JP3108039U - ボタン位置決め方式の二方向コードリール - Google Patents

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Abstract

【課題】多段方式の位置決め機能を備え、操作の正確性が高く、巻取りをより迅速且つ簡単に行うことができる、ボタン位置決め方式の二方向に引き出し可能なコードリールの提供。
【解決手段】ボタン2は上蓋1の中央孔11内側の第一階層内に位置決めされ、且つ、ボタンに設けた突出部21が嵌入槽に位置決めされ、さらに、ボタン底面に対称のバネ22が設置され、隔離板3とボタンの間に一定の距離が形成され、且つ、ボタン底面に押圧突起を設け、押圧突起は下方の隔離板に設けた貫通槽31と相互に対応し、隔離板は、上蓋中央孔内側の第二階層内に固定され、底面中央に下蓋7の中心軸71を位置決めする位置決め槽が設けられ、その外側に貫通槽が開設され、貫通槽の下方に巻取り盤4の弾性突起部品41が対応して位置し、さらに貫通槽内側に導引斜面と垂直面が形成され、貫通槽は左右対称に円周における180度の位置に開設され、半回転するたびに一回位置決めを行う。
【選択図】図4

Description

本考案はコードリールに関し、特に、本考案のコードリールは、コンピュータ情報産業用のデータ伝送ケーブル、電信ネットワーク伝送ケーブルまたは電源コード等に応用でき、コードやケーブルの整理に活用できる、ボタン位置決め方式の二方向に引き出し可能なコードリールに関する。
従来のコンピュータ周辺機器または電信周辺機器等の製品は、データ伝送ケーブル(コード)を欠かすことのできない伝送媒体として利用しており、これら設備が必要とするデータ伝送ケーブルや電源コードは往々にして複数が同時に使用される状態となる。このため、これまで長い間ケーブルの「配線と整理」の問題が使用者の頭を悩ませてきた。特に、全体の外観やケーブルの絡まり、ケーブルが長すぎたり、短すぎたり等の問題は、実に不便で実用性に大きな影響を与えており、特に、コンピュータや電信ネットワーク機器を移動させるたびに、煩わしい配線とケーブル整理を行わなければならず、使用者の心理面または身体面のどちらにとっても大きな不安と不便さの原因となっている。
この問題を解決するため、従来の長すぎる伝送ケーブルを処理する方法としては、一般的にひもなどを利用し、長すぎるケーブルを折り曲げてまとめて縛る方法が実施されているが、この方法は前述のように外観が乱雑になるという問題を回避できず、また絡んだり、もつれたり等の問題もあり、さらに、長い間ケーブルを縛ってまとめた状態にしておくと、伝送ケーブルの安全性と伝送品質にも影響する。このため、最高の伝送品質と高効率及び最大の利便性を追求し、上述の問題を解決することが、本考案の主な課題と目的である。
前述を受け、現在市場にはすでにボール位置決め方式によるコードリールがあり、図1及び図2に示すように、該種のコードリールA10は、前蓋A1、ぜんまいA2、スライド座部A3、伝送ケーブルA4、位置決めボールA5及び後ろ蓋A6の各部品から構成され、このコードリールA1の基礎理念は、同様にスライド座部A3内のぜんまいを利用し、伝送ケーブルA4の巻取りを行うことである。特に、その位置決め機構にボールA5を採用しているが、このボールA5の位置決め機能に合わせ、スライド座部A3の底部に複数のボール軌道A31を開設する必要があり、ボールA5がこれら軌道A31内に嵌入され、且つ回転移動するしくみである。
このような軌道の設計は相当困難であり、高精度の大きさで設計されている必要があり、モールドの開設において困難であるだけでなく、また組み立てにおける不良率も大幅にアップしてしまい、コストが増加し、競争力が失われてしまう。さらに、軌道A31が磨耗したり、隙間が大きすぎたりすると、完全に位置決め機能が失われてしまうため、従来のコードリールA10は往々にして引掛けが外れてしまったり、位置決めができないという問題が発生し、これらの問題がコードリールA10の寿命を大幅に短縮してしまう。このほか、従来のコードリールは、ボールA5に軌道A31を組み合わせた位置決め構造を採用しているため、伝送ケーブルを巻き取るとき、一度に全部巻き取るという動作機制があり、少しずつ巻き取るという機能はなく、ケーブルを引き出した後の位置決め精度もスライド座部A3の軌道に制限され、毎回1巻き引き出さなければ位置決めすることができず、巻線に求められる正確度が失われ、実際の使用において巻線の精度が不十分なため、伝送ケーブルが長すぎたり短すぎたりしてしまい、コードリールがぶら下がったりぐらついたりという現象が発生する。
