JP3108705B2 - レーダーシステム評価装置 - Google Patents

レーダーシステム評価装置

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JP3108705B2
JP3108705B2 JP05238221A JP23822193A JP3108705B2 JP 3108705 B2 JP3108705 B2 JP 3108705B2 JP 05238221 A JP05238221 A JP 05238221A JP 23822193 A JP23822193 A JP 23822193A JP 3108705 B2 JP3108705 B2 JP 3108705B2
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radar system
array antenna
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実 柴田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、航空機搭載
用レーダシステムの機能、性能を評価するための装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のレーダシステム評価装置を
示す図である。図4において、1は供試体であるレーダ
システム、2は3軸独立回転運動を行うモーションテー
ブル、3はレーダシステム1とともにモーションテーブ
ル2に搭載された供試体である慣性基準装置、5は上記
モーションテーブル2とフレネル領域を確保する十分な
距離をもって相対し、かつ、アンテナ放射素子を2次元
的に張り巡らしたアレイアンテナ、6は上記モーション
テーブルと上記アレイアンテナを内蔵する電波暗室、7
は上記アレイアンテナ5に放射電波を給電するとともに
放射条件を制御し、3個以上の複数のアンテナ素子の組
み合わせで振幅合成制御することで電波放射源の移動を
高精度に制御するアレイコントローラ、8はこれら構成
品をリアルタイムでディジタル制御するコントロール装
置、9は上記コントロール装置も含めたこれら構成品を
統括管理するとともに、上記フライトテーブルから上記
アレイアンテナの取付範囲を見たときの視野範囲と同等
の視野範囲を満足するグラフィックシミュレーションを
実施するコンソールである。
【0003】従来のレーダシステム評価装置は上記のよ
うに構成され、コンソール9で実行するグラフィックシ
ミュレーションにおける入力に基づき、コントロール装
置8がレーダシステム1及び慣性基準装置3が搭載され
る航空機の運動モデルを計算し姿勢角情報をモーション
テーブル2に伝送、これを受けてモーションテーブル2
がレーダシステム1及び慣性基準装置3を搭載した状態
で指定の姿勢角に至るまで回転運動を実施する。慣性基
準装置3はこの回転運動を検知し自機姿勢情報としてコ
ントロール装置8に伝送する。一方、これと平行して、
コントロール装置8は目標の運動モデルを計算し、目標
の位置情報及び速度情報をアレイコントローラ7に伝送
する。これを受けてアレイコントローラ7は速度情報に
基づく周波数変調と位置情報に基づく振幅調整及び遅延
を実施した放射電波を、位置情報に基づいて、アレイア
ンテナ5の所定の位置のアンテナ素子を給電する。その
際、アンテナ素子は例えば4つ一組として振幅合成制御
する。このようにしてアレイアンテナ5の所定の位置か
ら放射された電波はレーダシステム1で検出され目標位
置情報としてコントロール装置8に伝送される。以上を
例えば2msecというフレームタイムで繰り返すこと
で、慣性基準装置3との適合性を始めとするレーダシス
テム2の機能・性能の評価を実施することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のレ
ーダシステム評価装置においては、慣性基準装置3がモ
ーションテーブル2に搭載されており、モーションテー
ブル2とアレイアンテナ5の相対関係からその試験条件
が大きく制約を受けていた。何故ならば、モーションテ
ーブル2の動きは搭載しているレーダシステム1がアレ
イアンテナ5からの電波を検出できる範囲内でしか動作
できないことから、慣性基準装置3に与えられる動作範
囲が限定される結果となり、試験条件は目標を捉えた状
態で±30度といった範囲の動きでしか設定できなかっ
