JP3108464U - ランドセル展示台 - Google Patents

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敬生 池田
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株式会社池田地球
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Abstract

【課題】 陳列台や陳列ケースの上にランドセルを立てた状態で安定して載置することができ、しかも簡易な構成で、安価に製造することができるランドセル展示台を提供する。
【課題を解決するための手段】 ランドセルRの下面を支持するための、前向きに下がるように傾斜している支持面11と、その支持面11の周囲より立ち上がる周壁12とを備え、支持面11の中央に、ランドセルRの下面に設けられる背負いベルト連結用のダルマ鐶および垂れ蓋を止める錠を収容するための凹所13が形成され、周壁の前側に、ランドセルRの背負いベルトBを通すための切り欠き部14が形成され、その切り欠き部14の下端が凹所13の底面22と連続しているランドセル展示台10。
【選択図】 図1











Description

本考案はランドセル展示台に関する。さらに詳しくは、ランドセルを販売店の店頭で展示するときにランドセルを立てた状態で展示するためのランドセル展示台に関する。
登録実用新案第3101116号公報 登録実用新案第3016247号公報
ランドセルを店頭に展示する場合、展示ケースなどの上に立てているが、背当て板の下端が収納部の下端より突出しているので、垂れ蓋の側が下がるように傾斜するので、不安定である。また、背負いベルトが背当て板の下端に敷かれる形になるため、さらに、背負いベルトの下端を収納部に連結するためのダルマ鐶が収納部の下面から突出しているため、一層不安定である。なお、安定に載置するには、ランドセルを寝かせることも考えられるが、使用時の形態と異なるため、展示の効果が低い。
このような問題を解消するものとして、特許文献1は、ランドセルの背当て面の上部に設けられている吊り鐶を利用し、店内の壁面に設けた陳列バーにランドセルを吊すための陳列用具を提案している。この陳列用具は、図6に示すように、ランドセル100の吊り鐶101を吊すためのフック部102と、ランドセル100が傾かないように背負い面に当接する突っ張り部103と、その突っ張り部103とフック部102とを連結する垂下連結部104と、それらを商品陳列バー105に引っかけるための嵌合部106とを備えている。フック部102は金属板製であり、垂下連結部104、嵌合部106および突っ張り部103は1本の金属棒を折り曲げて形成している。
他方、特許文献2には、特許文献1の陳列用具とほぼ同様の構成の板状の係止部と、その係止部を収容するガラスケースとからなる、記念用のミニチュアランドセルを飾るための飾りケースを提案している。
前述の特許文献1の陳列用具は、ランドセルに元々備わっている吊り鐶を吊すので、ランドセルを傷めず、使用状態に近い形態で展示しうる利点がある。しかし、壁面などに商品陳列バーが設けられている場合や、あるいは商品陳列バーと同様のバーないし棒を壁面に取り付けることができる場合にしか利用できない。また、吊り下げるための強度が必要であるので、かなり頑丈にしなければならず、コストが高くなりがちである。
本考案は、陳列台や陳列ケースの上にランドセルを立てた状態で安定して載置することができ、しかも簡易な構成で、安価に製造することができるランドセル展示台を提供することを技術課題としている。
本考案のランドセル展示台は、ランドセルの下面を支持する支持面と、その支持面の周囲より立ち上がる周壁とを備えていることを特徴としている(請求項1)。このようなランドセル展示台においては、前記支持面の中央に、ランドセルの下面に設けられる背負いベルト連結用のダルマ鐶および垂れ蓋を止める錠を収容するための凹所が形成されているものが好ましい(請求項2)。さらに前記周壁の一部に、ランドセルの背負いベルトを通すための切り欠き部が形成されているものが好ましい(請求項3)。
