JP3102334U - 衣類携行用具 - Google Patents

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Abstract

【課題】 衣類に型崩れや皺が生じさせることがなく、携行した衣類が邪魔になったり衣類のポケットの内容物が落下することのない衣類携行用具を提案する。
【解決手段】 肩に掛けて使用される肩掛用ベルト11と、肩掛用ベルト11を肩に掛けた状態における肩掛用ベルト11の肩付近に設けられて、上着等の衣類を肩から背中側に吊り下げる吊下手段12と、肩掛用ベルトの長手方向の位置ズレを防止するように肩掛用ベルトを固定する固定手段13とを備える。
【選択図】 図3

Description

この考案は、衣類を肩に掛けた状態で携行できる衣類携行用具に関する。
従来、背広の上着やコート等の衣類を脱いで携行する場合は、手に持ったり腕に抱える等することが通常行われている。しかし、衣類を腕に抱える等して携行した場合、手の自由が奪われ、荷物が持ちにくくなる。
このため、特許文献1には、紐部材の環状部に衣類を結束し、肩掛け用の環状部を肩に掛けることにより、肩に掛けたベルトに衣類を結束した状態で携行する肩掛け吊り具が開示されている。
特開2001−292822号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された肩掛け吊り具は、衣類を結束するものである。すなわち、環状部に衣類を入れて環状部を縮める(縮径)させてから、これを吊り下げるため、衣類に型崩れや皺が生じさせ問題を有する。また、この肩掛け吊り具に衣類を結束した状態で肩掛け用の環状部を肩に掛けると、衣類は脇から腰の間に位置することとなるため、手が衣類にぶつかる等して行動が阻害され、煩わしさが感じられた。また、結束された状態の衣類はポケットが逆さになる場合もあり、ポケットの内容物が落下する恐れがあった。
そこで本考案の目的は、脱衣した衣類を携行するに際して、衣類に型崩れや皺を生じさせることがなく、携行した衣類が邪魔になったり衣類のポケットの内容物が落下したりすることのない衣類携行用具を提案することにある。
本考案に係る請求項1記載の衣類携行用具は、肩に掛けて使用される肩掛用ベルトと、前記肩掛用ベルトを肩に掛けた状態における肩掛用ベルトの肩付近に設けられて、上着やコート等の衣類を肩から背中側に吊り下げる吊下手段と、肩掛用ベルトの長手方向の位置ズレを防止するように肩掛用ベルトを固定する固定手段とを備えることを特徴とする。
この考案によれば、使用者は吊下手段に上着やコート等の衣類を吊下げて肩掛用ベルトを肩に掛けると、衣類が肩付近から吊下げられた状態となる。衣類が肩付近から吊り下げられると衣類の荷重により肩掛用ベルトには長手方向に位置ズレする力が加わるが、固定手段により長手方向の位置ズレが防止されているので、吊り下げられた衣類が肩付近の位置から下がることはない。使用者は、衣類を肩付近から吊下げた状態で携行できるため、両手の自由が確保され、型崩れや皺が生じにくく、手が衣類にぶつかる等の煩わしさもなくなる。衣類携行用具は、脱衣した上着等をすぐに吊り下げ可能なように、上着等の下に予め装着しておくことが好ましい。
本考案に係る請求項2記載の衣類携行用具は、請求項1記載の考案を前堤として、前記肩掛用ベルトは、片方の肩から掛けられ脇腹から腰付近を通るようにして装着される環状のベルトであることを特徴とする。この考案によれば、肩掛用ベルトを脇腹から腰付近を通るようにして肩に掛けるだけで簡単に装着できる。肩掛用ベルトは、左右一方の肩から他方の脇腹を通るようにして斜め掛けしても良いし、左右一方側の肩から同一側の脇腹を通るようにして略垂直に掛けるようにしても良い。
本考案に係る請求項3記載の衣類携行用具は、請求項1記載の考案を前堤として、前記肩掛用ベルトは長さ調節可能であることを特徴とする。この考案によれば、肩掛用ベルトの長さ調節により、適度な長さとすることができる。
本考案に係る請求項4記載の衣類携行用具は、請求項1記載の考案を前提として、前記吊下手段は位置調節が可能であることを特徴とする。たとえば、使用者の身長によって肩掛用ベルトの肩付近に相当する位置が異なったり、肩掛用ベルトの長さ調節を行うと吊下手段の位置が変動したりすることがある。この考案によれば、使用者は吊下手段の位置調節を行うことにより吊下手段を肩付近に位置させることができる。
