JP3108687U - ハンドパッド - Google Patents

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Abstract

【課題】手でライティングをするとき、ライティングする掌側辺を保護し汚染を防止するハンドパッドを提供する。
【解決手段】ハンドパッドは平板状のパッド本体10の上面に手に固定するための固定部11が設けられ、固定部はパッド本体の上面より上向きに延伸されたフレキシブルな線材を内蔵する固定ストラップ12とされるか、或いはパッド本体上面の一端の両側に一体成形された挟持片とされるか、或いはハンドパッドが断面がU形を呈するパッド本体で構成され、これにより、ハンドパッドのパッド本体が人の掌側辺部の下に置かれ、該固定部により小指或いは掌側辺に固定され、人がライティングする時、パッド本体の掌側辺部下方の隔離により、紙に書いた文字に残留するインク或いはカーボン粉の汚染を防止し、パッド本体10のクッション弾性を利用し、この部分の圧力を軽減し、ライティング時の快適性を増す。
【選択図】図1

Description

本考案は一種のハンドパッドに係り、特に人の掌の側辺に置かれ、手に筆記具を持ってライティングする時、掌側辺が直接紙面に触れて筆記具のカーボン粉或いはインクの汚染を受けるのを防止し、並びに掌側辺と紙面の直接摩擦を減少できるハンドパッドに関する。
人が勉強する過程で、筆記具は学生がライティング或いは作業を行なう時に必要な文具であり、現在常用されている筆記具には鉛筆、ボールペン、サインペン及び万年筆等がある。そのうち、鉛筆は学生が勉強する過程で比較的常用される筆記具である。
周知のとおり、鉛筆はその軸内部に芯が設置され、現在芯の主要な成分はカーボン粉に添加物を混合したものとされ、芯で紙にライティングする時、紙上の芯の通った位置にカーボン粉が付着し、筆跡を形成する。
鉛筆でライティングする人はいずれも以下のような経験を有しているに違いない。即ち、鉛筆でライティングした後、特に右列から左列への縦書き文書を書く時、ライティングする掌側辺が既に文字が書かれた紙面と摩擦接触し、掌側辺がカーボン粉で汚れる、という経験である。これは学生にとっては、手を洗わなければ手に残留したカーボン粉が食品を摂取する時に体内に入り、健康に不利となる。このほか、ライティングした手の掌側辺が長時間紙面に押しつけられる、並びにライティングの動作に伴い紙面と摩擦を形成するため、掌側辺が小さからぬ作用力を受けて不適感を有する。
本考案の主要な目的は、一種のハンドパッドを提供することにあり、それは人々が手でライティングする時、ライティングする掌側辺を保護して汚染を防止し及び不適感を軽減するものとする。
上述の目的を達成するために本考案の提供する技術手段によると、該ハンドパッドは平板状のパッド本体の上面に手に固定するための固定部が設けられてなる。該固定部はパッド本体の上面より上向きに延伸されたフレキシブルな線材を内蔵する固定ストラップとされるか、或いはパッド本体上面の一端の両側に一体成形された挟持片とされるか、或いはハンドパッドが断面がU形を呈するパッド本体で構成され、これにより、ハンドパッドのパッド本体が人の掌側辺部に固定される。
請求項1の考案は、ハンドパッドにおいて、人の掌側辺部下に置かれる平板状のパッド本体と、該パッド本体の上面に設けられて人の手に固定するための固定手段を具えたことを特徴とする、ハンドパッドとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載のハンドパッドにおいて、パッド本体の上面に内部にフレキシブル線材を被包した固定ストラップが一体に形成され、該固定ストラップが使用者の小指の回りに繞設される固定部を構成することを特徴とする、ハンドパッドとしている。
請求項3の考案は、請求項2記載のハンドパッドにおいて、パッド本体及びその上面の内部にフレキシブル線材を被包した固定ストラップが発泡材を一体成形してなる形態とされて、フレキシブル線材が細い銅線とされたことを特徴とする、ハンドパッドとしている。
請求項4の考案は、請求項1記載のハンドパッドにおいて、パッド本体の上面の一端両側に相互に対応する挟持片が上向きに延設され、該相互に対応する挟持片が使用者の掌側辺部を挟持可能な固定部を構成することを特徴とする、ハンドパッドとしている。
請求項5の考案は、請求項4記載のハンドパッドにおいて、パッド本体とその上面の挟持片が発泡材を一体成形してなる形態とされたことを特徴とする、ハンドパッドとしている。
請求項6の考案は、請求項1記載のハンドパッドにおいて、パッド本体の上面の一端両側に相互に対応する挟持片が上向きに延設され、別にパッド本体の上面の挟持片と反対の側辺部分に内部にフレキシブル線材を被包する固定ストラップが設けられ、該相互に対応する挟持片及び固定ストラップの組合せにより、掌側辺部に固定される固定部が構成されることを特徴とする、ハンドパッドとしている。
請求項7の考案は、請求項6記載のハンドパッドにおいて、パッド本体、挟持片及び固定ストラップが発泡材を一体成形してなる形態とされ、フレキシブル線材が細い銅線とされたことを特徴とする、ハンドパッドとしている。
