JP3103988U - 介護・看護サービス実施記録手帳 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案の目的は、2枚複写式で、介護・看護サービスの記録書と申請書を兼ね、介護・看護サービスの内容が分かりやすく、事務手続の簡略化を促進させる介護・看護用申請書類を提供することにある。
【解決手段】本考案に係る介護・看護サービス実施記録手帳は、A5版の大きさであって2枚複写式に作成し、介護・看護サービスの記録書と申請書を兼ね、表表紙と裏表紙の間に2枚複写式のサービス実施記録用紙を相当日数分を重ねて綴じ、該サービス実施記録用紙の左側端縁に沿って切り取り可能なミシン目を備え、介護・看護サービス実施日付記入欄、介護・看護サービス開始時間、介護・看護サービス終了時間及び援助時間合計記入欄を備え、該申請書に援助内容の具体的項目を列挙して該当箇所に○を記入する欄を設け、該援助内容として生活援助の具体的事項を列挙した欄及び身体援助の具体的事項を列挙した欄を備えたことを特徴とする。
【選択図面】 図1

Description

本考案は介護・看護サービスの記録書と申請書を兼ねた介護・看護用申請書類に関する。
従来、介護・看護サービスの支援業者が介護等のサービスの対価を役所や関係機関に請求する場合、所定の様式がなく、支援業者は独自の申請書を作成して申請していた。
また、病人のパーソナルデータ及び緊急時連絡先一覧に関する記入欄と、病人の病歴等を記入する病歴記入欄と、入院に際し記録すべき事項や確認しておくべき事項等を記入する入院記録欄と、お見舞いに来た人及びお見舞いの内容を記入するお見舞い記録記入欄と、今日の体調・感想・治療等の今日行われたことを記録する今日の記録欄と、を備えてなることを特徴とする入院記録・看病ノートに関する発明がある(特開2003−25768参照)。
特開2003−25768号公報
介護・看護サービスの支援業者が独自の申請書を作成して役所や関係機関に申請した場合、はたして申請通りの介護・看護サービスが行われたか否かは前記役所や関係機関の担当者が直接、現場に立ち会ったわけではないので、十分なチェック機能が働かず、専ら当事者の信頼関係に基づく以外、適切な方法がなかった。
そこで本考案者は2枚複写式で、介護・看護サービスの記録書と申請書を兼ね、身体援助と生活援助の2項目を中心に記録し、時間計算やポイント計算がしやすい内容になっており、1枚は介護等の担当者が、介護費用等の請求用紙として使用し、役所や公共団体等の関係機関に提出し、もう1枚は、被介護者・被看護者本人または家族が、毎日の介護等や健康状況の記録を手元に保存することができ、デイケアの状況や生活が分かり、家族の理解を深めることができ、1枚の申請書類を提出するだけで済み、事務手続の簡略化を促進させ、介護等担当者の書類作成の手間を省き、介護等サービスの提供に打ち込む環境づくりを支援できる介護・看護用申請書類を発明した。
上記発明はタイムカード状の書式であり、どの時間にどの介護・看護サービスが行われたか、早朝、昼間、夜間、深夜それぞれ何時間介護・看護サービスを行ったか、また食事の内容等、デイケアの状況や生活が分かり易いものである。しかしタイムカード状の書式故に、実際に行われた介護・看護サービスの内容を記載出来るスペースが限られていた。また、家族や担当者へのメッセージ欄も狭く、被介護者・被看護者の状態等を詳細に記載することができなかった。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、2枚複写式で、介護・看護サービスの記録書と申請書を兼ね、援助内容として身体援助、生活援助の2項目を詳細に記録し、時間計算やポイント計算が簡単にでき、1枚は介護等の担当者が、介護費用等の請求用紙として使用し、役所や公共団体等の関係機関に提出し、もう1枚は被介護者・被看護者本人または家族が、毎日の介護等や健康状況の記録を手軽に手元に保存することができ、介護・看護サービスの内容やデイケアの状況が分かりやすく、家族の理解を深めることができ、申請書類を提出するだけで済み、事務手続の簡略化を促進させ、介護等担当者の書類作成の手間を省き、介護等サービスの提供に打ち込む環境づくりを支援できる介護・看護用申請書類を提供することにある。