本考案に係る請求項5記載の衣類携行用具は、請求項1記載の考案を前提として、前記吊下手段は、衣類の襟付近のタグ(ラベル)に挿通させて使用される吊下用ベルトであることを特徴とする。この考案によれば、衣類は、襟付近のタグに挿通させて吊下げられるため、吊り下げ作業の容易化と確実な保持が可能になる。
本考案に係る請求項6記載の衣類携行用具は、請求項1記載の考案を前提として、前記吊下手段は、ハンガーを掛けることが可能な環状又はフック状であることを特徴とする。この考案によれば、吊下手段に掛けられたハンガーに衣類を掛けることにより、衣類がハンガーに掛けられた状態で吊下手段に吊下げられ、皺や型崩れ防止の効果がさらに高まる。
本考案に係る請求項7記載の衣類携行用具は、請求項1記載の考案を前提として、前記固定手段は、ズボンやスカート等のベルトなどの着用物に片側が固定され他方が前記肩掛用ベルトと連結されて、前記肩掛用ベルトの位置ズレを防止することを特徴とする。この考案によれば、前記固定手段は、腰部に装着されるベルトなどの着用物に片側が固定されて使用されることから、固定手段による固定の容易化と確実な保持が可能になる。
本考案によれば、脱衣した上着等の衣類を肩付近から吊下げて携行することができるため、荷物を持ったり、携帯電話等を使用する際や、転倒したような場合でも、両手の使用を確保することができる。そして、上着等の衣類は、肩から吊下げられた状態で携行されるため、型崩れや皺が生じることはなく、襟を上にした状態で上着を吊下げることにより、ポケットから内容物が落下する事態も防止することが可能になる。
以下、本考案を実施するための最良の形態を図に基づき説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本実施の形態の衣類携行用具1を示す図であり、図3は、その使用状態を説明する説明図である。衣類携行用具1は、肩掛用ベルト11と、吊下手段12と固定手段13とを備える。
肩掛用ベルト11は、肩に掛けて使用されるベルトであり、一本の革製のベルトを環状にして使用している。この肩掛用ベルト11は、両端側が連結金具1aと固定手段13とを介して連結され、さらに、一端に取付けられた長さ調節用金具1bが肩掛用ベルト11に挿通されており、長さ調節用金具1bをスライドさせることにより長さ調節可能となっている。
肩掛用ベルト11を肩に掛けた状態における肩掛用ベルト11の肩付近には、吊下手段12が設けられている。吊下手段12は、肩掛用ベルト11と同様の革製のベルト(吊下用ベルト)であり、ホック1cを介して肩掛用ベルト11に着脱自在に取付けられている。吊下手段12の一端側にはホック1cの凹側部材が二つ、肩掛用ベルト11の肩付近にはホック1cの凸側部材が等間隔で複数(六つ)設けられており、ホック1cの凹側部材をいずれの凸型部材に留めるかによって、吊下手段12の位置調節が可能となっている。ホック1cは、六つの凸側部材の間隔と二つの凹側部材の間隔が同一に設けられているため、吊下手段12は凸側部材と凹側部材の組み合わせを一つずつずらしながら調節できる。吊下手段12の他端側には、ホック1dの凸型部材と凹型部材とが吊下手段12の長手方向に並列して設けられており、このホック1dを留めることにより他端が環状となるようになっている。なお、上記ホックに代えてメンファスナー等の係止手段を使用することも可能である。
肩掛用ベルト11を肩に掛けた状態における肩掛用ベルト11の腰付近には固定手段13が設けられている。固定手段13は、肩掛用ベルト11の長手方向の位置ズレを防止するもので、一本の革製ベルト(固定用ベルト)の一端側と他端側にホック1eの凸型部材と凹型部材が設けられ、このホック1eを留めるることにより環状となるようになっている。固定手段13である固定用ベルトの一端側は連結金具1aを介して肩掛用ベルト1aに取付けられ、他端側は腰部に装着されるベルト(ズボンやスカートのベルトや、ポーチ等を取り付けるベルト)やベルト通し(ベルト止め)等の着用物に挿通させて使用される。固定手段13は、例えばサスペンダー(ズボン吊り)のように、ズボンやスカートの上部を挟んで固定するものでも良い。
