JP3103038U - モーター軸芯の漏油防止装置 - Google Patents
モーター軸芯の漏油防止装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3103038U JP3103038U JP2004000297U JP2004000297U JP3103038U JP 3103038 U JP3103038 U JP 3103038U JP 2004000297 U JP2004000297 U JP 2004000297U JP 2004000297 U JP2004000297 U JP 2004000297U JP 3103038 U JP3103038 U JP 3103038U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- barrel
- motor
- motor base
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
【課題】モーター軸芯の漏油防止装置を提供する。
【解決手段】主にファンフレーム11、ファンホイール12を含む。該ファンフレームはモーター台を含み、該モーター台上は軸筒を具え、該軸筒の頂点端には真っ直ぐに延伸する凸部を形成し、該軸筒内には貯油空間を具える。該ファンホイールはホイールケース121及び該ホイールケース周囲に放射状に延伸するファン羽122を具える。該ホイールケース中心には軸芯123を設置し、該軸芯は該軸筒内に可動設置され、これにより該ファンホイールは該モーター台上に可動接続される。かつ該軸芯と該凸部末端間には実質的に隙間のない面接触部分を形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止する。
【選択図】図1
【解決手段】主にファンフレーム11、ファンホイール12を含む。該ファンフレームはモーター台を含み、該モーター台上は軸筒を具え、該軸筒の頂点端には真っ直ぐに延伸する凸部を形成し、該軸筒内には貯油空間を具える。該ファンホイールはホイールケース121及び該ホイールケース周囲に放射状に延伸するファン羽122を具える。該ホイールケース中心には軸芯123を設置し、該軸芯は該軸筒内に可動設置され、これにより該ファンホイールは該モーター台上に可動接続される。かつ該軸芯と該凸部末端間には実質的に隙間のない面接触部分を形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止する。
【選択図】図1
Description
本考案は一種のモーター軸芯の漏油防止装置、特に、一種のファンモーター軸芯の漏油防止構造に関する。
従来公知のファンの漏油防止装置は、図1に示すように、ファンフレーム11、ファンホイール12を含み、該ファンフレーム11はホイールケース台111からなる構成で、該ホイールケース台111上には中空の軸筒112を設置し、該軸筒112の外側にはモーター固定子13を嵌設する。該軸筒112内には嵌合リング15、ベアリング16、Oリング17を設置する。
前記ファンホイール12はホイールケース121、ファン羽122を具え、該ホイールケース121内にはモーターローター18を設置し、該ホイールケース121中心には軸芯123を設置する。該軸芯123は順番に該Oリング17、該ベアリング16、該嵌合リング15を貫通する。これにより、該ファンホイール12は該ファンフレーム11内の該ホイールケース台111上に可動設置され、該Oリング17により潤滑油の漏れを防止する。
前記ファンホイール12はホイールケース121、ファン羽122を具え、該ホイールケース121内にはモーターローター18を設置し、該ホイールケース121中心には軸芯123を設置する。該軸芯123は順番に該Oリング17、該ベアリング16、該嵌合リング15を貫通する。これにより、該ファンホイール12は該ファンフレーム11内の該ホイールケース台111上に可動設置され、該Oリング17により潤滑油の漏れを防止する。
しかし、この種の構造は実施において多くの問題を生じる。
前記Oリング17の誤差は一定でないため、該軸芯123との間隙が大きくなってしまい、潤滑油が該間隙を通じて外に漏れてしまう。
前記Oリング17の誤差は一定でないため、該軸芯123との間隙が大きくなってしまい、潤滑油が該間隙を通じて外に漏れてしまう。
