JP3103431B2 - 洗濯機の糸屑捕獲装置 - Google Patents

洗濯機の糸屑捕獲装置

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JP3103431B2 JP04132938A JP13293892A JP3103431B2 JP 3103431 B2 JP3103431 B2 JP 3103431B2 JP 04132938 A JP04132938 A JP 04132938A JP 13293892 A JP13293892 A JP 13293892A JP 3103431 B2 JP3103431 B2 JP 3103431B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯水中の糸屑等を捕
獲・除去するために洗濯槽に取着された洗濯機の糸屑捕
獲装置に関する。
【0002】
【従来の技術】周知の通り、2槽式洗濯機等において
は、洗濯の各行程を実行する中で洗濯物から出る糸屑等
が洗濯水中に浮遊し、その糸屑等が洗濯物に再付着しな
いようにするため洗濯槽に糸屑捕獲装置が設けられてい
る。そして、この糸屑捕獲装置のフィルタ部に洗濯を行
っている最中に糸屑等が捕獲され、フィルタ部を洗濯槽
から取り外し清掃することによって捕獲された糸屑等は
除去される。
【0003】以下、従来の糸屑捕獲装置について図5及
び図6を参照して説明する。図5は断面図であり、図6
はフィルタ部の取り外しの状況を示す断面図である。
【0004】図において、1は洗濯槽のストレーナ2に
形成された凹部であり、これは洗濯中に水没する程度の
位置に設けられている。さらに凹部1の上面部3及び下
面部4に、それぞれ垂直方向の同一の軸中心を有する軸
受け孔5,6が形成されている。
【0005】また、7はフィルタ部で、フィルタ枠8に
リントフィルタ9が装着されて構成されている。フィル
タ枠8の上枠部及び下枠部からはそれぞれ上側支持腕1
0及び下側支持腕11が延出しており、これらの各先端
部には垂直方向の同一の軸中心を有する円柱状の軸突起
12,13が外方側に突出するように立設されている。
なお上側支持腕10は弾性を有し、下側支持腕11より
も先端部が軸中心方向に容易に撓むように構成されてい
る。
【0006】そして、凹部1に洗濯槽内の開口部側から
上側支持腕10の先端部を内方側に撓ませながらフィル
タ枠8を挿入し、先ず下側支持腕11の軸突起13を下
面部4の軸受け孔6に嵌合させ、続いて上側支持腕10
の先端部の軸突起12を上面部3の軸受け孔5に嵌合さ
せる。このようにフィルタ枠8を凹部1に装着すること
により、フィルタ部7は凹部1内に軸突起12,13を
中心にして左右に揺動可能に取着される。
【0007】このため洗濯水中の糸屑等を捕獲・除去に
際しては、洗濯水の水流に常に入り口が対向するように
フィルタ部7が揺動し、洗濯水がリントフィルタ9を通
過する時に、洗濯水中に浮遊する糸屑等がリントフィル
タ9に捕獲される。洗濯が終了した時点でフィルタ部7
を取り外し、リントフィルタ9に捕獲された糸屑等を除
去する。
【0008】フィルタ部7を凹部1から取り外す場合に
は、取着時とは逆に図6に示すように、上側支持腕10
をA方向に軸突起12の突出長さ以上に先端部を撓ませ
ながら、軸突起12を上面部3の軸受け孔5から外し、
さらにB方向にフィルタ枠8を引き出すようにしなが
ら、下側支持腕11の軸突起13を下面部4の軸受け孔
6から外す。
【0009】しかしながら上記の従来技術においては、
フィルタ部7の着脱には上側支持腕10を、軸突起12
の突出長さ以上に先端部を垂直方向に撓ませなければな
らない。このためフィルタ部7の着脱を容易に行えるよ
うにするには、軸突起12の突出長さを短くしたり、上
側支持腕10を弾性変形し易いようにする必要がある。
【0010】しかし、軸突起12の突出長さを短くした
場合には偶発的な力が作用するだけでも外れる虞があ