この衣類携行用具1は、図3に示すように、肩から掛けるようにして身体に装着して使用される。本実施の形態では、携行する衣類としてスーツの上着Wを例に説明するが、コートやジャンパー類等でも同様な使用が可能である。図2(a)(b)は衣類携行用具1を装着する手順を説明する図である。使用者は肩掛用ベルト11を肩から掛け、腰付近に位置する固定手段13をズボンのベルトVに回してホック1eを留める(図2(b))。肩掛用ベルト11が固定手段13を介してズボンのベルトVに取付けられた状態となる。肩掛用ベルト11の長さを調節する場合は、長さ調節金具1bをスライドさせて適当な長さとする。つぎに、使用者は、上着Wの襟付近のタグTに吊下手段12を挿通させてから吊下手段12のホック1dを留め、上着Wを吊下手段12に取付ける。なお、タグTは長方形状であり、左右端部が上着Wに縫着されて吊下手段12が挿通可能となっている。そして、吊下手段12に取付けられた上着Wを背中側にまわす。吊下手段12の位置を調節する場合は、ホック1cの凸型部材と凹型部材の組み合わせを変えて留めることにより適当な位置とする。
装着が完了した状態を図3に示す。上着Wは片方の肩付近から背中側に吊下げられた状態となる。肩掛用ベルト11には上着Wの荷重により長手方向に移動する力が働くが、肩掛用ベルト11は固定手段13により長手方向の位置ズレが防止されているため、上着Wは下がることなく肩付近に位置して保持される。上着Wは、襟を肩の方にして肩から吊下げられた状態となるため、衣類に皺や型崩れを生じさせることはなく、上着Wは襟を上にして吊下げられているため、ポケットの内容物が落下するという心配もない。なお、吊下手段12にハンガー等を掛け、そのハンガー等に上着Wを掛けるようにしても良い。また、使用者は両手の自由が確保され、荷物を持ったり携帯電話等を使用する際にも上着Wが邪魔になることがなく、転倒時にも両手が使用できる安全性がある。手が上着Wにぶつかる等の煩わしさもない。なお、本実施の形態において、肩掛用ベルト11は斜めに掛けられているが、左右一方側の肩から同一側の脇を通るように略垂直に掛けられても良い。
(第2の実施の形態)
本実施の形態の衣類携行用具2を図4に示す。肩掛用ベルト21は一本の革製ベルトであり、肩付近にホック1cの凸側部材が等間隔で六つ設けられている。吊下手段22は上記第1の実施の形態と同様である。肩掛用ベルト21の一端と他端には、肩掛用ベルト21の長手方向にホック2aの凸型部材と凹型部材が並列して設けられている。ホック2aの凸型部材と凹型部材とを留めることにより肩掛用ベルト21の一端21aと他端21bに環状部が形成され、この環状部が固定手段23としての機能を果たす。さらに、本実施の形態の衣類携行用具2には、肩掛用ベルト21が肩から滑り落ちるのを防止するための滑り止め手段24を備える。滑り止め手段24は一本の革製ベルトである。滑り止め手段24の一端24aは、肩掛用ベルト21を肩に掛けた状態における肩掛用ベルト21の胸付近にホック等を介して着脱自在に連結されており、他端24bは背中付近に連結されている。
図5は本実施の形態の使用状態を示す図であり、(a)は装着状態における身体前側を示す図、(b)は装着状態における身体後側を示す図(上着Wは省略)である。使用者は、肩掛用ベルト21を一端21aが身体の前側、他端21bが身体の後側となるように肩に掛け、身体前側において肩掛用ベルト21の一端21aをズボンのベルトVに回してホック2aを留め、身体後側において他端21bをベルトVに回してホック2aを留める。ホック2aを留めることにより、肩掛用ベルト21の一端21aと他端21bが固定手段23として機能する。その後、滑り止め手段24の一端24aを、脇を介して胸付近にもっていき、肩掛用ベルト21の胸付近に設けられたホック等に連結する。上記第1の実施の形態と同様に吊下手段21に上着Wを取付ける。滑り止め手段24の一端24aは胸付近で連結され、他端24bは肩掛用ベルト21の背中付近に取付けられているため、肩から肩掛用ベルト21が滑り落ちて上着Wが落下する事態が防止される。
(第3の実施の形態)
本実施の形態の衣類携行用具3を図6に示す。肩掛用ベルト31は環状の革製ベルトであり、肩掛用ベルト31は、右肩掛用ベルト31Rと左肩掛用ベルト31Lから成る。環状の各肩掛用ベルト31R,31Lは、腕を挿入して肩に装着したときに肩から脇の周りにほぼフィットする大きさとなっている。右肩掛用ベルト31の肩付近には、ホック1cの凸側部材1cが等間隔で設けられている。吊下手段32は、上記第1の実施の形態と同様である。固定手段33は、前側固定ベルト33aと後側固定ベルト33bとから成る。後側固定ベルト33bは、各肩掛用ベルト31R,31Lを肩に装着した状態における身体後側(背中側)において両端が各肩掛用ベルト31R,31Lに取付けられている。前側固定ベルト33aは、身体前側(胸側)において両端が各肩掛用ベルト31R,31Lに取付けられているとともに、中央付近で分離され、ホック等を介して開閉自在となっている。