また、中華民国特許公告第365482号公報の「モーター芯軸の漏油防止装置」で示す技術では、一種のモーター軸芯の漏油防止装置が、本体中に定位台を設置し、該定位台中に中空のベアリングを突出設置し、軸カバー中には潤滑ベアリングを設置する。しかも、該ベアリングの周囲にはコイル及び回路板を設置し、羽台周囲内側には磁石を設置し、周囲にはファン羽を設置する。該ファン羽台中には軸芯を設置し、該軸芯は該潤滑ベアリング中を貫通し、該軸カバー後側には蓋を設置し、嵌固により密封する。該軸カバー前端には端板を形成し、該端板末端には内側に湾曲したフック部を形成する。
これにより該潤滑ベアリングが供出する潤滑油はすべて、端板及び内側に湾曲したフック部により効果的に差段される。さらに、モーター軸芯上には保油リングを設置する。該保油リングは内側に湾曲したフック部に近く、該潤滑ベアリングの潤滑油が軸芯を通じて流出することを防ぐ。また、該潤滑ベアリングより端板までの間には貯油槽空間を形成し、しかもその中には繊維コイルを設置し、該潤滑ベアリングが供出する潤滑油は該繊維コイルにおいて貯蔵され、吸着される。こうして、モーターの寿命を延命することができる。
しかし、この種の構造も操作において問題があり、前記端板末端を内側に湾曲したフック部と成す構造はコストが高くかつ歩留が低い。しかも、別に軸芯上に保油リングを嵌設しなければならず、コスト及び製造工程を増加する。さらに、該軸芯回転時には該保油リングは該軸芯に従い回転し上に移動するため該内側に湾曲したフック部に接触し摩擦を生じる。これにより摩擦阻害力は増加し運転効果を不良とし、使用寿命を低下させてしまう。加えて該貯油空間はソケットの頂端に位置するため、該軸芯の運転時には一層漏油し易くファンの寿命を低下させてしまう。
中華民国特許公告第365482号公報
これにより該潤滑ベアリングが供出する潤滑油はすべて、端板及び内側に湾曲したフック部により効果的に差段される。さらに、モーター軸芯上には保油リングを設置する。該保油リングは内側に湾曲したフック部に近く、該潤滑ベアリングの潤滑油が軸芯を通じて流出することを防ぐ。また、該潤滑ベアリングより端板までの間には貯油槽空間を形成し、しかもその中には繊維コイルを設置し、該潤滑ベアリングが供出する潤滑油は該繊維コイルにおいて貯蔵され、吸着される。こうして、モーターの寿命を延命することができる。
しかし、この種の構造も操作において問題があり、前記端板末端を内側に湾曲したフック部と成す構造はコストが高くかつ歩留が低い。しかも、別に軸芯上に保油リングを嵌設しなければならず、コスト及び製造工程を増加する。さらに、該軸芯回転時には該保油リングは該軸芯に従い回転し上に移動するため該内側に湾曲したフック部に接触し摩擦を生じる。これにより摩擦阻害力は増加し運転効果を不良とし、使用寿命を低下させてしまう。加えて該貯油空間はソケットの頂端に位置するため、該軸芯の運転時には一層漏油し易くファンの寿命を低下させてしまう。
上記公知構造の欠点を解決するため、本考案はモーター軸芯の漏油防止装置の提供を課題とするもので、それは、軸筒頂端に形成する凸部と軸芯間には接触しない最小間隙を形成し、潤滑油は該最小間隙を通過することができないため、潤滑油の漏れを防止することができ、またそれは、ガード部品を提供し、該ガード部品は軸筒の開口部内側に緊密に組み合わされ、蓋合し、軸芯との間に接触しない最小間隙を形成し、潤滑油は該最小間隙を通過することができないため、潤滑油の漏れを防止することができるモーター軸芯の漏油防止装置の提供するものである。
上記課題を解決するため、請求項1の考案は、主にファンフレーム、ファンホイールを含み、該ファンフレームはモーター台を含み、該モーター台上は軸筒を具え、該軸筒の頂点端には真っ直ぐに延伸する部分を有する凸部を形成し、該軸筒内には貯油空間を具え、該ファンホイールは軸芯を含み、該軸芯は該軸筒内に可動設置され、これにより該ファンホイールは該モーター台上に可動接続され、かつ該軸芯と該凸部末端間には実質的に隙間のない面接触を形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止することを特徴とするモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項2の考案は、前記軸筒は前記モーター台上に一体成型されることを特徴とする請求項1記載のモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項3の考案は、前記軸筒は前記モーター台上に射出成型されることを特徴とする請求項1記載のモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項4の考案は、主にファンフレーム、ファンホイール、ガード部品を含み、該ファンフレームはモーター台を含み、該モーター台は軸筒を形成し、該軸筒