JP3109093U - 液体活性ボールカプセル - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる機能性セラミックスを均等に配置し、液体とのエネルギー交換を容易なものとすることができる液体活性ボールカプセルを提供することを目的とする。
【解決手段】開口部から液体が流入する樹脂製カプセル11内に数種類の機能性セラミックスを充填した流体活性ボールカプセル10であり、水道水等の液体を活性水とすることができる。
【選択図】図1

Description

本考案は、液体の活性化、飲料水の還元処理、或いは酒,酢等の発酵食品の成長促進などに使用する液体活性ボールカプセルに関するものである。
従来、機能性セラミックスには水道水を活性水或いは機能水とする働きがあることが知られている。これらの用途に使用される液体活性化セラミックスは、セラミックボール或いはガラスボール等のセラミック芯材に酸化チタン等の目的に応じた金属を塗布し400℃内外の温度で焼成しコーティングしたのもである。
液体活性化セラミックスでは、例えば、図4(a)に示したように、機能性セラミックボール2或いは粉末状セラミックスを入れた袋をペットボトル容器1内に充填し、ペットボトル容器1内の水Wを活性化するなどの用途に使用するが、普通ペットボトル容器1内に数個の機能性セラミックボール2を投入しただけのものであった。
また、他の例としては、図4(b)に示したような浄水ポット3がある。この浄水ポット3は、上層部4aに活性炭と塩素除去材と充填し、下層部4bにポットにマイナスイオン発生セラミックスと天然珊瑚貝化石の微粒子とを袋に収納した浄水袋4がポット内に充填され、ポット内に投入された水道水が浄水袋4を通過するように組み込まれ、水を浄化すると同時にミネラル成分を補うことができるものであった(例えば,特許文献1参照)。
特開2004−041948号公報(明細書全文,図面図1)
しかし、液体活性化セラミックスが、ただ単純にペットボトル容器内に数個のセラミックボールが充填されている場合、近接するセラミックスが互いに流動し易く、セラミックス間の相互のエネルギー交換間隔を十分に確保することができず、セラミックス周辺の液体を長時間にわたって確実に活性化することができない欠点があった。また、浄水器に浄水袋を充填し、液体が浄水袋を通過するのみであり、液体活性化セラミックスとの接触時間が短く、液体を十分に活性化することができない欠点があった。
また、充填されているセラミックスは、隣接するセラミックスが単一性質のものであり、セラミックス相互間のエネルギー交換を確実に行うことができず、液体の活性化に有効な電子(e)、マイナスイオンエネルギー、或いは遠赤外線エネルギーを与えることができず、液体の活性化が不十分であるといった欠点があった。
また、使用されている液体活性化セラミックボールは、ガラスボールなどのセラミックス芯材に目的金属をコーティング塗布して400℃内外の低温で焼結したものであり、このセラミックボールは互いに衝突してコーティング層が崩壊したり、コーティング層の自然剥離を避けることができないといった問題があった。
本考案は、上述のような課題に鑑みなされたものであって、異なる機能性セラミックスを均等に配置し、液体とのエネルギー交換を容易なものとすることができる液体活性ボールカプセルを提供することを目的とするものである。
本考案は、上記の目的を達成するためになされており、請求項1の考案は、開口部から液体が流入する樹脂製カプセル内に数種類の機能性セラミックスを充填したことを特徴とする流体活性ボールカプセルである。
また、請求項2の考案は、前記機能性セラミックスが光触媒セラミックスとマイナスイオン発生セラミックスであり、該光触媒セラミックスと該マイナスイオン発生セラミックスとを対とし前記樹脂製カプセル内に数組充填したことを特徴とする請求項1に記載の流体活性ボールカプセルである。