た。これは、フライト試験前に地上で模擬フライトをす
るという本来の目的からすれば大きな制約であり、そも
そもフライトでは危険を伴うようなマニューバリング時
の機能性能を確認するということが最も期待されるだけ
に、是非とも解決したい問題であった。仮に、これを従
来のレーダシステム評価装置の方式で達成しようとすれ
ば、図5に示すモーションテーブル2とアレイアンテナ
5覆域のなす角度θは4πステラジアンでなければなら
ない。通常のフレネル領域は20m程度とみなされるか
ら、少なくとも直径40mの球形状電波暗室は必要とな
り、5026m2 もの範囲に渡ってアレイアンテナを張
り巡らさなければならない。このような巨大なシステム
はスペースだけでなく、コスト的に膨大なものとなり、
実現性は極めて薄かった。
【0005】また、上記のような従来のレーダシステム
評価装置の構成では、試供体である慣性基準装置3に与
える物理的試験条件は回転運動に限定されるという問題
があった。実運用においては、直交3軸方向の並進運動
も加わるので、この点で不十分な評価しかできなかっ
た。
【0006】また、実運用で発生する機体のベンディン
グの影響を試験条件に加えられない制約があった。数学
モデルである程度のことは模擬できるが、実機で慣性基
準装置が搭載されている場所とレーダシステムが搭載さ
れている場所とが離れている点を考慮した詳細なモデル
の構築は困難であり、信憑性に欠ける問題があった。
【0007】この発明は、かかる問題点を解決するため
になされたものであり、安価に、しかも、小さいスペー
スで、4πステラジアンの試験動作範囲を可能にするレ
ーダシステム評価装置を得ることを目的としたものであ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係るレーダシ
ステム評価装置は、慣性基準装置を搭載し3軸独立回転
運動を行うフライトテーブルを付加したものである。
【0009】また、フライトテーブルの代わりに遠隔操
作型小型飛行機と無線通信機器類を用いたものである。
【0010】また、遠隔操作型小型飛行機の代わりにレ
ーダシステムが搭載される航空機実の剛性特性を模擬
するシスケールモデルとジャイロを用いたものである。
【0011】
【作用】上記のように構成されたレーダシステム評価装
置においては、慣性基準装置が独立して他の3軸独立回
転装置であるフライトテーブルに搭載されているので、
モーションテーブルとアレイアンテナの相対位置関係の
制約を受けること無く、4πステラジアンの回転運動を
試験条件として与えることができる。
【0012】また、遠隔操作型小型飛行機は4πステラ
ジアンの回転運動だけでなく、直交3軸並進運動を慣性
基準装置に与えることができ、より実運用に近い試験条
件での評価を可能にする。
【0013】また、スケールモデルは4πステラジアン
の回転運動、直交3軸並進運動だけでなく、ベンディン
グ運動を試験条件として慣性基準装置に与えることがで
きる。
【0014】
【実施例】実施例1. 図1はこの発明の一実施例を示す図であり、1〜3,5
〜9は上記従来装置と全く同一のものである。4はモー
ションテーブル2を内蔵した電波暗室6の外に設置さ
れ、かつ、慣性基準装置3を搭載し、コントロール装置
8の制御のもとモーションテーブル2と同期して3軸独
立回転運動を行うフライトテーブルである。
【0015】前記のように構成されたレーダシステム評
価装置においては、フライトテーブル4はモーションテ
ーブル2のような制約条件を受けることなく、4πステ
ラジアンの3軸回転運動を慣性基準装置3に与えること
ができるため、巨大試験空間を必要とせず、小型化が図
れる。一方、モーションテーブル2はレーダシステムが
搭載される航空機と目標との相対運動を実行する。
【0016】実施例2 図2はフライトテーブル4の代わりに遠隔操作型小型飛
行機10を用いた他の実施態様を示すものである。コン
トロール装置8に接続された送信機11から制御信号
(コントロール装置8からモーションテーブル2に与え
られる直交3軸回転角度指示情報に加え直交3軸並進速
度指示情報)を発し、それを遠隔操作型小型飛行機10
上の搭載型受信機12が受けて飛行コントロールが行わ
れる。更に、遠隔操作型小型飛行機10上の搭載型送信
機13は慣性基準装置3からの姿勢角、速度、加速度情
報を送信、それを受信機14が受信してコントロール装
置8に伝送し、レーダシステム1に至らしめるものとし
