JP3101816U - 路面広告システム - Google Patents
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Abstract
【目的】
ディスプレイ装置の過熱を防止し、長期に亙って良質な広告映像を映し出すことのできる路面広告システムを提供する。
【構成】
上部開口部8Aが光透過性の耐圧板4により被覆されるケーシング8の内部にディスプレイ装置3を収容し、そのディスプレイ装置3に表示される映像を建物内の床面又は屋内外の通路面を形成する耐圧板4を通して視認可能とした路面広告システムである。特に、係るシステムには、ケーシング8内に外気を流入させるための送気ダクト10、ケーシング8内の空気を外部に流出させるための排気ダクト11、及び送気ダクト10からケーシング8内を通って排気ダクト11に向かう気流を発生するためのファン12,13とを具備して成る空冷手段が設けられる。これにより、ディスプレイ装置3の過熱を防止することができる。
【選択図】 図2
ディスプレイ装置の過熱を防止し、長期に亙って良質な広告映像を映し出すことのできる路面広告システムを提供する。
【構成】
上部開口部8Aが光透過性の耐圧板4により被覆されるケーシング8の内部にディスプレイ装置3を収容し、そのディスプレイ装置3に表示される映像を建物内の床面又は屋内外の通路面を形成する耐圧板4を通して視認可能とした路面広告システムである。特に、係るシステムには、ケーシング8内に外気を流入させるための送気ダクト10、ケーシング8内の空気を外部に流出させるための排気ダクト11、及び送気ダクト10からケーシング8内を通って排気ダクト11に向かう気流を発生するためのファン12,13とを具備して成る空冷手段が設けられる。これにより、ディスプレイ装置3の過熱を防止することができる。
【選択図】 図2
Description
本考案は、歩行者が通行する建物内の床面や屋内外の通路面を利用して宣伝広告を行えるようにした路面広告システムに係わり、特に係るシステムに用いられるディスプレイ装置の過熱を防止する機能を備えた路面広告システムに関する。
従来、商品や興行物を一般に広く知らしめる広告手段として、テレビ、ラジオ、新聞、又は雑誌などが利用されてきたが、中でもテレビは動画によって多くの情報を一度に配信できるので大きな宣伝効果を得ることができる。その種のディスプレイ装置の多くは室内に配置され、屋外用の大画面ディスプレイでは建物の壁面に吊り下げたり埋め込んだりしているが、建物の外壁をはじめとする地上には既に多くのチラシや看板などが掲げられているため特定の情報を通行人に注目させることは甚だ困難な実情にある。
そこで、歩行者が通行する建物内の床面や屋内外の通路面を利用して宣伝広告を行うという画期的なシステムが提案されている。
係るシステムとして、人が通行する通路表面に形成される透明積層ガラスと、通路に人が進入したことを感知する感知センサ部と、その出力信号に応じて広告画像及び広告音声の出力を決定してシステム全体の動作を制御するマイコンと、その制御信号に応じて広告画像を出力するディスプレイ部、及び広告音声を出力する音声出力部と、その広告画像データ及び音声広告データを格納するメモリ部とを有して成る路面広告システムが知られている(例えば、特許文献1)。
然し乍ら、特許文献1などに開示される従来の路面広告システムによれば、路面下にディスプレイ装置(ディスプレイ部)が埋め込まれ、その埋め込み部分が通路表面を形成する透明積層ガラスにより密閉されるため、ディスプレイ装置の駆動により内部が過熱し、ディスプレイ装置に内蔵される電子機器に支障を来すという問題がある。
本考案は以上のような事情に鑑みて成されたものであり、その目的はディスプレイ装置の過熱を防止し、長期に亙って良質な広告映像を映し出すことのできる路面広告システムを提供することにある。
本考案は上記の目的を達成するため、上部開口部が光透過性の耐圧板により被覆されるケーシングの内部にディスプレイ装置を収容し、そのディスプレイ装置に表示される映像を建物内の床面又は屋内外の通路面を形成する前記耐圧板を通して視認可能とした路面広告システムにおいて、前記ケーシングの内部を冷却する空冷手段を備えたことを特徴とする。
更に、以上のような路面広告システムにおいて、空冷手段はケーシング内に外気を流入させるための送気ダクトと、ケーシング内の空気を外部に流出させるための排気ダクトと、前記送気ダクトからケーシング内を通って排気ダクトに向かう気流を発生するためのファンとを具備して成り、しかも前記ファンが送気ダクト及び排気ダクトの少なくとも一方に取り付けられることを特徴とする。
