JP3109095U - 和洋装衣 - Google Patents

和洋装衣 Download PDF

Info

Publication number
JP3109095U
JP3109095U JP2004007009U JP2004007009U JP3109095U JP 3109095 U JP3109095 U JP 3109095U JP 2004007009 U JP2004007009 U JP 2004007009U JP 2004007009 U JP2004007009 U JP 2004007009U JP 3109095 U JP3109095 U JP 3109095U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pants
worn
japanese
vest
waist
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2004007009U
Other languages
English (en)
Inventor
幾生 人見
Original Assignee
株式会社一杢
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社一杢 filed Critical 株式会社一杢
Priority to JP2004007009U priority Critical patent/JP3109095U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3109095U publication Critical patent/JP3109095U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Garments (AREA)

Abstract

【課題】 着用時の窮屈感がなく、神社などのある程度の改まった場所へ出向くときの外出着や道行き着としても違和感がなく、靴履きに似合って、脱着が背広並に容易な和洋装衣を提供する。
【解決手段】 パンツ10と上着30とベスト50との組み合わせでなり、それらをウール素材のスーツ生地で作っている。パンツ10は、腰回り部20に、背部に腰板17が立ち上がった幅広の腰バンド12が縫着されている。二股状の股下部22が、裾口に近づくほど細くなって左右の足首に達する長さを有している。上着30は左右の前身頃33が重なり合う着物類似形状に形成してある。ベスト50は、袖無し羽織形に形成してあり、左右の前身頃53に、羽織紐60をつなぐための乳付け54が備わっている。
【選択図】 図1

