JP3107311U - 自転車用傘取り付け器具と取り付け位置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 現在の器具にはワンタッチ操作機構がないため傘の位置調整に手間どい不便である。又、器具の取り付け位置は自転車のハンドル部のためハンドルを左右に操作した時、傘も同時に追従し、傘がゆれ危険である。
【解決手段】 本考案の器具はワンタッチ操作が可能で傘の位置調整が自転車運転中でも簡単に自在にワンタッチで思い通りに操作できる。
又、自転車に取り付ける位置はハンドル部でなくハンドル保持パイプとサドル保持パイプとの連結パイプの前方の位置に取り付けた。従ってハンドルを左右に振っても傘はゆれることなく安全である。
【選択図】 図1
【解決手段】 本考案の器具はワンタッチ操作が可能で傘の位置調整が自転車運転中でも簡単に自在にワンタッチで思い通りに操作できる。
又、自転車に取り付ける位置はハンドル部でなくハンドル保持パイプとサドル保持パイプとの連結パイプの前方の位置に取り付けた。従ってハンドルを左右に振っても傘はゆれることなく安全である。
【選択図】 図1
Description
本考案は自転車に傘を取り付けるための器具と取り付け位置に関するものである
傘取り付け器具は、ワンタッチ操作機構がなかった。又、器具の取り付け位置は自転車のハンドル部であった。
ワンタッチ操作機構がないと、傘の位置調整に手間どり不便である。又、器具の取り付け位置は自転車のハンドル部のため、ハンドルを左右に操作した時、傘も同時に追従し傘がゆれ危険である。従って、ワンタッチ操作機構を設けることにより、自転車運転中でも傘を思い通りワンタッチで自在に操作ができ便利である。又、取り付け位置は自転車のハンドル以外の場所、具体的にはハンドル保持パイプと、サドル保持パイプとの、連結パイプの前方の位置に取り付けることにより、ハンドルを左右に振っても傘はそのまま動かず、安定性があり安全なため、前述の欠点を解消しようとするものである。
本考案は、器具全体を自転車に取り付けるため支柱を設け、その支柱にUボルトの通る穴をあけ、支柱の端面には傘が上下に操作できるレバーを取り付け、レバーの片面には傘が前後、左右、に操作する回転軸を設け、その回転軸の上部に傘が前後、左右に傾斜できるホルダーを取り付けホルダーには傘を固定するアングルを取り付け、この器具全体を自転車のハンドル以外のハンドル保持パイプと、サドル保持パイプとの連結パイプの前方の位置にUボルトで器具を取り付けることにより問題点を解決している。
傘取り付け器具本体の支柱の2個の穴にUボルトを差し込んで自転車のハドル保持パイプとサドル保持パイプとの連結パイプの前方の位置へ固定し、支柱の端面には直角にひねったレバーを取り付け、ねじの締め加減によりレバーは上下運動でき、レバーの片面には回転軸を取り付けねじの締め加減により回転が可能になる。回転軸の上部にはホルダーをはめ込み締め付けねじの締め加減によりホルダーは回転する。ホルダーには傘を取り付け部のアングルの軸が入る穴があり、その穴にはめ込んだアングルの軸を締め込んだねじの加減により回転することができる。アングルは傘の柄の部分を固定するためV形にくぼみを持たせ、V形のくぼみに入れた傘の柄は押さえ板をクランプレバーで締め付けることにより傘を固定することができる。
以下、添付図面に従って実施例を説明する。
1は自転車に取り付ける支柱、2はUボルトで支柱1の2ケ所の穴へ通し17の自転車のハンドル保持パイプとサドル保持パイプとの連結パイプの前方の位置に取り付け3のナットで締め付ける。4はレバーで直角にひねってあり支柱1の端面に取り付け傘の上下と回転軸7の保持の役目をする。5はボルトでレバー4の上下運動の調整で6の止めねじで固定する。
7の回転軸は1回転でき傘の前後、左右運動の役目をする。8はボルトで7の回転軸の調整で9の止めねじで固定する。
10はホルダーで回転軸7の外径にはめ込み12のアングルの保持と傘の左右方向の傾斜の役目をし、11の止めねじで適正な強さで調整する。
12はアングルで傘の柄を入れ14の押さえ板を15のクランプレバーで締め付けることで傘が固定できる。又、13はボルトでアングルの軸16の外径を締め傘の前後傾斜の調整の役目である。
1は自転車に取り付ける支柱、2はUボルトで支柱1の2ケ所の穴へ通し17の自転車のハンドル保持パイプとサドル保持パイプとの連結パイプの前方の位置に取り付け3のナットで締め付ける。4はレバーで直角にひねってあり支柱1の端面に取り付け傘の上下と回転軸7の保持の役目をする。5はボルトでレバー4の上下運動の調整で6の止めねじで固定する。