の頂点端は開口部で、該軸筒内には貯油空間を具え、該ファンホイールは軸芯を含み、該軸芯は該軸筒内に可動設置され、これにより該ファンホイールは該モーター台上に可動接続され、該ガード部品は該軸筒の開口部内側に緊密に合わせ、該ガード部品は貫通孔を開設し、これを該軸芯は貫通し、かつ該貫通孔と該軸芯間には接触しない最小間隙を形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止することを特徴とするモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項5の考案は、前記軸筒は前記モーター台上に一体成型されることを特徴とする請求項4記載のモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項6の考案は、前記軸筒は前記モーター台上に射出成型されることを特徴とする請求項4記載のモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項2の考案は、前記軸筒は前記モーター台上に一体成型されることを特徴とする請求項1記載のモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項3の考案は、前記軸筒は前記モーター台上に射出成型されることを特徴とする請求項1記載のモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項4の考案は、主にファンフレーム、ファンホイール、ガード部品を含み、該ファンフレームはモーター台を含み、該モーター台は軸筒を形成し、該軸筒の頂点端は開口部で、該軸筒内には貯油空間を具え、該ファンホイールは軸芯を含み、該軸芯は該軸筒内に可動設置され、これにより該ファンホイールは該モーター台上に可動接続され、該ガード部品は該軸筒の開口部内側に緊密に合わせ、該ガード部品は貫通孔を開設し、これを該軸芯は貫通し、かつ該貫通孔と該軸芯間には接触しない最小間隙を形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止することを特徴とするモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項5の考案は、前記軸筒は前記モーター台上に一体成型されることを特徴とする請求項4記載のモーター軸芯の漏油防止装置である。
請求項6の考案は、前記軸筒は前記モーター台上に射出成型されることを特徴とする請求項4記載のモーター軸芯の漏油防止装置である。
すなわち、上記各本考案は、それは主にファンフレーム、ファンホイールを含み、該ファンフレームはモーター台を含み、該モーター台上は軸筒を具え、該軸筒の頂点端には真っ直ぐに延伸する凸部を形成し、該軸筒内には貯油空間を具え、該ファンホイールはホイールケース及び該ホイールケース周囲に放射状に延伸するファン羽を具え、該ホイールケース中心には軸芯を設置し、該軸芯は該軸筒内に可動設置され、これにより該ファンホイールは該モーター台上に可動接続され、かつ、該軸芯と該凸部末端間には実質的に隙間のない面接触部分を形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止す軸芯の漏油防止装置である。
上記のように、本考案は軸筒頂端に形成する凸部と軸芯間に実質的に隙間のない面接触部分を形成し、潤滑油は該最小間隙を通過することができないため、潤滑油の漏れを防止することができる。また本考案はガード部品を提供し、該ガード部品は軸筒の開口部内側に緊密に組み合わされ、蓋合し、軸芯との間に実質的に間隙のない面接触部分を形成し、潤滑油は該面接触部分を通過することができないため、潤滑油の漏れを防止することができる。
本考案の好適な実施例を図面に沿って説明する。
本考案の第一実施例は、図2、3、4に示すように、ファンフレーム21、ファンホイール22からなる。
該ファンフレーム21はモーター台211を含み、該モーター台211上には中空の軸筒212を具え、該軸筒212は該モーター台211上において一体成型或いは射出成型したもので、かつ、該軸筒212の頂点端には該軸筒212の中心方向に向って水平に延伸する部分を有する凸部2121を形成する。該軸筒212の底部は貫通孔2122で、モーター固定子23は該軸筒212の外表面に嵌設し、ベアリング24、嵌合リング25、耐磨耗クッション26は該軸筒212底部の貫通孔2122を通して、該軸筒212内に設置し、キャップ27により該軸筒212底部の貫通孔2122おいて緊密に合される。