また、本考案は、心身の状態、介護の状況など、介護・看護担当者から申し送りメッセージを詳細に記載でき、また家族からの連絡事項を記載する欄を設けることで、介護・看護担当者と被介護者・被看護者または家族とのコミュニケーションをより円滑にし、心が通い合い、愛情に満ちた介護サービスのお手伝いが可能になり、新たな病気の早期発見、介護や生活の改善などにも役立つ貴重な資料となる介護・看護用申請書類を提供することにある。
本考案に係る介護・看護サービス実施記録手帳は、A5版の大きさであって2枚複写式に作成し、介護・看護サービスの記録書と申請書を兼ねた介護・看護サービス実施記録手帳であって、表表紙と裏表紙の間に2枚複写式のサービス実施記録用紙を相当日数分を重ねて綴じ、該サービス実施記録用紙の左側端縁に沿って切り取り可能なミシン目を備え、該表表紙に介護・看護の起算日記入欄を備え、前記サービス実施記録用紙には被介護者・被看護者の氏名記入欄、介護・看護支援業者名記入欄、介護・看護サービス実施日付記入欄、介護・看護サービス開始時間、介護・看護サービス終了時間及び援助時間合計記入欄並びに介護・看護担当者氏名記入欄をそれぞれ備え、該申請書に援助内容の具体的項目を列挙して該当箇所に○を記入する欄を設け、該援助内容として生活援助の具体的事項を列挙した欄及び身体援助の具体的事項を列挙した欄を備え、さらに介護・看護担当者のメッセージ欄と家族からのメッセージ欄を備え、かつ被介護者・被看護者本人または家族の承認欄を設けたことを特徴とする。
また本考案に係る介護・看護サービス実施記録手帳は、請求項1記載の介護・看護サービス実施記録手帳の裏表紙の内側に、食事、動作、言語・聴覚・痴呆、入浴・洗顔・トイレ、着替え・睡眠、その他のチェック項目付き基本データ欄を備え、さらに服用中の薬、アレルギーの有無、リハビリテーションの内容の各記載欄を設けたことを特徴とする。
さらに本考案に係る介護・看護サービス実施記録手帳は、請求項1記載の介護・看護サービス実施記録手帳の裏表紙の表面に、介護支援専門員、在宅介護支援センター、ホームヘルパー、訪問看護ステーション、かかりつけ医者・病院・医院、役所の相談窓口及び緊急連絡先の各電話番号欄及び担当者欄をそれぞれ設けたことを特徴とする。
本考案は2枚複写式で、介護・看護サービスの記録書と申請書を兼ねる。身体援助と生活援助の2項目を記録し、サービス開始時間とサービス終了時間を記録することで簡単に援助時間の計算ができ、請求時の時間計算やポイント計算がしやすい内容になっている。
他の欄を簡略化し、介護・看護担当者のメッセージ欄と家族からのメッセージ欄を大きく設けたことで、介護・看護担当者と被介護者・被看護者または家族とのコミュニケーションをより円滑にし、心が通い合い、愛情に満ちた介護サービスのお手伝いが可能となる。
1枚は介護等の担当者が、介護費用等の請求用紙として使用し、役所や公共団体等の関係機関に提出するが、申請書を受け取った役所等の関係者は介護等担当者が毎日どのような介護等をしたのかが一目で詳細に分かり、介護等の担当者及び家族双方が書類に承認済みであるから、役所等も安心してチェックができ、信頼性の高い申請書との評価を高めることができ、不正受給の防止にも役立つ。
もう1枚は控え書類とし、被介護者・被看護者本人または家族が、毎日の介護や健康状況の記録を手元に30部、約1月分の手帳として保存することができ、介護等サービスに対して安心して任せることができる。そして、控え書類を見ることにより、デイケアの状況や生活が分かり、家族の理解を深めることができる。
