JP3102682U - 光源と防火線板の組合構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】 光源と防火線板の組合構造を提供する。
【解決手段】 低電流および低電圧から作られたLED502を光源とし、透明プラスチック管501でLED502を覆い包んで長い条状に製作されている。それには任意に折り曲げて配列できる特性があり、光源と電源との間にはブザー72が設けられている。防火線板材の凹溝に取り付けて透明外蓋の嵌めほぞ201と嵌め溝101または凸ほぞと凹溝を互いに嵌め付ける。それに発生する光は装飾物や看板を目立たせ、ブザーの音声によって災害時の逃げ方向を効果的に指示する。
【選択図】 図1
【解決手段】 低電流および低電圧から作られたLED502を光源とし、透明プラスチック管501でLED502を覆い包んで長い条状に製作されている。それには任意に折り曲げて配列できる特性があり、光源と電源との間にはブザー72が設けられている。防火線板材の凹溝に取り付けて透明外蓋の嵌めほぞ201と嵌め溝101または凸ほぞと凹溝を互いに嵌め付ける。それに発生する光は装飾物や看板を目立たせ、ブザーの音声によって災害時の逃げ方向を効果的に指示する。
【選択図】 図1
Description
本考案は、光源と防火線板の組合構造に関するもので、特に、直列条状に作られ、低電圧及び低電流のLEDを光源とし、それの任意に折り曲げて配列できる特性をもって防火線板の凹溝に合わせて配列し、装飾物を目立たせることができる。
装飾物を目立たせる光源などが公知である。
しかしながら、火災などが生じ、停電した場合、LEDなどの光源は発光を停止する。そのため、誘導が困難となり、迅速に危険な現場から逃げ出し、死傷の発生を招くおそれがある。また、漏電が生じると、感電するおそれもある。
そこで、本考案の目的は、各種の装飾物を目立たせ、感電のおそれがない光源と防火線板の組合構造を提供することにある。
そこで、本考案の目的は、各種の装飾物を目立たせ、感電のおそれがない光源と防火線板の組合構造を提供することにある。
本考案は、各種装飾物を目立たせる外、各階層の階段または仕切り壁の底縁に設けられて路線の指示になり、または、防火非常ドアーの面板または枠縁に取り付け、かつそれは電源が遮断せず、光源と電源出力端間の適当位置にブザー及びコントロールスイッチボックスが設けられ、停電した場合、LEDは直ちに不等速または等速の断続的点滅発光になり、特に、火災発生時は不等速または等速の断続的点滅発光により、最短時間に於いて点滅光線の方向によって迅速に危険な現場から逃げ出し、死傷の発生を避けることができる。また、地震のような災害が発生した場合、電気が遮断されたにかかわらず、ブザーの音によって危険が発生したことを示し、LED光源の方向によって迅速に危険現場から離れさせることができる。本考案は24ボルト以下の低電流及び低電圧を電源とし、かつLEDを耐火性の透明プラスチック管で覆っているので、水の中に浸かっても漏電することはなく、感電する恐れはまったくない。
本考案の一実施例による光源と防火線板の組合構造は、24ボルト以下の低電流及び低電圧を電源としているので、水の中に浸かっても漏電して感電する恐れはまったくなく、かつ任意に折り曲げて配列できる特性があるので、交通標識(例えば、安全仕切りまたはバリケードの方向標識)の指示及び看板の標示にも使用することができ、かつそれは防水プラスチック管に覆い包まれているので、水管装飾ランプにも使われる。
図1、図2、図3、図4、図5及び図6を参照ください。本実施例は、LED502を透明なプラスチック管501で覆い包み、長い棒状のランプ棒50を形成し、それの長さは需要によって作成することができ、装飾物図案60(例として取り上げた)は外形または需要によって線板溝20に設計され、その線板溝20の内側辺にはほぞ201が設けられ、線板溝20内の空間は任意に折り曲げて配列できるランプ棒50の設置に供され、上蓋10は透明な円弧状の蓋であり、それの両側辺の線板溝20のほぞ201と対応する位置には嵌め溝101が設けられ、ランプ棒50を線板溝20内に設置すれば、上蓋10をそれに蓋し、ほぞ201と嵌め溝101を互いに嵌め付けることによって、ランプ棒50をその中に固定し、LED502光源の光は透明状の上蓋10を通りぬき、その装飾物図案は顕われて目立った目標になる。
また、本実施例の線板溝40の上縁両側端は一端に凸ほぞ401があり、他端は凹溝402であるように設計されてもよく、上蓋30は透明の蓋で、それの下縁と下溝40の凸ほぞ401と凹溝402の対応端にはそれぞれ凹溝302及び凸ほぞ301が設けられ、ランプ棒50が下溝40に取り付けられると、それらは互いに嵌め付いて固定される。本実施例のランプ棒50の電源端には停電せず多段に点滅するコントロールボックス71が設計され、停電時は持続的に光源を発生し、または、スイッチの切り替えによって、閃く光を発生する。
また、本実施例のランプ棒50の光源と電源差込70端との間にブザー72が設けられ、地震が発生して建築物が揺れている場合、ブザー72の音声警告並びにランプ棒50のLED光源の閃きによって迅速に危険な現場から逃げ出させる。
本実施例は各階層の階段または仕切り壁の底縁に設けられて指示路線と防火非常ドアーを互いに連通させ、もし火災や不意なことが発生して煙が充満して上へ吹き上がると、階段や仕切り壁の底縁に設けられている本実施例は点滅する光を提供し、現場にいる人々に逃げ道を教えて現場から逃げ出させ、死傷者の発生を避けることができる。
前記をまとめると、本実施例は低電流及び低電圧の材料をもって条状のランプ棒50を作り、それは漏電せず、導電しないので感電する恐れがなく、それに発生する光源と線板材料の組合せによって装飾品や看板を目立つようにし、危険時の指示標示に使われ、それは理想な創作とも言えるので、実用新案の登録請求を提出し、早急にご審査くださるようにお願い申し上げます。
10 上蓋、20 線板溝、30 上蓋、40 下溝、50 ランプ棒、60 装飾物図案、70 電源差込、71 コントロールボックス、72 ブザー、101 嵌め溝、201 ほぞ、301 凸ほぞ、302 凹溝、401 凸ほぞ、402 凹溝、501 プラスチック管、502 LED
Claims (1)
- 低電流及び低電圧から作られたLEDを光源とし、透明プラスチック管でLEDを覆い包んで長い条状に製作され、それには任意に折り曲げて配列可能な特性があり、かつ光源と電源との間にはブザーが設けられ、それを防火線板材の凹溝に取り付けて透明外蓋の嵌めほぞと嵌め溝または凸ほぞと凹溝を互いに嵌め付け、それに発生する光は装飾物や看板を目立たせ、ブザーの音声によって災害時の逃げ方向を効果的に指示することを特徴とする光源と防火線板の組合構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004000036U JP3102682U (ja) | 2004-01-07 | 2004-01-07 | 光源と防火線板の組合構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004000036U JP3102682U (ja) | 2004-01-07 | 2004-01-07 | 光源と防火線板の組合構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3102682U true JP3102682U (ja) | 2004-07-15 |
Family
ID=43256204
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004000036U Expired - Fee Related JP3102682U (ja) | 2004-01-07 | 2004-01-07 | 光源と防火線板の組合構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3102682U (ja) |
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2004
- 2004-01-07 JP JP2004000036U patent/JP3102682U/ja not_active Expired - Fee Related
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