JP3101974U - 液体加熱、冷却1体化パイプ - Google Patents
液体加熱、冷却1体化パイプ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3101974U JP3101974U JP2003270409U JP2003270409U JP3101974U JP 3101974 U JP3101974 U JP 3101974U JP 2003270409 U JP2003270409 U JP 2003270409U JP 2003270409 U JP2003270409 U JP 2003270409U JP 3101974 U JP3101974 U JP 3101974U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- heating
- cooling
- liquid heating
- target temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Pipeline Systems (AREA)
Abstract
【課題】液体加熱、冷却のパイプを1体化することで、一種類で加熱、冷却を可能に出来、小型で省スペース化をはかるとともに、加熱して域目的温度に達した時にすぐに冷却に切り替える事によりオーバーランを防ぎ、安定した目的温度を保つ事が出来る液体加熱一本化パイプを提供する。
【解決手段】浮上防止板4に穴の空いたパイプ固定用ガイド板3を取り付ける。加熱用テフロンパイプ又は金属パイプ1をスパイラル状に通す。冷却パイプ2も同様である。冷却パイプには冷却水を通す。一方、加熱パイプにはボイラーによる加熱蒸気又は、ニクロム線を挿入したヒーターパイプによるものにする。
【選択図】図1
【解決手段】浮上防止板4に穴の空いたパイプ固定用ガイド板3を取り付ける。加熱用テフロンパイプ又は金属パイプ1をスパイラル状に通す。冷却パイプ2も同様である。冷却パイプには冷却水を通す。一方、加熱パイプにはボイラーによる加熱蒸気又は、ニクロム線を挿入したヒーターパイプによるものにする。
【選択図】図1
Description
(イ)この考案は液体加熱、冷却1体化パイプである。
(イ)従来、加熱パイプ、冷却パイプはあったが、各々別々であった。
その為、スペースを取りすぎる不便があった。
その為、スペースを取りすぎる不便があった。
本件はその欠点を除いて、メリットの有る液体加熱、冷却1体化パイプを開発しようとするものである。
図面を追いながら説明する。
(イ)加熱用パイプ▲1▼
(ロ)冷却用パイプ▲2▼
(イ)加熱用パイプ▲1▼
(ロ)冷却用パイプ▲2▼
(イ)本案は、以上の構造であるから、一種類で加熱、冷却を可能に出来、小型でありながら二つの目的を満たす事の出来る液体加熱、冷却1体化パイプでる。
(ロ)従来の方法では、加熱していくと液がオーバーランにより目的の温度を大きく上回る事が起きた。又、冷却段階でも目的温度を大きく下回る事で不便であった。
(ハ)その為、精度の高い温度制御機器を必要としていたが、どうしても目的温度を得る事は極めて難しかった。
(ニ)この方法では、加熱していき目的温度に達した時にすぐ冷却に切り替える事により、オーバーランを防ぎ、安定した目的温度を保つ事が出来る。
(ホ)この為、温度制御に必要な多大な設備費が軽減される。
(ロ)従来の方法では、加熱していくと液がオーバーランにより目的の温度を大きく上回る事が起きた。又、冷却段階でも目的温度を大きく下回る事で不便であった。
(ハ)その為、精度の高い温度制御機器を必要としていたが、どうしても目的温度を得る事は極めて難しかった。
(ニ)この方法では、加熱していき目的温度に達した時にすぐ冷却に切り替える事により、オーバーランを防ぎ、安定した目的温度を保つ事が出来る。
(ホ)この為、温度制御に必要な多大な設備費が軽減される。
▲1▼は加熱用パイプ
▲2▼は冷却用パイプ
▲2▼は冷却用パイプ
(イ) この考案は液体加熱、冷却1体化パイプである。
(イ)従来、加熱パイプ、冷却パイプはあったが、各々別々であった。そのため、スペースを取りすぎる不便があった。
本件はその欠点を除いて、メリットのある液体加熱、冷却1体化パイプを開発しようとするものである。
図面を追いながら説明する。
(イ)加熱用パイプ▲1▼ (ハ)パイプ固定用ガイド板▲3▼
(ロ)冷却用パイプ▲3▼ (ニ)浮上防止オモリ▲4▼
(イ)加熱用パイプ▲1▼ (ハ)パイプ固定用ガイド板▲3▼
(ロ)冷却用パイプ▲3▼ (ニ)浮上防止オモリ▲4▼
(イ)本案は、以上の構造であるから、一種類で加熱、冷却を可能に出来、小型でありながら二つの目的を満たすことのできる液体加熱、冷却1体化パイプである。
(ロ)従来の方法では、加熱していくと液がオーバーランにより目的の温度を大きく上回る事が起きた。又、冷却段階でも目的温度を大きく下回ることで不便であった。
(ハ)その為、精度の高い温度制御機器を必要としていたが、どうしても目的温度を得る事は極めて難しかった。
(ニ)この方法では、加熱して域目的温度に達した時にすぐに冷却に切り替える事により、オーバーランを防ぎ、安定した目的温度を保つ事が出来る。
(ホ)この為、温度制御に必要な多大な設備費が軽減される。
(ロ)従来の方法では、加熱していくと液がオーバーランにより目的の温度を大きく上回る事が起きた。又、冷却段階でも目的温度を大きく下回ることで不便であった。
