JP3107749U - バイオ認証電子カード - Google Patents
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Abstract
【課題】 バイオ認証電子カードの提供。
【解決手段】 指紋入力押圧エリア、設定完成確認装置、データ出力端子、電源入力端子、指紋・体温・皮膚電位検出装置、CPU、電源供給装置、指示装置等のユニットで構成され、カード発行単位が個人身分データを保存したバイオ認証電子カードを個人に交付した後、指紋入力押圧エリアと指紋・体温・皮膚電位検出装置により個人の一つ以上の指紋サンプルデータを内部に保存でき、更に設定完成確認装置を起動して指紋サンプルデータの永久保存の形態を形成し、使用時に関係する個人指紋識別カードリーダー装置と結合されて、個人の指紋・体温・皮膚電位等のバイオデータとの対比によりエラー無しと判断された後、電子カードによる取引機能を起動でき、これにより取引の安全と完全なカードの盗用、複製、偽造防止を達成し、大幅に個人身分データ漏洩の危険を減らす。
【選択図】 図2
【解決手段】 指紋入力押圧エリア、設定完成確認装置、データ出力端子、電源入力端子、指紋・体温・皮膚電位検出装置、CPU、電源供給装置、指示装置等のユニットで構成され、カード発行単位が個人身分データを保存したバイオ認証電子カードを個人に交付した後、指紋入力押圧エリアと指紋・体温・皮膚電位検出装置により個人の一つ以上の指紋サンプルデータを内部に保存でき、更に設定完成確認装置を起動して指紋サンプルデータの永久保存の形態を形成し、使用時に関係する個人指紋識別カードリーダー装置と結合されて、個人の指紋・体温・皮膚電位等のバイオデータとの対比によりエラー無しと判断された後、電子カードによる取引機能を起動でき、これにより取引の安全と完全なカードの盗用、複製、偽造防止を達成し、大幅に個人身分データ漏洩の危険を減らす。
【選択図】 図2
Description
本考案はバイオ認証電子カードに係り、個人の指紋・体温・皮膚電位等バイオデータに対して検出、保存、対比、演算、判断、出力する機能を具え、適時にその機能を起動して個人身分データの取り出し或いは書き込みを行ない、安全な取引を行なえるようにする最終目的を達成するバイオ認証電子カードに関する。
人類が取引を始めて以来、取引する双方はいずれも等価の貨物で取引を行ない、早期の物々交換から金属貨幣(金、銀、銅貨等)による取引、更に紙幣、小切手から今日のプラスチック、電子貨幣(金融カード、クレジットカード、キャッシュカード等)へと進化し、これにより貨物の売買行為中に等価の金額を利用して取引する目的を達成している。プラスチック、電子貨幣が流通する前は、全ての物品の取引過程はいずれも等価の貨幣により行なわれ、金額或いは価値が比較的大きな場合は、不必要な問題が形成されやすかった。例えば、換算が容易でなかったり、おつりの問題、携帯の不便、遺失しやすく、盗難に遇い易い等の問題があった。プラスチック、電子貨幣の出現は、完全にこのような問題を解決し、現代の物品取引の主流な貨幣となっている。
上述のプラスチック/電子貨幣は、商業取引行為以外に、類似の技術においても各種の授権行為の証明として用いられ、例えば、出入りの管理、コンピュータデータベース或いは機密文献等のアクセスの身分認証カード、商品に使用されるポイントカード等各種の電子カードに運用されている。どのようなタイプの電子カードであっても、その代表する意義は商業上の取引行為である。ただし、電子カードは硬貨や紙幣に代わり取引に使用されうるが、偽造が非常に容易であり、且つ製造コストも低く、市場には各種の偽造カードが出回っている。データによると、台湾の一年のカード盗難による被害総額は300億円以上であり、各種電子カードの偽造しやすさの厳重さを暴露している。すでに一部の電子カードはチップ偽造防止設計を採用しているが、ほとんどは磁気條の段階であり、その安全性が憂慮される。近年、相当に厳重な金融カードの盗難事件が相次ぎ、泥棒が簡単に金融カードの磁気條の暗号を解読して盗難の目的を達成している。このため現段階の主要な目標は、いかに電子カードの安全偽造防止措置を講じるかであり、これが業界の早急に解決しなければならない重要な課題の一つとなっている。