り、あまり短なものにすることができず突出長さには自
ずと限度がある。
【0011】また、上側支持腕10を弾性変形し易くし
た場合にはリントフィルタ9に糸屑等が多く捕獲された
ときに、この糸屑等がリントフィルタ9を通過する水流
に対し大きな抵抗となり、フィルタ部7に水流による大
きな力がB方向に加わって軸突起12,13を引き倒す
ように作用する。
【0012】そして、上側支持腕10が弾性変形し易く
なっているのでA方向に撓み、さらに上側支持腕10の
撓みが大きくなると軸突起12がB方向の力を傾斜して
受けることになり、上側支持腕10の撓みが進行し、こ
れにより軸突起12がさらに下方向に変位し、フィルタ
部7が運転中に外れてしまう虞がある。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにフィルタ
部の着脱を容易なものにしようと支持腕を弾性変形し易
くした場合、着脱が容易なものとなるものの洗濯途中で
フィルタ部が外れてしまう虞がある。このような状況に
鑑みて本発明はなされたもので、その目的とするところ
はフィルタ部の着脱が容易であると共に、洗濯途中等で
フィルタ部が外れる虞がなく、取扱性が向上した洗濯機
の糸屑捕獲装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機の糸屑捕
獲装置は、洗濯槽内のストレーナに同一軸中心を有する
よう上下に離間して形成された軸受け孔と、リントフィ
ルタをフィルタ枠に装着してなるフィルタ部と、フィル
タ枠から延出する上下の支持腕と、これらの支持腕に同
一軸中心を有するようにそれぞれ設けられた軸突起とを
備え、これらの軸突起を軸受け孔に着脱可能に嵌合させ
フィルタ部を水平方向に揺動可能に設けた洗濯機の糸屑
捕獲装置において、支持腕の少なくとも片方が弾性を有
すると共に、支持腕に設けられた軸突起の洗濯槽側の側
面がフィルタ枠の引き出し方向に対し90度より小さい
角度で傾斜していることを特徴とするものである。
【0015】
【作用】上記のように構成された洗濯機の糸屑捕獲装置
は、フィルタ部を揺動可能に軸受け孔に嵌合して支持す
る弾性を有する支持腕の軸突起を、その洗濯槽側の側面
がフィルタ枠の引き出し方向に対し90度より小さい角
度で傾斜し、先端部に行くにしたがって径大となる略逆
円錐台状に形成されているので、捕獲された糸屑等によ
って運転中に抵抗力が生じ、フィルタ部に水平方向の力
が働くが、この力の作用方向に対し90度より小さい角
度に傾斜した軸突起の側面と軸受け孔とが当接している
ので、軸突起に軸受け孔に嵌入する方向の力が生じ、フ
ィルタ部の着脱が容易でありながら運転中にフィルタ部
が外れるという虞がなくなる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図4を参
照して説明する。図1は2槽式洗濯機の一部切欠して示
す部分斜視図であり、図2は糸屑捕獲装置の断面図であ
り、図3はフィルタ部を示す図で、図3(a)は斜視図
であって、図3(b)は要部の拡大斜視図であり、図4
はフィルタ部の取り外しの状況を示す断面図である。
【0017】図において、2槽式洗濯機21の外箱22
内には、内底部にモータによって回転駆動されるパルセ
ータ23を設けた洗濯槽24と、図示しない脱水槽が収
納され、また外箱22の上部には、洗濯の各行程の条件
を設定し運転を制御する制御装置等を内蔵し、注水口2
5が設けられた操作箱26が固着されている。
【0018】さらに、洗濯槽24を構成する壁部27の
一部に、内底部から側壁にかけて排水孔28や溢水スト
レーナ29が形成されていると共に、洗濯中に少なくと
も一部が洗濯水中に没する位置に糸屑捕獲装置30が設
けられている。
【0019】糸屑捕獲装置30は、洗濯槽24内に向け
て開口するように壁部27の一部である溢水ストレーナ
29に形成され、その開口形状が矩形の凹部31に設け
られている。また凹部31の上下の開口縁は、洗濯槽2
