JP3105526U - 万能工具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 管理、持ち運びが容易な複数の機能を備えた万能工具を提供する。
【解決手段】 棒状の柄2と、柄2の一端部に第1連結手段を介して着脱自在に取り付けられる各種の工具本体12と、柄2の他端部に第2連結手段を介して着脱自在に取り付けられる把手25とを備える。工具本体12は、柄2の一端部に第1連結手段を介して着脱自在に取り付けられるツルハシ本体13、スコップ本体等からなり、用途に応じてツルハシ本体13、スコップ本体等を取り付けることにより、ツルハシとしての機能、スコップとしての機能等が得られる。把手25の握り31も工具本体12として機能し、握り31を柄2に取り付けることにより、金槌としての機能が得られる。
【選択図】 図1

Description

本考案は、土木、建築工事、農耕作業等に用いられる万能工具に関し、特に、スコップ、ツルハシ、金槌等の複数の機能を備えた万能工具に関する。
土木、建築工事、農耕作業等に用いられる工具の一例として、スコップ、ツルハシ、金槌等があり、これらの工具を用途に応じて使い分けることにより、所望の作業を行うことができるものである(例えば、特許文献1参照。)。
特開2004−11365号公報
しかし、上記のような工具にあっては、それぞれ単独の機能しか備えていないため、複数の用途に対応させるためには、それぞれの用途に応じた工具を用意しなければならず、保管、持ち運び等に嵩張ってしまう。
本考案は、上記のような従来の問題を解決したものであって、一つの工具で数種の用途に対応でき、これにより保管、持ち運び等に嵩張るようなことがない万能工具を提供することを目的とするものである。
上記のような課題を解決するために、本考案の請求項1に係る万能工具は、棒状の柄と、該柄の一端部に第1連結手段を介して着脱自在に取り付けられる各種の工具本体と、前記柄の他端部に第2連結手段を介して着脱自在に取り付けられる把手とを備えた万能工具であって、前記柄の一端部に取り付けられる工具本体に応じた機能が得られるように構成した手段を採用している。
また、本考案の請求項2に係る万能工具は、請求項1に記載の万能工具であって、前記第1連結手段は、前記柄の一端部に設けられるねじと、該ねじと相互に螺合可能な前記工具本体の端部に設けられるねじ孔とからなり、前記第2連結手段は、前記柄の他端部に設けられるねじと、該ねじと相互に螺合可能な前記把手の端部に設けられるねじ孔とからなる手段を採用している。
さらに、本考案の請求項3に係る万能工具は、請求項2に記載の万能工具であって、前記工具本体は、一端部に前記第1連結手段のねじ孔が設けられる支持部と、該支持部の他端部に一体に連結されるツルハシ本体とからなり、又は一端部に前記第1連結手段のねじ孔が設けられる支持部と、該支持部の他端部に一体に連結されるスコップ本体とからなり、又は一端部に前記第1連結手段のねじ孔が設けられる支持部と、該支持部の他端部に一体に連結される鍬本体とからなり、又は一端部に前記第1連結手段のねじ孔が設けられる支持部と、該支持部の他端部に一体に連結される鋤本体とからなる手段を採用している。
さらに、本考案の請求項4に係る万能工具は、請求項1から3の何れかに記載の万能工具であって、前記柄の周面の一部に、足掛けを着脱自在に取り付けた手段を採用している。
さらに、本考案の請求項5に係る万能工具は、請求項1に記載の万能工具であって、前記把手には、握りと兼用の工具本体が着脱自在に取り付けられ、該工具本体を前記把手から取り外して、工具本体に第1連結手段を介して前記柄を取り付けることにより、該工具本体に応じた機能が得られるように構成した手段を採用している。
さらに、本考案の請求項6に係る万能工具は、請求項5に記載の万能工具であって、前記第1連結手段は、前記柄の一端部のねじと、該ねじと相互に螺合可能な前記工具本体の周面に設けられるねじ孔とからなる手段を採用している。
本考案は、前記のように構成したことにより、柄の一端部に第1連結手段を介して所望の工具本体を取り付けることにより、その工具本体に応じた機能が得られることになる。従って、柄及び把手を兼用として、各種の工具本体を用意することにより、各種の工具本体の機能が得られることになるので、各種の工具を用意する場合に比べて、嵩張るようなことがなくなり、管理、持ち運び等が容易となる。
さらに、第1連結手段は、ねじとねじ孔との組合せからなるものであるので、工具本体の着脱が容易であり、作業の内容を変更する場合等に短時間で工具本体を他の工具本体と交換でき、作業効率を向上させることもできる。
さらに、把手の握りを工具本体として機能させることもできるので、これによっても嵩張りをなくし、管理、持ち運びを容易にすることができる。
以下、図面に示す本考案の実施の形態について説明する。