また、請求項3の考案は、前記機能性セラミックスが多元素遠赤外線セラミックスとマイナスイオン発生セラミックスであり、該多元素遠赤外線セラミックスと該マイナスイオン発生セラミックスとを対とし前記樹脂製カプセル内に数組充填したことを特徴とする請求項1に記載の流体活性ボールカプセルである。
また、請求項4の考案は、前記機能性セラミックスが略球形であり、かつ前記樹脂製カプセルが、両端縁を楕円形状に突出した円筒フレーム構造とし、開口部を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の流体活性ボールカプセルである。
また、請求項5の考案は、樹脂製カプセルが開口部を有し、両端縁を楕円形状に突出とした円筒フレーム構造とし、該樹脂製カプセルに異なる種類の略球形の高温焼結した機能性セラミックスを充填し、該機能性セラミックスの内、少なくとも一種がマイナスイオン発生セラミックスであり、他の種類の機能性セラミックスが、銀元素を含む光触媒セラミックスか又は多元素遠赤外線セラミックスであり、前記樹脂製カプセル内にこれらの異なった種類の機能性セラミックスを対として数組充填したことを特徴とする流体活性ボールカプセルである。上記高温焼結した機能性セラミックスは、850℃以上の温度で焼結したものであり、好ましくは900℃以上の高温で焼結したものを用いる。
請求項1の考案では、開口部から液体が流入する樹脂製カプセル内に数種類の機能性セラミックスを充填したことを特徴とする流体活性ボールカプセルであるので、数種類の機能性セラミックスをパッケージ化したものであり、例えば、マイナスイオン発生セラミックスと他の異なる種類の機能性セラミックスとが対に樹脂製カプセル内に規則正しく機能性セラミックスが充填され、樹脂製カプセル内に充填されてセラミックス相互間の作用によるエネルギー交換間隔を確実に保ち、長期間維持することができる利点があり、樹脂製カプセルの開口部からは液体(例えば、水道水)が流入して樹脂製カプセル内のマイナスイオン発生セラミックスと他の異なる機能性セラミックスとに接触し、確実に活性化(酸化還元電位の低い液体)することができる利点がある。また、機能性セラミックスが樹脂製カプセル内に収納されることによって、互いに激しく当接して衝撃が加わったとしても樹脂製カプセルが衝撃を緩和し、機能性を有するコーティング膜が剥離し難い利点がある。さらに、流体活性ボールカプセルには予め機能性セラミックスが対に充填されており、ペットボトル内に投入するのみで、異なる機能性セラミックスが互いに隣接して規則正しく配置できる利点があり、液体の活性化に効果的である。
また、本考案では、流体活性ボールカプセルが機能性セラミックスを樹脂製カプセルに充填したものであり、機能性セラミックスの取り扱いが簡便になる利点がある。また、樹脂製カプセルが開口部を有する籠状構造であるので、機能性セラミックスに液を十分に接触させることができ、活性水を生成し易い利点があるとともに、取り扱いが容易である利点がある。また、機能性セラミックスにミネラル成分を含有させることによって、水の活性化に加えてミネラル水とすることができる。また、殺菌性の金属イオンにより長期発酵食品に好適である。また、機能性セラミックスにより、水の塊(クラスター)の結合間隔を狭くすることにより比重を重くすることができる。
また、請求項2の考案では、前記機能性セラミックスが光触媒セラミックスとマイナスイオン発生セラミックスであり、該光触媒セラミックスと該マイナスイオン発生セラミックスとを対とし前記樹脂製カプセル内に数組充填したことを特徴とする請求項1に記載の流体活性ボールカプセルであるので、光触媒セラミックスは光の入射により電子(e)とホール(h )とを発生し、液中の疎水性成分である有機物(脂肪質)を酸化して分解することができるし、水(HO)をホール(h )による酸化反応により、水酸基ラジカル(OH)を生成し、水のクラスターを分解しする。また、マイナスイオン発生セラミックスは、電子放出現象によって水の酸化還元電位を低下させる。また、セラミックス相互に電子(e)が作用し、確実にセラミックス間とのエネルギーの交換が起こり、接する液体を確実に活性化させることができる。