現行の電子カードはバーコード、磁気條或いはチップ内に暗号が保存され、使用上は、カードリーダーを通して身分の認証と授権が行なわれ、取引が行なわれる。但しこのような防護方式は犯罪者にとっては難しいものではなく、これにより電子カードの偽造防止能力を高めるため、近年、欧米の先進国家等ではバイオ認証技術の電子カードへの転用が研究されている。いわゆるバイオ認証技術は自動認証の範疇の一環であり、この技術は各種の生物の生理或いは行為の表現特徴に対して認証を行ない、この特徴は無二のものであり、且つ時間と共に改変しない。このような特性を運用し更に光電、自動制御、デジタル或いはアナログ方式を組み合わせて開発された認証技術には、現在、指紋認証、虹膜認証、掌型認証、声紋認証、DNA認証等があり、そのうち、指紋認証技術が最も成熟している。
以下は現行の各種電子カード及び装置の優劣の比較表である。
以上の表から分かるように、バイオ認証技術は電子カード の偽造防止技術のよりどころとなる傾向にある。ただし網膜(虹膜)認証機は体積が大きく、必要な取り付け空間が大きく、且つぐらつかず、光線が十分であることが要求される。DNA鑑定は、往々にして日数がかかるが、正確度が高い。しかし即刻身分認証を必要とする場所には使用できず、且つ医療単位でなければ実施できない。掌認証機は被検者の体重等の改変により常時データを改修しなければ正確な結果が得られない。これらと比較すると、指紋認証は実施可能で且つ最良の選択といえる。一般に指紋認証機はカードを発行する必要がなく、読み取り設備を固定位置に取り付けるだけでよく、機器授権を取得した個人が指定された手指を規定位置に押しつけると、読み取り装置が指紋画像と特徴を読み取り、さらに先にデータベースに保存した指紋サンプルと比較し、符合すれば更に読み取り装置に設置された数字ボタンで取引或いは身分再確認を行なうことができる。
個人指紋サンプル画像及び特徴の保存には大量の記憶装置及びチップの急速な演算能力が必要であるため、不確定の指紋データに対して大きな指紋データベース中で逐一サーチして更に対比しなければならず、相当な時間がかかる。もあしネットワーク方式で対比データを伝送するなら、多くの人が同時に使用する時に、ネットワークの混み合いをもたらし、待ち時間がかかり不便であり、特に個人の指紋データを他人のファイルに保存することは漏洩の危険があり、ゆえにこのような事前に指紋ファイルを収集する方法は妥当でなく、安全でなく、また不経済である。
上記従来の技術を鑑みると、高い偽造防止能力を具えた電子カードが今後のカード発行単位の主要な要求となり、偽造者が極めて高い代価を支払うか或いは根本的に模造できない電子カードだけが市場での競争力を有することが分かる。ゆえに、本考案はカード所持者のみが使用でき、並びに盗用或いは複製ができないバイオ認証電子カードを提供するものである。
ゆえに本考案の主要な目的は、一種のバイオ認証電子カードを提供することにあり、それは、個人の指紋・体温・皮膚電位等バイオデータに対して検出、対比、演算、判断、出力の機能を具え、適時にその機能を起動し、個人身分データの取り出し或いは書き込みを実行し、安全取引の最終目的を達成できるものとする。
請求項1の考案は、バイオ認証電子カードにおいて、外部に指紋入力押圧エリア、設定完成確認装置、データ出力、入力端子、電源入力端子を具え、内部に、指紋・体温・皮膚電位検出装置、CPU、電源供給装置、指示装置を具え、
該指紋入力押圧エリアは、個人指紋データを電子カード内に入力し保存するためのチャネルを提供し、
該設定完成確認装置は、個人指紋データが電子カードに入力並びに保存された後に形成される一つ或いは複数の指紋サンプルデータを消去、変更、或いは取り出し不能とするのに用いられ、
該データ出力、入力端子は、関係する個人指紋認証カードリーダー装置との接続導通に用いられ、並びに計算、対比等を必要とするデータをその間で往復伝送するのに供され、 該電源入力端子は、電子カードと関係する個人指紋認証カードリーダー装置が結合される時、個人指紋認証カードリーダー装置より電子カードが必要とする電力源を導入し、
該指紋・体温・皮膚電位検出装置は、指紋入力押圧エリアがキャプチャした個人の一つ或いは複数の指紋サンプルデータを受け取り、それを保存し、
該CPUは、保存、演算、制御、計時、記憶等の機能を具え、これにより各ユニット間の相互作用の制御、処理を達成し、
