JP3103307B2 - 車両連結装置 - Google Patents

車両連結装置

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JP3103307B2
JP3103307B2 JP08110210A JP11021096A JP3103307B2 JP 3103307 B2 JP3103307 B2 JP 3103307B2 JP 08110210 A JP08110210 A JP 08110210A JP 11021096 A JP11021096 A JP 11021096A JP 3103307 B2 JP3103307 B2 JP 3103307B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトラクタ及びトレー
ラを連結する車両連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタにトレーラを連結して多
量の荷物を運搬している。前記従来のトラクタ及びトレ
ーラの連結機構は、図7(a)、(b)に示すように、
トラクタAのシャシー21のカプラー22にトレーラB
下部のキングピン12を結合するものであり、これによ
って、荷物積載時のホイールベース(L1)、及び直角
旋回時の旋回半径を満足させることができるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のトラクタA及びトレーラBの連結機構では、トラク
タAの最後方の後方車軸40bより約400〜1000
mm程度前方にトレーラBのキングピン12を結合する
ため、旋回するとき、トラクタAの後方車軸40a、4
0bよりトレーラBの車軸(又は車輪という)36a、
36bが小回りする。従って、旋回するとき、トラクタ
Aの前輪41(又は後方車軸40a、40b)とトレー
ラBの車軸36a、36bの内輪差を考慮して大回りす
る必要がある。更に、道幅が広くなくては運転できない
という問題がある。そこで、特公平1−59140号公
報には、空車時のホイールベースを縮めて旋回半径を小
さくするキングピン移動装置が提案されているが、前記
公報記載のキングピン移動装置では、荷物積載時の旋回
半径を小さくできないという問題がある。本発明はこの
ような事情に鑑みてなされたもので、空車時及び荷物積
載時の旋回半径を小さくすることができる車両連結装置
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の車両連結装置は、中央にカプラージョーと、該カ
プラージョーに指向し、後方に開くV字状ガイド面とを
有するカプラーを備えたトラクタに、後部に車輪を有す
るトレーラを連結する車両連結装置であって、本体フレ
ームの前部には前記カプラージョーに掛合するキングピ
ンと、前記V字状ガイド面に符合する回り止め部材を有
し、前記本体フレームの後部には、前記トレーラの前部
に設けられたトレーラ側連結部に水平方向のみ回動可能
にピン結合する中間連結部を一体的に有する。請求項2
記載の車両連結装置は、請求項1記載の車両連結装置に
おいて、前記トレーラ側連結部及び前記中間連結部はそ
れぞれ上軸受部及び下軸受部を備え、しかも前記中間連
結部の上軸受部には、前記トレーラ側連結部の上軸受部
が載置されるスラスト軸受を備えている。
【0005】
【発明の実施の形態】続いて、添付した図面を参照しつ
つ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発
明の理解に供する。ここに、図1(a)〜(c)は本発
明の一実施の形態に係る車両連結装置を適用したトラク
タ及びトレーラの説明図、図2(a)、(b)は同車両
連結装置の説明図である。図1(a)〜(c)、図2
(a)、(b)に示すように、本発明の一実施の形態に
係る車両連結装置10は、トラクタAとトレーラBを連
結するものであり、その目的とするところは空車時及び
荷物積載時の旋回時におけるトラクタA及びトレーラB
の旋回半径を小さくすることにある。
【0006】前記車両連結装置10は、本体フレーム1
1の前部下面に取り付けられ、トラクタAのシャシー2
1に設けられた後述するカプラー22のキングピン挟持
部28(図3参照)に挟持されるキングピン12と、本
体フレーム11のキングピン12の後方にあって、カプ
ラー22のV字状ガイド面23aに符合して左右の首振
りを防止する三角柱状の回り止め部材13と、本体フレ
ーム11の後部に設けられ、トレーラBの前部に設けら
れたトレーラ側連結部16にピン結合される中間連結部