また、請求項3の考案では、前記機能性セラミックスが多元素遠赤外線セラミックスとマイナスイオン発生セラミックスであり、該多元素遠赤外線セラミックスと該マイナスイオン発生セラミックスとを対とし前記樹脂製カプセル内に数組充填したことを特徴とする請求項1に記載の流体活性ボールカプセルであるので、発酵食品では、多元素遠赤外線セラミックスから放射される遠赤外線により発酵速度を促進させることが可能であり、また、水ではマイナスイオン発生セラミックスから放出される電子(e)による還元作用を促進し、液体を活性化(酸化還元電位を低下させる)することができ、水道水の酸化還元電位を天然水に近づけることができる。また、多元素による遠赤外線セラミックスであり、遠赤外線帯域を広くして機能性を高めることができる。
また、請求項4の考案では、前記機能性セラミックスが略球形であり、かつ前記樹脂製カプセルが、両端縁を楕円形状に突出した円筒フレーム構造とし、開口部を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の流体活性ボールカプセルであるので、円筒フレーム構造の樹脂製カプセルに略球形の機能性セラミックスが収納され、樹脂製カプセルの両端縁は楕円形状で突出しており、機能性セラミックスが樹脂製カプセルに接触する面積を最少とし、かつ樹脂製カプセルの開口部から液体が流入して機能性セラミックスと接触し、液体を活性化することができる。
また、請求項5の考案では、樹脂製カプセルが開口部を有し、両端縁を楕円形状に突出とした円筒フレーム構造とし、該樹脂製カプセルに異なる種類の略球形の高温焼結した機能性セラミックスを充填し、該機能性セラミックスの内、少なくとも一種がマイナスイオン発生セラミックスであり、他の種類の機能性セラミックスが、銀元素を含む光触媒セラミックスか又は多元素遠赤外線セラミックスであり、前記樹脂製カプセル内にこれらの異なった種類の機能性セラミックスを対として数組充填したことを特徴とする流体活性ボールカプセルであるので、機能性セラミックスが、開口部を有する樹脂製カプセルに充填されており、ペットボトル内に流体活性ボールカプセルを多数充填したとしても互いに接触した際の衝撃を緩和することができるし、例えば850℃以上の高温で焼結されており、機能性膜としてのコーティング膜が簡単に剥離することがない利点がある。機能性セラミックスの焼結温度は、900℃以上の高温が好ましい。また、光触媒セラミックスには、銀元素が混合されたものであり、殺菌効果を有し、食品などの長期保存に効果的である。機能性セラミックスが開口部を有する樹脂製カプセルで覆われており、適度な隙間が設けられ、液体との接触が良好である利点がある。
以下、本考案に係る流体活性ボールカプセルの実施の形態について、図面を参照して説明する。図1,図2は本考案の実施形態を示す流体活性ボールカプセルであり、図1において、同図(a)は流体活性ボールカプセル10の正面図を示し、同図(b)は流体活性ボールカプセル10に充填された略球形の半導体セラミックスAとマイナスイオン発生セラミックスBを示し、同図(c)は空き樹脂製カプセル11の収納部12と収納蓋13を開放した正面図を示し、同図(d)が空き樹脂製カプセル11(収納部12)の側面図を示している。
また、図2において、同図(a)は流体活性ボールカプセル10の正面図を示し、同図(b)は流体活性ボールカプセル10に充填されているマイナスイオン発生セラミックスBと多元素遠赤外線セラミックスCとを示し、同図(c)は空き樹脂製カプセル11の正面図である。なお、図1,図2の流体活性ボールカプセル10の空き樹脂製カプセル11は同一形状である。