本考案の目的は、多段方式の位置決め機能を備え、コードを必要な長さまで引き出した後自動的に位置決めされ、操作の正確性が高く、またコードの巻取りをより迅速且つ簡単に行うことができる、ボタン位置決め方式の二方向に引き出し可能なコードリールを提供することにある。
本考案のコードリールは、上蓋、ボタン、隔離板、巻取り盤、コード、ぜんまい及び下蓋から構成され、そのうち、前記上蓋に該ボタンと同じ形状の中央孔を開設し、その内側に2つの階層状の第一階層と第二階層を設け、該第一階層にさらに嵌入槽を設ける。前記ボタンは該上蓋の中央孔内側の第一階層内に位置決めされ、且つ、該ボタンに設けた突出部が第一階層の嵌入槽に位置決めされ、さらに、該ボタン底面に対称のバネが設置され、該隔離板とボタンの間に一定の距離が形成され、且つ、該ボタン底面に押圧突起を設け、該押圧突起は下方の隔離板に設けた貫通槽と相互に対応する。前記隔離板は、上蓋中央孔内側の第二階層内に固定され、底面中央に下蓋の中心軸を位置決めする位置決め槽が設けられ、その外側に該貫通槽が開設され、該貫通槽の上方に該ボタンの押圧突起が対応し、下方に巻取り盤の弾性突起部品が対応して位置し、さらに、該貫通槽内側の一側面に導引斜面が形成され、対面する別の一側面に垂直面が形成され、該貫通槽は左右対称に円周における180度の位置に開設され、半回転するたびに一回位置決めを行う。前記巻取り盤は、その内側壁面に沿って挟み片と挟み口を備え、内側面上に弾性突起部品設置槽を設け、突起部品とバネと封止片がそれぞれ順序に従い設置され、そのうち、該突起部品は、角部が欠けた状態に導引斜面を備え、該隔離板に設けた貫通槽の導引斜面に対応する。前記コードは、中段部が挟み片に沿って挟み口の導引で巻取り盤外側に巻き付けられ、且つ、上段と下段に区分される。前記ぜんまいは、その中心端が下蓋内部の中心軸の嵌入槽に嵌接されて固定され、別の一端が巻取り盤の嵌入槽に嵌置されて固定され、コードリールの位置回復機能の主力源を形成する。前記下蓋は、該上蓋と嵌合され、内部の中心軸に該ぜんまいの中心端を嵌接するための嵌入槽を開設する。
本考案のボタン位置決め方式二方向コードリールには、以下の利点がある。
1、
本考案を利用すれば、伝送ケーブルを本考案の装置内に完全に巻き取ることができ、配線時の利便性と配線後の整理が簡単で、理想的且つ良好な使用機能が形成される。
2、
本考案を利用すれば、伝送ケーブルを必要な長さまで引き出した後自動的に位置決めされ、使用効果が高い。
3、
本考案のボタン位置決め機構によれば、少しずつ、多段方式の位置決め機能が得られるほか、伝送ケーブルを引き出す際に高い精度が得られる。
4、
本考案のボタン開放機能を利用し、伝送ケーブルの巻取りをより迅速且つ簡単に行うことができ、一度に全部巻き取るか、少しずつ巻き取るか2つの機能から選択できる。
5、
本考案のボタン位置決め機構によれば、従来のボールと軌道間の磨耗や隙間が大きすぎることによる寿命の短縮という問題を解決できるだけでなく、特に、本考案のボタン位置決め機構の最重要機能の1つである操作の正確性を得ることができる。
6、
本考案のボタン位置決め機構を利用すれば、組み立てが簡単で迅速且つ便利であるだけでなく、不良率も大幅に抑えることができ、ひいては市場競争力の向上につながる。
図3、図4に示すように、本考案のボタン位置決め方式二方向コードリールは、上蓋1、ボタン2、隔離板3、巻取り盤4、コード5、ぜんまい6及び下蓋7から構成され、そのうち、該上蓋1には、ボタン2と同じ形の中央孔11が開設され、該中央孔11にボタン2が嵌置されると共に、該上蓋1は下蓋7と嵌合して組み立てられる。さらに、図5に示すように、該上蓋1の中央孔11の内側は、2つの階層状を呈し、第一階層111及び第一階層111に設けた嵌入槽112内にボタン2とボタン2に設けた突出部21が位置決めされ、且つ、ボタン2の底部に対称の2つのバネ22が設置され、第二階層113には隔離板3が設置されて固定される。この構造により、前記バネ22の弾力を利用し、上蓋1内側のボタン2と隔離板3間に若干の距離が形成され、図10に示すように、この距離がボタン2を下方向へ押圧する際の距離となる。