図1〜図10には、本考案による万能工具の一実施の形態が示されていて、図1はツルハシとして機能させた説明図、図2〜図5は図1の部分拡大断面図、図6はスコップとして機能させた説明図、図7は図6の部分拡大断面図、図8は金槌として機能させた説明図、図9及び図10は工具本体の他の例を示す説明図である。
すなわち、この万能工具1は、土木、建築工事、農耕作業等に有効なものであって、図1に示すように、柄2と、柄2の一端部に着脱自在に取り付けられる各種の工具本体12と、柄2の他端に着脱自在に取り付けられる把手25と、把手25の構成部品と兼用の工具本体12とを備えている。
柄2は、図1〜図3に示すように、木、プラスチック、金属等から形成される丸棒状をなすものであって、両端部にそれぞれ所定の長さのねじ3、5が一体に設けられている。柄2の一端部のねじ3と、そのねじ3と相互に螺合可能な後述する工具本体12のねじ孔16、21とによって第1連結手段4が構成され、柄2の他端部のねじ5と、そのねじ5と相互に螺合可能な後述する把手25のねじ孔28とによって第2連結手段27が構成される。
第1連結手段4のねじ3とねじ孔16、21との協働により、柄2の一端部に工具本体12が着脱自在に取り付けられ、第2連結手段27のねじ5とねじ孔28との協働により、柄2の他端部に把手25が着脱自在に取り付けられる。
柄2の一部には、図4に示すように、柄2を軸線と直交する方向に貫通するねじ孔7が設けられ、このねじ孔7を介して柄2の周面の一部に足掛け8が取り付けられる。足掛け8は、棒状の足掛け本体9と、足掛け本体9の一端部に一体に設けられるねじ10とからなり、ねじ10を柄2のねじ孔7に螺合させて先端部をねじ孔7から突出させ、突出させたねじ10の先端部にナット11を螺合させて締め付けることにより、柄2に一体に取り付けられる。足掛け8は、棒状に限らず、板状等としても良い。
工具本体12は、図1(a)(b)に示すように、金属製のツルハシ部14と、ツルハシ部14を支持する棒状の支持部15とからなるツルハシ本体13と、図6に示すように、金属製のスコップ部19と、スコップ部19を支持する棒状の支持部20とからなるスコップ本体18と、図5及び図8に示すように、後述する金槌本体30と、図9に示すように、金属製の鍬部37と、鍬部37を支持する棒状の支持部38とからなる鍬本体36と、図10に示すように、金属製の鋤部41と、鋤部41を支持する棒状の支持部42とからなる鋤本体40とを備えており、用途に応じて何れかの工具本体12を選択して使用することにより、所謂ツルハシ、スコップ、金槌、鍬、鋤としての機能が得られる。
図3に示すように、工具本体12であるツルハシ本体13の支持部15の端部には、柄2の一端部のねじ3と相互に螺合可能なねじ孔16が設けられ、このねじ3とねじ孔16とによってツルハシ本体13を柄2に着脱させる第1連結手段4が構成される。
図7に示すように、工具本体12であるスコップ本体18の支持部20の端部には、柄2の一端部のねじ3と相互に螺合可能なねじ孔21が設けられ、このねじ3とねじ孔21とによってスコップ本体18を柄2に着脱させる第1連結手段4が構成される。
なお、図9に示す鍬本体36及び図10に示す鋤本体40は、ツルハシ本体13及びスコップ本体18と同様に第1連結手段4によって柄2に着脱自在に連結されるので、その詳細な説明は省略するものとする。
把手25は、図1、図2及び図5に示すように、丸棒状の取付け部26と、取付け部26の一端面に設けられるねじ孔28と、取付け部26の他端部に一体に設けられるV形状の支持部29と、支持部29の開口端部間に着脱自在に取り付けられる工具本体12である握り31とから構成され、取付け部26のねじ孔28と柄2の他端部のねじ5とを相互に螺合させることにより、柄2の他端部に着脱自在に取り付けられる。取付け部26のねじ孔28と柄2の他端部のねじ5とによって、把手25を柄2に着脱自在に取り付ける第2連結手段27が構成される。
握り31は、木、プラスチック、金属等から形成される略円柱状をなすものであって、両端面にそれぞれねじ孔32、32が設けられ、長手方向の中央部の周面に第1連結手段4としてのねじ孔33が設けられている。
握り31は、支持部29の開口端部間に位置し、支持部29の開口端部に設けられているねじ挿通用の孔29a内に固定用ねじ35を挿通させ、この固定用ねじ35を両端面のねじ孔32、32に螺合させて締め付けることにより、支持部29の開口端部間に取り付けられ、把手25の握り31として機能する。
図8に示すように、握り31は、工具本体12としても機能する。すなわち、把手25の支持部29から取り外し、第1連結手段4を介して柄2の一端部に取り付けることにより、工具本体12である金槌の頭部として機能する。すなわち、周面のねじ孔33に柄2の一端部のねじ3を螺合させて締め付けることにより、金槌の頭部として機能する。この場合、柄2は、金槌の柄として機能する。
