JP3105203B2 - 調理室の側方に設けられた通風機を備えた電子レンジ - Google Patents
調理室の側方に設けられた通風機を備えた電子レンジInfo
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- JP3105203B2 JP3105203B2 JP11014832A JP1483299A JP3105203B2 JP 3105203 B2 JP3105203 B2 JP 3105203B2 JP 11014832 A JP11014832 A JP 11014832A JP 1483299 A JP1483299 A JP 1483299A JP 3105203 B2 JP3105203 B2 JP 3105203B2
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- microwave oven
- air duct
- air
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
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- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C15/00—Details
- F24C15/20—Removing cooking fumes
- F24C15/2042—Devices for removing cooking fumes structurally associated with a cooking range e.g. downdraft
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/642—Cooling of the microwave components and related air circulation systems
- H05B6/6423—Cooling of the microwave components and related air circulation systems wherein the microwave oven air circulation system is also used as air extracting hood
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
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- Ventilation (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子レンジに係り、
より詳しくは室内の空気を換気させるための通風機を有
する電子レンジに関する。
より詳しくは室内の空気を換気させるための通風機を有
する電子レンジに関する。
【0002】
【従来の技術】電子レンジは調理室内に受け入れられた
食物にマイクロ波を照射して食物を調理する装置であっ
て、通常台所で使われる。最近は台所でガスレンジやガ
スオーブンレンジなどを使用する時発生する煙または食
物の臭いを除去するための通風機能が追加された電子レ
ンジが使われている。このような通風機兼用電子レンジ
は通常ガスオーブンレンジなどのような調理器具の上部
に設けられて使われ、いわゆるOTR(Over the Rang
e)と呼ばれる。
食物にマイクロ波を照射して食物を調理する装置であっ
て、通常台所で使われる。最近は台所でガスレンジやガ
スオーブンレンジなどを使用する時発生する煙または食
物の臭いを除去するための通風機能が追加された電子レ
ンジが使われている。このような通風機兼用電子レンジ
は通常ガスオーブンレンジなどのような調理器具の上部
に設けられて使われ、いわゆるOTR(Over the Rang
e)と呼ばれる。
【0003】図1は従来の通風機兼用電子レンジが台所
に設けられた状態を示した図であり、図2は図1に示し
た電子レンジの背面斜視図である。台所には流し台10
が設けられており、流し台10の中央部にはガスオーブ
ンレンジ20が設けられている。流し台10の上部には
食器戸棚40が設けられている。食器戸棚40の中央部
の下部には所定の受入れ空間が設けられており、この受
入れ空間には電子レンジ30が設けられている。
に設けられた状態を示した図であり、図2は図1に示し
た電子レンジの背面斜視図である。台所には流し台10
が設けられており、流し台10の中央部にはガスオーブ
ンレンジ20が設けられている。流し台10の上部には
食器戸棚40が設けられている。食器戸棚40の中央部
の下部には所定の受入れ空間が設けられており、この受
入れ空間には電子レンジ30が設けられている。
【0004】電子レンジ30の前面の上部には吸入グリ
ル32が設けられており、下面には吸入口31が形成さ
れている。電子レンジ30の上面には排気口36が形成
されている。図3に示したように、電子レンジ30内に
は空気ダクト38が備えられている。空気ダクト38は
吸入口31から排気口36まで延設されている。電子レ