図7に示すように、ボタン2の底面には、前記2つのバネ22が嵌置される嵌置孔23が設けられるほか、対称の押圧突起24が設置され、図6と図10に示すように、該押圧突起24は下方の隔離板3に開設された対称の貫通槽31と相互に対応した状態を形成する。
図6に示すように、該隔離板3はその底面中央に前記下蓋7内部の中心軸71を位置決めするための位置決め槽32を設けるほか、さらに外側に前述の貫通槽31が設けられ、該対称の貫通槽31内側の一面に導引斜面311を形成し、該導引斜面311と対面する別の一面に垂直面312を形成する。この導引斜面311により、コードが引き出され巻取り盤4が回転するとき、該巻取り盤4面上に設けた突起状の弾性突起部品41が引っかかることなく迅速且つ円滑に通過することができ、該垂直面312により、巻取り盤4の面上に突起状の設けた該弾性突起部品41が、コードを巻き取るとき引っかかって位置決めされる。
図9に示すように、該巻取り盤4は、その内側側壁に沿って挟み片42が設けられ、コード5を挟んで保持し、さらに、該巻取り盤4に開設された対応槽43を介し、該コード5の中段部が挟み片に沿って挟み口44の導引で巻取り盤4外側に巻きつき、且つ、上段と下段に区分され、二方向への引き出しが可能となる。次に、巻取り盤4内側のやや外寄りの位置に弾性突起部品設置槽45を設け、突起部品46、バネ47と封止片48を順序に従いそれぞれ設置する。図8に示すように、そのうちの突起部品46は、角の部分が欠けた状態に導引斜面461が形成され、前述の隔離板に設けた貫通槽31の導引斜面311に対応し、巻取り盤4の弾性突起部品41が回転して通過するとき、引っかかることなく通過させる。図10に示すように、該突起部品46は、バネ47により弾性が与えられ、封止片48により弾性突起部品設置槽45が完全に封止され、突起部品46が常に上方向へ向かって支持された状態が形成される。
図4に示すように、該ぜんまい6の中心端61は、下蓋7内部の中心軸71の嵌入槽711に嵌接されて固定され、ぜんまい6はこの嵌入槽711に一端が固定された状態となる。さらに、ぜんまい6の別の一端は、巻取り盤4の嵌入槽49に嵌置されて固定され、巻取り盤4が正・反方向に回転すると、内部のぜんまい6がきつくなった状態または緩んだ状態の2つの状態が形成される。
図10に示すように、コードリールを使用しコード5を二方向へ引き出すときは、内部の巻取り盤4が回転し、巻取り盤4に設けた弾性突起部品41が円滑に隔離板3の貫通槽31の一側面に設けた導引斜面311を通過するため、コード5が円滑に引き出され、反対に、コード5を巻き取るときは、ボタン2を押すと、押圧突起24が隔離板3の貫通槽31を介し弾性突起部品41を押し、巻取り盤4がぜんまいの力で元の位置に戻り、位置回復機能が形成される。ボタン2の施力を通し、一回に全部巻き取るか、少しずつ多段式に巻き取るかを選択できる。
従来のボール位置決め方式のコードリールの分解図である。 従来のボール位置決め方式のコードリールのスライド座部底部を示す立体図である。 本考案の最良の実施例を示す立体外観図である(巻取り後の状態)。 本考案のコードリールの立体分解図である。 本考案の上蓋の構造を示す立体図である。 本考案の隔離板の構造を示す立体図である。 本考案ボタンの構造を示す立体図である。 本考案の突起部品の平面図である。 本考案巻取り盤の構造を示す立体図である。 本考案の全体の動作を示す側面断面図である。
符号の説明
1 上蓋
11 中央孔
111 第一階層
112 嵌入槽
113 第二階層
2 ボタン
21 突出部
22 バネ
23 嵌置孔
24 押圧突起
3 隔離板
31 貫通槽
311 導引斜面
312 垂直面
32 位置決め槽
4 巻取り盤
41 弾性突起部品
42 挟み片
43 対応槽
44 挟み口
45 弾性突起部品設置槽
46 突起部品
461 導引斜面
47 バネ
48 封止片
49 嵌入槽
5 コード
6 ぜんまい
61 中心端
7 下蓋
71 中心軸
711 嵌入槽

