JP3104947U - 眼部マッサージ器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 眼部を自動でマッサージでき、マッサージの強弱制御及び振動モード制御のできる眼部マッサージ器を提案する。
【解決手段】 顔の眼部に装着するマッサージ器本体50と、操作ユニット7からなり、マッサージ器本体50に、振動を発生させるモータM1、M2と、モータM1、M2から伝達される振動によって眼部周囲へのマッサージを行う振動突起8を設け、操作ユニット7に、モータM1、M2と接続され、モータの振動動作を制御するコントロール回路を組み込んだ構造とする。
【選択図】 図1

Description

本考案は、眼部をマッサージするための眼部マッサージ器に関し、特に、眼部を自動でマッサージできる眼部マッサージ器に関する。
目の健康のためには、他の器官と同様に日常生活の中で良い習慣を守り、同時に積極的な目の健康保持を行うことが重要であり、そうした生活をすることにより、よい視力も維持することができる。
長時間にわたって対象を見たり、一つの対象を長時間凝視した後は、誰もが目の疲労を覚える。そうした場合に目の疲労を取り除くには、眼部をマッサージすることが効果的であり、マッサージすることで眼部の緊張がほぐれリラックス感を感じる。日常生活において習慣的にしっかり眼部をマッサージすることによって、長期間よい視力を維持することができるようになる。通常、こうした眼部のマッサージは人の手によって行われている。
上述したように、従来、眼部のマッサージは人の手によって行われているが、本人が自分の手でマッサージする場合には手が疲れてしまうと共に、よりよいマッサージ効果が得られにくいという問題点がある。
また、他人にマッサージを頼む場合には費用がかかってしまうという問題がある。特に、長期的に繰り返し他人にマッサージを依頼する場合には、極めて多額の費用がかかってしまうことになる。
本考案の目的は、眼部を自動でマッサージでき、マッサージの強弱制御のできる眼部マッサージ器を提案することにある。
本考案の他の目的は、眼部をマッサージできる振動頭が使用者のツボと皮膚にぴったり当たり、いろいろな振動モードを有し、同時に大量生産によって生産と管理のコストを削減できる眼部マッサージ器を提案することにある。
本考案の目的は、技術の現状から、いろいろな振動モードを持ち、使用者が便利にマッサージモードを選択できる眼部をマッサージする装置を提案することにある。
本考案の他の目的は、使用者が自分の顔に合わせて振動頭を調整して、最適なマッサージ効果をもつ、眼部マッサージ器を提案することにある。
上記目的を達成する本考案の眼部マッサージ器は、顔の眼部に装着するマッサージ器本体と、操作ユニットからなり、前記マッサージ器本体に、振動を発生させるモータと、該モータから伝達される振動によって眼部周囲へのマッサージを行う振動突起を設け、前記操作ユニットに、前記モータと接続され、前記モータの振動動作を制御するコントロール回路を組み込んだ構造としたことを特徴とする。
請求項2の本考案の眼部マッサージ器は、前記マッサージ器本体に、前記モータを2つ設け、前記操作ユニットの前記コントロール回路により、2つのモータの振動頻度と振動強度を個別に又は同時に制御することを特徴とする。
請求項3の本考案の眼部マッサージ器は、前記コントロール回路に、前記モータの振動によるマッサージの種類を設定するための複数のマッサージモードをプログラミングした集積回路を組み込んだことを特徴とする。
請求項4の本考案の眼部マッサージ器は、前記マッサージ器本体が、アングル板と、当該アングル板の背面に取り付けられる定位板と、前記定位板の上に設けられる移動板から構成され、前記定位板と前記移動板は係止突起と係止溝により左右に移動可能に取り付けられることを特徴とする。
請求項5の本考案の眼部マッサージ器は、前記移動板の前記係止突起が、前記定位板の前記係止溝に対応して位置することを特徴とする。
請求項6の本考案の眼部マッサージ器は、2つの前記移動板が、前記定位板の左右に取り付けられ、移動板の各々に3つの前記係止突起を設け、前記定位板に、左右の移動板の前記係止突起に対応して6つの係止溝を設けたことを特徴とする。