ンジ30の後方の上部には受入部37が作られており、
この受入部37内には通風機35が受け入れられる。
ル32が設けられており、下面には吸入口31が形成さ
れている。電子レンジ30の上面には排気口36が形成
されている。図3に示したように、電子レンジ30内に
は空気ダクト38が備えられている。空気ダクト38は
吸入口31から排気口36まで延設されている。電子レ
ンジ30の後方の上部には受入部37が作られており、
この受入部37内には通風機35が受け入れられる。
【0005】通風機35は駆動モータ34、及び駆動モ
ータ34により駆動される一対の横流ファン33で構成
されている。排気口36には結合部材39が設けられて
いる。結合部材39は電子レンジ30と排気管(図示せ
ず)を連結させる機能をする。
ータ34により駆動される一対の横流ファン33で構成
されている。排気口36には結合部材39が設けられて
いる。結合部材39は電子レンジ30と排気管(図示せ
ず)を連結させる機能をする。
【0006】通風機35が動作すれば、ガスオーブンレ
ンジ20で発生されるガスは吸入口31と吸入グリル3
2を通して空気ダクト38内に吸入され、排気口36を
通じて排出される。この排出されたガスは排気管を通じ
て室外に排出されるようになる。
ンジ20で発生されるガスは吸入口31と吸入グリル3
2を通して空気ダクト38内に吸入され、排気口36を
通じて排出される。この排出されたガスは排気管を通じ
て室外に排出されるようになる。
【0007】ところが、このような従来の電子レンジ3
0では、通風機35を受け入れる受入部37の大きさほ
ど電子レンジ30内の調理室が小さくなるという問題点
がある。特に、通風機35に用いられるファンが横流フ
ァン33で構成されているので、通風機35が電子レン
ジ30の背面の上部に水平に配置されるべきであり、従
って、調理室の大きさはやむをえず縮めるようになる。
換気効果を高めるため、通風機35の容量を大きくする
ためには、調理室の空間が一層縮小されるべきである。
0では、通風機35を受け入れる受入部37の大きさほ
ど電子レンジ30内の調理室が小さくなるという問題点
がある。特に、通風機35に用いられるファンが横流フ
ァン33で構成されているので、通風機35が電子レン
ジ30の背面の上部に水平に配置されるべきであり、従
って、調理室の大きさはやむをえず縮めるようになる。
換気効果を高めるため、通風機35の容量を大きくする
ためには、調理室の空間が一層縮小されるべきである。
【0008】また、通風機35が電子レンジ30の下面
の吸入口31から遠く離れているので、吸入口31を通
じて空気を吸入する横流ファン34の吸入力が弱くなる
という問題点がある。
の吸入口31から遠く離れているので、吸入口31を通
じて空気を吸入する横流ファン34の吸入力が弱くなる
という問題点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、従来のこのような問題点を考慮して、通風機により
調理室が縮少されず、ガスの吸入力を強化させることが
できる電子レンジを提供することである。
は、従来のこのような問題点を考慮して、通風機により
調理室が縮少されず、ガスの吸入力を強化させることが
できる電子レンジを提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記目的は本発明によっ
て、電子レンジにおいて、調理室を形成する内部ケーシ
ングと、前記内部ケーシングの外側を取り囲み、その下
側面に形成された吸入口及びその上側に形成された排気
口を有する外部ケーシングと、前記調理室の側方に形成
されて前記吸入口と前記排気口との間を上下方向に沿っ
て連通し、前記吸入口を通じて吸入された空気の流動路
を提供する空気ダクトと、前記空気ダクト内に設けら
れ、垂直軸線を中心に回転して前記吸入口を通じて前記
空気ダクト内に空気を吸入し、前記排気口を通じて前記
空気ダクト内の空気を外部に排出する軸流ファンを含む
ことを特徴とする電子レンジにより達成される。
て、電子レンジにおいて、調理室を形成する内部ケーシ
ングと、前記内部ケーシングの外側を取り囲み、その下
側面に形成された吸入口及びその上側に形成された排気
口を有する外部ケーシングと、前記調理室の側方に形成
されて前記吸入口と前記排気口との間を上下方向に沿っ
て連通し、前記吸入口を通じて吸入された空気の流動路
を提供する空気ダクトと、前記空気ダクト内に設けら
れ、垂直軸線を中心に回転して前記吸入口を通じて前記
空気ダクト内に空気を吸入し、前記排気口を通じて前記
空気ダクト内の空気を外部に排出する軸流ファンを含む
ことを特徴とする電子レンジにより達成される。
【0011】望ましくは、前記空気ダクトは多数の電装
部品を受け入れる機械室に連通される。これにより前記
軸流ファンの回転時、前記機械室内の電装部品が冷却さ
れるようになる。
部品を受け入れる機械室に連通される。これにより前記
軸流ファンの回転時、前記機械室内の電装部品が冷却さ
れるようになる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して本
発明の望ましい実施の形態を詳細に説明する。図4は本
発明にともなう電子レンジの斜視図であり、図5は図4