Description

本考案は和洋装衣、詳しくは和装衣と洋装衣とが渾然として、背広や和式着物の代わりに室内着や外出着として着用することに適する和洋装衣に関する。
洋装衣、特に紳士服などの男性用背広の下衣はパンツ又はズボンと通称されていて、腰回り部に前開き式の腰バンドが一体に縫着され、その腰バンドのベルト通しに通したベルトを締めるようになっている。また、腰回り部の腰バンドと二股部との間に前開き(前立て)が形成され、さらに、腰回り部の左右の側部には一般的にポケットが形成されている。このような背広の下衣は脱着が容易であるために日常的に着用するには便利であるけれども、主に外出着として用いられるために人体の下半身に比較的フィットするような仕立てになっていて、室内着として着用すると窮屈感を免れない。
これに対し、和装衣、その中でも袴は、左右両側が開き、前紐と後ろ紐とによって身体の腰部を締め、後ろ紐の背側に腰板と称される立上り部が備わっていて下半身にゆったりと装用することができるようになっている。しかし、袴は脱着が難しくて誰でもが手軽に着用できるというものではないなどの理由から現代では使用機会が限られているものの、神社などに出向くときの外出着として、あるいは、正装が要求される場所では多用されている。一方、禅宗僧侶の作業衣である作務衣が一般に普及しつつあるけれども、この作務衣は身体への締付け感がないので室内着としては便利であるけれども、外出着として着用するには違和感がある。したがって、作務衣を外出着に用いることはほとんどない。
本考案は以上の状況に鑑みてなされたもので、作務衣と同様に身体への締付け感がそれほど強くなくて着用時の窮屈感がなく、また、神社などのある程度の改まった場所へ出向くときの外出着や道行き着としても違和感がなく、また、脱着が背広並に容易な和洋装衣を提供することを目的とする。
本考案に係る和洋装衣は、下半身に着用するパンツと、上半身に着用する上着と、上着の上に着用するベストとの組み合わせでなり、かつ、それらのパンツ、上着及びベストが、ウール素材のスーツ生地で作られている。
そして、上記パンツは、前開きを有する腰回り部に、背部に腰板が立ち上げられた幅広の腰バンドが縫着され、その腰回り部につながって左右の足を覆う二股状の股下部が、裾口に近づくほど細くなって少なくとも左右の足首に達する長さを有していると共に、上記腰回り部の左右両側部位に、弾力性を持った伸縮部とこの伸縮部の伸長幅を制限する締付けバンドとが備わり、かつ、上記腰回り部の背面腰部から臀部に亘って着用時のゆとりを形成するためのダブルタックが形成されてなる。
また、上記上着は、左右の袖を備える身頃が互いに分離された左右の前身頃を有していると共に、その身頃に設けられた衿が身頃の衿肩明きから左右の前身頃の少なくとも中間部まで延び、かつ、左右の前身頃は、上記衿が交差する形態で重なり合う形状に形成されている。
さらに、上記ベストは、袖を有しない身頃に設けられた衿が身頃の衿肩明きから左右の前身頃の裾まで延びた羽織形に形成されていると共に、左右の前身頃に、羽織紐をつなぐための乳付けが備わっている。
なお、上記パンツの股下部が、左右の足の甲に達する長さを有しているものであってもよい。
この構成の和洋装衣によると、冬場の寒い時期や夏場の暑い時期にパンツと上着とベストとのうちのベストを取捨選択して着用することが可能であるという利便性を持つ。特に、パンツと上着とベストとが、ウール素材のスーツ生地で仕立てられていることによって高級感を備えるに至るので外出着として着用することに馴染み、冒頭で説明した作務衣のように外出着として馴染まないというような事態が起こらない。そのため、神社仏閣やビルディング内の会社などの改まった場所での装衣や道行き着として違和感なく着用することができるようになる。
また、この和洋装衣では、パンツが、前開きを有する腰回り部に、背部に腰板が立ち上げられた幅広の腰バンドが縫着され、その腰回り部の左右両側部位に、弾力性を持った伸縮部とこの伸縮部の伸長幅を制限する締付けバンドとが備わり、さらに、腰回り部の背面腰部から臀部に亘って着用時のゆとりを形成するためのダブルタックが形成されているので、楽に着たり脱いだりすることができるだけでなく、幅広の腰バンドが和装衣としての袴に見られるような前紐や後ろ紐として観念されたり、腰バンドの腰板が上記袴の腰板として観念されたりするものでありながらも、腰回り部が前開きを有することから背広パンツであるという観念も思い起こされる。したがって、和装衣としての袴と洋装衣としての背広パンツとの両方の観念を完全に消失させることなく、袴として見ることも背広ズボンとして見ることもできるようになる。その結果、背広のように楽に脱着することができ、また、パンツ着用時の窮屈感を感じないにもかかわらず、神社仏閣や茶会などの改まった場所、あるいは、ビルディングなどに出向くときに不備路や着物の代わりに着用することが可能になる。その上、腰回り部につながって左右の足を覆う二股状の股下部が、裾口に近づくほど細くなって少なくとも左右の足首に達する長さを有しているので、草履に限らず、靴を履いても違和感がなくなり、背広着用時と同様に靴と組み合わせて違和感なく着用することができる。