該ファンホイール22はホイールケース221及び該ホイールケース221周囲に沿って延伸する複数のファン羽222を具える。該ホイールケース221内側にはモーターローター28、軸芯29を設置し、該軸芯29は凹槽291を具える。
本考案の第一実施例は、図2、3、4に示すように、ファンフレーム21、ファンホイール22からなる。
該ファンフレーム21はモーター台211を含み、該モーター台211上には中空の軸筒212を具え、該軸筒212は該モーター台211上において一体成型或いは射出成型したもので、かつ、該軸筒212の頂点端には該軸筒212の中心方向に向って水平に延伸する部分を有する凸部2121を形成する。該軸筒212の底部は貫通孔2122で、モーター固定子23は該軸筒212の外表面に嵌設し、ベアリング24、嵌合リング25、耐磨耗クッション26は該軸筒212底部の貫通孔2122を通して、該軸筒212内に設置し、キャップ27により該軸筒212底部の貫通孔2122おいて緊密に合される。
該ファンホイール22はホイールケース221及び該ホイールケース221周囲に沿って延伸する複数のファン羽222を具える。該ホイールケース221内側にはモーターローター28、軸芯29を設置し、該軸芯29は凹槽291を具える。
しかも、該キャップ27間には凹槽272を具え、該キャップ27外側には凹溝2711を形成する。弾性リング273は該凹溝2711に嵌設し、これにより該キャップ27は該軸筒212底部の貫通孔2122と組合される時、該弾性リング273は該軸筒212内壁と該キャップ27外表面の間に介在し、両者の圧力を受け圧迫され、間隙が塞がれる。こうして、該キャップ27は該軸筒212底部の貫通孔2122を緊密に封鎖することができる。該キャップ27間の凹槽272は該軸筒212内底部において貯油区間を形成する。
組立て時には、該ファンホイール22の軸29は該軸筒212頂点部の凸部2121を貫通し、さらに該ベアリング24、該嵌合リング25を貫通後、該耐磨耗クッション26に接触する。該嵌合リング25により該軸芯29の凹槽291を嵌固し、これにより該ファンホイール22は該ファンフレーム21内に可動接続され、該モーターローター28と該モーター固定子23は磁性接続し、該軸芯29と該凸部2121末端間は実質的に隙間のない面接触部分を形成する。
該軸芯29が回転すると毛細管現象を生じ、該キャップ27の凹槽272が形成する貯油空間の潤滑油は該軸芯29に従い上方へと移動する。この時、潤滑油の粘度があり、その分子量は比較的大きいという特性を利用し、該軸芯29と該凸部2121末端間には実質的に隙間のない面接触部分を形成すされる。
すなわち、実質的に隙間のない接触部分とは、軸筒212の頂点端の凸部2121は延伸する部分は、従来のOリングとは異なり平面部が多く、軸芯29とは面接触を形成し、実質的に間隙のない接触部分は潤滑油の分子構造より小さいため、毛細管現象を阻害し、潤滑油の上方への移動を阻止する。
こうして、潤滑油の外部への漏れを防止し、潤滑油を貯油空間に回流させることができる。これにより、貯油空間の潤滑油は十分な量を常に保ちながら、かつ該軸芯29と該ベアリング24の寿命を延命することができる。
該軸芯29が回転すると毛細管現象を生じ、該キャップ27の凹槽272が形成する貯油空間の潤滑油は該軸芯29に従い上方へと移動する。この時、潤滑油の粘度があり、その分子量は比較的大きいという特性を利用し、該軸芯29と該凸部2121末端間には実質的に隙間のない面接触部分を形成すされる。
すなわち、実質的に隙間のない接触部分とは、軸筒212の頂点端の凸部2121は延伸する部分は、従来のOリングとは異なり平面部が多く、軸芯29とは面接触を形成し、実質的に間隙のない接触部分は潤滑油の分子構造より小さいため、毛細管現象を阻害し、潤滑油の上方への移動を阻止する。
こうして、潤滑油の外部への漏れを防止し、潤滑油を貯油空間に回流させることができる。これにより、貯油空間の潤滑油は十分な量を常に保ちながら、かつ該軸芯29と該ベアリング24の寿命を延命することができる。
図5、6が示す本考案の第二実施例の全体的な構成と作用、及び実施形態はおよそ第一実施例と同様であるので、両者の相違点について以下に説明し、その他の構成についての説明を省略する。
図5、6で、軸筒312頂端は開口部3121で、該軸筒312の底部には凹槽3122を形成し貯油空間とする。ガード部品37は該軸筒312の開口部3121内側に緊密に合する。該ガード部品37は貫通孔371を開設し、これを該軸芯29は貫通し、これにより該ファンホイール22は該ファンフレーム21内に可動設置される。該ガード部品37の貫通孔371と該軸芯29間には実質的に隙間のない面接触部分形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止し、潤滑油を貯油空間に回流させる。