の断面図である。本発明による電子レンジ130は、図
1に示した従来の電子レンジのように、ガスオーブンレ
ンジの上部に設けられ、食物を調理する機能と共にガス
オーブンレンジから発生する煙を室外に排気させる機能
を行う。
発明の望ましい実施の形態を詳細に説明する。図4は本
発明にともなう電子レンジの斜視図であり、図5は図4
の断面図である。本発明による電子レンジ130は、図
1に示した従来の電子レンジのように、ガスオーブンレ
ンジの上部に設けられ、食物を調理する機能と共にガス
オーブンレンジから発生する煙を室外に排気させる機能
を行う。
【0013】電子レンジ130は調理室160を形成す
る内部ケーシング152、及び内部ケーシング152の
外側を取り囲む外部ケーシング151を有する。外部ケ
ーシング151の前面の上部には吸入グリル132が設
けられており、下面には吸入口131が形成されてい
る。外部ケーシング151の上面には排気口137を有
する結合部材139が設けられている。結合部材139
には排気管150が連結される。
る内部ケーシング152、及び内部ケーシング152の
外側を取り囲む外部ケーシング151を有する。外部ケ
ーシング151の前面の上部には吸入グリル132が設
けられており、下面には吸入口131が形成されてい
る。外部ケーシング151の上面には排気口137を有
する結合部材139が設けられている。結合部材139
には排気管150が連結される。
【0014】内部ケーシング152と外部ケーシング1
51との間の空間は空気ダクト180を形成する。空気
ダクト180は電子レンジ130の側部と上部にかけて
形成され、吸入口131を通じて流入される空気を排気
口137に案内する空気の流動路を提供する。
51との間の空間は空気ダクト180を形成する。空気
ダクト180は電子レンジ130の側部と上部にかけて
形成され、吸入口131を通じて流入される空気を排気
口137に案内する空気の流動路を提供する。
【0015】空気ダクト180内の調理室160の左側
には通風機135が設けられている。通風機135は駆
動モータ134、及び駆動モータ134の軸に設けられ
ている一対の軸流ファン133で構成されている。駆動
モータ134の軸は垂直に配置されており、軸流ファン
133は軸の上下端部に各々設置される。軸流ファン1
33は図4に示された通り、円筒の周りに垂直軸線を中
心に螺旋状に配置された螺旋ブレードを持っている。従
って、駆動モータ134により軸流ファン133が回転
すれば、軸流ファン133により空気ダクト180内の
空気が上方に送風される。
には通風機135が設けられている。通風機135は駆
動モータ134、及び駆動モータ134の軸に設けられ
ている一対の軸流ファン133で構成されている。駆動
モータ134の軸は垂直に配置されており、軸流ファン
133は軸の上下端部に各々設置される。軸流ファン1
33は図4に示された通り、円筒の周りに垂直軸線を中
心に螺旋状に配置された螺旋ブレードを持っている。従
って、駆動モータ134により軸流ファン133が回転
すれば、軸流ファン133により空気ダクト180内の
空気が上方に送風される。
【0016】調理室160の右側には、マイクロ波を発
生させるマグネトロン171、及びマグネトロン171
に供給される高電圧を発生させる高圧トランス172な
どのような電装部品が設けられる機械室170が備えら
れている。機械室170の上部及び下部には各々換気孔
170a,170bが形成されている。上部の換気孔1
70aは吸入グリル132と機械室170を連通させ、
下部の換気孔170bは機械室170と空気ダクト18
0を連通させる。従って、吸入グリル132を通して吸
入された外部の空気は上部の換気孔170aを通して機
械室170に流入され、機械室170に流入された空気
は下部の換気孔170bを通して空気ダクト180に流
入される。
生させるマグネトロン171、及びマグネトロン171
に供給される高電圧を発生させる高圧トランス172な
どのような電装部品が設けられる機械室170が備えら
れている。機械室170の上部及び下部には各々換気孔
170a,170bが形成されている。上部の換気孔1
70aは吸入グリル132と機械室170を連通させ、
下部の換気孔170bは機械室170と空気ダクト18
0を連通させる。従って、吸入グリル132を通して吸
入された外部の空気は上部の換気孔170aを通して機
械室170に流入され、機械室170に流入された空気
は下部の換気孔170bを通して空気ダクト180に流
入される。
【0017】使用者が電子レンジ130の通風機能を作
動させれば、駆動モータ134により軸流ファン133
が回転される。これに伴い、ガスオーブンレンジ20で
発生されたガスが吸入口131と吸入グリル132を通
して空気ダクト180内に吸入される。吸入口131で
吸入されたガスは空気ダクト180に沿って上向き移動
され、排気口137を通じて排気管150内に排出され
る。また、吸入グリル132を通して吸入されたガスは
機械室170を経て空気ダクト180に流入され、排気
口137を通じて排気管150内に排出される。排気管
150内に排出されたガスは排気管150を通して室外
に排出される。