7の回転軸は1回転でき傘の前後、左右運動の役目をする。8はボルトで7の回転軸の調整で9の止めねじで固定する。
10はホルダーで回転軸7の外径にはめ込み12のアングルの保持と傘の左右方向の傾斜の役目をし、11の止めねじで適正な強さで調整する。
12はアングルで傘の柄を入れ14の押さえ板を15のクランプレバーで締め付けることで傘が固定できる。又、13はボルトでアングルの軸16の外径を締め傘の前後傾斜の調整の役目である。
17は自転車のハンドル保持パイプとサドル保持パイプとの連結バイプで、このパイプの前方の位置に器具全体を取り付け、傘を取り付けることにより、自転車のハンドルを左右に振っても傘はゆれることはない。
上述のように、本考案の自転車用傘取り付け器具と取り付け位置は、自転車に傘を取り付けることはもち論のこと器具全体がワンタッチで操作できる機構を設けたので、自転車運転中でも傘の上下、前後、左右、斜め方向すべてワンタッチで自在に操作が可能で利便性がある。又、取り付け位置は自転車のハンドル部以外のためハンドルを左右に振っても傘は動かず安全運転に役立つ。
1 支柱 2 Uボルト 3 ナット 4 レバー
5 ボルト 6 止めねじ 7 回転軸 8 ボルト
9 止めねじ 10 ホルダー 11 止めねじ 12 アングル
13 ボルト 14 押さえ板 15 クランプレバー
16 アングルの軸
17 自転車のハンドル保持パイプとサドル保持パイプとの連結パイプ
5 ボルト 6 止めねじ 7 回転軸 8 ボルト
9 止めねじ 10 ホルダー 11 止めねじ 12 アングル
13 ボルト 14 押さえ板 15 クランプレバー
16 アングルの軸
17 自転車のハンドル保持パイプとサドル保持パイプとの連結パイプ
Claims (1)
- 傘取り付け器具本体を、自転車に取り付けるために、支柱とUボルトを設け、支柱の先端にレバーを取り付け、当該レバーの端面に回転軸を設け、回転軸の上部にホルダーを取り付け、ホルダーに傘を取り付けるためのアングルを設けた。尚、器具全体の取り付け位置は、自転車本体のハンドル部以外のハンドル保持パイプとサドル保持パイプとの連結パイプの前方の位置へUボルトで器具全体を取り付け、器具に取り付けた傘が上下、左右、前後、斜めと自在にワンタッチで操作できることを特徴とするところの自転車用傘取り付け器具と取り付け位置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272975U JP3107311U (ja) | 2003-11-05 | 2003-11-05 | 自転車用傘取り付け器具と取り付け位置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003272975U JP3107311U (ja) | 2003-11-05 | 2003-11-05 | 自転車用傘取り付け器具と取り付け位置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3107311U true JP3107311U (ja) | 2005-01-27 |
Family
ID=43270030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003272975U Expired - Fee Related JP3107311U (ja) | 2003-11-05 | 2003-11-05 | 自転車用傘取り付け器具と取り付け位置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3107311U (ja) |
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2003
- 2003-11-05 JP JP2003272975U patent/JP3107311U/ja not_active Expired - Fee Related
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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