図1,図2において、樹脂製カプセル11に充填される半導体セラミックスA、マイナスイオン発生セラミックスB、多元素遠赤外線セラミックスCは、機能性セラミックスと称せられるものであり、略球形のものが用いられる。半導体セラミックスAは二酸化チタン・二酸化銀を含有する光触媒セラミックスであり、その組成の一例を示せば、2(KO・3AlO・6SiO)3(KO・Al・2SiO)TiO1/4 AgOの混焼物である。マイナスイオン発生セラミックスBは静止状態でマイナスイオンを発生するセラミックスであり、その組成の一例を示せば、8(Al・2SO)1.5(KO・Al・6SiO)1(ThO・5SiO)の混焼物である。多元素遠赤外線セラミックスCは遠赤外線を放射するセラミックスであり、その組成の一例を示せば、2(KO・3AlO・6SiO)(NaO・2Al・5SiO)4(3SiO・Al)の混焼物である。
上記機能性セラミックスは850℃以上の温度で焼結したものであり、焼結温度は、900以上がより好ましい。また、この機能性セラミックスは、上記組成を混合して焼結したものであってもよいし、SiOを主体とするセラミックスボールに機能性を付与する金属酸化物の組成物を被覆して高温で焼結したものであってもよい。また、これらの機能性セラミックスは、球体のものが好ましいが、液体との接触面積を増すために、表面に凹凸又は突起物を多数設けた球体であってもよい。
次に、本実施形態の空き樹脂製カプセル11について説明する。空き樹脂製カプセル11は、両端縁を楕円形状に突出させた円筒フレーム構造であり、フレームF1,F2による籠状の収納部12と収納蓋13とからなる。収納部12はフレームF1が端縁で十字に交差して楕円状に湾曲して筒状に延在しフランジ部12bに接続されている。また、収納蓋13はフレームF2が端縁で十字に交差して楕円状に湾曲して筒状に延在しフランジ部13bに接続され、フランジ部13bに嵌合部13cが設けられている。樹脂製カプセル11は開口部を有する籠状の収納構造である。収納部12と収納蓋13とに機能性セラミックスが充填されて収納部12のフランジ部12bに収納蓋13の嵌合部13cとが嵌合して接着される。なお、空き樹脂製カプセル11の材質としては、ポリエチレン樹脂,ポリプロピレン樹脂等が用いられる。
図1の流体活性ボールカプセル10は、空き樹脂製カプセル11に、半導体セラミックス(光触媒セラミックス)Aとマイナスイオン発生セラミックスBとが対に充填されている。また、図2の流体活性ボールカプセル10は、空き樹脂製カプセル11に、マイナスイオン発生セラミックスBと多元素遠赤外線セラミックスCとが対に充填されている。なお、図1,図2では異なる機能性セラミックスを対として2組が充填されているが、それ以上の組数であってもよい。
次に、流体活性ボールカプセル10の使用方法の一例について、図3を参照して説明する。図3において、図1の流体活性ボールカプセルを10Aとし、図2の流体活性ボールカプセルを10Bとする。流体活性ボールカプセル10A,10BをペットボトルPに投入し、水道水を注ぎ込む。水道水は流体活性ボールカプセル10A,10Bの開口部から水が自由に侵入して機能性セラミックスが浸される。流体活性ボールカプセル10A,10Bは、ポリエチレン樹脂等で成型されており、機能性セラミックス単体よりも比重が軽くなり、機能性セラミックス単体の場合、容器の底に沈んだ状態となるが、樹脂製カプセル11の比重が軽いために流体活性ボールカプセル10A,10Bの流動性が増し、ペットボトルPを揺動させることによって、撹拌効果が増し、水道水との接触が良好なものとなり、水道水を活性化する。なお、図3では、流体活性ボールカプセル10A,10Bがそれぞれ1個ずつが投入されているが、これに限定するものではなく、処理液の容量に応じて投入すればよい。
半導体セラミックス(光触媒セラミックス)Aは、二酸化チタン及び銀を含むものであり、光がペットボトルP内に入射して二酸化チタンから電子(e)が放出され、光触媒作用が働き、水(HO)に作用して活性化するとともに、銀イオンによる抗菌生成水とする。液中に含まれる脂肪質(疎水性成分)の水素成分をHOとし、炭素成分をCOに分解効果がある。また、マイナスイオン発生セラミックスBは、マイナスイオンを発生して同様に作用し、水道水を活性化する。また、水道水に含まれる有機物成分を電子(e)とマイナスイオンにより分解し、水道水は活性化する。また、多元素遠赤外線セラミックスCは、遠赤外線を放射するセラミックスであり、液中に含まれる脂肪質(疎水性成分)の分解効果がある。なお、活性化とは、水の酸化還元電位を低下させることを意味し、水道水を天然水の酸化還元電位に近づけることができる。