動させれば、駆動モータ134により軸流ファン133
が回転される。これに伴い、ガスオーブンレンジ20で
発生されたガスが吸入口131と吸入グリル132を通
して空気ダクト180内に吸入される。吸入口131で
吸入されたガスは空気ダクト180に沿って上向き移動
され、排気口137を通じて排気管150内に排出され
る。また、吸入グリル132を通して吸入されたガスは
機械室170を経て空気ダクト180に流入され、排気
口137を通じて排気管150内に排出される。排気管
150内に排出されたガスは排気管150を通して室外
に排出される。
【0018】通風機135が調理室160の側面に配置
されているので、通風機135による調理室160の内
部空間の縮小が防止されるようになる。また、通風機1
35が吸入口131に隣接配置されるので、ガス吸入力
が増加して換気効果が増大される。また、換気作動中に
機械室170の冷却作動も同時に行われる。
されているので、通風機135による調理室160の内
部空間の縮小が防止されるようになる。また、通風機1
35が吸入口131に隣接配置されるので、ガス吸入力
が増加して換気効果が増大される。また、換気作動中に
機械室170の冷却作動も同時に行われる。
【0019】図6は本発明の他の実施の形態を示してい
る。本実施の形態では通風機135aが駆動モータ13
4aと単一の軸流ファン133aで構成されているとい
う点以外、他の部分の構成は全て前述した実施の形態と
同一である。また、本実施の形態にともなう電子レンジ
の動作及び効果は前述した実施の形態と同一である。
る。本実施の形態では通風機135aが駆動モータ13
4aと単一の軸流ファン133aで構成されているとい
う点以外、他の部分の構成は全て前述した実施の形態と
同一である。また、本実施の形態にともなう電子レンジ
の動作及び効果は前述した実施の形態と同一である。
【0020】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、通
風機による調理室の縮小が防止され、また換気効果が増
大される。以上では本発明の望ましい実施の形態を示し
かつ説明したが、本発明は前述した特定の望ましい実施
の形態に限らず、特許請求の範囲で請求した本発明の要
旨を逸脱せず当該発明の属する技術分野で通常の知識を
持つ者ならば誰でも多様な変形実施が可能なことは勿
論、そのような変更は特許請求の範囲記載の範囲内にあ
る。
風機による調理室の縮小が防止され、また換気効果が増
大される。以上では本発明の望ましい実施の形態を示し
かつ説明したが、本発明は前述した特定の望ましい実施
の形態に限らず、特許請求の範囲で請求した本発明の要
旨を逸脱せず当該発明の属する技術分野で通常の知識を
持つ者ならば誰でも多様な変形実施が可能なことは勿
論、そのような変更は特許請求の範囲記載の範囲内にあ
る。
【図1】 従来の通風機兼用電子レンジが台所に設けら
れた状態を示した全体図である。
れた状態を示した全体図である。
【図2】 図1に示した電子レンジの上部を示した背面
斜視図である。
斜視図である。
【図3】 図2の概略的断面図である。
【図4】 本発明に係る電子レンジの全体斜視図であ
る。
る。
【図5】 図4の断面図である。
【図6】 本発明の他の実施の形態の断面図である。
130 電子レンジ 131 吸入口 132 吸入グリル 133 軸流ファン 133a 軸流ファン 134 駆動モータ 135 通風機 137 排気口 151 外部ケーシング 152 内部ケーシング 160 調理室 170 機械室 170a 換気孔 170b 換気孔 180 空気ダクト
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24C 7/02 541 F24C 7/02 501 F24C 15/20
Claims (2)
- 【請求項1】 通風機兼用電子レンジであって、 調理室を形成する内部ケーシングと、 前記内部ケーシングの外側を取り囲み、その下側面に形
成された吸入口及びその上側面に形成された排気口を有
する外部ケーシングと、 前記調理室の側方に形成され前記吸入口と前記排気口と
の間を上下方向に沿って連通し、前記吸入口を通じて吸
入された空気の流動路を提供する空気ダクトと、 前記空気ダクト内に設けられ、垂直軸線を中心に回転し
て前記吸入口を通じて前記空気ダクト内に空気を吸入
し、前記排気口を通じて前記空気ダクト内の空気を室外
に排出する軸流ファンと、 電装部品が設けられる機械室とを含んでなり、 前記軸流ファンは、前記調理室をはさんで前記機械室と
左右反対側に設けられている ことを特徴とする電子レン
ジ。 - 【請求項2】 前記空気ダクトは多数の電装部品を受け
入れる前記機械室に連通されており、これにより前記軸
流ファンの回転時前記機械室内の電装部品が冷却される
ことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019980022612A KR100284548B1 (ko) | 1998-06-16 | 1998-06-16 | 전자렌지용 후드팬의 설치구조 |
