JP3107838U - 小分け用容器又は飲料用容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】飲料の購入者が種類の異なる飲料をそれぞれ別個の容器で購入しまた所持する必要がなく、飲料を販売する者にとっては、これまで使用されている容器をそのまま使用することができる新規な小分け用容器又は飲料用容器を提案する。
【解決手段】上部に円形状の開口2aを有し、逆円錐台状に成形されてなる容器本体2内に配置され、内部にジュース,コーヒー或いはシェイク等の飲料が収容される小分け用容器3,4であって、上記容器本体2の内周面に対向するとともに曲率が上記容器本体2の曲率に対応してなる側板部3c,4cと、上記容器本体2の底板部2b上に下面が載置されるとともに半円状に成形された底板部3b,4bと、逆台形状に成形された仕切り板部3d,4dとを有し、上部には半円状の開口3a,4aが形成されてなるとともに透明の素材により一体成形され、高さは、上記容器本体2の高さと略同じか或いはやや低い高さとされてなる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、ジュース,コーヒー或いはシェイク等の飲料を飲用する際に使用される小分け用容器又は飲料用容器に関するものである。
これまで、例えばファーストフード店、コンビニエンスストア等では、ジュース,コーラ等の清涼飲料、コーヒーココア等或いは細かく砕かれた氷とアイスクリームとが混合されたシェイク等の飲料が販売されている。こうした飲料の殆どは、紙又は発泡スチロール等の素材により逆円錐状に成形された容器内に収容又は充填され、上部に形成された開口を蓋体により閉塞した状態で販売されている。なお、この蓋体には、ストローが突き刺されるX字状のスリットが形成され、購入者はこのスリットからストローを内部に突き刺して内部の飲料を飲用する場合が多い。
ところで、こうした飲料が収容される容器は、大中小等の複数のサイズのものが用意され、販売過程においては、購入者の要望に従ったサイズの容器に飲料を充填して販売する形態が採用されている。しかしながら、販売されている飲料の種類は、上述したように、ジュースやコーラ等の清涼飲料以外に、コーヒーや紅茶或いはシェイク等のように、多種多様である一方、容器のサイズは大中小に限定されていることから、複数の種類の飲料(例えば、アイスコーヒーとバニラシェイク)を同時に飲用したいと考える場合には、複数の飲料を購入し、複数の容器を手で持ちながら飲用せざるを得ず、極めて面倒であるばかりか、サイズは限定されていることから、全部を飲用することなく廃棄されてしまうことも多い。こうした課題を解決するために、従来では、容器本体の内側に仕切り板を設け、この仕切り板により仕切られたスペースにそれぞれの飲料が独立して収容することができきる飲料(用)容器が提案されている(特許文献1参照)。
特開2003−212241号公報
しかしながら、上記従来の飲料(用)容器では、従来使用されている容器をそのまま使用することができなくなるばかりか、仕切り板と容器本体との間が精密にシールされていなければならず、製造上コスト高とならざるを得ない。また、この飲料(用)容器では、容器を重ねて保管することもできない。
そこで、本考案は、上述した従来の飲料用容器が有する課題を解決するために提案されたものであって、飲料の購入者が種類の異なる飲料をそれぞれ別個の容器で購入し又所持する必要がなく、飲料を販売する者にとっては、これまで使用されている容器をそのまま使用することができる新規な小分け用容器又は飲料用容器を提案することを目的とするものである。
本考案は、上述した目的を達成するために提案されたものであり、第1の考案(請求項1記載の考案)は、上部に円形状の開口を有し、逆円錐台状に成形されてなる容器本体内に配置され、内部にジュース,コーヒー或いはシェイク等の飲料が収容される小分け用容器であって、上記容器本体の内周面に対向するとともに曲率が上記容器本体の曲率に対応してなる側板部と、上記容器本体の底板部上に下面が載置されるとともに半円状に成形された底板部と、逆台形状に成形された仕切り板部とを有し、上部には半円状の開口が形成されてなるとともに透明の素材により一体成形され、高さは、上記容器本体の高さと略同じか或いはやや低い高さとされてなることを特徴とするものである。
この第1の考案に係る小分け用容器は、これまで使用されている容器本体内に配置できるサイズのものであれば良く、少なくとも、容器本体の内周面に対向するとともに曲率が上記容器本体の曲率に対応してなる側板部と、上記容器本体の底板部上に下面が載置されるとともに半円状に成形された底板部と、逆台形状に成形された仕切り板部とを有し、上部には半円状の開口が形成され、高さは、上記容器本体の高さと略同じか或いはやや低い高さとされていれば良い。また、この小分け用容器の素材は透明な樹脂により一体成形されている必要がある。