また、介護・看護サービスの支援業者は1枚の申請書類として提出するだけで済み、事務手続の簡略化を促進させることができる。また、援助内容の具体的項目を列挙た欄を設け、該援助内容として生活援助の具体的事項を列挙した欄及び身体援助の具体的事項を列挙した欄を備え、実施項目該当箇所に丸をする簡単な書式にすることで、介護等担当者の書類作成の手間が省け、介護等サービスの提供に打ち込む環境づくりを支援できる。また被介護者・被看護者本人及び被介護者・被看護者の家族は、介護・看護担当者がどのような援助内容を一目で確認することができる。
また、本考案は、介護・看護担当者のメッセージ欄を広くとってあるので、心身の状態、介護の状況などを詳しく記入でき、新たな病気の早期発見、介護や生活の改善などに役立つ貴重な資料となる。
そして、介護等の期間中の控えを手帳状に数日分、例えば30日、約1月分残し保管するので扱い易く、控えを紛失することがなく、日々のチェックも容易となる上、介護の流れや変更、被介護者・被看護者の状態の変化等が分かり易くなる。
また、一人の介護・看護担当者が一日に複数の被介護者・被看護者に対し介護・看護サービスを行う場合、介護・看護担当者が本考案の介護・看護用申請手帳を持ち歩き、控えを被介護者・被看護者または家族の家に置く、という使用法も可能であり、介護・看護担当者は後からそれぞれの被介護者・被看護者等について役所への提出用の申請書類を作成する手間が省ける上に、ある被介護者・被看護者に対して行った介護・看護サービスと他の被介護者・被看護者に対して行った介護・看護サービスとを混同する、提出用の申請書類を紛失するといったミスを未然に防ぐことができる。
また、サイズをA5としたことで、一人の介護・看護担当者が一日に2人の被介護者・被看護者に対し介護・看護サービスを行った場合、例えば午前と午後に分けて介護・看護サービスを行った場合等、A5サイズの本考案の介護・看護サービス実施記録を2枚並べA4サイズとしてコピーし、申請書として提出することが可能である。
また、介護・看護サービス実施記録手帳の裏表紙の内側に、食事、動作、言語・聴覚・痴呆、入浴・洗顔・トイレ、着替え・睡眠、その他のチェック項目付き基本データ欄を備え、さらに服用中の薬、アレルギーの有無、リハビリテーションの内容の各記載欄を設けたことにより、被介護者・被看護者の状態が一目でわかり、介護・看護担当者が初めて担当する被介護者・被看護者であった場合でも対応がし易くなる。
また、介護・看護サービス実施記録手帳の裏表紙の表面に、介護支援専門員、在宅介護支援センター、ホームヘルパー、訪問看護ステーション、かかりつけ医者・病院・医院、役所の相談窓口及び緊急連絡先の各電話番号欄及び担当者欄をそれぞれ設けたことにより、被介護者・被看護者に変化があった場合でも迅速に対応ができる。
本考案の実施例を、図面に基づいて述べる。
図1は切り離し可能なミシン目を有する介護・看護サービス実施記録の説明図である。サイズは、例えばA5とする。
1は2枚複写式の介護・看護サービス実施記録である。
介護・看護サービス実施記録1の裏面に例えばカプセル状の無色染料を塗り、図2に示す介護・看護サービス実施記録の裏面側に位置する介護・看護サービス実施記録3の表面に活性白土等を塗ったいわゆるノーカーボン紙その他各種複写可能な形式であればよい。
介護・看護サービス実施記録1及び介護・看護サービス実施記録の裏面側に位置する介護・看護サービス実施記録の最上欄には被介護者・被看護者の氏名記入欄1a、介護・看護サービス実施日記入欄1b、介護・看護支援業者名記入欄1c、介護・看護サービス開始時間、介護・看護サービス終了時間及び援助時間合計記入欄1d、担当者名記入欄1eを設ける。最上欄の下欄には、家族の連絡事項記入欄1fを設ける。続く下欄には、援助内容記入欄1gを設ける。援助内容記入欄には生活援助実施内容記入欄1h及び身体援助記入欄1iを設け、生活援助実施内容記入欄1h及び身体援助記入欄1iには、介護・看護サービスの項目を記す。続く下欄には介護・看護担当者メッセージ記入欄1jを設ける。最下欄には給付に係わる変更事項記入欄1k、及び被介護者・被看護者本人または被介護者・被看護者の家族の印鑑または署名欄1mを設ける。
