JP3103980U - 電気回路開閉器の補助機構 - Google Patents
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Abstract
【課題】本考案は、力点の過大な信号を回避するとともに、容易に必要な作用点のストロークを得ることができる補助機構を提供することを目的とする。
【解決手段】本考案では、スプリングレバー1の片方端を固定し、その固定点と力(機械的信号)8の加わる力点との間で両点の中央より固定点に近い位置に機械的信号によるスプリングレバー1の撓みを制限するように、またスプリングレバー1の表面に接触するように固定板6(いわゆる支点)を設け、さらにその支点とスプリングレバー1の力点との中間部分にマイクロスイッチ2の開閉ボタン3を駆動する作用点を設けているので、過大な機械的信号によるマイクロスイッチ2の損傷を回避できる。
【選択図】 図3
【解決手段】本考案では、スプリングレバー1の片方端を固定し、その固定点と力(機械的信号)8の加わる力点との間で両点の中央より固定点に近い位置に機械的信号によるスプリングレバー1の撓みを制限するように、またスプリングレバー1の表面に接触するように固定板6(いわゆる支点)を設け、さらにその支点とスプリングレバー1の力点との中間部分にマイクロスイッチ2の開閉ボタン3を駆動する作用点を設けているので、過大な機械的信号によるマイクロスイッチ2の損傷を回避できる。
【選択図】 図3
Description
本考案は、電気回路開閉器の補助機構に関する。
扉の開閉や高速で大質量運動体の位置決めなど、比較的大きい変位信号を精密な制御機器の電気回路開閉器に伝送する場合には、機械的な機構を補助的に利用することが多い。例えば、図4や図5に示すような棒状の器具41,42に回転可能な固定点Bを設け、大きいストロークの力点(▼、▽)Fの変位をテコの原理によって、精密に作用点W(▲、△)に伝送するなどの例は最も基礎的なものであり広く実用されている。
これら図4、図5の例では力点Fと作用点Wとの関係は比例または反比例であるが、さらに衝撃的で大きいストロークの機械的信号が力点Fに加えられた場合でも、その衝撃を回避してしかも作用点Wの開閉器を確実に作動させる方法として、図6に示すようなレバー43を可撓性(フレキシブル)にして片方の端(固定点B)を例えば操作スイッチのケースに固定する方法が採用されている。この方法でも図2と同様レバー43の自由端が力点Fとなり、力点Fと固定点Bとの間が作用点Wとなる。
この図6の原理を利用した操作スイッチとして、ケース本体、前記ケース本体に収納されており、外部からの操作力を受けてケース本体内で移動する操作部材、前記ケース本体に収納されており、接点切換用可動部材の移動に応じて接点切り換え動作が行われる切り換え部、前記ケース本体内に位置しており、前記操作部材の移動を前記接点切換用可動部材に伝達する伝達部材であって、伝達支点を中心として回動可能に保持されている伝達部材を備えたものがある(例えば、特許文献1)
これら図4、図5の例では力点Fと作用点Wとの関係は比例または反比例であるが、さらに衝撃的で大きいストロークの機械的信号が力点Fに加えられた場合でも、その衝撃を回避してしかも作用点Wの開閉器を確実に作動させる方法として、図6に示すようなレバー43を可撓性(フレキシブル)にして片方の端(固定点B)を例えば操作スイッチのケースに固定する方法が採用されている。この方法でも図2と同様レバー43の自由端が力点Fとなり、力点Fと固定点Bとの間が作用点Wとなる。
この図6の原理を利用した操作スイッチとして、ケース本体、前記ケース本体に収納されており、外部からの操作力を受けてケース本体内で移動する操作部材、前記ケース本体に収納されており、接点切換用可動部材の移動に応じて接点切り換え動作が行われる切り換え部、前記ケース本体内に位置しており、前記操作部材の移動を前記接点切換用可動部材に伝達する伝達部材であって、伝達支点を中心として回動可能に保持されている伝達部材を備えたものがある(例えば、特許文献1)
図4、5では比例または反比例の関係までしか制御できず、図3では「力点」の過大な信号を回避して「作用点」の開閉器を駆動することができるが、必要な作用点のストロークと「力点」のストロークとの関係は固定されていて調節ができない。また必要な「作用点」のストロークを得るために、「力点」の位置を変えたりレバーの長さを変えたりしなければならない。
そこで、本考案は、力点の過大な信号を回避するとともに、容易に必要な作用点のストロークを得ることができる補助機構を提供することを目的とする。