さらに、上着が上記構成を備えているため、その上着があたかも和式着物の上半部に似た外観になり、その上、ベストが所謂袖無し形になっていて、左右の前身頃に、羽織紐をつなぐための乳付けが備わっているので、そのベストが和式着物の上に羽織った羽織のように見え、神社や茶会などの改まった場所に出向くときの道行き着や外出着として違和感なく着用する上で好都合である。
本考案に係る和洋装衣によれば、全体としてゆったりとした感じて着用することができる上、着脱も楽に行なえるので、作務衣と同等の着脱性や着用感が得られるにもかかわらず、背広や和式着物の代わりに外出着として使用しても違和感を生じないという利点がある。その上、靴や草履を履いて着用しても違和感を生じないので、背広や和式着物の代わりに着用することにも適している。
図1は本考案の実施形態に係る和洋装衣を示した説明図、図2はパンツの要部を説明的に示した部分斜視図である。
図1において、10はパンツで、身体の下半身に着用する。30は上着で、身体の上半身に着用する。50はベストで、上着30の上に羽織ったりする。
パンツ10は、外観は背広ズボンの基本形状、すなわち前開き21を有する腰回り部20に、左右の足を覆う二股状の股下部22,22がつながっているという基本形状に形成されている。背広ズボンでは、腰回り部20に前開き式の幅狭腰バンドが縫着されているのであるけれども、この実施形態では、幅広の腰バンド12を腰回り部20の上端に縫着することによって、背広ズボンの幅狭腰バンドを幅広の腰バンド12で置き換えている。
図2に詳細に示したように、腰バンド12の前開き箇所の片側端部12aと他側端部12bとに、互いに着脱可能な止部14aと受部14bとが振り分けて上下複数段(図例では上下2段)に亘って設けられている。図例では、止部14aが菊花模様のような和装飾を施したボタンでなり、受部14bがそれらのボタンに対して各別に形成されたボタン掛り孔でなる。なお、止部14aと受部14bには、ボタンとボタン掛り孔との組み合わせのほか、面状ファスナーやフックなどを採用することが可能である。
腰バンド12の左右両側部位には、ゴムバンドなどの弾性材を包み込むことによって形成された弾力性を持つギャザーなどの伸縮部15と、この伸縮部15の伸長幅を制限する締付けバンド16とが備わっている。図例の締付けバンド16は、伸縮部15の前側に縫着された偏平な前側布平紐16aと、伸縮部15の後側に縫着されて先端にクランプ金具16cを備えた後側布平紐16bとに分割されていて、前側布平紐16aをクランプ金具16cに通して扱くことにより締付けバンド16の全長を任意の長さに調節することができるものである。したがって、この締付けバンド16の長さを調節することによって上記伸縮部15の伸長幅を制限することができる。
さらに、腰バンド12の背部には、上向きに立ち上がった台形状の腰板17が一体に連設されている。この腰板17は、冒頭で説明した袴に備わっている腰板に似せて形成してある。
腰回り部20の前開き21は、背広ズボンに備わっている前開きと同様のものであって、前開き21の片側片部21aと他側片部21bとに線状ファスナ23を形成している一対の係止条23a,23bのそれぞれが各別に縫着されている。さらに腰回り部20の左右側部にポケット24,24が形成されているほか、腰回り部20には、腰バンド12の腰板形成箇所の下側部位の左右両側に、背面腰部から臀部に亘るダブルタック25が形成されて着用時のゆとりを形成している。また、前開き21の左右両側にプリーツ25が折返し形成されている。
ここで説明したパンツ10では、背広パンツの腰バンドの代わりに、それよりも幅寸法の長い幅広の腰バンド12を用いていて、その幅広腰バンド12の背部に和装衣としての袴に見られる腰板17を形成してあるのに対し、基本形状が洋装衣としての背広パンツと同様になっている。そのため、和装衣としての袴と洋装衣としての背広パンツとが渾然となったものとして観念される。言い換えると、和装衣としての袴と洋装衣としての背広パンツとの両方の観念を完全に消失させることなく、袴として見ることも背広ズボンとして見ることもできるようになる。そのため、神社や茶会などの改まった場所に出向くときの道行き着や外出着として違和感なく着用することが可能になる。その上、腰回り部20の前後に左右対称に2条ずつ設けたプリーツ26やダブルタック25が、袴に備わっている前襞や背広ズボンに備わっているプリーツに見立てられるために、当該パンツ10が、袴に似ているパンツ、あるいはパンツに似ている袴として観念されるようになる。