KR199822612 | 1998-06-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000009320A JP2000009320A (ja) | 2000-01-14 |
JP3105203B2 true JP3105203B2 (ja) | 2000-10-30 |
Family
ID=19539699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11014832A Expired - Fee Related JP3105203B2 (ja) | 1998-06-16 | 1999-01-22 | 調理室の側方に設けられた通風機を備えた電子レンジ |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6018158A (ja) |
EP (1) | EP0965797B1 (ja) |
JP (1) | JP3105203B2 (ja) |
KR (1) | KR100284548B1 (ja) |
CN (1) | CN1118666C (ja) |
DE (1) | DE69908706T2 (ja) |
Families Citing this family (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200226752Y1 (ko) * | 2000-11-01 | 2001-06-15 | 엘지전자주식회사 | 후드겸용 전자레인지의 내부 오염 방지를 위한배기유로구조 |
US6974936B2 (en) * | 2001-09-11 | 2005-12-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | High frequency heating apparatus |
KR100423976B1 (ko) * | 2001-12-14 | 2004-03-22 | 삼성전자주식회사 | 벽걸이형 전자렌지 |
KR100419207B1 (ko) * | 2002-05-23 | 2004-02-21 | 삼성전자주식회사 | 벽걸이형 전자렌지 |
KR100512676B1 (ko) * | 2002-06-18 | 2005-09-07 | 삼성전자주식회사 | 벽걸이형 전자렌지 |
KR20040008853A (ko) * | 2002-07-19 | 2004-01-31 | 엘지전자 주식회사 | 후드겸용 전자레인지의 배기장치 |
US6765184B2 (en) * | 2002-07-26 | 2004-07-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Smoke guiding apparatus of wall-mounted microwave oven |
DE112004001962T5 (de) * | 2003-10-16 | 2006-11-23 | Lg Electronics Inc. | Mikrowellenherd |
KR100565222B1 (ko) * | 2003-11-03 | 2006-03-30 | 엘지전자 주식회사 | 후드겸용 전자레인지의 배기 안내장치 |
KR101291412B1 (ko) * | 2006-12-27 | 2013-07-30 | 엘지전자 주식회사 | 후드 겸용 전자 레인지 |
KR101291426B1 (ko) * | 2007-01-02 | 2013-07-30 | 엘지전자 주식회사 | 후드 겸용 전자 레인지 |
US8217315B2 (en) * | 2008-02-07 | 2012-07-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Pull-out heat cooking device |
US10560986B2 (en) | 2013-08-20 | 2020-02-11 | Whirlpool Corporation | Method for detecting the status of popcorn in a microwave |
JP6368371B2 (ja) | 2013-12-23 | 2018-08-01 | ワールプール コーポレイション | 無線周波数発生器用の遮断回路 |
CN103759314B (zh) * | 2014-01-08 | 2016-04-06 | 华信恒基(北京)科技发展有限公司 | 厨房灶台隔烟机 |
JP2017528884A (ja) | 2014-09-17 | 2017-09-28 | ワールプール コーポレイション | パッチアンテナを介した直接加熱 |
WO2016144872A1 (en) | 2015-03-06 | 2016-09-15 | Whirlpool Corporation | Method of calibrating a high power amplifier for a radio frequency power measurement system |
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