そこで、本考案は、力点の過大な信号を回避するとともに、容易に必要な作用点のストロークを得ることができる補助機構を提供することを目的とする。
本考案は、機械的な変位信号を可撓性の伝達部材を介して電気回路開閉器に伝達し、電気回路を開閉する機構であって、伝達部材の片方端を固定し、その固定端と伝達部材に機械的変位信号の加わる力点との間で両点の中央より固定端側に支点を設け、さらにその支点と伝達部材の力点との間に前記電気回路開閉器を駆動する作用点を設けてなることを特徴とする電気回路開閉器の補助機構に関する。
本考案の原理を図1に基づいて説明する。
伝達部材11を可撓性にする。例えば1Φのバネ鋼を外径6mmの密着巻のバネ・レバーにする。図1のように伝達部材11の片方を組立シャーシなどに固定して固定点とし、他方を機械的な変位信号が加わる力点とする。
伝達部材11のほぼ中央から固定端までの間に支点を設ける。支点は、例えばねじ12を伝達部材11に当接させる。支点の位置は作用点の動作ポジションを決定するので重要であり、作用点(図1中▲)の位置は支点と力点の間に選ぶ。力点における機械的信号が衝撃的であっても作用点で電気開閉器(図示せず)を精密駆動する。力点での信号が強くても弱くても、速くても緩くても作用点では一定の変位の時に開閉器が駆動する。
作用点の位置は、支点の上下位置の調節(ねじ12の調節)または左右の移動で簡単にできる。
なお、固定点〜支点と支点〜作用点の長さの比は、特に限定されないが、固定点〜支点:支点〜作用点=2〜4:1が好ましい。
本考案の原理を図1に基づいて説明する。
伝達部材11を可撓性にする。例えば1Φのバネ鋼を外径6mmの密着巻のバネ・レバーにする。図1のように伝達部材11の片方を組立シャーシなどに固定して固定点とし、他方を機械的な変位信号が加わる力点とする。
伝達部材11のほぼ中央から固定端までの間に支点を設ける。支点は、例えばねじ12を伝達部材11に当接させる。支点の位置は作用点の動作ポジションを決定するので重要であり、作用点(図1中▲)の位置は支点と力点の間に選ぶ。力点における機械的信号が衝撃的であっても作用点で電気開閉器(図示せず)を精密駆動する。力点での信号が強くても弱くても、速くても緩くても作用点では一定の変位の時に開閉器が駆動する。
作用点の位置は、支点の上下位置の調節(ねじ12の調節)または左右の移動で簡単にできる。
なお、固定点〜支点と支点〜作用点の長さの比は、特に限定されないが、固定点〜支点:支点〜作用点=2〜4:1が好ましい。
また、本考案は、自由な状態の可撓性の伝達部材と該伝達部材の撓みをガイドする枠板とを水平にし、かつ伝達部材への力点での外部からの機械的信号は下から上の方向に作用すると仮定したとき、固定点における伝達部材のセンター位置よりも支点における伝達部材のセンター位置の方が相対的に低い位置になるように伝達部材の上面を支点によって押さえ付けたような位置関係に伝達部材を固定してなる電気回路開閉器の補助機構に関する。
この原理図を図2に示す。
可撓性の伝達部材であるレバー21の力点に信号を与えていない状態(図2の実線状態)で、固定点と支点の位置関係をaだけずらして固定すると(信号は下から上に加わってレバー21は一点鎖線に示すように上方に撓むと仮定する)、レバーはシャーシ22に押し付けられるように枠板23に固定される。このようにしてaの大きさを上下に調節すれば、作用点における開閉器の動作を精密に変化させうることができる。
この原理図を図2に示す。
可撓性の伝達部材であるレバー21の力点に信号を与えていない状態(図2の実線状態)で、固定点と支点の位置関係をaだけずらして固定すると(信号は下から上に加わってレバー21は一点鎖線に示すように上方に撓むと仮定する)、レバーはシャーシ22に押し付けられるように枠板23に固定される。このようにしてaの大きさを上下に調節すれば、作用点における開閉器の動作を精密に変化させうることができる。
本考案では固定点と力点の間に支点を設ける。伝達性部材上の支点の位置は左右の方向または上下の方向に移動すると必要な作用点と力点のストロークの関係を調節できる。しかも伝達部材の長さを変えずに調節できる。
さらに図2に示すように、レバーガイドに対する「固定点」と「支点」との上下位置aを調節すれば「作用点」での開閉器作動ポジションをレバーの長さや可撓性を変えないで精密に調節することができる。
さらに図2に示すように、レバーガイドに対する「固定点」と「支点」との上下位置aを調節すれば「作用点」での開閉器作動ポジションをレバーの長さや可撓性を変えないで精密に調節することができる。
本考案の機構を用いた操作スイッチの一例を図3に基づいて説明する。