4の内方に水平方向の断面形状が半円状に膨出する膨出
部32,33によって構成され,凹部31に上面部34
及び下面部35が形成される。
【0020】そして凹部31の上面部34には、奥に行
くにしたがい深さが漸減するガイド溝36が形成されて
おり、このガイド溝36の上面部34の最奥部分と、こ
れに対応する下面部35の最奥部分には、それぞれ垂直
方向の同一の軸中心を有する軸受け孔37,38が形成
されている。
【0021】一方、39はフィルタ部で、フィルタ枠4
0に目の粗い紗織り様の布袋でなるリントフィルタ41
が、その開口部分をフィルタ枠40の溝内にフィルタ押
え42と共に押し込まれるようにして装着されて構成さ
れている。なおリントフィルタ41は凹部31の内方に
向けて開口するように装着され、凹部31内から洗濯槽
24の内方に向かう水流を袋内に受け止めるようになっ
ている。
【0022】また、フィルタ枠40の上枠部及び下枠部
からはそれぞれ上側支持腕43及び下側支持腕44が凹
部31の内方に向けて延出しており、これらの各先端部
には垂直方向の同一の軸中心を有する軸突起45,46
が外方側に向けて突出するように立設されている。そし
て上側支持腕43の軸突起45は、図3(b)に示すよ
うに軸直径が外方側、すなわち先端部に行くにしたがっ
て径大となる略逆円錐台状に形成され、洗濯槽24側の
面が90度より小さい角度αとなるように形成されてい
る。
【0023】なお、下側支持腕44の軸突起46は円柱
状に形成され、また上側支持腕43は弾性を有し、さら
に下側支持腕44よりも先端部が軸中心方向に容易に撓
むように構成されている。
【0024】そして、洗濯槽24内の開口部側から上側
支持腕43の先端部を内方側に撓ませ、軸突起45をガ
イド溝36内を滑らせるように導きながら、フィルタ枠
40を凹部31に挿入し、先ず下側支持腕44の軸突起
46を下面部35の軸受け孔38に嵌合させ、続いて上
側支持腕43の先端部の軸突起45を上面部34の軸受
け孔37に嵌合させる。このようにフィルタ枠40を凹
部31に装着することにより、フィルタ部39は凹部3
1内に軸突起45,46を中心にして左右に揺動可能に
取着される。なお軸突起45,46の突出長さは偶発的
な力が作用しただけでは外れる虞がない長さに形成して
あり、上側支持腕43の弾性は比較的弱い力でも撓ませ
られる程度となっている。
【0025】このように構成されているため、洗濯水中
の糸屑等の捕獲・除去は次のように行われる。
【0026】すなわち、例えば洗濯槽24に洗濯物と洗
剤溶液を入れ洗いの行程を行うと、パルセータ23の回
転によって洗濯槽24中の洗濯水が回転する。この洗濯
水の動きによってフィルタ部39が同じ方向に流され凹
部31の片方側に揺動する。そして洗濯水が凹部31の
開口部分から凹部31内に入り、リントフィルタ41を
通過するように流れる。この時に、洗濯水中に浮遊する
糸屑等がリントフィルタ41に捕獲される。
【0027】また、パルセータ23の回転方向が反転し
た場合には、洗濯水の水流も逆転し、これによってフィ
ルタ部39も同じく逆側の方向に流され凹部31の他方
側に揺動する。そして洗濯水が凹部31の開口部分から
凹部31内に入り、リントフィルタ41を裏返すこと無
く、これを通過して流れ、洗濯水中に浮遊する糸屑等の
捕獲が再びリントフィルタ41で行われる。
【0028】このようにして洗濯水中の糸屑等が捕獲さ
れリントフィルタ41に溜まると、図4に示すように取
着時とは逆に、上側支持腕43をA方向に軸突起45の
突出長さ以上に先端部を内方側に撓ませながら、軸突起
45を上面部34の軸受け孔37から外す。さらにB方
向にフィルタ枠40を引き出すようにしながら、下側支
持腕44の軸突起46を下面部35の軸受け孔38から
外す。そしてリントフィルタ41に捕獲された糸屑等を
除去する。
【0029】一方、リントフィルタ41に捕獲された糸
屑等が多くなるなどし、これが通過する水流に対し大き