ている。この図2によれば実施例1では不可能であった
直交3軸並進運動を試験条件として慣性基準装置3に与
えることができ、より実運用に近い形での評価試験が可
能となる。本実施例においても、モーションテーブルの
制約を受けないことから、実施例1と同様に、巨大試験
空間を必要とせず、小型化が可能である。
【0017】実施例3 図3は遠隔操作型小型飛行機10の代わりにスケールモ
デル15を用いた他の実施態様をしめすものである。ス
ケールモデル15はレーダシステム1が搭載される航空
機実機の剛性を模擬した縮小版航空機であり、空力中心
に慣性基準装置3を搭載、実機でレーダシステム1が搭
載される場所にジャイロ16を搭載することにより、各
飛行場面での機体ベンディングの効果を試験条件に取り
入れることができ、より実運用に近い形での評価試験が
可能となる。ジャイロ16からの姿勢角、速度、加速度
情報はジャイロ送信機17により地上のジャイロ受信機
18に送信され、コントロール装置8に至る。これらの
情報は、このコントロール装置8で航空機と目標の運動
モデルの計算に反映することで試験条件として加味する
ことができる。さらに、本実施例においても、モーショ
ンテーブルの制約を受けないことから、実施例1と同様
に、巨大試験空間を必要とせず、小型化が可能である。
【0018】ところで上記説明では、この発明を航空機
搭載用レーダシステムの評価に利用する場合について述
べたが、遠隔操作型飛行機10を他の遠隔操作型移動体
に、また、スケールモデル15を他の移動体の剛性模擬
モデルに代えることにより、その他のレーダシステムの
評価にも利用できることはいうまでもない。
【0019】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に記載されるような効果を奏する。
【0020】フライトテーブルを付加させて、慣性基準
装置を電波暗室の外部に設置することにより、巨大試験
空間を必要としないので、低価格にしかも小さなスペー
スで、4πステラジアンの3軸回転運動を試験条件とし
て与えることができる。
【0021】また、フライトテーブルの代わりに遠隔操
作型小型飛行機を用いることにより、直交3軸並進運動
を試験条件として与えることができる。
【0022】また、遠隔操作型小型飛行機の代わりにス
ケールモデルを用いることにより、直交3軸並進運動及
びベンディング効果を試験条件として与えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1のレーダシステム評価装置
を示す図である。
【図2】この発明の実施例2のレーダシステム評価装置
を示す図である。
【図3】この発明の実施例3のレーダシステム評価装置
を示す図である。
【図4】従来のレーダシステム評価装置を示す図であ
る。
【図5】 モーションテーブルとアレイアンテナの相対
関係を示す図である。
【符号の説明】
1 レーダシステム、2 モーションテーブル、3 慣
性基準装置、4 フライトテーブル、5 アレイアンテ
ナ、6 電波暗室、7 アレイコントローラ、8 コン
トロール装置、9 コンソール、10 遠隔操作型小型
飛行機、11送信機、12 搭載型受信機、13 搭載
型送信機、14 受信機、15 スケールモデル、16
ジャイロ、17 ジャイロ送信機、18 ジャイロ受
信機。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−148887(JP,A) 特開 平3−46583(JP,A) 特開 平2−181683(JP,A) 特開 昭60−147099(JP,A) 特開 昭60−138400(JP,A) 特開 昭58−215682(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01S 7/00 - 7/42 G01S 13/00 - 13/95

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 供試体である慣性基準装置を搭載して3
    軸独立回転運動を行うフライトテーブルと、供試体であ
    るレーダシステムを搭載して3軸独立回転運動を行うモ
    ーションテーブルと、このモーションテーブルとフレネ
    ル領域を確保する十分な距離をもって相対し、かつ、ア
    ンテナ放射素子を2次元的に張り巡らしたアレイアンテ
    ナと、上記モーションテーブルと上記アレイアンテナを