また、前記支持面の中央に、ランドセルの下面に設けられる背負いベルト連結用のダルマ鐶および錠を収容するための凹所が形成されており、前記周壁の一部に、ランドセルの背負いベルトを通すための切り欠き部が形成されており、その切り欠き部の下端が前記凹所の底面と連続しているものが好ましい(請求項4)。
その場合、前記周壁が、平坦な端縁部と、その端縁部から立ち上がる外壁と、その外壁の上端から内側に延びる天面と、その天面の内縁から下向きに延びる内壁とを備えており、前記凹所が支持面の内縁から下向きに延びる内周面と、その内周面の下端から内側に延びる底面とを備えており、その底面と、前記端縁部と、切り欠き部の下端とが面一であり、シートから形成したものが一層好ましい。とくに、熱可塑性樹脂シートを熱プレス加工して成形したものが好ましい。
前記いずれのランドセル展示台においても、前記支持面がランドセルの背負い面側に向かって下降するように傾斜しているものが好ましい。また、前記支持面に、ランドセルの背負い面の下端を収容する溝が形成されているものであってもよい。
本考案のランドセル展示台(請求項1)は、ランドセルの下面を支持面に載置すると、ランドセルの下部外周を周壁が支える。そのため、安定して展示しておくことができ、しかもランドセルを上に持ち上げるだけで、容易に展示台から取り外すことができる。また、ランドセルの重量を比較的広い支持面で支えることができるので、それほど高い強度を要せず、簡易な構成にすることができ、安価に製造しうる。
前記支持面の中央に、ランドセルの下面に設けられる背負いベルト連結用のダルマ鐶および錠を収容するための凹所が形成されている場合(請求項2)は、ランドセルの底面から突出しているダルマ鐶および錠が邪魔にならず、一層安定して支持面に載置することができる。
また、前記周壁の一部に、ランドセルの背負いベルトを通すための切り欠き部が形成されている場合(請求項3)は、ダルマ鐶から前方へ延びる背負いベルトの下端近辺が載置の邪魔にならないので、安定して載置することができる。すなわち通常のランドセルでは、背負いベルトは長さ調節が可能なように、上部と下部に分けられており、それらの連結を外した状態でも、下部が邪魔になる。切り欠き部を設けることにより、下部を前側に延ばした状態で、あるいは下部を上部と連結させた状態でも、安定した状態で展示することができる。
前記支持面の中央に、ランドセルの下面に設けられる背負いベルト連結用のダルマ鐶および錠を収容するための凹所が形成されており、前記周壁の一部に、ランドセルの背負いベルトを通すための切り欠き部が形成されており、その切り欠き部の下端が前記凹所の下面と連続しているランドセル展示台(請求項4)においては、ダルマ鐶、錠および背負いベルトのいずれも支持面の載置の邪魔にならない。そのため、とくに安定して展示することができる。
前記周壁が、平坦な端縁部と、その端縁部から立ち上がる外壁と、その外壁の上端から内側に延びる天面と、その天面の内縁から下向きに延びる内壁とを備えており、前記凹所が支持面の内縁から下向きに延びる内周面と、その内周面の下端から内側に延びる底面とを備えており、その底面と、前記端縁部と、切り欠き部の下端とが面一であり、シートから形成したランドセル展示台(請求項5)においては、薄いシートから強度が高いランドセル展示台を構成することができる。そのため、製造コストを一層低減することができる。とくに熱可塑性樹脂シートを熱プレス加工して成形して構成する場合(請求項6)は、強度が高いランドセル展示台を容易に成形することができる。
前記支持面がランドセルの背負い面側に向かって下降するように傾斜している場合(請求項7)は、下向きに突出している背負い面の下部と、ランドセルの背面側とを支持面に載せても、ランドセルが直立状態を維持する。そのため、安定した状態で、しかも見栄えよく展示することができる。さらにランドセルが前側(背当て面側)にずれても、前側の周壁によって支えられるので、それ以上滑らず、安定して展示することができる。