図5、6で、軸筒312頂端は開口部3121で、該軸筒312の底部には凹槽3122を形成し貯油空間とする。ガード部品37は該軸筒312の開口部3121内側に緊密に合する。該ガード部品37は貫通孔371を開設し、これを該軸芯29は貫通し、これにより該ファンホイール22は該ファンフレーム21内に可動設置される。該ガード部品37の貫通孔371と該軸芯29間には実質的に隙間のない面接触部分形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止し、潤滑油を貯油空間に回流させる。
11 ファンフレーム
111 ホイールケース台
112 軸筒
12 ファンホイール
121 ホイールケース
122 ファン羽
123 軸芯
13 モーター固定子
14 耐磨耗クッション
15 嵌合リング
16 ベアリング
17 Oリング
18 モーターローター
21 ファンフレーム
211 モーター台
212 軸筒
2121 凸部
2122 貫通孔
22 ファンホイール
221 ホイールケース
222 ファン羽
23 モーター固定子
24 ベアリング
25 嵌合リング
26 耐磨耗クッション
27 キャップ
2711 凹溝
272 凹槽
273 弾性リング
28 モーターローター
29 軸芯
291 凹槽
312 軸筒
3121 開口部
3122 凹槽
37 ガード部品
371 貫通孔
111 ホイールケース台
112 軸筒
12 ファンホイール
121 ホイールケース
122 ファン羽
123 軸芯
13 モーター固定子
14 耐磨耗クッション
15 嵌合リング
16 ベアリング
17 Oリング
18 モーターローター
21 ファンフレーム
211 モーター台
212 軸筒
2121 凸部
2122 貫通孔
22 ファンホイール
221 ホイールケース
222 ファン羽
23 モーター固定子
24 ベアリング
25 嵌合リング
26 耐磨耗クッション
27 キャップ
2711 凹溝
272 凹槽
273 弾性リング
28 モーターローター
29 軸芯
291 凹槽
312 軸筒
3121 開口部
3122 凹槽
37 ガード部品
371 貫通孔
Claims (6)
- 主にファンフレーム、ファンホイールを含み、
該ファンフレームはモーター台を含み、
該モーター台上は軸筒を具え、該軸筒の頂点端には真っ直ぐに延伸する部分を有する凸部を形成し、該軸筒内には貯油空間を具え、
該ファンホイールは軸芯を含み、
該軸芯は該軸筒内に可動設置され、これにより該ファンホイールは該モーター台上に可動接続され、かつ該軸芯と該凸部末端間には実質的に隙間のない面接触を形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止することを特徴とするモーター軸芯の漏油防止装置。 - 前記軸筒は前記モーター台上に一体成型されることを特徴とする請求項1記載のモーター軸芯の漏油防止装置。
- 前記軸筒は前記モーター台上に射出成型されることを特徴とする請求項1記載のモーター軸芯の漏油防止装置。
- 主にファンフレーム、ファンホイール、ガード部品を含み、
該ファンフレームはモーター台を含み、
該モーター台は軸筒を形成し、該軸筒の頂点端は開口部で、該軸筒内には貯油空間を具え、
該ファンホイールは軸芯を含み、
該軸芯は該軸筒内に可動設置され、これにより該ファンホイールは該モーター台上に可動接続され、
該ガード部品は該軸筒の開口部内側に緊密に合わせ、該ガード部品は貫通孔を開設し、これを該軸芯は貫通し、かつ該貫通孔と該軸芯間には接触しない最小間隙を形成し、これにより貯油空間の潤滑油の漏れを防止することを特徴とするモーター軸芯の漏油防止装置。 - 前記軸筒は前記モーター台上に一体成型されることを特徴とする請求項4記載のモーター軸芯の漏油防止装置。
- 前記軸筒は前記モーター台上に射出成型されることを特徴とする請求項4記載のモーター軸芯の漏油防止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004000297U JP3103038U (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | モーター軸芯の漏油防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004000297U JP3103038U (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | モーター軸芯の漏油防止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3103038U true JP3103038U (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=43256533