図7は、本実施の形態の衣類携行用具3の使用状態を示す図であり、(a)は装着状態における身体前側を示す図、(b)は装着状態における身体後側を示す図(上着Wは省略)である。使用者は、前側固定ベルト33aの中央のホック等を解除して開状態とし、左右の肩掛用ベルト31R,31Lにそれぞれ腕を通して肩に装着し、前側固定ベルト33aの中央のホック等を留める。その後、上記第1の実施の形態と同様に吊下手段32に上着Wを取付ける。肩掛用ベルト31R,31Lは、前側固定ベルト33aと後側固定ベルト33bとにより胸側及び背中側から固定され、上着Wの荷重によっても長手方向に位置ズレすることがなく、上着Wが肩から吊下げられた状態となる。
なお、上記各実施の形態の衣類携行用具1,2,3は、通常はカバン等に収納しておき、上着等を脱衣する際に身体に装着しても良いが、外出時等において予め上着等の下に装着しておくことが好ましい。予め装着しておくことにより、上着等を脱衣すると衣類携行用具1,2,3が装着された状態となっており、すぐに上着等を吊り下げることが可能である。
また、上記各実施の形態の衣類携行用具1,2,3の他の使用例として、吊下手段にハンガーHを掛け、そのハンガーHに衣類を掛けるようにしても良い。図8に、第1の実施の形態においてハンガーHを使用した場合を例に説明する。ハンガーHを掛ける際には、吊下手段12の他端側のホック1dを留めることにより環状とし、この環状部にハンガーHを掛ける。衣類はハンガーHに掛けられた状態で吊下げられるので、皺や型崩れが防止される。なお、吊下手段12は、ハンガーHを掛けることが可能なものであれば良く、例えばフック状でも良い。ハンガーHは、衣類が掛けられる形状であればいかなるものでも良いが、衣類の肩に沿った形状のハンガーHが好ましい。
本考案の第1の実施の形態の衣類携行用具の斜視図。 上記実施の形態の衣類携行用具を装着する手順を説明する図。 上記実施の形態の衣類携行用具の使用状態を説明する説明図。 本考案の第2の実施の形態の衣類携行用具の斜視図。 上記実施の形態の使用状態を示す図。 本考案の第3の実施の形態の衣類携行用具の斜視図。 上記実施の形態の使用状態を示す図。 第1の実施の形態においてハンガーを使用した場合を説明する図。
符号の説明
1,2,3 衣類携行用具
11,21,31 肩掛用ベルト
21a 肩掛用ベルトの一端
21b 肩掛用ベルトの他端
31R 右肩掛用ベルト
31L 左肩掛用ベルト
12,22,23 吊下手段(吊下用ベルト)
13,23,33 固定手段(固定用ベルト)
33a 前側固定ベルト
33b 後側固定ベルト
24 滑り止め手段
24a 滑り止め手段の一端
24b 滑り止め手段の他端
1a 連結金具
1b 長さ調節用金具
1c,1d,1e,2a ホック
W 上着
T タグ
V ズボンのベルト
H ハンガー

Claims (7)

  1. 肩に掛けて使用される肩掛用ベルトと、前記肩掛用ベルトを肩に掛けた状態における肩掛用ベルトの肩付近に設けられて、上着やコート等の衣類を肩から背中側に吊り下げる吊下手段と、肩掛用ベルトの長手方向の位置ズレを防止するように肩掛用ベルトを固定する固定手段とを備えることを特徴とする衣類携行用具。
  2. 前記肩掛用ベルトは、片方の肩から掛けられ脇腹から腰付近を通るようにして装着される環状のベルトであることを特徴とする請求項1記載の衣類携行用具。
  3. 前記肩掛用ベルトは、長さ調節が可能であることを特徴とする請求項1記載の衣類携行用具。
  4. 前記吊下手段は、位置調節が可能であることを特徴とする請求項1記載の衣類携行用具。
  5. 前記吊下手段は、衣類の襟付近のタグに挿通させて使用される吊下用ベルトであることを特徴とする請求項1記載の衣類携行用具。
  6. 前記吊下手段は、ハンガーを掛けることが可能な環状又はフック状であることを特徴とする請求項1記載の衣類携行用具。
  7. 前記固定手段は、ズボンやスカート等のベルトなどの着用物に片側が固定され他方が前記肩掛用ベルトと連結されて、前記肩掛用ベルトの位置ズレを防止することを特徴とする請求項1記載の衣類携行用具。
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