また、腰バンド12が前開き式であるので、脱着が背広パンツ並に容易になり、併せて、背広パンツと同等の機能性を備えている。特に、腰バンド12が左右の伸縮部15と締付けバンド16とを備えているので、脱着の容易性がいっそう助長され、併せて、締付けバンド16によって着用後のパンツ10のずれや形崩れを防止できて、しかも窮屈感も感じなくなるという利点もある。したがって、このパンツ10を備えた和洋装衣は、冒頭で説明した作務衣と同様に着用時のゆったり感を満たして窮屈感を解消し、併せて、背広パンツのような機能性や脱着性をも備えたものになる。
特に、この実施形態の和洋装衣のパンツ10は、二股状の股下部22,22が、裾口に近づくほど細くなって少なくとも左右の足首、好ましくは左右の足の甲に達する長さを有している。
腰バンド12は背広パンツの腰バンドよりも拡幅された布地で形成されているけれども、その腰バンド12の前開き箇所は、上下複数段の止部14aと受部14bとによって閉じ合わされるようになっているので、腰バンド12の閉じ合わせ箇所が形崩れして見苦しくなるという事態は起こらない。この作用は、腰バンド12の幅を7〜10cm程度にした場合でも発揮されることを確認している。さらに、閉じ合わせ箇所では背広パンツと同等の外観や機能性が発揮されるようになり、開け閉めが容易であるだけでなく、開け閉めが繰り返されても形崩れを生じたりすることがない。また、左右のポケット24によってポケット付きパンツと同等の機能性が発揮される。
上着30は、左右の袖31,31を備える身頃32が互いに分離された左右の前身頃33,33を有していると共に、その身頃32に設けられた衿34が身頃32の衿肩明き32aから左右の前身頃33,33の中間部まで延びている。また、左右の前身頃33,33は、衿34が交差する形態で重なり合う形状に形成されている。なお、衿34は身頃32の衿肩明き32aから左右の前身頃33,33の裾まで延びるように形成することも可能である。
ベスト50は、袖を有しない身頃51に設けられた衿52が身頃51の衿肩明き51aから左右の前身頃53,53の裾まで延びた羽織形に形成されている。また、左右の前身頃53,53に、羽織紐をつなぐための乳付け54,54が備わっている。
図3は靴Sと組み合わせて着用した状態の説明図、図4は羽織紐60を用いた場合の説明図である。図3の着用状態では、身体の下半身にパンツ10を着用し、上半身に着用した上着30の裾をパンツ10の中に入れ、上着30の上にベスト50を羽織っている。また、足には靴Sを着用している。図4のように、羽織紐60は、ベスト50の左右の前身頃53,53に備わっている乳付け54,54を利用して装用される。
図5は草履Zと組み合わせて着用した状態の説明図であり、この着用状態では、身体の下半身にパンツ10を着用し、上半身に着用した上着30の裾をパンツ10の外に出し、上着30の上にベスト50を羽織っている。また、足には草履Zを着用している。
以上説明した和洋装衣において、パンツ10と、上着30と、ベスト50とは、いずれもウール素材のスーツ生地、たとえば英国伝統のペンシルストライプ柄、ヘリンボン柄などのウール素材のスーツ生地で作られていて、パンツ10と上着30とベスト50とにスーツ生地に特有の高級感を備え、そのことが和洋装衣の全体に落ちついたゆとり感をもたらし、外出着や道行き着として使用することに何ら違和感を生じないものとなっている。
以上から判るように、この和洋装衣は、全体としてゆったりとした感じて着用することができる上、着脱も楽に行なえるので、作務衣と同等の着脱性や着用感が得られるにもかかわらず、背広や和式着物の代わりに外出着として使用しても違和感を生じないという利点があるだけでなく、靴を履いて着用しても草履を履いて着用しても違和感を生じないので、道行き着としても好適に用いることができる。したがって、神社仏閣などの日本古来の場所に出向くときでも、近代的なビルディングに出向くときでも、違和感なく着用することができるものである。
本考案の実施形態に係る和洋装衣を示した説明図である。 パンツの要部を説明的に示した部分斜視図である。 靴と組み合わせて着用した状態の説明図である。 羽織紐を用いた場合の説明図である。 草履と組み合わせて着用した状態の説明図である。
符号の説明
10 パンツ
12 腰バンド
15 伸縮部
16 締付けバンド
17 腰板
20 腰回り部
21 前開き
22 股下部
25 ダブルタック
30 上着
31 袖
32 身頃
32a 衿肩明き
33 前身頃
34 衿
50 ベスト
51 身頃
51a 衿肩明き
52 衿
54 乳付け
60 羽織紐