該電源供給装置は外部電源を電子カード内に導入するのに供され、
該指示装置は、設備が正確に指紋データを保存したことを指示し、
個人指紋データを対比後に誤り無しと判断した後に、個人身分データの取り出し或いは書き込み機能を起動でき、最終安全取引の目的を達成することを特徴とする、バイオ認証電子カードとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載のバイオ認証電子カードにおいて、CPUがデータ保存ユニット、データ処理ユニット、時間設定ユニットを具えたことを特徴とする、バイオ認証電子カードとしている。
請求項3の考案は、請求項1記載のバイオ認証電子カードにおいて、電源供給装置が接触式及び非接触感応式の二種類の電力供給タイプを包含することを特徴とする、バイオ認証電子カードとしている。
該指紋入力押圧エリアは、個人指紋データを電子カード内に入力し保存するためのチャネルを提供し、
該設定完成確認装置は、個人指紋データが電子カードに入力並びに保存された後に形成される一つ或いは複数の指紋サンプルデータを消去、変更、或いは取り出し不能とするのに用いられ、
該データ出力、入力端子は、関係する個人指紋認証カードリーダー装置との接続導通に用いられ、並びに計算、対比等を必要とするデータをその間で往復伝送するのに供され、 該電源入力端子は、電子カードと関係する個人指紋認証カードリーダー装置が結合される時、個人指紋認証カードリーダー装置より電子カードが必要とする電力源を導入し、
該指紋・体温・皮膚電位検出装置は、指紋入力押圧エリアがキャプチャした個人の一つ或いは複数の指紋サンプルデータを受け取り、それを保存し、
該CPUは、保存、演算、制御、計時、記憶等の機能を具え、これにより各ユニット間の相互作用の制御、処理を達成し、
該電源供給装置は外部電源を電子カード内に導入するのに供され、
該指示装置は、設備が正確に指紋データを保存したことを指示し、
個人指紋データを対比後に誤り無しと判断した後に、個人身分データの取り出し或いは書き込み機能を起動でき、最終安全取引の目的を達成することを特徴とする、バイオ認証電子カードとしている。
請求項2の考案は、請求項1記載のバイオ認証電子カードにおいて、CPUがデータ保存ユニット、データ処理ユニット、時間設定ユニットを具えたことを特徴とする、バイオ認証電子カードとしている。
請求項3の考案は、請求項1記載のバイオ認証電子カードにおいて、電源供給装置が接触式及び非接触感応式の二種類の電力供給タイプを包含することを特徴とする、バイオ認証電子カードとしている。
本考案のバイオ認証電子カードは、個人バイオデータ中の指紋・体温・皮膚電位等を利用して電子カードの取引、個人身分データ取り出し、書き込み機能の起動の根拠となし、これにより、使用上、徹底した安全取引機能と完全な盗用及び複製、偽造防止を達成し、即ち個人が不注意から遺失しても盗用される心配がなく、個人身分データの漏洩の危険を減らすことができ、ゆえに極めて良好な防護機能と偽造防止能力を具え、これにより個人権益の損害を防止することができ、ゆえに本考案は高度な技術の下で創作された優れた考案であるといえる。
総合すると、本考案は物品形状構造装置上、新規性を有し、且つ周知の各種のプラスチック、電子貨幣の各種の欠点を改良し、使用上、その機能が向上され、実用性を有し、実用新案登録の要件を具備している。
総合すると、本考案は物品形状構造装置上、新規性を有し、且つ周知の各種のプラスチック、電子貨幣の各種の欠点を改良し、使用上、その機能が向上され、実用性を有し、実用新案登録の要件を具備している。
本考案のバイオ認証電子カードは、一般のプラスチック或いは電子貨幣の有する携帯に便利な機能を有するほか、指紋入力押圧エリア、設定完成確認装置、データ出力端子、電源入力端子、指紋・体温・皮膚電位検出装置、CPU、電源供給装置、指示装置等のユニットで構成されている。カード発行単位が個人身分データを保存したバイオ認証電子カードを個人に交付した後、指紋入力押圧エリアと指紋・体温・皮膚電位検出装置により個人の一つ以上の指紋サンプルデータを内部に保存でき、更に設定完成確認装置を起動して指紋サンプルデータの永久保存の形態を形成し、使用時に関係する個人指紋識別カードリーダー装置と結合されて、個人の指紋・体温・皮膚電位等のバイオデータとの対比によりエラー無しと判断された後、電子カードによる取引機能を起動でき、これにより取引の安全と完全なカードの盗用、複製、偽造防止を達成し、大幅に個人身分データ漏洩の危険を減らす。