11bとを有する。
【0007】前記本体フレーム11は、前端部が丸く面
取りされた板状材11aと、板状材11aの後部に連結
され、上下に二股状となった上軸受部14及び下軸受部
15を備えた中間連結部11bとを有する。前記板状材
11aの前部中央下面には、トラクタAのカプラー22
のキングピン挟持部28に挟持されるキングピン12が
突設されており、トラクタAの牽引力を受けることが可
能となっている。更に、前記板状材11aのキングピン
12の後方には、カプラー22のV字状ガイド面23a
に符号する三角柱状の回り止め部材13が突設されてお
り、これにより、車両連結装置10の左、右の回動が防
止できるようになっている。
【0008】前記中間連結部11bの上軸受部14の軸
孔14aには、スラスト軸受26が装着されており、こ
れによって、ピン20に加わる荷重を支持可能な構造と
なっている。従って、トレーラBの積載重量が増えてピ
ン結合される中間連結部11b及びトレーラ側連結部1
6にかかる垂直方向の荷重が増えても撓むのを防止でき
る。なお、下軸受部15の軸孔15aにはブッシュ19
が装着されているが、下軸受部15にも前記と同様スラ
スト軸受26を装着してもよい。また、中間連結部11
bは、上軸受部14及び下軸受部15を板状材11aの
後端部から後方に突出させた状態で連結されており、こ
れによって、板状材11aの後端面が、トレーラBの左
右方向の旋回のストッパともなっている。
【0009】前記トレーラ側連結部16は、中間連結部
11bと同様上下に二股状となった上軸受部17及び下
軸受部18を有し、中間連結部11bの上軸受部14及
び下軸受部15と上下交互に突き合わされる構造となっ
ている。そして、トレーラ側連結部16及び中間連結部
11bの、それぞれの上、下軸受部17、14、18、
15の軸孔17a、14a、18a、15aを貫通して
ピン20が装着されることにより、トラクタAに取り付
けられる車両連結装置10にトレーラBが旋回可能に連
結されている。
【0010】なお、トレーラ側連結部16の上、下軸受
部17、18の軸孔17a、18aには前記と同様ブッ
シュ19が装着されている。また、ピン20の先端には
ストッパ20aが装着され抜けを防止できる構造になっ
ている。なお、図1(a)〜(c)中、符号36a、3
6bはトレーラBの車輪、符号37はトレーラB単体で
駐車する際の補助脚であるランディングギヤ、符号40
a、40bはトラクタAの後輪、符号41はトラクタA
の前輪である。
【0011】従って、従来のトラクタA及びトレーラB
では、トラクタA及びトレーラBの旋回中心がキングピ
ン12位置(トラクタAの最後方の後方車軸40bより
約400〜1000mm程度前方の位置)にあるため、
旋回するとき、内輪差が生じ、この結果、図5に示すよ
うに、小回りができず、また、道幅の広い道路しか運転
できなかった。しかしながら、本発明の車両連結装置1
0を適用したトラクタA及びトレーラBでは、トラクタ
A及びトレーラBの旋回中心をトラクタAの最後方の後
方車軸40bより後方位置(ピン20の位置)にしたた
め、旋回するとき、トラクタA及びトレーラBの曲がる
方向と逆方向にピン20を位置させることができるの
で、トレーラBの車輪36a、36bが大回りして、図
4に示すように、内輪差を小さくして、小回りすること
ができ、更に、道幅の狭い道路でも楽に運転することが
できる。
【0012】また、内輪差の大きい従来のトラクタA及
びトレーラBでは、旋回するとき、トレーラBの複数の
車軸36a、36bを横方向にひきずって路面を傷める
ため、トレーラBの車軸36a、36bにコーナーステ
アリング装置の取り付けを義務づけている国もあるが、
本発明の車両連結装置10ではこれを解消することもで
きる。更に、我が国では、平成7年11月の法改正によ
り、トラクタA及びトレーラBの最遠軸距(L2)の長
さによって最大積載量が決まる(図6(a)、(b)参
照)ようになったので、最遠軸距(L2)を長くするこ
とが可能な本発明の車両連結装置10では、最大積載量
を多くしてたくさんの荷物を運ぶことができる。なお、
ホイールベース(L1)とは、トラクタAの後輪40
a、40bの内の後側後方車軸40bと、トレーラBの
車輪36a、36bの内の前側車軸36aの中心間距離
であり、最遠軸距(L2)とは、トラクタAの前輪41
と、トレーラBの車輪36a、36bの内の後側車軸3
6bの中心間距離である。
【0013】なお、前記カプラー22は、図3に示すよ
うに、従来のトラクタBと同様、トレーラB又は前記車
両連結装置10を支持する板状のカプラーベース23
と、カプラーベース23の下部に設けられ、カプラーベ
