JP3103936B2 - 製麹装置 - Google Patents

製麹装置

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JP3103936B2 JP02326512A JP32651290A JP3103936B2 JP 3103936 B2 JP3103936 B2 JP 3103936B2 JP 02326512 A JP02326512 A JP 02326512A JP 32651290 A JP32651290 A JP 32651290A JP 3103936 B2 JP3103936 B2 JP 3103936B2
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、製麹装置の改善に関する。
〔従来技術とその課題〕
製麹装置により製麹する手段として従来では、特公昭
7−15755号公報で示すように、通風型製麹槽の天井蓋
用として、数枚の布を重積したものを使用し、必要に応
じてこの布を上方のものから剥離除去して製麹原料の水
分の発散を調節する装置が提案されている。この装置の
よれば、製麹装置を設置した部屋の温湿度を調節するこ
とで製麹原料の水分の発散を計り、製麹原料層の上面の
みが極端に乾燥するのを防ぐことは可能であるが、布の
剥離作業に人手を要するばかりでなく、特に、夜間作業
などが当然要求されることから作業者に対して苛酷な管
理条件が要求され、しかも、麹支持台の下部が過乾燥と
なるなどの課題がある。
また、特開昭63−157972号公報で示すように、円筒状
製麹槽において製麹原料層の上部に天幕のような被覆体
を設置し、製麹中はこの被覆体を閉塞したままで使用す
る技術が開示されている。この装置によれば、手入時に
充分な水分の発散を図ることができず、加えて、製麹原
料の上面にしか被覆体が設置されていないことから、麹
支持台に接触した製麹原料が極端に乾燥してしまうとい
う課題がある。
本は発明の目的は、非通風型の製麹槽にあっては有孔
膜を製麹原料層の上方に、また、通風型の製麹槽におい
ては製麹原料層の上方と通気可能な麹支持台の下方に有
孔膜を設置することにより、通風時、手入機運転時、あ
るいは、製麹期間の適当な時期に有孔膜を全部、また
は、一部を開放して製麹を行うことで、品温の調節、水
分の発散を合理的に調整し、従来技術の課題が解決しる
う製麹装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、製麹槽の製麹室内に製麹原料を堆積し製
麹培養を行う麹支持台を設けるとともに、製麹室内の空
気を循環しながら温湿度調整を行う除湿手段を設け、更
に製麹原料槽の上部製麹室内全域に開閉可能な有孔膜を
張設した製麹装置において、 上記麹支持台を回動する軸上の設けるとともに、前記
有孔膜を、中心部から外周方向に向かって扇形上の窓部
を全面又は一部に形成し、更に製麹室の外側に、除湿装
置と除湿機ファンをもつ循環ダクトを設けたことにより
達成される。
上記目的は、製麹槽の製麹室内に製麹原料を堆積し製
麹培養を行う麹支持台を設けるとともに、製麹室内の空
気を循環しながら温湿度調整を行う除湿手段を設け、更
に、製麹原料層の上部製麹室内全域に開閉可能な有孔膜
を張設した製麹装置において、 上記製麹槽に製麹原料槽の通し製麹室内空気を強制的に
通風循環する手段を側壁に設けるとともに、麹支持台を
通気可能となし、これの下方に開閉可能な有孔膜を張設
し、上記通風循環手段の吸込口と排出口を、上記両有孔
膜の設置位置より外側方に設けたことにより達成され
る。
〔実施例〕
次に、図面について本発明実施例の詳細を説明する。
第1図は非通風型で円筒形製麹装置の概略正面図、第
2図は通風型で円筒形製麹装置の概略正面図、第3図は
通風型,円筒型製麹装置の別実施例の概略正面図、第4
図はスライド型有孔膜の平面図、第5図a,bは放射,上
下動有孔膜の平面図と斜視図、第6図a,bは一部上下動
型有孔膜の平面図と斜視図、第7図a,bは一部蝶着型有
孔膜の斜視図、第8図a,bは一部プリーツ型有孔膜の平
面図と斜視図、第9図は通風型の角型製麹装置の概略正
面図、第10図は同上腰部の側面図、第11図は非通風型の
角型製麹装置の要部の概略正面図である。
第1図は非通風構造で、円筒形の製麹装置Aを示して
いる。1は円筒形の製麹槽で、この製麹槽1の内部に
は、回転駆動機構(図示略)によって回動する軸2上に
設けた麹支持台3が回動可能に配設してある。また、上
記製麹槽1の天壁部には、除湿装置4と除湿機ファン5
を備え、製麹室6内の空気を矢印で示すように循環する
循環ダクト7が設けてある。図中8は製麹原料層で、こ
の製麹原料層8の上方の製麹室6内には、後述する第4
〜8図で示すような有孔膜9を張設したものである。製
麹装置Aは上述のように構成されている。
第2図は通風構造で円筒形の製麹装置Bを示してい
る。1は製麹槽で、この内部には軸2の上に設けた通気
可能な麹支持台3が回動可能に配設している。又製麹槽
