JP3107349U - 注射針先端部の安全キャップ - Google Patents
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Abstract
【課題】針先端部がキャップの中に安全で容易に挿入され得るようにした注射針先端部の安全キャップを提供する。
【解決手段】薬液を充填する薬剤チャンバ311を有して、その一端がプランジャ312を介して薬液を加圧可能であり、一方で、他端が取付け部分を備えて形成されるようにした注射器本体30と、その一端が前記取付け部分に係合される係合部分321を有し、他端が薬液を解放する装着部分32を介して針に固定取付けされるようにした針先端部34と、開放端部22及び閉鎖端部24を有して、針先端部の外側に被せられ、針を保護するようにしたキャップとによって構成され、キャップの開放端部が、徐々に拡径する漏斗形状の案内部分26を外側に向かって形成し、開放端部の内径が、針先端部の装着部分の外径と締り嵌めされるようにした。
【選択図】図3
【解決手段】薬液を充填する薬剤チャンバ311を有して、その一端がプランジャ312を介して薬液を加圧可能であり、一方で、他端が取付け部分を備えて形成されるようにした注射器本体30と、その一端が前記取付け部分に係合される係合部分321を有し、他端が薬液を解放する装着部分32を介して針に固定取付けされるようにした針先端部34と、開放端部22及び閉鎖端部24を有して、針先端部の外側に被せられ、針を保護するようにしたキャップとによって構成され、キャップの開放端部が、徐々に拡径する漏斗形状の案内部分26を外側に向かって形成し、開放端部の内径が、針先端部の装着部分の外径と締り嵌めされるようにした。
【選択図】図3
Description
本考案は、安全注射器に関し、詳細には、針先端部が徐々に拡径する漏斗形状の案内表面によって案内され、針先端部がキャップの中に安全で容易に挿入され得るようにした注射針先端部の安全キャップに関する。
採血または投薬注射のために注射器を使用する医療関係者がしばしば注射器の使用済み針の不注意な取扱いによって刺傷を作り、更になお悪いことには、針からのこの刺傷によってウィルスに感染してしまう事故が絶えず発生している。それ故、医療関係者は針刺し事故の非常に危険なグループに属すると言っても過言ではない。注射器において針が偶発的に刺さることを防止するために、薬液が押し出された後に針先端部に係合され得る引張り装置が、プランジャの前端において押圧方向に設けられ、それによって、針先端部が、プランジャの逆方向への引き戻しによって注射器の中に引っ張られ、引っ込められるものがある。その後、すべてまとめて処分される。理想的な事例では、この種の注射器は、或る程度まで安全な効果を達成することが可能である。しかしながら、この種の注射器の構成要素は、それらの複雑な構造の故に高価であり、使い捨てタイプの注射器には高コストになってしまう。
従来の注射器は、図9から図11に示される。図9に示されるように、従来の注射器のキャップ(10)は、その形状が円筒形であり、開放端部(12)及び閉鎖端部(14)を有し、開放端部(12)の直径は、閉鎖端部(14)の直径とほぼ同じである。図10及び図11に示されるように、キャップ(10)の開放端部(12)の内径は、注射器(16)の針装着部分(18)の外径に嵌合され、それ故、開放端部(12)の口径は、比較的小さく形成される。針装着部分(18)が、注射器(16)の注射が完了した後にキャップ(10)の中に挿入されるように意図されているとき、針先端部(19)は、キャップ(10)の内腔に照準を定めることは容易でなく、針が滑って、注射器を持つ医療関係者の手に刺さり、ウィルスによる感染を引き起こすかもしれない。結果として、従来の注射器の安全性には、未だ更なる改良の余地が残っている。
従来の注射器の使用における欠陥に照らして、本考案の考案者は、理想的な事例において注射器が最も低いコストで高い安全性を有するべきであると考慮する。それ故、本考案の目的は、注射針先端部の安全キャップを低コストで設けることにある。