ース23の後方に拡開するV字状ガイド面23aを通っ
て奥行き側の係合部23bに案内されるキングピン12
を挟持する一対のカプラージョー24と、対をなすカプ
ラージョー24により構成されるプランジャ係合部29
に嵌脱可能に取り付けられ、カプラージョー24に挟持
されたキングピン12の抜け防止を図るロックプランジ
ャ25とを有するものである。以下、図面を参照しなが
ら詳しく説明する。
【0014】前記カプラーベース23には、V字状ガイ
ド面23aが形成され、更に、その奥にはキングピン1
2を受け入れるU字状の係合部23bが形成されてい
る。前記カプラージョー24は、それぞれジョーピン2
7により回動自在に枢支されており、該ジョーピン27
を中心としてカプラージョー24の後部側が当接する方
向に回動することにより、該カプラージョー24の後部
側対向部に形成された凹部24a同士によって、キング
ピン12を挟持するキングピン挟持部28が構成される
ようになっている。同時に、カプラージョー24の前部
側には、該カプラージョー24の前部側対向部に形成さ
れた段部24b同士によって、プランジャ係合部29が
構成されるようになっており、該プランジャ係合部29
にロックプランジャ25が嵌合されることにより、前記
の如く挟持されたキングピン12がキングピン挟持部2
8から外れるのを阻止して、前記の状態を保持可能とな
っている。
【0015】前記ロックプランジャ25は、プランジャ
スプリング30によって常時後方に付勢されており、カ
プラージョー24が前記の状態(キングピン12を挟持
した状態)となったとき、即座にプランジャ係合部29
に嵌合されるようになっている。なお、トレーラBから
トラクタAを切り離すとき、フリーとなったカプラージ
ョー24のプランジャ係合部29にロックプランジャ2
5が嵌合することがないように、カプラージョー24か
ら外れたロックプランジャ25をラッチ31で止める構
造となっている。なお、図3(a)、(b)中、符号3
2はロックプランジャ25を手動で進退させるロック操
作レバー、符号33はロック操作レバー32のストッパ
であるワイヤ、符号34はラッチ31に反時計回りの付
勢力を付与するジョーリターンスプリング、符号35は
ラッチ31の枢支軸となるラッチピン、符号38はロッ
クプランジャ25の枢支軸となるプランジャピン、符号
39はロック操作レバー32の枢支軸となるロックピン
である。
【0016】そして、以上のように構成されるトラクタ
A及びトレーラBの車両連結装置10を適用して連結さ
れたトラクタA及びトレーラBを切り離す場合は、ま
ず、ワイヤ33を手で引っ張って、ロック操作レバー3
2をフリーにした後、ロック操作レバー32を時計回り
に回動する。これに伴って、ロックプランジャ25が前
方にスライドして、カプラージョー24のプランジャ係
合部29より外れ、カプラージョー24がフリーの状態
となり、ラッチ31の先端の切り欠き31aがロックプ
ランジャ25のつば部25aに引っ掛かり、ロック操作
レバー32は戻らなくなる(図示せず)。
【0017】この状態で、トラクタAを前進させ、カプ
ラー22からキングピン12を完全に切り離す。キング
ピン12によりカプラージョー24は左右に開き、この
とき、カプラージョー24がラッチ31の後端を時計回
りに回転させ、ロック操作レバー32が外れ、図3
(b)に示すように、ロックプランジャ25はカプラー
ジョー24の端面にあたるまでプランジャスプリング3
0に押し戻され、カプラージョー24は後部を開放した
状態となる。
【0018】そして、トラクタA及びトレーラBを連結
する場合は、前記の如くトラクタA及びトレーラBを切
り離した状態でカプラージョー24の後部が開放されて
いるので、そのままトラクタAを後退させ、車両連結装
置10のキングピン12をカプラー22内へ完全に入れ
る。キングピン12によりカプラージョー24は前方に
押されジョーピン27を中心に回転して閉じる。このと
き、ロックプランジャ25は解放されてそのままプラン
ジャ係合部29に嵌合して、ロック操作レバー32は戻
らなくなる。
【0019】以上、本発明の実施の形態を説明したが、
本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではな
く、要旨を逸脱しない条件の変更等は全て本発明の適用
範囲である。本実施の形態では、低床式トレーラを使用
したが、平床式トレーラなどであってもよい。また、グ
ースネックのないトレーラであってもよい。また、回り
止め部材は、カプラーのV字状ガイド面に嵌合されて、
本発明の車両連結装置の左右の首振りを防止することが