請求項7の本考案の眼部マッサージ器は、前記定位板の前記係止溝に定位溝を設けたことを特徴とする。
請求項8の本考案の眼部マッサージ器は、前記定位板に固定穴を設け、前記アングル板上の前記固定穴と対応する位置に、前記固定穴にはめ込まれる固定柱を設けたことを特徴とする。
請求項9の本考案の眼部マッサージ器は、前記操作ユニットの前記コントロール回路が、ケーブルで前記アングル板上の前記モータと接続され、前記モータによる振動動作をリモートコントロールできることを特徴とする。
請求項10の本考案の眼部マッサージ器は、2つの前記モータを前記アングル板の左右両側に取り付けたことを特徴とする。
請求項11の本考案の眼部マッサージ器は、前記アングル板の両側に、側翼部を設け、該側翼部の先端に互いに繋がるバンドを設け、該バンドを頭部にかけることで装着することを特徴とする。
請求項12の本考案の眼部マッサージ器は、前記振動突起がシリコンによって形成され、かつ先端に凹部を形成し、当該凹部に天然鉱石原料のセラミックボールを埋め込んだことを特徴とする。
請求項13の本考案の眼部マッサージ器は、前記振動突起がシリコンによって形成され、かつ先端に凹部を形成し、当該凹部に磁性体からなるボールを埋め込んだことを特徴とする。
請求項14の本考案の眼部マッサージ器は、前記モータの回転軸に、回転により振動を発生させるための錘を取り付けたことを特徴とする。
本考案によれば、2つのモータを使用し、要求に応じて両眼をマッサージする状態や強さを調整でき、複数のマッサージモードをプログラミングした集積回路によって自由に動作状態を調整できる優れた眼部マッサージ器を提供することができる。
また、回路構成が簡単で、信頼性の高い眼部マッサージ器を提供することができる。
人間の眼部の形状は大小それぞれ違いがあるが、マッサージ器の振動突起を目の周囲のツボや皮膚に正しく当てるために、使用者の要求によって振動突起を自由に移動できる構造とすることにより、正しい眼部のツボと皮膚に正確に合わせて、最適なマッサージ効果が達成できる。
この眼部用の電動式マッサージ器の振動突起にセラミックボール又は磁性体のボールを設けることにより、マイナスイオンと遠赤外線の自然放射により、眼の疲労改善・視力維持効果や、目もとのシワ・たるみの改善効果や顔のむくみの改善効果を高め、更に美肌効果を高めることができる。
マッサージ器本体と、操作ユニットに分けて構成し、操作ユニットをリモートケーブルで接続する構成とすることにより、マッサージ器本体の軽量化が図られ、眼部に負担なく装着することができると共に、リモート操作で動作モードを調整することができ、操作の利便性が向上する。
以下、本考案の一実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図1に本実施例による眼部マッサージ器の外観を示す全体斜視図を示す。図2にマッサージ器本体の分解斜視図を示す。図4に眼部マッサージ器を裏側からみた状態の斜視図を示す。図8に眼部マッサージ器を前面からみた状態の斜視図を示す。
本実施例による眼部マッサージ器は、マッサージ器本体50と、リモートコード17によってマッサージ器本体50と接続される操作ユニット7とで構成される。
操作ユニット7の操作ボタン7aやダイヤル7bを操作することにより、リモート操作によってマッサージの強弱やリズムを変えるなどの制御を行うことができるようになっている。
マッサージ器本体50は、前面を覆うアングル板12と、アングル板12の裏側に固定される定位板9と、定位板9の両側部に折り畳み可能に取り付けられる側翼部13と、定位板9に装着される2つの移動板10と、定位板9の中央に固着される固定板20及び側翼部13の内側に固着される固定板30とで構成される。
これら移動板10、固定板20及び30には、それぞれシリコンによって形成される振動突起8が設けられている。
この振動突起8の先端には、図3に示すように凹部8aが形成されており、この凹部8aに、天然鉱石原料のセラミックボール8bを埋め込んでいる。