請求項8の考案は、ハンドパッドにおいて、断面がU形をなすパッド本体を具えて人体掌側辺部を挟持可能な保護パッドを構成することを特徴とする、ハンドパッドとしている。
本考案は上述の技術手段により設計され、その達成できる機能は以下のとおりである。即ち、人がライティングする時、軟質パッド本体がライティングする手の掌側辺部の下に置かれて卓上或いは紙上に当接し、これにより、パッド本体の隔離を利用し、掌側辺部が紙上の文字に残留するインク或いはカーボン粉により汚染されるのを防止でき、並びにパッド本体が掌側辺の下に置かれ、軟性材質のクッション弾性により、この部分の圧力を軽減し、ライティング時の快適性を増し、また、軟質パッド本体は使用者の掌側辺部の下に置かれて手にフィットし、ほぼ人の手の一部分のようになり、使用操作上、疲れや不適感が溜まることがない。
本考案の技術手段に基づき、本考案のハンドパッドは少なくとも以下の数種類の具体的実施例に設計可能である。
第1種の実施例は図1に示されるようであり、該ハンドパッドは平板状の軟質パッド本体10を具え、該パッド本体10の上面に、内部にフレキシブル線材121を具えた固定ストラップ12が一体に形成され、該固定ストラップ12が使用者の小指の回りに繞設される固定部11を構成し、該パッド本体10及び、その上の、フレキシブル線材121を被包した固定ストラップ12は発泡材を一体成形してなり、フレキシブル線材121は細い銅線、細い鉄線等とされうる。
該ハンドパッドを使用する時は、図2に示されるように、パッド本体10がライティングする手の掌側辺部下に置かれ、並びにフレキシブルな固定ストラップ12が曲げられてその手の小指の回りに繞設され、該ハンドパッドのパッド本体10が掌側辺部下に固定され、使用者がライティングする時、パッド本体10の隔離を利用し、掌側辺部を紙上の文字に残留するインク或いはカーボン粉による汚染を防止し、パッド本体10が掌側辺部下に置かれることで、この部分の圧力を軽減し、ライティング時の快適性を増す。
第2種の実施例は図3に示されるようであり、該ハンドパッドは同様に平板状の軟質パッド本体10を具え、別に該パッド本体10の一端両側に相互に対応する挟持片13が上向きに延設され、使用者の掌側辺部を挟持可能な固定部11を形成し、該パッド本体10及びその上の挟持片13は発泡材を一体成形してなる。
前述のハンドパッドは使用時に、図4に示されるように、パッド本体10がライティングする手の掌側辺部下に置かれ、並びに両側の挟持片13にパッド本体10が組み合わされて構成されたU形固定部11が掌側辺部を挟持し、使用者がライティングする時に掌側辺部を保護するのに供される。
第3種の実施例は図5に示されるようであり、該ハンドパッドは同様に平板状の軟質パッド本体10を具え、並びに該パッド本体10の一端両側に相互に対応する挟持片13が上向きに延設され、別にパッド本体10の上面にあって、該挟持片13の反対側に位置する側辺部分に内部にフレキシブル線材121を具えた固定ストラップ12が一体に形成され、該挟持片13及び固定ストラップ12の組合せが固定部11とされ、前述のパッド本体10と挟持片13及び固定ストラップ12は発泡材を一体成形した形態とされ得て、該フレキシブル線材121は細い鉄線、細い銅線等とされうる。
該ハンドパッドは使用時に、図6に示されるように、パッド本体10がライティングする手の掌側辺部下に置かれ、フレキシブルな固定ストラップ12が曲げられてその手の小指の回りに繞設され、並びに両側の挟持片13が掌側辺を挟持し、該ハンドパッドのパッド本体10が掌側辺部下に固定され、使用者がライティングする時に掌側辺部を保護するのに供される。
第4種の実施例は図7に示されるようであり、該ハンドパッドは断面がU形を成すパッド本体10aを具えている。
該ハンドパッドは使用時に、図8に示されるように、人体の掌側辺部下に置かれ、使用者がライティングする時に掌側辺部を保護するのに供される。このような構造は簡単で製造コストを減らすことができ、且つ操作使用に更に便利である。
以上の説明から分かるように、本考案は人々がライティングする時、有効にライティングする手の掌側辺部を保護して紙に書いた文字に残留するインク或いはカーボン粉による汚染を防止し、並びにクッション弾性を有する軟質パッド本体が掌側辺部下に置かれてその部分の圧力を軽減し、ライティング時の快適性を増す。また軟質のパッド本体は、使用者の掌側辺部下に置かれて手にフィットし、ほぼ人の手の一部のようになり、使用操作上完全に疲れが溜まったり不適感を感じさせることがなく、該ハンドパッドは使用上、便利性を有し、実用性を有する。
本考案の第1種の実施例の立体図である。 本考案の第1種の実施例の使用状態参考図である。 本考案の第2種の実施例の立体図である。 本考案の第2種の実施例の使用状態参考図である。 本考案の第3種の実施例の立体図である。 本考案の第3種の実施例の使用状態参考図である。 本考案の第4種の実施例の立体図である。 本考案の第4種の実施例の使用状態参考図である。
符号の説明
10 パッド本体 11 固定部
12 固定ストラップ 121 フレキシブル線材
13 挟持片 10a パッド本体