また、第2の考案(請求項2記載の考案)は、飲料用容器に係るものであり、上部に円形状の開口が形成され逆円錐状に成形された容器本体と、上記容器本体の内周面に対向するとともに曲率が上記容器本体の曲率に対応してなる側板部と、上記容器本体の底板面に下面が載置されるとともに半円状に成形された底板部と、逆台形状に成形された仕切り板部とを有し、上部には半円状の開口が形成されてなるとともに透明の素材により一体成形されてなる第1及び第2の小分け用容器と、を備え、上記容器本体内には、上記第1の小分け用容器と第2の小分け用容器とが、該第1の小分け用容器を構成する仕切り板部と第2の小分け用容器を構成する仕切り板部とが対向した状態で収容され、該第1及び第2の小分け用容器の上端は、上記容器本体の上端と同じか或いはやや下方に位置してなることを特徴とするものである。
また、第3の考案(請求項3記載の考案)は、上記第2の考案において、前記第1及び第2の小分け用容器を構成する各側板部の上端側外周には、大径となされた大径部又は先端が容器本体の内周面に当接する当接部が形成され、該大径部又は当接部の形成位置よりも下方は、各側板部の外側面と容器本体の内側面との間には隙間が形成されてなることを特徴とするものである。
なお、上記大径部又は当接部は、第1及び第2の小分け用容器を構成する各側板部の上端側外周に形成され、該大径部又は当接部が形成された位置よりも下方に、各側板部の外側面と容器本体の内側面との間に隙間が形成されるものであれば、凸状又は凸条或いは帯状に形成されているものであっても良い。
上記第1の考案(請求項1記載の考案)に係る小分け用容器によれば、容器本体内に一又は複数配置することにより、それぞれ容器本体内を仕切ることができ、複数種類の飲料を飲用することができる。しかも、こうした小分け用容器を使用することにより、従来使用されてきた容器本体に設計変更を加える必要がなく、そのまま使用することができ、これまでのように容器本体を積み重ねた状態で保管することもでき、仕切り板を設けるという従来の飲料(用)容器のように、製造コストが高額となることも避けることができる。また、飲料を購入する者にとっては、複数種類の飲料を飲用する場合において、複数の容器(本体)を購入し所持しながらハンバーグやサンドイッチ等を食するという不便を解消することができ、さらには、別々に購入して余った飲料を廃棄せざるを得ない事態も防止することができる。特に、この考案では、透明な樹脂により一体成形されていることから、外側からこの小分け用容器内に充填された飲料を目視することができるので、誤って異なる飲料を容器本体内に収容する危険性を防止することができる。また、この第1の考案によれば、小分け用容器を重ねて保管することができ、保管する際に嵩張ることを有効に防止することができる。特に、底板部が半円状に成形され、上部には半円状の開口が形成されている小分け用容器によれば、一つの小分け用容器を容器本体内に配置した場合、それが周回り方向に移動することはあっても、容器本体内で傾くことはないので、該小分け用容器内に充填された飲料がこぼれ他の飲料と混ざってしまう危険性はなく、ストローで飲用する場合においては何らの支障がない。
また、第2の考案(請求項2記載の考案)では、容器本体内には、上記第1の小分け用容器と第2の小分け用容器とが、該第1の小分け用容器を構成する仕切り板部と第2の小分け用容器を構成する仕切り板部とが対向した状態で収容されてなることから、単に、第1の小分け用容器と第2の小分け用容器内にそれぞれ異なる種類の飲料を充填することができるばかりではなく、互いの飲料の温度が影響し合うことを抑制することができる。すなわち、例えば、第1の小分け用容器に、ホットコーヒーを充填し、第2の小分け用容器に冷たいシェイクを充填した場合であっても、該第1の小分け用容器を構成する仕切り板部と第2の小分け用容器を構成する仕切り板部とは対向してなるこいとから、熱伝導時間が遅く、短時間内にホットコーヒーが冷め、シェイクが暖められることを防止することができる。また、同様に、各飲料は、第1及び第2の小分け用容器内に充填され、容器本体に直接接することがないので、熱い飲料を充填する場合であっても、熱伝導率の低い素材で容器本体を成形する必要性はなく、さらには、上記第1及び第2の小分け用容器により、容器全体の保形成(強度)が増すこととなり、この結果、この第2の考案によれば、容器本体に用いる素材の選択の自由度を広げることができる。しかも、さらに、この第2の考案によれば、容器本体に飲料が付着する可能性が低いので、容器本体を再利用することも可能となる。