図3は操作スイッチの側面断面図であり、スプリングレバー1(素線径1.0mm、長さ130mm、外径6mm)がL字型の組立シャーシ4内に収納されている。スプリングレバー1の一端は組立シャーシ4の端部に固定ねじ7で固定されており、本実施形態における固定点になる。
一方、スプリングレバー1の他端(自由端)は外部に露出しており、自由端に外部からの力(機械的信号)8が加わり、本実施形態では力点となる。組立シャーシ4は、ステンレスなどの金属、厚紙などで形成することができ、組立シャーシ4の図中右手前側にスプリングレバー1の可動方向ガイド板5が固定されている。この可動方向ガイド板5は、組立シャーシ4をコの字に折り曲げて形成しても、組立シャーシ4にねじで取りつけてもどちらでもよい。スプリングレバー1は、組立シャーシ4と可動方向ガイド板5の間に挟まれた状態となる。
また、組立シャーシ4には、マイクロスイッチ固定用シャーシ4’が取り付けられており、このシャーシ4’にマイクロスイッチ2が収納されている。マイクロスイッチ2は左右に移動可能なように、例えばマイクロスイッチ固定用シャーシ4’に左右方向に延びるガイド棒(図示せず)を固定し、このガイド棒にマイクロスイッチ2のケースを貫挿する。
マイクロスイッチ2には図示しない端子が設けられており、さらにマイクロスイッチ2は開閉ボタン3を有しており、この開閉ボタン3はスプリングレバー1によって常時付勢されている。そして、開閉ボタン3が後述するように図3の矢印上方向に押圧された場合、マイクロスイッチ2は開閉ボタン3の移動により内設の接点(図示せず)の切換えが行われて端子の電気的接続が切換えられスイッチがオン状態になる。したがって、本実施形態では開閉ボタン3とスプリングレバー1との当接位置が作用点になる。
図3は操作スイッチの側面断面図であり、スプリングレバー1(素線径1.0mm、長さ130mm、外径6mm)がL字型の組立シャーシ4内に収納されている。スプリングレバー1の一端は組立シャーシ4の端部に固定ねじ7で固定されており、本実施形態における固定点になる。
一方、スプリングレバー1の他端(自由端)は外部に露出しており、自由端に外部からの力(機械的信号)8が加わり、本実施形態では力点となる。組立シャーシ4は、ステンレスなどの金属、厚紙などで形成することができ、組立シャーシ4の図中右手前側にスプリングレバー1の可動方向ガイド板5が固定されている。この可動方向ガイド板5は、組立シャーシ4をコの字に折り曲げて形成しても、組立シャーシ4にねじで取りつけてもどちらでもよい。スプリングレバー1は、組立シャーシ4と可動方向ガイド板5の間に挟まれた状態となる。
また、組立シャーシ4には、マイクロスイッチ固定用シャーシ4’が取り付けられており、このシャーシ4’にマイクロスイッチ2が収納されている。マイクロスイッチ2は左右に移動可能なように、例えばマイクロスイッチ固定用シャーシ4’に左右方向に延びるガイド棒(図示せず)を固定し、このガイド棒にマイクロスイッチ2のケースを貫挿する。
マイクロスイッチ2には図示しない端子が設けられており、さらにマイクロスイッチ2は開閉ボタン3を有しており、この開閉ボタン3はスプリングレバー1によって常時付勢されている。そして、開閉ボタン3が後述するように図3の矢印上方向に押圧された場合、マイクロスイッチ2は開閉ボタン3の移動により内設の接点(図示せず)の切換えが行われて端子の電気的接続が切換えられスイッチがオン状態になる。したがって、本実施形態では開閉ボタン3とスプリングレバー1との当接位置が作用点になる。
さらに組立シャーシ4には、スプリングレバー1の可動を抑制するための固定板6が設置されており、固定板6をスプリングレバー1に当接することにより、固定板6とスプリングレバー1の当接位置が支点となる。なお、本考案では、支点の位置を決める部材は、固定板6に限らず、ねじでもよく、固定板6、ねじなどを左右、上下に移動させることにより支点の位置を調節できる。
本実施形態の操作スイッチの動作を次に説明する。
図3の実線状態はオフ状態であり、スプリングレバー1に矢印方向から外部からの力8が加わると、スプリングレバー1は上方向に撓み(一点鎖線状態)、開閉ボタン3を上方向に押圧する。マイクロスイッチ2は開閉ボタン3の移動により図示しない内設の接点の切換えが行われて端子の電気的接続が切換えられスイッチがオン状態になる。