Claims (8)

  1. ハンドパッドにおいて、人の掌側辺部下に置かれる平板状のパッド本体と、該パッド本体の上面に設けられて人の手に固定するための固定手段を具えたことを特徴とする、ハンドパッド。
  2. 請求項1記載のハンドパッドにおいて、パッド本体の上面に内部にフレキシブル線材を被包した固定ストラップが一体に形成され、該固定ストラップが使用者の小指の回りに繞設される固定部を構成することを特徴とする、ハンドパッド。
  3. 請求項2記載のハンドパッドにおいて、パッド本体及びその上面の内部にフレキシブル線材を被包した固定ストラップが発泡材を一体成形してなる形態とされて、フレキシブル線材が細い銅線とされたことを特徴とする、ハンドパッド。
  4. 請求項1記載のハンドパッドにおいて、パッド本体の上面の一端両側に相互に対応する挟持片が上向きに延設され、該相互に対応する挟持片が使用者の掌側辺部を挟持可能な固定部を構成することを特徴とする、ハンドパッド。
  5. 請求項4記載のハンドパッドにおいて、パッド本体とその上面の挟持片が発泡材を一体成形してなる形態とされたことを特徴とする、ハンドパッド。
  6. 請求項1記載のハンドパッドにおいて、パッド本体の上面の一端両側に相互に対応する挟持片が上向きに延設され、別にパッド本体の上面の挟持片と反対の側辺部分に内部にフレキシブル線材を被包する固定ストラップが設けられ、該相互に対応する挟持片及び固定ストラップの組合せにより、掌側辺部に固定される固定部が構成されることを特徴とする、ハンドパッド。
  7. 請求項6記載のハンドパッドにおいて、パッド本体、挟持片及び固定ストラップが発泡材を一体成形してなる形態とされ、フレキシブル線材が細い銅線とされたことを特徴とする、ハンドパッド。
  8. ハンドパッドにおいて、断面がU形をなすパッド本体を具えて人体掌側辺部を挟持可能な保護パッドを構成することを特徴とする、ハンドパッド。
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