図1、2に示されるように、本考案のバイオ認証電子カードは、電子カード1の外部に、指紋入力押圧エリア10、設定完成確認装置20、データ出力、入力端子30、40、電源入力端子50を具え、電子カード1の内部に、指紋・体温・皮膚電位検出装置60、CPU70、電源供給装置80、指示装置90を具えてなる。
該指紋入力押圧エリア10は、個人指紋データを電子カード1内に入力し保存するためのチャネルを提供し、実際の運用上は、一度に一つ或いは複数の指紋サンプルデータを入力しそれを保存でき、特定指紋データが盗用されたり或いは認識不明瞭となる状況の発生を防止する。
該設定完成確認装置20は、個人指紋データが電子カード1に入力並びに保存される時、該設定完成確認装置20が起動された後にその保存する個人の一つ或いは複数の指紋サンプルデータを消去、変更、或いは取り出し不能とする。
該データ出力、入力端子30、40は、関係する個人指紋認証カードリーダー装置との接続導通に用いられ、並びに計算、対比等を必要とするデータをその間で往復伝送する。
該電源入力端子50は、電子カード1と関係する個人指紋認証カードリーダー装置が結合される時、関係する個人指紋認証カードリーダー装置と接続導通され並びに個人指紋認証カードリーダー装置より電子カード1が必要とする電力源を導入する。
該指紋・体温・皮膚電位検出装置60は、指紋入力押圧エリア10がキャプチャした個人の一つ或いは複数の指紋サンプルデータを受け取り、それを保存する。
該CPU70は、少なくとも、データ保存ユニット、データ処理ユニット、時間設定ユニットを具え、並びに保存、演算、制御、計時、記憶等の機能を具え、これにより各ユニット間の相互作用の制御、処理を達成する。
該電源供給装置80は、接触式及び非接触感応式の二種類の電力供給タイプを包含し、実際に使用する個人指紋認証カードリーダー装置に対して選択的に使用される。
該指示装置90は、設備が正確に指紋データを保存したことを指示する。
以上で構成されて、個人指紋データに誤りがないと判断すると、個人身分データの取り出し或いは書き込みの伝送機能を起動でき、最終取引目的を獲得する。
実際の操作上は、個人が最初に該バイオ認証電子カードを使用する時、まず個人指紋データを電子カード1の指紋入力押圧エリア10より入力し、指紋・体温・皮膚電位検出装置60が個人の一つ或いは複数の指紋サンプルデータをCPU70内に保存し、続いて設定完成確認装置20を起動し、永久に該個人指紋サンプルデータを保存する。取引実行時には、電子カード1と関係する個人指紋認証カードリーダー装置が結合され、また個人の指紋を利用し、電子カード1機能起動のモードを実行し、予め保存された個人指紋サンプルデータの受信、感応並びに対比の後、誤りがないと判断するか、或いは外部装置より関係する個人指紋認証カードリーダー装置を通して新しいデータを電子カード1内に書き込み、こうして安全取引の過程を完成する。
一部の関係する個人指紋認証カードリーダー装置はデータ読み取り方面では、全体の電子カード1に完全埋め込みの結合形式を採用しており、このとき、電子カード1内のCPU70の計時機能は特定時間内で電子カード1が手部指紋より離れた後に、入力された個人指紋データを保存できる。
1 電子カード 10 指紋入力押圧エリア
20 設定完成確認装置 30 データ出力端子
40 データ入力端子 50 電源入力端子
60 指紋・体温・皮膚電位検出装置
70 CPU
80 電源供給装置
90 指示装置
20 設定完成確認装置 30 データ出力端子
40 データ入力端子 50 電源入力端子
60 指紋・体温・皮膚電位検出装置
70 CPU
80 電源供給装置
90 指示装置
Claims (3)
- バイオ認証電子カードにおいて、外部に指紋入力押圧エリア、設定完成確認装置、データ出力、入力端子、電源入力端子を具え、内部に、指紋・体温・皮膚電位検出装置、CPU、電源供給装置、指示装置を具え、
該指紋入力押圧エリアは、個人指紋データを電子カード内に入力し保存するためのチャネルを提供し、