前記支持面に、ランドセルの背負い面の下端を収容する溝が形成されている場合(請求項8)においても、ランドセルを直立状態で安定して展示することができる。
つぎに図面を参照しながら本考案のランドセル展示台の実施の形態を説明する。図1は本考案のランドセル展示台の一実施形態を示す斜視図、図2は図1のランドセル展示台の平面図、図3は図2のIII-III線断面図、図4は図1のランドセル展示台の一部切り欠き正面図、図5は本考案のランドセル展示台の他の実施形態を示す断面図である。
図1に示すランドセル展示台10は、基本的な構成として、ランドセルRの下面を支持する支持面11と、その支持面の周囲より立ち上がる周壁12とを備えている。前記支持面11の中央には、ランドセルの下面に設けられる背負いベルト連結用のダルマ鐶および錠を収容するための凹所13が形成されている。また、前記周壁12の前側の左右には、それぞれランドセルRの背負いベルトBを通すための切り欠き部14が形成されている(図2参照)。そしてその切り欠き部14の下端は、前記凹所13の底面と連続している(図4参照)。切り欠き部14の間の周壁12aは、前側の左右の周壁12bよりも低くされている。
また、図3に示すように、左右の側方の周壁12cの天面15は前側に向かっていくらか低くなるように傾斜しており、支持面11も前側に向かって低くなるように傾斜している。この実施形態では、支持面11は凹所13を囲むように、前側で開放される凹字状を呈している(図2参照)。
この実施形態では、ランドセル展示台10の全体は、熱可塑性樹脂シートを熱プレス加工して成形したものであり、強度を確保するため、前記周壁12は、図3および図4に示すように、平坦な端縁部17と、その端縁部から立ち上がる外壁18と、その外壁の上端から内側に延びる天面19と、その天面の内縁から下向きに延びる内壁20とを備えている。そして内壁20の下端は、支持面11の周囲と連続している。
また前記凹所13は、支持面11の内縁から下向きに延びる内周壁21と、その内周壁の下端から内側に延びる平坦な底面22とを備えている。その底面22は前述のように切り欠き部14の下端と連続しており、さらに前側の端縁部17と面一に連続している。それにより、前記前側の切り欠き部14の間の周壁12aは、底面22から独立して突出した形態となっている。
図2に示すように、支持面11の左右の内縁には円弧状の凹部23が形成されており、その円弧状の凹部23は凹所13の内壁20に形成された断面円弧状の凹壁(図4の符号24)と連続して底面22に至っている。円弧状の凹部23は、ランドセルRのダルマ鐶を余裕をもって収容する部位である。
上記のように構成されるランドセル展示台10は、図1に示すように、前側にランドセルRの背当て板26が来るように立てて、その下面を支持面11に載置する。そのとき、背負いベルトBは周壁12の切り欠き部14に通すようにする。それにより周壁12がランドセルRの前後左右の4面の下部と軽く嵌合して、倒れないように支える。また、図3に示すように、ランドセルRの背当て板26の下端は、収納部27の下面27aより突出しているが、支持面11が前向きに下がるように傾斜しているので、ランドセルR自体はほぼ水平面に対して垂直に立てることができる。
図3に示すように、後ろ側の周壁12dの外壁18aは、背負いベルトBなどによって隠されないので、この外壁18aの面にランドセルRの商品名、種類、特徴などを、ラベルを貼り付けたり、あるいは印刷したりすることにより、表示することができる。また、図示していないが、左右の周壁12cの外壁18および前側の左右の周壁2bの外壁18には、補強リブとして、浅い縦溝を多数形成してもよい。また、周壁11の内壁20はテーパをつけておくと、ランドセルRを挿入しやすい。いずれにしても、熱プレス成形などで成形するとき、内壁20および外壁18は下にいくについれて間隔が拡がる抜きテーパを設けるが、上記の内壁20のテーパと同じ方向の傾きであるので、都合がよい。