介護・看護サービス実施日記入欄1b、及び介護・看護サービス開始時間、介護・看護サービス終了時間及び援助時間合計記入欄1dには介護・看護サービスが行われた日付と介護・看護サービスの開始時刻、終了時刻及び援助時間の合計を記録する。介護・看護サービスの開始時刻、終了時刻を記録することで援助時間の合計が簡単に計算できる。
家族の連絡事項記入欄1fには被介護者・被看護者の家族から介護・看護担当者に対する連絡事項等を記入する。
援助内容記入欄1gには援助内容の具体的項目を列挙して該当箇所に○を記入する欄を設け、該援助内容として生活援助の具体的事項を列挙した欄及び身体援助の具体的事項を列挙した欄を備え、実施項目に丸をすることで援助内容が分かるようにする。
さらに介護・看護担当者メッセージ欄1jに、例えば援助内容欄に記された事項以外の状況、対応、結果、その被介護者・被看護者の家族へのメッセージ等を記す。
介護・看護サービスの実施内容の種類の変更、介護・看護サービス実施時間の変更等介護・看護サービスに変更があった場合、給付に係わる変更が給付に係わる変更事項記入欄1kに記入する。
介護・看護サービス実施記録1にはミシン目2を設ける。
本考案の介護・看護用サービス実施記録手帳は被介護者・被看護者本人または被介護者・被看護者の家族が有しても介護・看護担当者が有しても良い。
本考案の介護・看護用サービス実施記録手帳は被介護者・被看護者等本人または被介護者・被看護者の家族が有する場合、介護・看護担当者は介護・看護サービス実施記録1に記入し、被介護者・被看護者本人または被介護者・被看護者の家族に被介護者・被看護者本人または被介護者・被看護者の家族の印鑑または署名欄1mへ印もしくは署名を記入してもらい、ミシン目2で切り取って役所への提出用の申請書類として提出する。この場合、介護・看護サービス実施記録の裏面側に位置する介護・看護サービス実施記録3は被介護者・被看護者本人または被介護者・被看護者の家族の控えとなる。一人の被介護者・被看護者に対して複数の支援業者が介在している場合には1つの手帳に同日付で複数頁のサービス実施記録が控えとして残されることとなる。
介護・看護担当者が本考案の介護・看護用サービス実施記録手帳を持ち歩く場合、介護・看護サービス実施記録1に記入し、ミシン目2で切り取って控えとして被介護者・被看護者または家族の家に置き、介護・看護サービス実施記録の裏面側に位置する介護・看護サービス実施記録3の被介護者・被看護者本人または被介護者・被看護者の家族に被介護者・被看護者本人または被介護者・被看護者の家族の印鑑または署名欄1mへ印もしくは署名を記入してもらい、後日役所への提出用の申請書類として提出する。1人の介護・看護担当者が複数の被介護者・被看護者に対し介護・看護サービスを行う場合には1つの手帳に複数人分の被介護者・被看護者のサービス実施記録が残ることとなる。
図3は基本ケアプラン欄とチェック項目付き基本データ欄を備えた説明図である。基本データ記載欄4及び服用中の薬、アレルギーの有無、リハビリテーションの内容の各記載欄に被介護者・被看護者本人または被介護者・被看護者の家族が被介護者・被看護者本人の状態について記録することにより介護・看護担当者はスムーズに介護を行うことができる。
図4は本考案に係る介護・看護用申請書類の表紙の説明図である。
表紙には被介護者・被看護者の氏名の記入欄6及び介護・看護の起算日記入欄7を備える。この起算日記入欄7への記入によって介護・看護サービスの支援業者が起算日から例えば起算日の該当する月末までの請求をするときの目安になり、またいつから介護等を受けているかの計算等に便利である。