    内蔵する電波暗室と、上記アレイアンテナに放射電波を
    給電するとともに放射条件を制御し、3個以上の複数の
    アンテナ素子の組み合わせで振幅合成制御することで電
    波放射源の移動を制御するアレイコントローラと、これ
    ら構成品をリアルタイムで制御するコントロール装置
    と、このコントロール装置も含めたこれら構成品を統括
    管理するとともに、上記フライトテーブルから上記アレ
    イアンテナの取付範囲を見たときの視野範囲と同等の視
    野範囲を満足するグラフィックシミュレーションを実施
    するコンソールとを備え、上記慣性基準装置を搭載した
    上記フライトテーブルが上記電波暗室の外部に設置され
    ていることを特徴とするレーダシステム評価装置。
  2. 【請求項2】 供試体である慣性基準装置を搭載した遠
    隔操作型小型飛行機と、遠隔操作のための制御信号を発
    生する送信機と、上記制御信号を受信する搭載型受信機
    と、上記遠隔操作型小型飛行機に搭載された慣性基準装
    置の出力信号を送信する搭載型送信機と、コントロール
    装置に接続され上記搭載型送信機の出力信号を受信する
    受信機と、供試体であるレーダシステムを搭載して3軸
    独立回転運動を行うモーションテーブルと、このモーシ
    ョンテーブルとフレネル領域を確保する十分な距離をも
    って相対し、かつ、アンテナ放射素子を2次元的に張り
    巡らしたアレイアンテナと、上記モーションテーブルと
    上記アレイアンテナを内蔵する電波暗室と、上記アレイ
    アンテナに放射電波を給電するとともに放射条件を制御
    し、3個以上の複数のアンテナ素子の組み合わせで振幅
    合成制御することで電波放射源の移動を制御するアレイ
    コントローラと、これら構成品をリアルタイムで制御す
    るコントロール装置と、このコントロール装置も含めた
    これら構成品を統括管理するとともに、上記フライトテ
    ーブルから上記アレイアンテナの取付範囲を見たときの
    視野範囲と同等の視野範囲を満足するグラフィックシミ
    ュレーションを実施するコンソールとを備え、上記慣性
    基準装置を搭載した上記遠隔操作型小型飛行機が上記電
    波暗室の外部に設置されていることを特徴とするレーダ
    システム評価装置。
  3. 【請求項3】 供試体である慣性基準装置を搭載した、
    実機と同等の剛性を有するスケールモデルと、遠隔操作
    のための制御信号を発生する送信機と、上記制御信号を
    受信する搭載型受信機と、上記スケールモデルに搭載さ
    れた慣性基準装置の出力信号を送信する搭載型送信機
    と、コントロール装置に接続され上記搭載型送信機の出
    力信号を受信する受信機と、上記スケールモデルのレー
    ダシステム搭載部分に取り付けられたジャイロと、この
    ジャイロの出力信号を送信するジャイロ送信機と、コン
    トロール装置に接続され上記ジャイロ送信機の出力信号
    を受信するジャイロ受信機と、供試体であるレーダシス
    テムを搭載して3軸独立回転運動を行うモーションテー
    ブルと、このモーションテーブルとフレネル領域を確保
    する十分な距離をもって相対し、かつ、アンテナ放射素
    子を2次元的に張り巡らしたアレイアンテナと、上記モ
    ーションテーブルと上記アレイアンテナを内蔵する電波
    暗室と、上記アレイアンテナに放射電波を給電するとと
    もに放射条件を制御し、3個以上の複数のアンテナ素子
    の組み合わせで振幅合成制御することで電波放射源の移
    動を制御するアレイコントローラと、これら構成品をリ
    アルタイムで制御するコントロール装置と、このコント
    ロール装置も含めたこれら構成品を統括管理するととも
    に、上記フライトテーブルから上記アレイアンテナの取
    付範囲を見たときの視野範囲と同等の視野範囲を満足す
    るグラフィックシミュレーションを実施するコンソール
    とを備え、上記慣性基準装置を搭載した上記スケールモ
    デルが上記電波暗室の外部に設置されていることを特徴
    とするレーダシステム評価装置。
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