本考案の考案者は、眼部マッサージ器によって目の周りのツボや皮膚をマッサージすることで、眼の疲労改善や視力維持の効果が得られるだけでなく、目もとのシワやたるみの改善、顔のむくみの改善等の美容上の効果も得られることを見出した。
一方で、マイナスイオンや遠赤外線が人体に作用すると細胞の活性化や抗酸化の効果があること、かつマイナスイオンは皮膚吸収の場合、特にツボ部分からより効率よく吸収されることが知られており、このことから、本考案の考案者は、ツボや皮膚に接する眼部マッサージ器の振動突起8にマイナスイオンや遠赤外線を発する物質を取付けることで、美容効果を更に高めることができることを見出した。そこで、そのような物質として、常温、常態でもマイナスイオンや遠赤外線を自然放射する人体用に開発された天然鉱石原料のセラミックボール8bを利用することとした。
この眼部式マッサージ器の振動突起8にセラミックボール8bを取り付けることにより、マイナスイオンと遠赤外線の自然放射により、眼の疲労改善・視力維持効果や、目もとのシワ・たるみの改善効果や顔のむくみの改善効果を高め、更に美肌効果を高めることが可能となる。
図5に示すように、アングル板12の裏側の左右2カ所には、マッサージのための振動源となるモータM1、M2が固着されている。モータM1、M2の回転軸には、図1、図5に示すように、回転によって振動を発生させるための振動錘N1、N2がそれぞれ取り付けられている。
アングル板12は、眼部を覆う形状に形成されている。モータM1、M2の回転による振動が、定位板9上の移動板10、固定板20及び側翼部13の固定板30の振動突起8に伝達されて振動する。この振動突起8の振動によって、眼部の周りのツボと皮膚のマッサージがなされる。
定位板9上に固定穴5があり、アングル板12上の対応する位置には固定柱6があり、固定穴5と固定柱6をはめ込むことにより、アングル板12の裏側に定位板9を固定する。
図7に示すように、定位板9上の左右に、2つの移動板10が取り付けられる。
この移動板10には、それぞれ、3つの係止突起1が設けられており、定位板9の対応する位置には、係止突起1を差し込むための定位溝11と定位溝11から横方向に延びる係止溝2が一体に形成されている。この定位溝11と係止溝2は、2つの移動板10の係止突起1に対応させて6カ所に形成されている。
移動板10の係止突起1を定位板9の定位溝11に差し込み、係止溝2に沿って移動板10を左右に動かすことにより、移動板10上の振動突起8の位置を使用者の顔面形状に合わせて適切な位置に調整することができるようになっている。
すなわち、使用者が左右の移動板10を移動すると振動突起8も移動するので、振動突起8を眼部のツボをマッサージする位置に合うように調整して使用する。
アングル板12の両側部と側翼部13とは、回転軸によって回動可能に連結されている。また、側翼部13の先端には、バンド孔14が形成されており、眼部マッサージ器は左右の側翼部13のバンド孔14に取り付けたバンド40を頭部にかけることにより、眼部のマッサージする位置に当てた状態で安定して保持することができるようになっている。
操作ユニット7の外観図を図6に示す。操作ユニット7には、モータM1、M2を駆動するための電源である電池と、モータM1、M1の動作モードを制御するためのコントロール回路が組み込まれている。これにより、操作ボタン7aやダイヤル7bを操作することにより、リモート操作によってマッサージの強弱やリズムを変えるなどの制御を行うことができるようになっている。
操作ユニット7に組み込まれているコントロール回路について、コントロール回路の一回路構成例を示す図9を参照して説明する。
コントロール回路の集積回路IC1(型番H784006-19)は、入力指示によって様々なパルス頻度の出力パルス電流を発し、その出力パルス電流が1つか或は幾つか並列のトランジスタに繋がり、モータM1、M2を駆動する。
モータM1、M1は、多様な頻度や強度の振動を発生できる。モータは2つを並列に接続したモータM1とM2であることから、2つのモータM1とM2の振動によって左右眼部のツボと皮膚が別々にマッサージされることになる。