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004000297U Expired - Lifetime JP3103038U (ja) | 2004-01-28 | 2004-01-28 | モーター軸芯の漏油防止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3103038U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07124059A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-05-16 | Honma Seisakusho:Kk | バーベキューコンロ |
WO2008129675A1 (ja) * | 2007-04-18 | 2008-10-30 | Fujitsu Limited | スピンドルモータおよびキャリッジアセンブリ並びに記憶媒体駆動装置 |
-
2004
- 2004-01-28 JP JP2004000297U patent/JP3103038U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07124059A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-05-16 | Honma Seisakusho:Kk | バーベキューコンロ |
WO2008129675A1 (ja) * | 2007-04-18 | 2008-10-30 | Fujitsu Limited | スピンドルモータおよびキャリッジアセンブリ並びに記憶媒体駆動装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6318976B1 (en) | Heat dissipation fan | |
KR20150136494A (ko) | 샤프트 시일을 구비한 샤프트 베어링 | |
CN101769264A (zh) | 散热风扇 | |
KR20080013683A (ko) | 모터 | |
CN100412398C (zh) | 流体轴承模组 | |
KR20130035395A (ko) | 스핀들 모터 | |
JP3103038U (ja) | モーター軸芯の漏油防止装置 | |
US20030035601A1 (en) | Bearing assembly for a heat dissipation fan | |
JP6456955B2 (ja) | メカニカルシール | |
JP3096387U (ja) | 動的流体軸受モジュール | |
CN104514969A (zh) | 马达润滑循环构造 | |
JP2015124700A (ja) | 密閉型圧縮機 | |
CN103133373B (zh) | 风扇 | |
US7140777B2 (en) | Hydrodynamic bearing assembly | |
KR101457815B1 (ko) | 전동식 워터 펌프 | |
KR20120076264A (ko) | 스핀들 모터 | |
KR20220165197A (ko) | 캔드 모터 | |
US20070164624A1 (en) | Positioning ring structure for motor | |
KR101855522B1 (ko) | 오일 누출 방지구조를 가지는 모터 | |
JP2009303444A (ja) | 扁平形モータ | |
CN209150870U (zh) | 一种带储油腔室结构的电机 | |
CN108808953B (zh) | 马达 | |
CN216343476U (zh) | 一种新型整体式油冷夹套轴承箱 | |
TWI422126B (zh) | 散熱風扇 | |
JP2007232181A (ja) | クランクシャフトのリアエンド密封構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100512 Year of fee payment: 6 |