上記及びその他の目的は、薬液を充填する薬剤チャンバを有して、その一端がプランジャを介して薬液を加圧可能であり、一方で、他端に注射口が形成され、前記注射口に取付け部分が形成されるようにした注射器本体と、その一端が前記取付け部分に係合される係合部分を有し、他端が薬液を解放する装着部分を介して針に固定取付けされるようにした針先端部と、開放端部及び閉鎖端部を有して、針先端部の外側に被せられ、針を保護するようにしたキャップとによって構成され、キャップの開放端部が、徐々に拡径する漏斗形状の案内部分を外側に向かって形成し、開放端部の内径が、針先端部の装着部分の外径と締り嵌めされるようにしたことを特徴とする、本考案の注射針先端部の安全キャップによって達成される。
本考案に拠れば、その構造の少数の部分だけが変更され、これらの変更は、コストアップをもたらすものではない。漏斗形状の案内表面の案内によって、針先端部は、安全な状態でキャップの中に容易に挿入されることが可能である。
本考案の技術的特徴は、好適な1実施例に関する以下の詳細な説明によって更に理解されるであろう。単なる例示的な目的のためのものであり、本考案の範囲を限定するものではないこの好適な実施例は、後続の添付図面に関連する詳細な説明によって更に明らかになる。
先ず、図1、図2及び図3を参照すると、本考案の第1実施例に関する針先端部の安全キャップ20が示されているが、それに関連する注射器は従来の構造を有する。注射器本体30は、その一端にプランジャ312が設けられ、前方方向におけるその前進によって薬液を加圧可能であり、一方で、他端に注射口が形成され、前記注射口に取付け部分313が形成されるようにした、薬液を充填する薬剤チャンバ311と、その一端が前記取付け部分313に係合する係合部分321を有し、他端が(図3に示されたように)薬液を解放する装着部分32を介して針33に固定取付けされるようにした針先端部34と、開放端部22及び閉鎖端部24を有し、針先端部34の外側に被せられ、針33を保護するようにしたキャップ20を有する。従来の構造に対する本考案の相違点は、(図1及び図2に示されたように)キャップ20の開放端部22が、その内腔寸法を徐々に拡径せしめる漏斗形状の案内部分26を外側に向かって形成し、開放端部22の内径が、針先端部34の装着部分32の外径と締り嵌めされるようにしたことである。
図4に示された本考案の針先端部の安全キャップ20は、薬液を充填するチャンバボディ40と、その一端が薬液の送出しのためにチャンバボディ40に接続され、他端が取付け部分42を備えて形成されるようにしたコンジット41と、その一端が前記取付け部分42に係合される係合部分321を有し、他端が薬液を解放する装着部分32を介して針33に固定取付けされるようにした針先端部34と、開放端部22及び閉鎖端部24を備えて、針先端部34の外側に被せられ、針33を保護するようにしたキャップ20とによって構成され、キャップ20の開放端部22が、徐々に拡径しているその内腔寸法を有する漏斗形状の案内部分26を外側に向かって形成し、開放端部22の内径が、針先端部34の装着部分32の外径と締り嵌めされるようにしたことを特徴とする、滴下供給形式の注射器などのようなもう1つの形式の注射器と協同する。
図5及び図6を参照すると、本考案の第2実施例に関する針先端部の安全キャップ20が示されている。先行の実施例に対するこの実施例の相違点は、キャップ20の孔径201がその開放端部から閉鎖端部に向かって徐々に縮径することと、軸方向に延在する複数のリブ221が開放端部22の内周方向に沿って等しい間隔で設けられることである。リブ221の取り囲みによって形成される空間は、(図6に示されたように)針先端部34の装着部分32と締り嵌めされる。更に、本考案のバリエーションの具体例が、それぞれ図7及び図8に示されている。キャップ20の案内部分26は、その口径が外側から開放端部22に向かって縮径する漏斗形状に形成される。案内部分26は、曲率半径を有するように許容され、或いは、任意の異なった円錐角度を備えた円錐形状の表面によって構成される。これらの場合、当該分野の熟練者には、両者の構造が本考案の目的及び効果から逸脱するものではないことが明らかになるであろう。