本実施例では、モータM1、M2を駆動するトランジスタとして、並列に接続したトランジスタQ1,Q2とQ3を有し、トランジスタQ1,Q2とQ3のベースが制限流量抵抗R1,R2とR3に分かれて通じて集積電路IC1に接続されている。
また、トランジスタQ1とQ2のコレクターはモータM1、M2に接続されている。トランジスタQ3のコレクターは、抵抗R6を介してモータM2に繋がる。
トランジスタQ1のエミッターは直接電源Eに繋がる。トランジスタQ2のエミッターは抵抗R5を介して電源Eに繋がる。トランジスタQ3のエミッターは抵抗R5を介して電源Eに繋がる。
トランジスタQ1をONにした時、電源Eが直接モータに繋がり、作業電圧が最も大きくなり、振動強度が最も強くなる。
トランジスタQ2をONにした時、電源Eは抵抗R5を経由してモータに繋がり、作業電圧は抵抗R5により一次減衰することにより、振動強度は中程度の強さとなる。
また、トランジスタQ3をONにした時、電源Eは直列抵抗R5とR6を経由してモータに繋がり、作業電圧は抵抗R5とR6で2次減衰することにより、振動強度は最小となる。
集積回路IC1への入力は直接、1つか或は幾つかのコントロールスイッチS1、S2、S3(操作ユニット7の操作ボタン7aによって操作される)をON、OFFすることにより、上述した振動強度の動作状態が設定される。
集積電路IC1の1つの出力はトランジスタQ4を経由して、スピーカSPKに接続され、信号により作業状態を通知する。
振動回路は、4つの集積回路IC2、コンデンサ C2、抵抗R7、同調用抵抗W1で構成される。同調用抵抗W1は振動頻度を調整する、同調用抵抗W2は振動幅を調整する。スイッチK1とK2は並列スイッチである。
スイッチK1とK2が「1」の位置にセットされている時、2つのモータM1、M2は順番にマッサージ振動を発生する。スイッチK1とK2が「2」の位置に設定されている時、2つのモータM1、M2は同時にマッサージ振動を発生する。
モータM1、M2の振動出力が振動突起部8に伝達されることにより、眼部のツボと皮膚のマッサージが実行される。
上記のように構成されるコントロール回路は、操作ユニット7に組み込まれており、リモートケーブル17を通じて、アングル板12上のモータと接続して制御を行う。
使用者は、眼部マッサージ器を使う時、手で操作ユニット7を持って自由にマッサージ器の動作状態の調整を行うことができる。
操作ユニット7をマッサージ器本体50と別の単体のユニットとすることにより、マッサージ器本体50の軽量化が図られると共に、操作の利便性が得られる。
上述した本実施例の眼部マッサージ器は、簡単な構造設計で、良好なマッサージ効果を実現し、設定によって十数種類のマッサージモードを任意に切り替えることにより、モードによって異なる効果が得られるものである。マッサージ動作に信頼性があり、動作状態は使用者によって自由に調整でき、使用方法も簡単である。さらに、デザイン的にも洗練されており、実用性を備えた設計となっている。
以上好ましい複数の実施例をあげて本考案を説明したが、本考案は必ずしも、上記実施例に限定されるものでなく、その技術的思想の範囲内において様々に変形して実施することができる。
上記実施例では、振動突起8にセラミックボール8bを取り付けた構成を示したが、セラミックボール8bの代わりに、磁性体のボールを取り付けることで、磁力の効果として知られている血行促進効果等をマッサージ効果と合わせることが可能となる。この磁力の効果により、セラミックボール8bの場合と同様に、眼の疲労改善・視力維持効果、目もとのシワ・たるみの改善効果や顔のむくみの改善効果を高め、更に美肌効果を高めることが可能となる。
本考案の実施例による眼部マッサージ器の外観を示す全体斜視図である。 本考案の実施例による眼部マッサージ器本体の分解斜視図である。 本考案の実施例による振動突起の拡大図である。 本考案の実施例による眼部マッサージ器を裏側からみた状態の斜視図である。 本考案の実施例による眼部マッサージ器のアングル板の裏側の状態を示す図である。 本考案の実施例による操作ユニットの斜視図である。 本考案の実施例による眼部マッサージ器の定位板と移動板を示す図である。 本考案の実施例による眼部マッサージ器を前面からみた状態の斜視図である。 操作ユニットに組み込まれるコントロール回路の回路構成例を示す図である。