また、第3の考案(請求項3記載の考案)では、第1及び第2の小分け用容器を構成する各側板部の上端側外周には、大径となされた大径部又は先端が容器本体の内周面に当接する当接部が形成され、該大径部又は当接部の形成位置よりも下方は、各側板部の外側面と容器本体の内側面との間には隙間が形成されてなることから、第1及び/又は第2の小分け用容器内に充填された飲料の温度が短時間に手元に伝わることを抑制することができ、この結果、これまで容器本体の素材として使用されてきた発泡スチロールを紙に変更することもできる。
以下、本考案を実施するための最良の形態に係る飲料用容器1を、図面を参照しながら詳細に説明する。
この飲料用容器1は、図1に示すように、容器本体2と、第1及び第2の小分け用容器3,4と、蓋体5とから構成されている。上記容器本体2は、これまでファーストフード店やコンビニエンスストア等で使用されている容器であり、上部に円形状の開口2aを有し、逆円錐台状に成形されている。なお、この容器本体2は、防水性を有する紙が素材とされてなるものであり、上記開口2aよりも小径となされた底板部2bと、側板部2cとから構成されている。また、上記第1及び第2の小分け用容器3,4は、共に同一の形状に一体成形されてなるものであり、本実施の形態においては、透明の樹脂が素材とされている。また、上記第1及び第2の小分け用容器3,4は、それぞれ本考案を構成する小分け用容器であり、それぞれ半円状の開口3a,4aが上部に形成されてなるものであって、それぞれ半円状に成形された底板部3b,4bと、側板部3c,4cと、仕切り板部3d,4dとから構成されている。上記各側板部3c,4cは、それぞれ上記容器本体2を構成する側板部2cの曲率と略同じ曲率となされ、本実施の形態においては、それぞれ上端外周には、それぞれ上記側板部3c,4cよりもやや大径とされた大径部3e,4eが形成されている。また、上記各仕切り板部3d,4dは、それぞれ逆台形状に成形されている。また、上記蓋体5は、円板状に成形された蓋部5aと、この蓋部5aの周端から垂下してなるリング状の枠部5bとから構成され、上記蓋部5aには、それぞれストロー6,7が突き刺さされるX字状のスリット5d,5eが形成されている。
図2及び図3は、それぞれ上記容器本体2内に、上記第1及び第2の小分け用容器3,4が収容された状態を示すものであり、該第1の小分け用容器3と第2の小分け用容器4とにより、容器本体2内が等分に分割されており、図3に示すように、該1及び第2の小分け用容器3,4の上端と容器本体2の上端とは略面一とされている。
なお、こうした構成に係る飲料用容器1の使用方法を簡単に説明すると、購入者の要望により、2種類の飲料(例えば、ホットコーヒーとシェイク)を販売する場合には、上記第1の小分け用容器3と第2の小分け用容器4とを予め上記容器本体2内に収容・配置し、該第1の小分け用容器3内に、図示しない一方の飲料(例えば、ホットコーヒー)を充填し、次いで、上記第2の小分け用容器4内に他方の飲料(例えば、シェイク)を充填する。言うまでもなく、このように第1及び第2の小分け用容器3,4を容器本体2内に収容する前段階において、該第1の小分け用容器3と第2の小分け用容器4内にそれぞれ異なる種類の飲料を充填した後に、上記容器本体2内に収容することもできる。この場合、この実施の形態に係る第1及び第2の小分け用容器3,4は、透明な樹脂により成形されていることから、充填された飲料の種類を目視し易く誤って購入者の要望と異なる種類の飲料を販売する危険性を防止することができる。そして、このように、第1及び第2の小分け用容器3,4内に所定の種類の飲料が充填された場合には、次いで、上記蓋体5により容器本体2の開口2aを閉塞し、さらに、上記各スリット5d,5eからストロー6,7を突き刺し購入者に提供する。