1の天壁部には除湿装置4と除湿機ファン5を備え、製
麹室6内の空気を矢印で示すように循環する循環ダクト
7が設けてある。そして製麹槽1の側壁に、上記麹支持
台3を境として形成された上記製麹室6と麹支持台3の
下部室10とを循環ファン11を備えた循環ダクト12にて連
結し、製麹室6内の空気を上記麹支持台3と製麹原料層
8を通して矢印方向に循環させ、製麹原料の冷却と水分
の発散を図るようにしたもので、従って、この実施例に
おける麹支持台3は、網構造やパンチプレートなど通気
可能な素材により構成されている。そして、上記製麹原
料層8の上方、および、上記麹支持台3の下方に夫々第
4〜8図で示すような有孔膜9,13を張設するとともに、
上記循環ダクト12の吸込口12a,排出口12bを上記両有孔
膜9,13の設置位置より外側方に設けたものである。製麹
装置Bは上述のように構成されている。尚、この実施例
において、上記製麹装置Aと共通な部材に対しては、同
一の記号を付すことにより詳細な説明は省略する。
次に、第3図に示す製麹装置Cの構成を説明する。こ
の実施例は、上述した製麹装置Bの製麹室6内に、上記
軸2と同一軸線上に円筒構造の支柱14を配設し、この支
柱14には、外部駆動機構(図示略)により各別に回転駆
動し、かつ、各別に昇降する手入機15とスクリューコン
ベア16がとりつけられている。この手入機15は上記麹支
持台3上の製麹原料を切返す機能をもち、また、スクリ
ューコンベア16は製麹原料層8を最終的に製麹を出麹回
収させる機能をもっている。尚、上記手入機15とスクリ
ューコンベア16は、従来から使用されているものである
ことから、その詳細な説明は省略する。また、この実施
例において、上記製麹装置A,Bと共通な部材に対して
は、同一の記号を付すことにより詳細な説明は省略す
る。製麹装置Cは上述のように構成されている。次に、
第4〜8図について本発明の製麹装置B,Cに使用される
有孔膜9,および、13の詳細を説明する。
第4〜8図に示す有孔膜は、製麹装置Bの下部有孔膜
13と、製麹装置Cの上下の有孔膜9と13に使用されるも
ので、製麹装置Aと製麹装置Bの上部に使用される有孔
膜9,13は、中心部の円孔をなくすればよい。
第4図に示す有孔膜9,13は、製麹室6の内径と略同一
の直径をもつもので、その一部に平面形状が扇形状の窓
部17を設けるとともに、この窓部17が完全に閉塞しうる
面積をもつ扇形の扇体18を水平回動可能に設けたもので
ある。また、扉体8による窓部17の開閉手段は、手作
業、または、機械的に行うことができる。
尚、この有孔膜9,13はステンレスなどの薄鋼板や合成
脂材料などによって構成される。
第5図に示す有孔膜9,13は、第5図aに示すように放
射状に切れ目19を付設するとともに、この切れ目19によ
って形成された複数扇形状20の基部を中心の円形板部21
に対してヒンジ構造として連結し、第5図bに示すよう
に扇形状20の全部、または、その一部をヒンジ部から屈
折して上方に引き上げ開口するようにしたものである。
このように扇形板20を上方に引き上げ開口する作用は、
各扇形板20の上面に索条(図示略)の一端を連結してお
き、この索条を製麹槽1の外部から操作しうるようにす
ればよい。
第6図に示す有孔膜9,13は、第6図aに示すように一
部に扇形状となる2本の切れ目22を付設し、この2本の
切れ目22によって囲まれた小面積の扇形板23の基部を軸
2,または、支柱14にヒンジさせたもので、この扇形板23
を第6図bのように矢印方向に引き上げることにより、
扇形板23と同面積の開口24が形成される。また、この扇
形板23の開閉動作は、上記第5図の実施例同様に、索条
を使用した外部操作によって行うことができる。尚、こ
の実施例は、上記製麹装置A、および、Bの上方の有孔
膜9としても利用できる。
第7図に示す有孔膜9,13は、図から明らかなように、
半径方向に1本の切れ目25を付設するとともに、この切
れ目25とは別に小面積の扇形板26を形成するためのヒン
ジライン27を半径方向に設け、第7図bで示すように、
この扇形板26がヒンジライン27から矢印方向に折りたた
まれ、扇形板26と同面積の開口28が得られるようにした
もので、この扇形板26の開閉操作も、上記第5,6図の実
施例と同様に、索条を使用した外部操作によって行え
る。尚、この実施例は、上記製麹装置A,および、Bの上
方の有孔膜9にも適用しうる。
第8図に示す有孔膜9,13は、扇形に切欠いた開口29を
形成し、この開口29の全域に可撓性材料、または、プリ
ーツ構造の扇形板30を張設するとともに、この扇形板30
の一側端縁を上記開口29の一側端縁に結合させ、扇形板
30の他側端縁を開口29の他側端縁に係脱可能としたもの
で、第8図bで示すように、扇形板30を矢印方向に開く
ことによって開口29が開かれるようにしたものである。
この実施例も索条を用いて開閉操作することが可能であ
るし、また、上記製麹装置A,および、上方の有孔膜9に
も適用できる。