本考案に従って、上記の実施例における案内部分26は、キャップ20の外側において拡径した受入れ口を備えて形成され、受入れ口の断面積は、開放端部22のものの数倍である。これは、針先端部34の針33が、挿入の際に目標の内腔に対して容易に照準を定めることを許容する。更になお、案内部分26は、その口径が外側から開放端部22に向かって縮径する漏斗形状を備えて形成される。針先端部34の針33は、開放端部22の内腔に向かって容易に案内されることが可能であり、針先端部34は、キャップ20の中に安全状態で容易に挿入されることが可能である。
以上の内容に基づき、本考案の注射針の安全キャップは、何らかの追加のコストアップをもたらすことなく、単に従来のキャップの部分的な構造を変更するだけである。その針先端部は、拡径した漏斗形状の案内表面によって案内されることが可能であり、キャップの中に高い安全性で挿入可能になる。疑いもなく、それは、産業的な利用可能性を有する新規かつ進歩的な考案である。
上述の内容は、例示的な目的のためのものであるに過ぎない好適な実施例であり、本実用新案登録請求の範囲に対する限定事項として考慮されるべきではない。多くの代替案、修正案及びバリエーションは、添付の請求項によって明瞭に規定される本考案の範囲及び精神の中に包含されることが明白である。
20 安全キャップ
201 孔径
22 開放端部
221 リブ
24 閉鎖端部
26 案内部分
30 注射器本体
311 薬液のチャンバ
312 プランジャ
313 取付け部分
32 装着部分
321 係合部分
33 針
34 針先端部
40 容器
41 コンジット
42 取付け部分
201 孔径
22 開放端部
221 リブ
24 閉鎖端部
26 案内部分
30 注射器本体
311 薬液のチャンバ
312 プランジャ
313 取付け部分
32 装着部分
321 係合部分
33 針
34 針先端部
40 容器
41 コンジット
42 取付け部分
Claims (8)
- その一端が薬液を加圧する加圧部分を有し、一方で、他端に注射口が形成され、前記注射口に取付け部分が形成されるようにした、薬液を充填する注射器本体と、
その一端が前記取付け部分に係合される係合部分を有する針先端部と、
開放端部及び閉鎖端部を有するキャップと、
によって構成される注射器用の注射針先端部の安全キャップであり、
キャップの開放端部が、漏斗形状の案内部分を外側に向かって形成し、開放端部の内径が、針先端部の装着部分の外径と締り嵌めされるようにしたことを特徴とする注射針先端部の安全キャップ。 - 注射器用の注射針先端部の安全キャップであり、前記注射器は、
薬液を充填し、コンジットを介して薬液を送出し、前記コンジットの出口に注射口が形成され、前記注射口に取付け部分が形成されるようにした注射器本体と、
その一端が前記取付け部分に係合される係合部分を有する針先端部と、
開放端部及び閉鎖端部を有するキャップと、
によって構成され、
キャップの開放端部が、漏斗形状の案内部分を外側に向かって形成し、開放端部の内径が、針先端部の装着部分の外径と締り嵌めされるようにしたことを特徴とする注射針先端部の安全キャップ。 - 軸方向に延在する複数のリブが、前記キャップの前記開放端部の内周方向に沿って等しい間隔に設けられることを特徴とする請求項1または2に記載の注射針先端部の安全キャップ。
- 前記複数のリブの取り囲みによって形成される空間が、針先端部の前記装着部分と締り嵌めされることを特徴とする請求項3に記載の注射針先端部の安全キャップ。
- 前記開放端部の内径が、閉鎖端部に向かって徐々に縮径することを特徴とする請求項1または2に記載の注射針先端部の安全キャップ。
- 前記キャップ案内部分が、漏斗形状を備えて形成され、その漏斗形状の口径が外側から開放端部に向かって徐々に縮径することを特徴とする請求項1または2に記載の注射針先端部の安全キャップ。
- 前記案内部分が、曲率半径を有することを特徴とする請求項6に記載の注射針先端部の安全キャップ。
- 前記案内部分が、任意の異なった円錐角度を備えた円錐形状の表面を有することを特徴とする請求項6に記載の注射針先端部の安全キャップ。
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- 2004-08-23 JP JP2004005037U patent/JP3107349U/ja not_active Expired - Fee Related
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