(ハ)その為、精度の高い温度制御機器を必要としていたが、どうしても目的温度を得る事は極めて難しかった。
(ニ)この方法では、加熱して域目的温度に達した時にすぐに冷却に切り替える事により、オーバーランを防ぎ、安定した目的温度を保つ事が出来る。
(ホ)この為、温度制御に必要な多大な設備費が軽減される。
▲1▼は加熱用パイプ
▲2▼は冷却用パイプ
▲3▼はパイプ固定用ガイド仮
▲4▼は浮上防止おもり
▲2▼は冷却用パイプ
▲3▼はパイプ固定用ガイド仮
▲4▼は浮上防止おもり
Claims (1)
- (イ)加熱パイプ▲1▼を設ける。
(ロ)冷却パイプ▲2▼を設ける。
以上の如く構成された、液体加熱、冷却1体化パイプ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270409U JP3101974U (ja) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | 液体加熱、冷却1体化パイプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003270409U JP3101974U (ja) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | 液体加熱、冷却1体化パイプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3101974U true JP3101974U (ja) | 2004-06-24 |
Family
ID=43255531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003270409U Expired - Fee Related JP3101974U (ja) | 2003-07-01 | 2003-07-01 | 液体加熱、冷却1体化パイプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101974U (ja) |
-
2003
- 2003-07-01 JP JP2003270409U patent/JP3101974U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2208002B1 (de) | Anordnung zum beheizen von gebäuden mit einer infrarot-heizung | |
JP2009507688A5 (ja) | ||
JP3101974U (ja) | 液体加熱、冷却1体化パイプ | |
EP1584273A3 (en) | Device for the temperature control of the dispenser groups in a machine for preparing coffee | |
KR101168836B1 (ko) | 에너지 절약형 온수 난방바닥 | |
CN206787035U (zh) | 一种储水型电热水器节能装置 | |
US20180066868A1 (en) | Heating appliance structure | |
CN205347506U (zh) | 一种一管多线退火炉 | |
WO1984002765A1 (en) | Control system for combination heating | |
JPH061655Y2 (ja) | 温水洗浄装置の温水タンク | |
CN207621980U (zh) | 一种并联式电热锅炉 | |
CN206709209U (zh) | 精准对流式电暖器 | |
CN201116783Y (zh) | 冷水回流二次加热装置 | |
DE20118859U1 (de) | Vorrichtung zur Warmwasserbereitung mittels Sonnenenergie | |
AU2006321566B2 (en) | Modularly contained dual or multiple system water heating element assembly | |
CN206300334U (zh) | 天燃气壁挂炉专用保温换热装置 | |
JPS6113857Y2 (ja) | ||
CN207285899U (zh) | 用于即热式饮水机的发热装置 | |
JPS57108531A (en) | Floor structure | |
CN205501270U (zh) | 一种中小型多功能蒸馏器 | |
CN205501271U (zh) | 一种带收集箱的多塔蒸馏器 | |
DE7736213U1 (de) | An einer mauer zu befestigender elektrischer kessel fuer die zentralheizung und warmes verbrauchswasser | |
CN203752516U (zh) | 便于安装支撑的热熔器 | |
CN112353253A (zh) | 一种具有防干烧装置的内加热饮水机热缸 | |
CN204063268U (zh) | 一种快速加热干式地暖 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |