JP3109779B2 - ラムジェットのノズル固定部構造 - Google Patents

ラムジェットのノズル固定部構造

Info

Publication number
JP3109779B2
JP3109779B2 JP05162555A JP16255593A JP3109779B2 JP 3109779 B2 JP3109779 B2 JP 3109779B2 JP 05162555 A JP05162555 A JP 05162555A JP 16255593 A JP16255593 A JP 16255593A JP 3109779 B2 JP3109779 B2 JP 3109779B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ramjet
nozzle
gas
booster
clamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP05162555A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0719114A (ja
Inventor
浪之介 久保田
沢 陽 一 松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP05162555A priority Critical patent/JP3109779B2/ja
Publication of JPH0719114A publication Critical patent/JPH0719114A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3109779B2 publication Critical patent/JP3109779B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、ラムジェット(ラム
ロケットと称することもある。)のノズルを分離可能に
設けたノズル分離型のラムジェットにおいて、ラムジェ
ット尾部にノズルを固定するのに利用されるラムジェッ
トのノズル固定部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ラムジェットとしては、例え
ば特開昭57−119147号公報に紹介されたものが
あるが、このようなラムジェットのノズル固定部構造と
しては、例えば、図3および図4に示すものが一般的で
ある。
【0003】図4に部分的に示すように、このラムジェ
ット51のケース52の後端には、外向きのケース側環
状フランジ52aが設けてあり、ブースタノズル53は
ケース52の後端部の内側に嵌合してある。
【0004】ブースタノズル53の後端の近傍には、同
じく外向きのノズル側環状フランジ53aが設けてあ
り、ケース52に嵌合した状態では、このノズル側環状
フランジ53aがケース52のケース側環状フランジ5
2aに当接するようになっている。
【0005】このブースタノズル53は、ケース52に
対して、1対の分離バンド54,54により固定されて
いる。この分離バンド54は、2本の帯体55,55の
各一端同士を爆発ボルト56により連結すると共に帯体
55の各片面にV字溝57aを有するクランプ57をそ
れぞれ複数取り付けてなるもので、帯体55,55の各
他端にはバレル58,58が各々設けてある。
【0006】そして、この1対の分離バンド54,54
は、ケース側環状フランジ52aとノズル側環状フラン
ジ53aとが当接して形成される環状の突起部分に、ク
ランプ57の各V字溝57aを各々嵌合させ、各分離バ
ンド54,54のバレル58同士をボルト59およびナ
ット60により連結して帯体55を緊張させることによ
って、ブースタノズル53をケース52に固定してお
り、ブースタノズル53を切り離す場合には、爆発ボル
ト56を爆発作動させて分離バンド54,54による緊
締を解除し、複数のクランプ57をケース側環状フラン
ジ52aおよびノズル側環状フランジ53aから離間さ
せるようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した従
来におけるラムジェットのノズル固定部構造にあって
は、ケース52にブースタノズル53を固定する分離バ
ンド54が、帯体55,爆発ボルト56,クランプ57
などといった多くの構成部分よりなっている関係上、重
量が大きいものとなっていると共にコストも高いものと
なっているという問題があった。
【0008】また、ケース52からブースタノズル53
を切り離す場合には、爆発ボルト56に点火指令を与え
て爆発作動させる必要があることから、作動のタイミン
グなど信頼性の面においても若干の不安が残るという問
題を有しており、これらの問題を解決することが従来の
課題となっていた。
【0009】
【発明の目的】この発明は、上記した従来の課題に着目
してなされたもので、重量の軽減化およびコストの低減
化を実現すると共に、信頼性をも向上させることが可能
であるラムジェットのノズル固定部構造を提供すること
を目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明は、ラムジェッ
ト内部で生じる燃焼ガスを噴射するノズルをラムジェッ
ト尾部にクランプを介して分離可能に固定したラムジェ
ットにおいて、前記ラムジェット内部に連通しかつ前記
クランプに向けて開口するガス流通孔と、前記ガス流通
孔に連通する蓄圧室を前記ラムジェット尾部およびノズ
ルのうちのいずれか一方に設け、前記ガス流通孔には、
前記ラムジェット内部で燃焼ガスが生じている間に前記
蓄圧室に燃焼ガスの一部を導入して蓄圧しかつ前記ラム
ジェット内部で生じる燃焼ガスの減少に合わせて前記蓄
圧室を開放して高圧のガスを前記クランプ側に向けて噴
出させて当該クランプを前記ラムジェット尾部およびノ
ズルから離脱させるガス蓄圧・開放手段を設けた構成と
したことを特徴としており、このラムジェットのノズル
固定部構造の構成を前述した従来の課題を解決するため
の手段としている。
【0011】
【発明の作用】この発明に係わるラムジェットのノズル
固定部構造では、ラムジェット内部で燃焼ガスが生じて
いる間は、ガス蓄圧・開放手段により燃焼ガスの一部が
蓄圧室に導入されて蓄圧され、この蓄圧室の内部圧力は
高くなる。
【0012】そして、ラムジェット内部で生じる燃焼ガ
スが減少してくると、ガス蓄圧・開放手段の作動によっ
て、蓄圧室が開放されてこの蓄圧室から高圧となった燃
焼ガスがガス流通孔を介してクランプに向けて噴出し
て、クランプをラムジェット尾部およびノズルから離脱
させるので、ノズルはラムジェット尾部から分離するこ
ととなる。
【0013】したがって、ラムジェット尾部に対するノ
ズルの固定は、クランプのみでなされることから、ラム
ジェットの軽量化および低コスト化が図られることとな
る。
【0014】また、ノズルをラムジェット尾部から分離
する場合には、火工品を使用しないうえ、点火指令も必
要としないので、信頼性が向上することとなる。
【0015】
【実施例】以下、この発明を図面に基づいて説明する。
【0016】図1および図2はこの発明に係わるラムジ
ェットのノズル固定部構造の一実施例を示すもので、こ
の実施例では、この発明に係わるラムジェットのノズル
固定部構造をラムジェットのブースタノズル固定部に適
用した場合を例に挙げて説明する。
【0017】図2に示すように、このラムジェット1
は、内部を燃焼室2として形成したブースタケース3
と、このブースタケース3の前方に設けられてガスノズ
ル5aを介して燃焼室2に連通するガス発生剤ケース5
を備えており、ブースタケース3の燃焼室2にはブース
タ推進薬6が装填してあると共に、ガス発生剤ケース5
の内部にはガス発生剤としてのサステーナ推進薬4が装
填してある。
【0018】前記ブースタケース3の前部の外周には円
周方向の複数ケ所に空気取入口7を備えており、この空
気取入口7と燃焼室2とを連通するポート3aは、ポー
トカバー解除機構8によって除去可能としたポートカバ
ー9により閉塞してある。
【0019】また、ブースタケース3の後端部にはラム
ジェット尾部を構成するラムノズル10が設けてある。
このラムノズル10は、その前端に設けた嵌合部10a
をブースタケース3の後端内側に略いんろう継手の要領
で嵌合することにより固定してあり、このラムノズル1
0の内側には、ブースタノズル11がスペーサ12を介
して同心状に設けてある。
【0020】この場合、ラムノズル10の後端には、図
1にも示すように、外向きのフランジ10bが設けてあ
ると共に、ブースタノズル11のリング状をなすベース
プレート11aの周縁にも外向きのフランジ11bが設
けてあり、これらのフランジ10b,11bは、ブース
タノズル11をラムノズル10に嵌合した状態におい
て、互いに当接するようになっている。
【0021】そして、V字溝13aを有するクランプ1
3をノズル部分の円周方向に複数個配設し、互いに当接
する両フランジ10b,11bに各クランプ13のV字
溝13aをそれぞれ嵌合すると共に、中心方向に圧入し
たテーパピン14を介してクランプ13をブースタノズ
ル11のフランジ11bにそれぞれ固定することによ
り、ブースタノズル11はラムノズル10に固定してあ
る。
【0022】さらに、ラムノズル10には、クランプ1
3の個数に対応する数のガス流通孔10cおよび蓄圧室
10dがそれぞれ設けてある。ガス流通孔10cはラム
ノズル10の後端部において、ラムジェット内部である
燃焼室2に連続する空間に連通しかつフランジ10bの
先端(図1では下端)で開口するように形成してあり、
これによって、クランプ13に向けて燃焼ガスを噴出さ
せてテーパピン14とともにクランプ13をフランジ1
0bから離脱させることができるようにしてある。
【0023】このガス流通孔10cのラムジェット内部
寄りの部分は、ガス蓄圧・開放手段の一部を構成するピ
ストン15を摺動自在に収容したピストン収容部10e
として形成してあり、このピストン15は、ピストン収
容部10eに設けた同じくガス蓄圧・開放手段の一部を
構成する圧縮コイルばね16の反発力により、ピストン
収容部10eのラムジェット内部側の端面に常時押し付
けられるようになっている。
【0024】前記蓄圧室10dは、このガス流通孔10
cのピストン収容部10eにガス流入孔10fおよびガ
ス流出孔10gの合計2つの孔を介して連通しており、
ガス流入孔10fはピストン収容部10eのラムジェッ
ト内部寄りの部分において連通し、一方、ガス流出孔1
0gはピストン収容部10eに連続するばね収納用凹部
10h寄りの部分において連通している。
【0025】そして、燃焼室2におけるブースタ推進薬
6の燃焼中は、図1に仮想線で示すように、ガス蓄圧・
開放手段を構成するピストン15が、ガス流通孔10c
に流入する燃焼ガスに押圧されて圧縮コイルばね16を
縮めながら、ガス流入孔10fとピストン収容部10e
とを連通させると同時にガス流出孔10gとピストン収
容部10eとを遮断するように移動し、これによって、
蓄圧室10dに燃焼ガスを溜めて蓄圧するようになって
いる。
【0026】また、燃焼室2におけるブースタ推進薬6
の燃焼末期には、図1に実線で示すように、内部圧力の
若干の低下に伴ってこのピストン15が圧縮コイルばね
16の反発力によって、ガス流出孔10gとピストン収
容部10eとを連通させると同時にガス流入孔10fと
ピストン収容部10eとを遮断するように移動し、これ
により、蓄圧室10dに溜まって高圧となった燃焼ガス
を開放してガス流通孔10cからクランプ13に向けて
噴出させて、両フランジ10b,11bからクランプ1
3を離脱させるようになっている。
【0027】上記した構成のラムジェット1は、まず、
燃焼室2内のブースタ推進薬6に点火すると、このブー
スタ推進薬6が燃焼し、この燃焼により生じた燃焼ガス
をブースタノズル11から噴出させることによって推力
を得る。そして、このラムジェットを搭載した飛翔体は
発進し、そして、ラム圧による作動に必要な設定マッハ
数に到達するまで加速する。
【0028】この間、ガス流通孔10cに流入する燃焼
ガスにピストン15が押圧され、図1に仮想線で示すよ
うに、圧縮コイルばね16を押し縮めながら、ガス流入
孔10fとピストン収容部10eとを連通すると同時に
ガス流出孔10gとピストン収容部10eとを遮断する
ように移動するので、蓄圧室10dには燃焼ガスが溜ま
って蓄圧されることになる。
【0029】そして、設定マッハ数に到達してブースタ
推進薬6の燃焼が末期となった状態では、燃焼室2の内
部圧力が若干低下するのに伴って、ピストン15が圧縮
コイルばね16の反発力により、図1に実線で示すよう
に、ガス流出孔10gとピストン収容部10eとを連通
させると同時にガス流入孔10fとピストン収容部10
eとを遮断するように移動することから、蓄圧室10d
に溜まって高圧となった燃焼ガスが開放されてガス流通
孔10cからクランプ13に向けて噴出し、これによっ
て、当接状態のラムノズル10のフランジ10bとブー
スタノズル11のフランジ11bからクランプ13が離
脱し、ブースタノズル11はラムノズル10から分離す
る、すなわち、ラムジェット尾部から分離することとな
る。
【0030】このとき、ブースタノズル11の分離に
は、点火指令を受けて爆発作動する火工品を一切用いて
いないので、信頼性が向上することとなる。
【0031】ブースタノズル11の分離と同時に、ポー
トカバー解除機構8が作動して、ポートカバー9がポー
ト3aから除去されるので、ポート3aは開放されるこ
ととなり、空気取入口7およびポート3aを介して燃焼
室2内に圧縮された空気が導入されるようになる。
【0032】また、これと同時に、ガス発生剤ケース5
のサステーナ推進薬4が点火され、このサステーナ推進
薬4の燃焼により生じた可燃ガスがガスノズル5aから
燃焼室2内に噴出すると、燃焼室2では、この可燃ガス
と、空気取入口7から導入された圧縮空気とが混合して
2次燃焼するようになり、この燃焼により生じた燃焼ガ
スをラムノズル10から噴射して推力を発生する。
【0033】したがって、このラムジェット1では、ブ
ースタノズル11を固定するに際して、従来のように構
成部品の多い分離バンドを使用しないので、重量の軽減
化およびコストの低減化のいずれもが実現することとな
る。
【0034】また、この発明に係わるロケットノズル固
定部構造の詳細な構成は、上記した実施例に限定される
ものではなく、他の構成として、例えば、ガス流通孔,
蓄圧室およびガス蓄圧・開放手段をブースタノズルに設
けることも可能である。そのほか、ガス流入孔10fに
逆流防止弁を設けておくことなども可能である。
【0035】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明に係
わるラムジェットのノズル固定部構造によれば、上記し
た構成としたから、少ない構成部品でしかも点火指令を
必要とする爆発ボルトなどといった火工品を使用するこ
となく、ノズルをラムジェット尾部に分離可能に固定す
ることができるので、ラムジェットの軽量化および低コ
スト化の実現が可能であると共に、ノズルの分離を確実
に行うことができるという極めて優れた効果がもたらさ
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係わるラムジェットのノズル固定部
構造の一実施例を示す部分拡大断面説明図である。
【図2】図1に示したラムジェットのノズル固定部構造
を採用したラムジェットの断面説明図である。
【図3】従来におけるラムジェットのノズル固定部構造
を採用したラムジェットの部分破砕底面説明図である。
【図4】図3のA−A線位置での拡大断面説明図であ
る。
【符号の説明】
1 ラムジェット 10 ラムノズル(ラムジェット尾部) 10c ガス流通孔 10d 蓄圧室 11 ブースタノズル(ノズル) 13 クランプ 15 ピストン(ガス蓄圧・開放手段) 16 圧縮コイルばね(ガス蓄圧・開放手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−54199(JP,A) 特開 昭61−294161(JP,A) 特開 昭49−13900(JP,A) 実開 平2−115800(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02K 7/10 F02K 9/86 B64G 1/64