上記実施形態では、スプリングレバー1の片方端を固定し、その固定点と力(機械的信号)8の加わる力点との間で両点の中央より固定点に近い位置に機械的信号によるスプリングレバー1の撓みを制限するように、またスプリングレバー1の表面に接触するように固定板6(いわゆる支点)を設け、さらにその支点とスプリングレバー1の力点との中間部分にマイクロスイッチ2の開閉ボタン3を駆動する作用点を設けているので、過大な機械的信号によるマイクロスイッチ2の損傷を回避できる。
さらに、スプリングレバー1上の支点の位置を左右の方向または上下の方向に移動させると必要な作用点と力点のストロークの関係を調節できる。これは、しかもスプリングレバー1の長さを変えずに調節できる。
図3の実線状態はオフ状態であり、スプリングレバー1に矢印方向から外部からの力8が加わると、スプリングレバー1は上方向に撓み(一点鎖線状態)、開閉ボタン3を上方向に押圧する。マイクロスイッチ2は開閉ボタン3の移動により図示しない内設の接点の切換えが行われて端子の電気的接続が切換えられスイッチがオン状態になる。
上記実施形態では、スプリングレバー1の片方端を固定し、その固定点と力(機械的信号)8の加わる力点との間で両点の中央より固定点に近い位置に機械的信号によるスプリングレバー1の撓みを制限するように、またスプリングレバー1の表面に接触するように固定板6(いわゆる支点)を設け、さらにその支点とスプリングレバー1の力点との中間部分にマイクロスイッチ2の開閉ボタン3を駆動する作用点を設けているので、過大な機械的信号によるマイクロスイッチ2の損傷を回避できる。
さらに、スプリングレバー1上の支点の位置を左右の方向または上下の方向に移動させると必要な作用点と力点のストロークの関係を調節できる。これは、しかもスプリングレバー1の長さを変えずに調節できる。
本考案は、扉の開閉や高速で大質量運動体の位置決めなど、比較的大きい変位信号を精密な制御機器の電気回路開閉器に伝送する場合に利用できる。例えば、ドア、エレベータ、パチンコ台の開閉などに利用できる。
1:スリングレバー
2:マイクロスイッチ
3:開閉ボタン
4:組立シャーシ
5:可動方向ガイド板
6:固定板
7:固定ねじ
8:外部からの力(機械的信号)
2:マイクロスイッチ
3:開閉ボタン
4:組立シャーシ
5:可動方向ガイド板
6:固定板
7:固定ねじ
8:外部からの力(機械的信号)
Claims (2)
- 機械的な変位信号を可撓性の伝達部材を介して電気回路開閉器に伝達し、電気回路を開閉する機構であって、伝達部材の片方端を固定し、その固定端と伝達部材に機械的変位信号の加わる力点との間で両点の中央より固定端側に支点を設け、さらにその支点と伝達部材の力点との間に前記電気回路開閉器を駆動する作用点を設けてなることを特徴とする電気回路開閉器の補助機構。
- 自由な状態の可撓性の伝達部材と該伝達部材の撓みをガイドする枠板とを水平にし、かつ伝達部材への力点での外部からの機械的信号は下から上の方向に作用すると仮定したとき、固定点における伝達部材のセンター位置よりも支点における伝達部材のセンター位置の方が相対的に低い位置になるように伝達部材の上面を支点によって押さえ付けたような位置関係に伝達部材を固定してなる電気回路開閉器の補助機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004001239U JP3103980U (ja) | 2004-03-12 | 2004-03-12 | 電気回路開閉器の補助機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004001239U JP3103980U (ja) | 2004-03-12 | 2004-03-12 | 電気回路開閉器の補助機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3103980U true JP3103980U (ja) | 2004-08-26 |
Family
ID=43257415
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004001239U Expired - Lifetime JP3103980U (ja) | 2004-03-12 | 2004-03-12 | 電気回路開閉器の補助機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3103980U (ja) |
-
2004
- 2004-03-12 JP JP2004001239U patent/JP3103980U/ja not_active Expired - Lifetime
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