Claims (1)

  1. 上蓋、ボタン、隔離板、巻取り盤、コード、ぜんまい及び下蓋から構成され、そのうち、前記上蓋に該ボタンと同じ形状の中央孔を開設し、その内側に2つの階層状の第一階層と第二階層を設け、該第一階層にさらに嵌入槽を設け、前記ボタンは該上蓋の中央孔内側の第一階層内に位置決めされ、且つ、該ボタンに設けた突出部が第一階層の嵌入槽に位置決めされ、該ボタン底面に対称のバネが設置され、該隔離板とボタンの間に一定の距離が形成され、且つ、該ボタン底面に押圧突起を設け、該押圧突起は下方の隔離板に設けた貫通槽と相互に対応し、前記隔離板は、上蓋中央孔内側の第二階層内に固定され、底面中央に下蓋の中心軸を位置決めする位置決め槽が設けられ、その外側に該貫通槽が開設され、該貫通槽の上方に該ボタンの押圧突起が対応し、下方に巻取り盤の弾性突起部品が対応して位置し、さらに、該貫通槽内側の一側面に導引斜面が形成され、対面する別の一側面に垂直面が形成され、該貫通槽は左右対称に円周における180度の位置に開設され、半回転するたびに一回位置決めを行い、また、コードリールのコードをより正確に位置決めするため180度より小さい位置に該貫通槽を開設してもよく、前記巻取り盤は、その内側壁面に沿って挟み片と挟み口を備え、内側面上に弾性突起部品設置槽を設け、突起部品とバネと封止片がそれぞれ順序に従い設置され、そのうち、該突起部品は、角部が欠けた状態に導引斜面を備え、該隔離板に設けた貫通槽の導引斜面に対応し、前記コードは、中段部が挟み片に沿って挟み口の導引で巻取り盤外側に巻き付けられ、且つ、上段と下段に区分され、前記ぜんまいは、その中心端が下蓋内部の中心軸の嵌入槽に嵌接されて固定され、別の一端が巻取り盤の嵌入槽に嵌置されて固定され、コードリールの位置回復機能の主力源を形成し、前記下蓋は、該上蓋と嵌合され、内部の中心軸に該ぜんまいの中心端を嵌接するための嵌入槽を開設した、ボタン位置決め方式の二方向コードリール。

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