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ラムジェット内部で生じる燃焼ガスを噴
    射するノズルをラムジェット尾部にクランプを介して分
    離可能に固定したラムジェットにおいて、前記ラムジェ
    ット内部に連通しかつ前記クランプに向けて開口するガ
    ス流通孔と、前記ガス流通孔に連通する蓄圧室を前記ラ
    ムジェット尾部およびノズルのうちのいずれか一方に設
    け、前記ガス流通孔には、前記ラムジェット内部で燃焼
    ガスが生じている間に前記蓄圧室に燃焼ガスの一部を導
    入して蓄圧しかつ前記ラムジェット内部で生じる燃焼ガ
    スの減少に合わせて前記蓄圧室を開放して高圧のガスを
    前記クランプ側に向けて噴出させて当該クランプを前記
    ラムジェット尾部およびノズルから離脱させるガス蓄圧
    ・開放手段を設けたことを特徴とするラムジェットのノ
    ズル固定部構造。
JP05162555A 1993-06-30 1993-06-30 ラムジェットのノズル固定部構造 Expired - Lifetime JP3109779B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05162555A JP3109779B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ラムジェットのノズル固定部構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP05162555A JP3109779B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ラムジェットのノズル固定部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0719114A JPH0719114A (ja) 1995-01-20
JP3109779B2 true JP3109779B2 (ja) 2000-11-20