該設定完成確認装置は、個人指紋データが電子カードに入力並びに保存された後に形成される一つ或いは複数の指紋サンプルデータを消去、変更、或いは取り出し不能とするのに用いられ、
該データ出力、入力端子は、関係する個人指紋認証カードリーダー装置との接続導通に用いられ、並びに計算、対比等を必要とするデータをその間で往復伝送するのに供され、 該電源入力端子は、電子カードと関係する個人指紋認証カードリーダー装置が結合される時、個人指紋認証カードリーダー装置より電子カードが必要とする電力源を導入し、
該指紋・体温・皮膚電位検出装置は、指紋入力押圧エリアがキャプチャした個人の一つ或いは複数の指紋サンプルデータを受け取り、それを保存し、
該CPUは、保存、演算、制御、計時、記憶等の機能を具え、これにより各ユニット間の相互作用の制御、処理を達成し、
該電源供給装置は外部電源を電子カード内に導入するのに供され、
該指示装置は、設備が正確に指紋データを保存したことを指示し、
個人指紋データを対比後に誤り無しと判断した後に、個人身分データの取り出し或いは書き込み機能を起動でき、最終安全取引の目的を達成することを特徴とする、バイオ認証電子カード。 - 請求項1記載のバイオ認証電子カードにおいて、CPUがデータ保存ユニット、データ処理ユニット、時間設定ユニットを具えたことを特徴とする、バイオ認証電子カード。
- 請求項1記載のバイオ認証電子カードにおいて、電源供給装置が接触式及び非接触感応式の二種類の電力供給タイプを包含することを特徴とする、バイオ認証電子カード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005024U JP3107749U (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | バイオ認証電子カード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004005024U JP3107749U (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | バイオ認証電子カード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3107749U true JP3107749U (ja) | 2005-02-17 |
Family
ID=43270448
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004005024U Expired - Lifetime JP3107749U (ja) | 2004-08-23 | 2004-08-23 | バイオ認証電子カード |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1936558A1 (en) | 2006-11-30 | 2008-06-25 | Sony Ericsson Mobile Communications Japan, Inc. | Communication system, communication terminal and communcation method |
-
2004
- 2004-08-23 JP JP2004005024U patent/JP3107749U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1936558A1 (en) | 2006-11-30 | 2008-06-25 | Sony Ericsson Mobile Communications Japan, Inc. | Communication system, communication terminal and communcation method |
US7905395B2 (en) | 2006-11-30 | 2011-03-15 | Sony Ericsson Mobile Communications Japan, Inc. | Communication system, communication terminal and communication method |
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