上記のように、このランドセル展示台10は、ランドセルRを立てた状態で、水平面、たとえば展示ケースの上面や、テーブルの上面に、安定して載置することができる。さらに吊して展示する場合のように、壁面に陳列バーを準備する必要がない。また、図3に想像線で示すように、ランドセルRを周壁12内に挿入するとき、通常のランドセルでは前側の背当て板26に設けられているクッション28や、後ろ側の垂れ蓋29が弾力性を有するので、比較的しっかりと周壁11の内面に嵌合させることができる。ただし余裕をもって嵌合させてもよい。さらに一旦、展示台10に嵌合させたランドセルRは、展示台10から容易に抜き取ることもできる。そのため、顧客はランドセルRを展示台10から外して子細に眺めたり、試しに背負うことも容易である。
図5はランドセル展示台の他の実施形態を示している。このランドセル展示台30では、支持面11を略水平にしており、その前端にランドセルRの背当て板26の下部を収容する溝31が形成されている。他の部分は図1〜4のランドセル展示台10と実質的に同じである。このランドセル展示台30も、ランドセルRを展示ケースの上面など、水平な面の上に縦向きに展示することができ、着脱容易である。
前記実施形態では、切り欠き部14の下端は底面22と面一にしている。しかし背負いベルトBがランドセルRの背当て板26の下側をくぐり抜けることができればよく、切り欠き部14の下端を支持面11よりいくらか(背負いベルトBの厚さ分)低くしておく程度でもよい。
本考案のランドセル展示台の一実施形態を示す斜視図である。 図1のランドセル展示台の平面図である。 図2のIII-III線断面図である。 図1のランドセル展示台の一部切り欠き正面図である。 本考案のランドセル展示台の他の実施形態を示す断面図である。 従来のランドセル陳列具の一例を示す斜視図である。
符号の説明
10 ランドセル展示台
R ランドセル
11 支持面
12 周壁
12a 切り欠き部の間の周壁
12b 前側の左右の周壁
12c 側方の周壁
12d 後ろ側の周壁
13 凹所
14 切り欠き部
15 側方の周壁の天面
17 端縁部
18 外壁
18a 後ろ側の周壁の外壁
19 天面
20 内壁
21 内周壁
22 底面
23 凹部
24 凹壁
26 背当て板
27 収納部
27a 収納部の下面
28 クッション
29 垂れ蓋
30 ランドセル展示台
31 溝

Claims (8)

  1. ランドセルの下面を支持する支持面と、その支持面の周囲より立ち上がる周壁とを備えているランドセル展示台。
  2. 前記支持面の中央に、ランドセルの下面に設けられる背負いベルト連結用のダルマ鐶および錠を収容するための凹所が形成されている請求項1記載のランドセル展示台。
  3. 前記周壁の一部に、ランドセルの背負いベルトを通すための切り欠き部が形成されている請求項1記載のランドセル展示台。
  4. 前記支持面の中央に、ランドセルの下面に設けられる背負いベルト連結用のダルマ鐶および錠を収容するための凹所が形成されており、前記周壁の一部に、ランドセルの背負いベルトを通すための切り欠き部が形成されており、その切り欠き部の下端が前記凹所の底面と連続している請求項1記載のランドセル展示台。
  5. 前記周壁が、平坦な端縁部と、その端縁部から立ち上がる外壁と、その外壁の上端から内側に延びる天面と、その天面の内縁から下向きに延びる内壁とを備えており、
    前記凹所が支持面の内縁から下向きに延びる内周面と、その内周面の下端から内側に延びる底面とを備えており、
    その底面と、前記端縁部と、切り欠き部の下端とが面一であり、
    シートから形成した請求項4記載のランドセル展示台。
  6. 熱可塑性樹脂シートを熱プレス加工して成形した請求項5記載のランドセル展示台。
  7. 前記支持面がランドセルの背負い面側に向かって下降するように傾斜している請求項1、2、3、4、5または6のいずれかに記載のランドセル展示台。
  8. 前記支持面に、ランドセルの背負い面の下端を収容する溝が形成されている請求項1、2、3、4、5または6のいずれかに記載のランドセル展示台。
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