Family

ID=15756821

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05162555A Expired - Lifetime JP3109779B2 (ja) 1993-06-30 1993-06-30 ラムジェットのノズル固定部構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3109779B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5005184B2 (ja) 2005-04-27 2012-08-22 サントリーホールディングス株式会社 ラベル貼付装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0719114A (ja) 1995-01-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7637535B2 (en) Inflator for an air bag
US3901028A (en) Ramjet with integrated rocket boost motor
RU2313057C2 (ru) Устройство уплотнения снарядов
JP5216804B2 (ja) 携帯用誘導弾の射出及び分離装置
US20060249938A1 (en) Gas generator for air bag
US3855789A (en) Explosive coupling assembly
CA2568545A1 (en) Gas augmented rocket engine
JP3109779B2 (ja) ラムジェットのノズル固定部構造
US20070113537A1 (en) Thrust termination device for solid rocket motor
US5125229A (en) Nozzleless propulsion unit of low aspect ratio
KR100489756B1 (ko) 탑승자구속시스템용구동장치
JPH10122048A (ja) ロケットエンジンのノズル
US3029734A (en) Separation of stages in a staged rocket
CN113008088B (zh) 一种运载火箭反推装置及运载火箭
JPH079218B2 (ja) 2段推力型ロケットモータ
JPH04208700A (ja) 締結構造物のリリース装置
JPH07172400A (ja) ロケットの段間結合分離装置
JPH06185894A (ja) 飛翔体発射装置の逆火安全方法及びその構造
JP2904409B2 (ja) 固体ロケットモータの推力中断装置
US20020184872A1 (en) Hypergolic ignitor assembly
JPH0586980A (ja) 液体ラムロケツト
JP3109781B2 (ja) ラムジェット
KR102651429B1 (ko) 비폭발식 단 분리장치를 포함하는 재사용 발사체
RU2109160C1 (ru) Ракетный двигатель твердого топлива
US3005386A (en) Cartridge case ejecting mechanism

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070914

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 8

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080914

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090914

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090914

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100914

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110914

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120914

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130914

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term