できれば、特に規定されず、種々のものが適用可能であ
る。また、本発明の車両連結装置は、使用時のみトレー
ラに付けてもよいし、常時トレーラに付けておいてもよ
い。また、カプラーには、本願出願人が先に出願した実
公平2−47100号公報記載の「トレーラの連結機
構」を適用することも可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように請求項1
及び2記載の車両連結装置においては、該車両連結装置
を適用したトラクタ及びトレーラの旋回中心をトラクタ
の後輪より後方に位置することができ、この結果、旋回
するとき、トレーラの車輪を大回りさせて、内輪差を小
さくできる。従って、旋回するとき、小回りがきいて、
狭い道路でも楽に運転することができ、更に、左折時に
歩行者や二輪車等を巻き込み難くとても安全である。ま
た、トラクタ及びトレーラが同じであるならば、トラク
タ及びトレーラの最遠軸距を長くすることができるの
で、最大積載重量を増して、たくさんの荷物を運ぶこと
ができる。特に、請求項2記載の車両連結装置において
は、各連結部が上下二股となった上軸受部及び下軸受部
からなり、しかも、中間連結部がスラスト軸受を備えて
いるので、ピンにかかる荷重を中間連結部及びトレーラ
側連結部の上、下軸受部に分散することが可能で、撓み
等を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(c)は本発明の一実施の形態に係る
車両連結装置を適用したトラクタ及びトレーラの説明図
である。
【図2】(a)、(b)は同車両連結装置の説明図であ
る。
【図3】(a)、(b)は同車両連結装置のカプラーの
説明図である。
【図4】同車両連結装置を適用したトラクタ及びトレー
ラの直角旋回軌跡図である。
【図5】従来のトラクタ及びトレーラの直角旋回軌跡図
である。
【図6】(a)、(b)は最遠軸距と最大積載重量の説
明図である。
【図7】(a)、(b)は従来のトラクタ及びトレーラ
の連結機構の説明図である。
【符号の説明】
A トラクタ B トレーラ L1 ホイールベース L2 最遠軸距 10 車両連結装置 11 本体フレ
ーム 11a 板状材 11b 中間連
結部 12 キングピン 13 回り止め
部材 14 上軸受部 14a 軸孔 15 下軸受部 15a 軸孔 16 トレーラ側連結部 17 上軸受部 17a 軸孔 18 下軸受部 18a 軸孔 19 ブッシュ 20 ピン 20a ストッ
パ 21 シャシー 22 カプラー 23 カプラーベース 23a V字状
ガイド面 23b 係合部 24 カプラー
ジョー 24a 凹部 24b 段部 25 ロックプランジャ 25a つば部 26 スラスト軸受 27 ジョーピ
ン 28 キングピン挟持部(挟持部) 29 プランジ
ャ係合部 30 プランジャスプリング 31 ラッチ 31a 切り欠き 32 ロック操
作レバー 33 ワイヤ 34 ジョーリ
ターンスプリング 35 ラッチピン 36a 車輪
(前側車軸) 36b 車輪(後側車軸) 37 補助脚
(ランディングギヤ) 38 プランジャピン 39 ロックピ
ン 40a 後輪(前側後方車軸) 40b 後輪
(後側後方車軸) 41 前輪(前方車軸)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 53/00 B62D 53/04 B62D 53/08

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央にカプラージョーと、該カプラージ
    ョーに指向し、後方に開くV字状ガイド面とを有するカ
    プラーを備えたトラクタに、後部に車輪を有するトレー
    ラを連結する車両連結装置であって、 本体フレームの前部には前記カプラージョーに掛合する
    キングピンと、前記V字状ガイド面に符合する回り止め
    部材を有し、 前記本体フレームの後部には、前記トレーラの前部に設
    けられたトレーラ側連結部に水平方向のみ回動可能にピ
    ン結合する中間連結部を一体的に有することを特徴とす
    る車両連結装置。
  2. 【請求項2】 前記トレーラ側連結部及び前記中間連結
    部はそれぞれ上軸受部及び下軸受部を備え、しかも前記
    中間連結部の上軸受部には、前記トレーラ側連結部の上
    軸受部が載置されるスラスト軸受を備えていることを特
    徴とする請求項1記載の車両連結装置。
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