このように、上記実施の形態に係る飲料用容器1(或いは小分け用容器3,4)によれば、二種類の飲料を同時に手にして飲用することができ(或いは、同じ種類の飲料を二人で飲用することができ)、従来のように、二つの飲料をそれぞれ別個に購入し手にする必要性がなく、極めて使い勝手が良いばかりではなく、二種類の飲料を別個に購入した結果、余った飲料を廃棄することも防止することができる。また、こうした小分け用容器3,4を使用することにより、従来使用している容器本体2をそのまま使用することができ、これまでのように上下に重ねた状態で保管することもできる。さらに、この実施の形態に係る飲料用容器1では、第1及び第2の小分け用容器3,4を内部に収容・配置してなるものであり、該第1及び第2の小分け用容器3,4は、同一形状となされ、容器本体2の内部の占有率を略2分していることから、保形性に優れ、手指で強く把持した場合であっても変形する危険性が少ない。また、第1及び第2の小分け用容器3,4内に充填された飲料の温度が高温である場合でも、熱伝導率を低下させることができる。したがって、この実施の形態に係る飲料用容器1(或いは小分け用容器3,4)によれば、これまで使用されている容器本体2の素材をやや保形性に劣り或いは熱伝導率が高い素材に変更することも可能となる。特に、上記実施の形態に係る第1及び第2の小分け用容器3,4では、側板部3c,4cの上端に大径部3e,4eが形成され、図3に示すように、該第1及び第2の小分け用容器3,4が容器本体2内に配置された場合には、該第1及び第2の小分け用容器3,4の側板部3c,4cの外周面と容器本体2の側板部2cの内周面とはやや離間されていることから、手指に飲料の温度が伝わりにくくより一層使い勝手が良い。
なお、上記実施の形態に係る飲料用容器1では、二つの(第1及び第2の)小分け用容器3,4を容器本体2内に配置したものであるが、一つの(例えば、上記第1の)小分け用容器3)を容器本体2内に配置しても良い。このように、一つの小分け用容器3を容器本体2内に配置した場合であっても、二種類の飲料を分けて充填することができるとともに、該容器本体2の形状が逆円錐台状に成形され、該小分け用容器3が、容器本体2を左右に約等分に分割した形状とされていることから、小分け用容器3のみが傾斜して内部に充填された飲料が他の種類の飲料と混ざり合ったり、該小分け用容器3が容器本体2内で不安定に遊動したりする危険性もない。また、上記実施の形態で説明した第1及び第2の小分け用容器3,4では、側板部3c,4cよりもやや大径とされた大径部3e,4eを形成したが、本考案(請求項3記載の考案)では、少なくとも、側板部3c,4cの外側面と容器本体2の内側面との間に隙間が形成されるものであれば、図示しない凸部或いは凸条等が各側板部3c,4cの上端側に形成されているものであっても良い。
本考案の実施の形態に係る飲料容器を分解して示す分解斜視図である。 容器本体内に第1及び第2の小分け用容器を配置・収容した状態を示す平面図である。 図2に示す容器本体と第1及び第2の小分け用容器の側断面図である。
符号の説明
1 飲料用容器
2 容器本体
2a 開口
2b 底板部
2c 側板部
3 第1の小分け用容器
3a 開口
3b 底板部
3c 側板部
3d 仕切り板部
4 第2の小分け用容器
4a 開口
4b 底板部
4c 側板部
4d 仕切り板部

Claims (3)

  1. 上部に円形状の開口を有し、逆円錐台状に成形されてなる容器本体内に配置され、内部にジュース,コーヒー或いはシェイク等の飲料が収容される小分け用容器であって、
    上記容器本体の内周面に対向するとともに曲率が上記容器本体の曲率に対応してなる側板部と、上記容器本体の底板部上に下面が載置されるとともに半円状に成形された底板部と、逆台形状に成形された仕切り板部とを有し、
    上部には半円状の開口が形成されてなるとともに透明の素材により一体成形され、高さは、上記容器本体の高さと略同じか或いはやや低い高さとされてなることを特徴とする小分け用容器。
  2. 上部に円形状の開口が形成され逆円錐状に成形された容器本体と、
    上記容器本体の内周面に対向するとともに曲率が上記容器本体の曲率に対応してなる側板部と、上記容器本体の底板面に下面が載置されるとともに半円状に成形された底板部と、逆台形状に成形された仕切り板部とを有し、上部には半円状の開口が形成されてなるとともに透明の素材により一体成形されてなる第1及び第2の小分け用容器と、を備え、
    上記容器本体内には、上記第1の小分け用容器と第2の小分け用容器とが、該第1の小分け用容器を構成する仕切り板部と第2の小分け用容器を構成する仕切り板部とが対向した状態で収容され、該第1及び第2の小分け用容器の上端は、上記容器本体の上端と同じか或いはやや下方に位置してなることを特徴とする飲料用容器。
  3. 前記第1及び第2の小分け用容器を構成する各側板部の上端側外周には、大径となされた大径部又は先端が容器本体の内周面に当接する当接部が形成され、該大径部又は当接部の形成位置よりも下方は、各側板部の外側面と容器本体の内側面との間には隙間が形成されてなることを特徴とする請求項2記載の飲料用容器。
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