第9図は、一室側で而も通風型の角型製麹装置Dを示
しており、この製麹槽装置Dは麹支持台3を角型の製麹
槽1内に固定した点、および、スクリューコンベア16を
省略した点で上記製麹装置C層とは異るが、その他は同
一構造であるので、同一記号を付すことによりその詳細
な説明は省略する。そしてこの実施例は、手入機を水平
移動、および昇降可能とするとともに、上述した各実施
例の有孔膜構造とは異り、両側縁がレール31にスライド
可能に連結されたカーテン構造としたものである。
第11図は、一室型で而も通風型の角型製麹装置Eを示
しており、麹支持台3を非通風構造とするとともに、カ
ーテン構造の有孔膜9のみを使用した点、および、循環
ファン11をもつ循環ダクト12を省略した点以外は上記製
麹装置Dと同一構造であるので、同一記号を付すことに
よってその詳細な説明は省略する。
〔発明の効果〕
上述のように本発明の構成によれば、次のような効果
が得られる。
(a)請求項1においては、必要に応じて製麹室内の温
湿度、および、製麹原料品温の調節を行う場合、即ち、
製麹原料の手入時、あるいは、製麹期間中の適当な時期
に有孔膜の一部を開くことにより、除湿手段の運転作用
と併せて製麹原料からの水分の発散、あるいは、品温の
調節が自由にコントロールすることができ、加えて、手
入時以外にも製麹の後半では、有孔膜の一部を開くこと
により、製麹原料からの水分の発散を促し突破精型の麹
を有効にうることができる。
(b)請求項2においては、通気可能な麹支持台上に堆
積した製麹原料層の上部、および、上記麹支持台の下方
に夫々有孔膜を配設し、通風循環手段の吸込口と排出口
を上記両有孔膜の設置位置より外側方に設けたので、通
風循環手段、および/または、除湿手段の運転時に、直
接製麹原料層表面に空気の流れが及ばないため、従来技
術のように麹支持台接触部分、および、製麹原料層の上
面が極端に乾燥されることがなく、従って、麹菌の成育
もよく破精落現象が合理的に解消できる。更に、有孔膜
を手入時に開くことにより、手入時に従来の蓋麹手段と
同様に水分を充分に発散させることができ、また、手入
機運転時以外にも、製麹の後半では有孔膜の一部を開く
ことにより製麹原料からの水分の発散を進めて、突破精
型の面を製造することが可能となしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図は非通風型で円筒形精麹装置の概略正面図、第2
図は通風型で円筒形製麹装置の概略正面図、第3図は、
通風型,円筒形製麹装置の別実施例の概略正面図、第4
図はスライド型有孔膜の平面図、第5図a,bは放射,上
下動型有孔膜の平面図と斜視図、第6図a,bは一部上下
動型有孔膜の平面図と斜視図、第7図a,bは一部蝶着型
有孔膜の斜視図、第8図a,bは一部プリーツ型有孔膜の
平面図と斜視図、第9図は通風型の角型製麹装置の概略
正面図、第10図は同上要部の側面図、第11図は非通風型
の角型製麹装置の腰部の概略正面図である。 A,B,C,D,E……製麹装置,1……製麹槽,2……軸,3……麹
支持台,4……除湿装置,5……除湿器ファン,6……製麹
室,7……循環ダクト,8……製麹原料層,9……有孔膜,10
……下部屋,11……循環ファン,12……循環ダクト,13…
…有孔膜,14……支柱,15……手入機,16……スクリュー
コンベア。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C12M 1/00 - 1/36

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】製麹槽の製麹室内に製麹原料を堆積し製麹
    培養を行う麹支持台を設けるとともに、製麹室内の空気
    を循環しながら温湿度調整を行う除湿手段を設け、更に
    製麹原料層の上部製麹室内全域に開閉可能な有孔膜を張
    設した製麹装置において、 上記麹支持台を回動する軸上に設けるとともに、前記有
    孔膜を、中心部から外周方向に向かって扇形上の窓部を
    全面又は一部に形成し、更に製麹室の外側に、除湿装置
    と除湿機ファンをもつ循環ダクトを設けたことを特徴と
    する製麹装置。
  2. 【請求項2】製麹層の製麹室内に製麹原料を堆積し製麹
    培養を行う麹支持台を設けるとともに、製麹室内の空気
    を循環しながら温湿度調整を行う除湿手段を設け、更
    に、製麹原料層の上部製麹室内全域に開閉可能な有孔膜
    を張設した製麹装置において、 上記製麹槽に製麹原料槽を通し製麹室内空気を強制的に
    通風循環する手段を側壁に設けるとともに、麹支持台を
    通気可能となし、これの下方に開閉可能な有孔膜を張設
    し、上記通風循環手段の吸込口と排出口を、上記両有孔
    膜の設置位置より外側方に設けたことを特徴とする製麹
    装置。
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