Claims (2)

  1. 下半身に着用するパンツと、上半身に着用する上着と、上着の上に着用するベストとの組み合わせでなり、かつ、それらのパンツ、上着及びベストが、ウール素材のスーツ生地で作られており、
    上記パンツは、前開きを有する腰回り部に、背部に腰板が立ち上げられた幅広の腰バンドが縫着され、その腰回り部につながって左右の足を覆う二股状の股下部が、裾口に近づくほど細くなって少なくとも左右の足首に達する長さを有していると共に、上記腰回り部の左右両側部位に、弾力性を持った伸縮部とこの伸縮部の伸長幅を制限する締付けバンドとが備わり、かつ、上記腰回り部の背面腰部から臀部に亘って着用時のゆとりを形成するためのダブルタックが形成されてなり、
    上記上着は、左右の袖を備える身頃が互いに分離された左右の前身頃を有していると共に、その身頃に設けられた衿が身頃の衿肩明きから左右の前身頃の少なくとも中間部まで延び、かつ、左右の前身頃は、上記衿が交差する形態で重なり合う形状に形成されており、
    上記ベストは、袖を有しない身頃に設けられた衿が身頃の衿肩明きから左右の前身頃の裾まで延びた羽織形に形成されていると共に、左右の前身頃に、羽織紐をつなぐための乳付けが備わっていることを特徴とする和洋装衣。
  2. 上記パンツの股下部が、左右の足の甲に達する長さを有している請求項1に記載した和洋装衣。
JP2004007009U 2004-11-30 2004-11-30 和洋装衣 Expired - Lifetime JP3109095U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004007009U JP3109095U (ja) 2004-11-30 2004-11-30 和洋装衣

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004007009U JP3109095U (ja) 2004-11-30 2004-11-30 和洋装衣

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3109095U true JP3109095U (ja) 2005-05-12

Family

ID=43271748

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004007009U Expired - Lifetime JP3109095U (ja) 2004-11-30 2004-11-30 和洋装衣

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3109095U (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2490336C (en) An adjustable garment waistband and method of manufacture
JP5525040B2 (ja) ワンピース衣服
US5717999A (en) Modular clothing
US20080178365A1 (en) Upper garment
US20040221357A1 (en) Article of clothing
US4470156A (en) Trousers for athletic wear and other uses
US20190320747A1 (en) Outer garments with hidden internal circumferential support
US20210235792A1 (en) Garment including Shorts with a Detachable, Reversible Skirt
US5535450A (en) Wrap-around pants
US20030084497A1 (en) Suit
US6223351B1 (en) Seamless swimwear
US20160007657A1 (en) Bodysuit apparel
US20230337767A1 (en) Combination robe
JP2004137608A (ja) 簡易着装式和服のための着物および帯
JP3109095U (ja) 和洋装衣
JP3115444U (ja) 体形補整衣類
KR200404490Y1 (ko) 간편 상의
JP3096811U (ja) 和洋装衣
KR101249088B1 (ko) 바지의 허리선 높이 조절 방법 및 허리선 높이조절이 가능한 바지
US11998074B2 (en) Multi-layer swimwear fitment apparatus
CN216493638U (zh) 款式可变的衣服
JP7328672B2 (ja) リフォーム着物およびその作製方法
CN217136884U (zh) 一种防水防静电的薄风衣
JP4141404B2 (ja) 和服用雨除けモンペ
JP3070990U (ja) 多目的多用途に適応する機能性衣料

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090316

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100316

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

Year of fee payment: 6

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110316

Year of fee payment: 6