符号の説明
1:係止突起
2:係止溝
5:固定穴
6:固定柱
7:操作ユニット
7a:操作ボタン
7b:ダイヤル
8:振動突起
8a:凹部
8b:セラミックボール
9:定位板
10:移動板
11:定位溝
12:アングル板
13:側翼部
14:バンド孔
17:リモートコード
20、30:固定板
40:バンド
50:マッサージ器本体
M1、M2:モータ
N1、N2:錘

Claims (14)

  1. 顔の眼部に装着するマッサージ器本体と、操作ユニットからなり、
    前記マッサージ器本体に、振動を発生させるモータと、該モータから伝達される振動によって眼部周囲へのマッサージを行う振動突起を設け、
    前記操作ユニットに、前記モータと接続され、前記モータの振動動作を制御するコントロール回路を組み込んだ構造としたことを特徴とする眼部マッサージ器。
  2. 前記マッサージ器本体に、前記モータを2つ設け、前記操作ユニットの前記コントロール回路により、2つのモータの振動頻度と振動強度を個別に又は同時に制御することを特徴とする請求項1に記載の眼部マッサージ器。
  3. 前記コントロール回路に、前記モータの振動によるマッサージの種類を設定するための複数のマッサージモードをプログラミングした集積回路を組み込んだことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の眼部マッサージ器。
  4. 前記マッサージ器本体が、アングル板と、当該アングル板の背面に取り付けられる定位板と、前記定位板の上に設けられる移動板から構成され、前記定位板と前記移動板は係止突起と係止溝により左右に移動可能に取り付けられることを特徴とする請求項1から請求項3の何れか1項に記載の眼部マッサージ器。
  5. 前記移動板の前記係止突起が、前記定位板の前記係止溝に対応して位置することを特徴とする請求項4に記載の眼部マッサージ器。
  6. 2つの前記移動板が、前記定位板の左右に取り付けられ、移動板の各々に3つの前記係止突起を設け、前記定位板に、左右の移動板の前記係止突起に対応して6つの係止溝を設けたことを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の眼部マッサージ器。
  7. 前記定位板の前記係止溝に定位溝を設けたことを特徴とする請求項4から請求項6の何れか1項に記載の眼部マッサージ器。
  8. 前記定位板に固定穴を設け、前記アングル板上の前記固定穴と対応する位置に、前記固定穴にはめ込まれる固定柱を設けたことを特徴とする請求項4に記載の眼部マッサージ器。
  9. 前記操作ユニットの前記コントロール回路が、ケーブルで前記アングル板上の前記モータと接続され、前記モータによる振動動作をリモートコントロールできることを特徴とする請求項1に記載の眼部マッサージ器。
  10. 2つの前記モータを前記アングル板の左右両側に取り付けたことを特徴とする請求項4に記載の眼部マッサージ器。
  11. 前記アングル板の両側に、側翼部を設け、該側翼部の先端に互いに繋がるバンドを設け、該バンドを頭部にかけることで装着することを特徴とする請求項4から請求項10の何れか1項に記載の眼部マッサージ器。
  12. 前記振動突起がシリコンによって形成され、かつ先端に凹部を形成し、当該凹部に天然鉱石原料のセラミックボールを埋め込んだことを特徴とする請求項1から請求項11の何れか1項に記載の眼部マッサージ器。
  13. 前記振動突起がシリコンによって形成され、かつ先端に凹部を形成し、当該凹部に磁性体からなるボールを埋め込んだことを特徴とする請求項1から請求項11の何れか1項に記載の眼部マッサージ器。
  14. 前記モータの回転軸に、回転により振動を発生させるための錘を取り付けたことを特徴とする請求項1から請求項13の何れか1項に記載の眼部マッサージ器。
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