な抵抗となった場合には、フィルタ部39に水流による
大きな力がB方向に加わり、軸突起45,46には、こ
れらが当接する軸受け孔37,38によって引き倒すよ
うにしてフィルタ部39を取り外す方向の力が作用す
る。
【0030】しかし、上側支持腕43に設けられている
軸突起45が、先端部に行くにしたがって径大となる略
円錐台状に形成され、側面がB方向に対し90度より小
さい角度αで傾斜しているので、その側面に加わったB
方向の力により、A方向とは逆方向の軸突起45が軸受
け孔37に嵌入する方向の力が、上側支持腕43の先端
部に加わる。それ故、上側支持腕43が弾性変形し易く
なっているもののA方向に撓むことがなく、フィルタ部
39が運転中に外れてしまう虞はない。
【0031】このように本実施例によれば、上側支持腕
43が弾性変形し易くフィルタ部39の着脱が容易に行
うことができると共に、リントフィルタ41に捕獲され
た糸屑等が多くなった場合においてもフィルタ部39が
運転中に外れてしまう虞がなく、簡単な構成で非常に取
扱性が向上したものとなる。
【0032】尚、上記の実施例においては、上側支持腕
43の軸突起45を先端部に行くにしたがって径大とな
る略逆円錐台状に形成し、下側支持腕44の軸突起46
を円柱状に形成しているが、両軸突起45,46を共に
先端部に行くにしたがって径大となる略逆円錐台状に形
成してもよく、要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して
本発明は実施し得るものである。
【0033】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、フィルタ部を揺動可能に軸受け孔に嵌合して支持す
る弾性を有する支持腕の軸突起を、その洗濯槽側の側面
がフィルタ枠の引き出し方向に対し90度より小さい角
度で傾斜する構成としたことにより、フィルタ部の着脱
が容易であると共に、運転中にフィルタ部が外れるとい
う虞がなく、簡単な構成で取扱性が著しく向上する等の
効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る2槽式洗濯機の一部切欠して示す
部分斜視図である。
【図2】本発明の一実施例を示す糸屑捕獲装置の断面図
である。
【図3】同上におけるフィルタ部を示す図で、図3
(a)は斜視図であって、図3(b)は要部の拡大斜視
図である。
【図4】同上におけるフィルタ部の取り外しの状況を示
す断面図である。
【図5】従来例の糸屑捕獲装置の断面図である。
【図6】同上におけるフィルタ部の取り外しの状況を示
す断面図である。
【符号の説明】
27…壁部 31…凹部 37,38…軸受け孔 39…フィルタ部 40…フィルタ枠 41…リントフィルタ 43,44…支持腕 45,46…軸突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 39/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯槽内のストレーナに同一軸中心を有
    するよう上下に離間して形成された軸受け孔と、リント
    フィルタをフィルタ枠に装着してなるフィルタ部と、前
    記フィルタ枠から延出する上下の支持腕と、これらの支
    持腕に同一軸中心を有するようにそれぞれ設けられた軸
    突起とを備え、これらの軸突起を前記軸受け孔に着脱可
    能に嵌合させ前記フィルタ部を水平方向に揺動可能に設
    けた洗濯機の糸屑捕獲装置において、前記支持腕の少な
    くとも片方が弾性を有すると共に、前記支持腕に設けら
    れた前記軸突起の前記洗濯槽側の側面が前記フィルタ枠
    の引き出し方向に対し90度より小さい角度で傾斜して
    いることを特徴とする洗濯機の糸屑捕獲装置。
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