図5は表紙の裏面に印刷したの介護・看護サービス実施記録の使用法についての説明文と介護・看護サービス実施記録の特徴、メリット等が記載されている説明図である。
図6は連絡先や相談窓口等の欄を記載した裏表紙の説明図である。
介護・看護用申請書類の綴りの中の裏表紙として、介護支援専門員、在宅介護支援センター、ホームヘルパー、訪問看護ステーション、かかりつけ医者・病院・医院、役所の相談窓口及び緊急連絡先の各電話番号欄8及び担当者氏名記入欄9をそれぞれ設ける。
介護・看護サービス実施記録の説明図である。 介護・看護サービス実施記録の裏面側に位置する介護・看護サービス実施記録の説明図である。 介護・看護サービス実施記録の中の別頁として、基本ケアプラン欄とチェック項目付き基本データ欄を備えた説明図である。 本発明に係る介護・看護サービス実施記録の表紙を示す説明図である。 表紙の裏面に印刷した介護・看護サービス実施記録の記入の仕方についての説明文と特徴、メリット等が記載されている説明図である。 連絡先や相談窓口等の欄を記載した裏表紙の説明図である。
符号の説明
1 介護・看護サービス実施記録
1a 被介護者・被看護者の氏名記入欄
1b 介護・看護サービス実施日記入欄
1c 介護・看護支援業者名記入欄
1d 介護・看護サービス開始時間、介護・看護サービス終了時間及び援助時間合計記入欄
1e 担当者名記入欄
1f 家族の連絡事項記入欄
1g 援助内容記入欄
1h 生活援助実施内容記入欄
1i 身体援助記入欄
1j 介護・看護担当者メッセージ記入欄
1k 給付に係わる変更事項記入欄
1m 被介護者・被看護者本人または被介護者・被看護者の家族の印鑑または署名欄
2 ミシン目
3 介護・看護サービス実施記録裏面側に位置する介護・看護サービス実施記録
4 基本データ欄
5 服用中の薬、アレルギーの有無、リハビリテーションの内容の各記載欄
6 被介護者・被看護者の氏名記入欄
7 支援の起算日記入欄
8 各電話番号欄
9 担当者氏名記入欄

Claims (3)

  1. A5版の大きさであって2枚複写式に作成し、介護・看護サービスの記録書と申請書を兼ねた介護・看護サービス実施記録手帳であって、表表紙と裏表紙の間に2枚複写式のサービス実施記録用紙を相当日数分を重ねて綴じ、該サービス実施記録用紙の左側端縁に沿って切り取り可能なミシン目を備え、該表表紙に介護・看護の起算日記入欄を備え、前記サービス実施記録用紙には被介護者・被看護者の氏名記入欄、介護・看護支援業者名記入欄、介護・看護サービス実施日付記入欄、介護・看護サービス開始時間、介護・看護サービス終了時間及び援助時間合計記入欄並びに介護・看護担当者氏名記入欄をそれぞれ備え、該申請書に援助内容の具体的項目を列挙して該当箇所に○を記入する欄を設け、該援助内容として生活援助の具体的事項を列挙した欄及び身体援助の具体的事項を列挙した欄を備え、さらに介護・看護担当者のメッセージ欄と家族からのメッセージ欄を備え、かつ被介護者・被看護者本人または家族の承認欄を設けたことを特徴とする介護・看護サービス実施記録手帳。
  2. 介護・看護サービス実施記録手帳の裏表紙の内側に、食事、動作、言語・聴覚・痴呆、入浴・洗顔・トイレ、着替え・睡眠、その他のチェック項目付き基本データ欄を備え、さらに服用中の薬、アレルギーの有無、リハビリテーションの内容の各記載欄を設けたことを特徴とする請求項1記載の介護・看護サービス実施記録手帳。
  3. 介護・看護サービス実施記録手帳の裏表紙の表面に、介護支援専門員、在宅介護支援センター、ホームヘルパー、訪問看護ステーション、かかりつけ医者・病院・医院、役所の相談窓口及び緊急連絡先の各電話番号欄及び担当者欄をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項1記載の介護・看護サービス実施記録手帳。
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