上記のように構成したこの実施の形態による万能工具にあっては、柄2及び把手25を兼用として、柄2の一端部に第1連結手段4を介して工具本体12であるツルハシ本体13、スコップ本体18、鍬本体36又は鋤本体40を取り付けることにより、所謂ツルハシ、スコップ、鍬又は鋤としての機能が得られ、さらに、把手25から工具本体12である握り31を取り外して、柄2の一端部に第1連結手段4を介して工具本体12である握り31を取り付けることにより、所謂金槌として機能させることができる。
さらに、図示はしないが、ツルハシ本体13を柄2に取り付けた場合には、所謂梃子捧として機能させることができ、重量物を手でこじ上げるのに利用することができる。この場合、楔状の台を使用し、その台の上部にツルハシ本体13をばね等によって保持するようにしても良い。
従って、工具としてのツルハシ、スコップ、金槌、鍬、鋤を単体で用意する必要がないので、嵩張りを少なくすことができるので、管理、持ち運びが容易となる。
なお、前記の説明においては、工具本体12としてツルハシ、スコップ、金槌、鍬、鋤を用意したが、それ以外の工具を工具本体として機能させても良いものであり、その場合にも同様の作用効果を奏するものである。
また、前記の説明においては、柄と工具本体とをねじとねじ孔とからなる第1連結手段によって着脱自在に連結し、柄と把手とをねじとねじ孔とからなる第2連結手段によって着脱自在に連結したが、第1連結手段及び第2連結手段をワンタッチで着脱できる周知のものを使用しても良い。
本考案による万能工具をツルハシとして機能させた状態を示した説明図であって、(a)は正面図、(b)は(a)の側面図である。 図1のB部の拡大断面図である。 図1のA部の拡大断面図である。 図1の足掛けを示した拡大図である。 図1の把手の部分拡大図である。 本考案による万能工具をスコップとして機能させた状態を示した説明図である。 図6のC部の拡大断面図である。 本考案による万能工具を金槌として機能させた状態を示した説明図である。 工具本体の他の例を示した説明図である。 工具本体の他の例を示した説明図である。
符号の説明
1 万能工具
2 柄
3、5、10 ねじ
4 第1連結手段
7 ねじ孔
8 足掛け
9 足掛け本体
11 ナット
12 工具本体
13 ツルハシ本体
14 ツルハシ部
15、20、29、38、42 支持部
16、21、28、32、33 ねじ孔
18 スコップ本体
19 スコップ部
25 把手
26 取付け部
27 第2連結手段
29a ねじ挿通用の孔
30 金槌本体
31 握り
35 固定用ねじ
36 鍬本体
37 鍬部
40 鋤本体
41 鋤部

Claims (6)

  1. 棒状の柄と、該柄の一端部に第1連結手段を介して着脱自在に取り付けられる各種の工具本体と、前記柄の他端部に第2連結手段を介して着脱自在に取り付けられる把手とを備えた万能工具であって、前記柄の一端部に取り付けられる工具本体に応じた機能が得られるように構成したことを特徴とする万能工具。
  2. 前記第1連結手段は、前記柄の一端部に設けられるねじと、該ねじと相互に螺合可能な前記工具本体の端部に設けられるねじ孔とからなり、前記第2連結手段は、前記柄の他端部に設けられるねじと、該ねじと相互に螺合可能な前記把手の端部に設けられるねじ孔とからなることを特徴とする請求項1に記載の万能工具。
  3. 前記工具本体は、一端部に前記第1連結手段のねじ孔が設けられる支持部と、該支持部の他端部に一体に連結されるツルハシ本体とからなり、又は一端部に前記第1連結手段のねじ孔が設けられる支持部と、該支持部の他端部に一体に連結されるスコップ本体とからなり、又は一端部に前記第1連結手段のねじ孔が設けられる支持部と、該支持部の他端部に一体に連結される鍬本体とからなり、又は一端部に前記第1連結手段のねじ孔が設けられる支持部と、該支持部の他端部に一体に連結される鋤本体とからなることを特徴とする請求項2に記載の万能工具。
  4. 前記柄の周面の一部に、足掛けを着脱自在に取り付けたことを特徴とする請求項1から3の何れかに記載の万能工具。
  5. 前記把手には、握りと兼用の工具本体が着脱自在に取り付けられ、該工具本体を前記把手から取り外して、工具本体に第1連結手段を介して前記柄を取り付けることにより、該工具本体に応じた機能が得られるように構成したことを特徴とする請求項1に記載の万能工具。
  6. 前記第1連結手段は、前記柄の一端部のねじと、該ねじと相互に螺合可能な前記工具本体の周面に設けられるねじ孔とからなることを特徴とする請求項5に記載の万能工具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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