また、発酵食品類では、流体活性ボールカプセル10A,10Bの混入比率を流体活性ボールカプセル10Bを多くすることによって、多元素遠赤外線セラミックスCの投入量を増やし、酸素の発生を抑制して嫌気性菌の増殖を促し、発酵の促進を図るのに有効である。光触媒セラミックスには銀元素が含有し、銀イオンによる殺菌効果を有する。
本考案の流体活性ボールカプセルにより水道水を処理して活性水とし、この活性水を体内の活性酸素と結びついて血液をサラサラ血にし、基礎代謝エネルギーを高めることでメラトニンを多く消費して成長ホルモンが大量に発生し、体内に蓄積した脂肪分を分解することができる効果を得ることができる。
本考案の活用例としては、水道水の活性化或いは還元処理して活性水・機能水・還元水を生成することができるし、酒,酢等の発酵食品の成長促進などに使用することができるし、長期保存に利用することができる。また、ミネラル分を多く含む機能性セラミックスの場合、水を活性化するとともにミネラル成分が溶出してミネラル水を生成することができる。
(a)は本考案に係る液体活性ボールカプセルの実施形態を示す正面図、(b)は半導体セラミックスとマイナスイオン発生セラミックスを示す図、(c)は空き樹脂製カプセルの正面図、(d)は空き樹脂製カプセルの側面図である。 (a)は本考案に係る液体活性ボールカプセルの実施形態を示す正面図、(b)は多元素遠赤外線セラミックスとマイナスイオン発生セラミックスを示す図、(c)は空き樹脂製カプセルの正面図である。 本実施形態の液体活性ボールカプセルの使用方法の一例を示す図である。 (a)はペットボトルに機能性セラミックスを投入した図であり、(b)は浄水器を示し断面図である。
符号の説明
10 液体活性ボールカプセル
11 樹脂製カプセル
12 収納部
13 収納蓋
12a,13a 端縁
12b,13b フランジ部
13c 嵌合部

Claims (5)

  1. 開口部から液体が流入する樹脂製カプセル内に数種類の機能性セラミックスを充填したことを特徴とする流体活性ボールカプセル。
  2. 前記機能性セラミックスが光触媒セラミックスとマイナスイオン発生セラミックスであり、該光触媒セラミックスと該マイナスイオン発生セラミックスとを対とし前記樹脂製カプセル内に数組充填したことを特徴とする請求項1に記載の流体活性ボールカプセル。
  3. 前記機能性セラミックスが多元素遠赤外線セラミックスとマイナスイオン発生セラミックスであり、該多元素遠赤外線セラミックスと該マイナスイオン発生セラミックスとを対とし前記樹脂製カプセル内に数組充填したことを特徴とする請求項1に記載の流体活性ボールカプセル。
  4. 前記機能性セラミックスが略球形であり、かつ前記樹脂製カプセルが、両端縁を楕円形状に突出した円筒フレーム構造とし、開口部を設けたことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の流体活性ボールカプセル。
  5. 樹脂製カプセルが開口部を有し、両端縁を楕円形状に突出とした円筒フレーム構造とし、該樹脂製カプセルに異なる種類の略球形の高温焼結した機能性セラミックスを充填し、該機能性セラミックスの内、少なくとも一種がマイナスイオン発生セラミックスであり、他の種類の機能性セラミックスが、銀元素を含む光触媒セラミックスか又は多元素遠赤外線セラミックスであり、前記樹脂製カプセル内にこれらの異なった種類の機能性セラミックスを対として数組充填したことを特徴とする流体活性ボールカプセル。
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