又、ケーシングの内部には隔壁によってディスプレイ装置を収容するための区画領域が形成され、その区画領域はディスプレイ装置の回りに空気を流通されるための空間を形成し、前記隔壁には空気流入口と空気流出口が形成され、その空気流入口と空気流出口にファンが取り付けられると共に、前記区画領域の外側には一端が送気ダクトに連通する流入路と一端が排気ダクトに連通する流出路とが形成され、前記流入路は区画領域内と空気流入口で連通され、前記流出路は区画領域内と空気流出口で連通されることを特徴とする。
加えて、ケーシングの内部に温度センサが設けられ、その温度センサによる検出温度が設定値を越えたときにファンが作動するようにしたことを特徴とする。
本考案に係る路面広告システムによれば、ディスプレイ装置を収容するケーシングの内部が空冷手段により冷却されるため、ディスプレイ装置の過熱を防止し、その過熱による電子機器類の故障を防止して長期に亙って良質な広告映像を提供することができる。
特に、係る空冷手段がケーシング内に外気を流入させるための送気ダクトと、ケーシング内の空気を外部に流出させるための排気ダクトと、送気ダクトからケーシング内を通って排気ダクトに向かう気流を発生するためのファンとを具備して成ることから、ケーシング内に外気を供給しながらケーシング内の加熱空気を好適に追い出すことができる。
又、ケーシングの内部には隔壁によってディスプレイ装置を収容するための区画領域が形成され、その区画領域はディスプレイ装置の回りに空気を流通されるための空間を形成し、隔壁には空気流入口と空気流出口が形成され、その空気流入口と空気流出口にファンが取り付けられると共に、区画領域の外側には一端が送気ダクトに連通する流入路と一端が排気ダクトに連通する流出路とが形成され、このうち流入路は区画領域内と空気流入口で連通され、流出路は区画領域内と空気流出口で連通されることから、ディスプレイ装置周辺の換気効果を格段に上げることができる。
更に、ケーシングの内部に温度センサが設けられ、その温度センサによる検出温度が設定値を越えたときにファンが作動するようにしたことから、ケーシング内が設定温度以下のときにファンを停止させて節電効果を上げることができる。
以下、本考案を図面に基づいて詳しく説明する。先ず、図1において係る路面広告システムの基本的構成を説明する。1は制御部1Aと記憶部1Bとを有する制御装置であり、その制御装置1には外部のサーバ2などから映像データと音声データとが送信され、その映像データと音声データが制御部1Aを介して記憶部1Bに格納される構成としてある。
3は記憶部1Bに格納された映像データを広告映像として表示するディスプレイ装置であり、このディスプレイ装置3は表示画面を上向きにして建物の床下や屋内外の通路下に配置され、その上部には通行人が載り得る建物内の床面又は屋内外の通路面を形成する光透過性の耐圧板4が配置される。
尚、ディスプレイ装置3としてはプラズマディスプレイ(PDP:Plasma Display Panel)が好適に用いられ、そのほか液晶ディスプレイ、ブラウン管、又は有機ELなどを用いることもできる。一方、耐圧板4は光透過性と所定の強度を有していればよく、これには強化ガラスをはじめ、これを張り合わせた積層ガラス(防弾ガラス)、又は透明なプラスチック板(繊維強化プラスチック)などを用いることができる。
5は記憶部1Bに格納された音声データを出力する音声出力装置(スピーカ)であり、係る音声出力装置5はディスプレイ装置3の配置部分近傍における路面上などに設置される。
又、6はディスプレイ装置3の付近に通行人が進入したことを検知するセンサであり、これは耐圧板4の長さ方向両端部に配置される。尚、係るセンサ6には感圧スイッチなどの接触形、又は近接スイッチや光電スイッチなどの非接触形が用いられ、その出力信号に基づいてディスプレイ装置3と音声出力装置5が駆動される構成とされるが、そのセンサ6を省略してディスプレイ装置3や音声出力装置5を手動操作でON/OFFしたり、そのON/OFFを制御装置1内のシステムタイムにより制御するようにしてもよい。
又、7はディスプレイ装置の近傍に設けられる温度センサであり、これによる検出温度が設定値を越えたときには制御部1Aを介して後述の空冷手段を構成するファンが作動するようになっている。
図2は、三台のディスプレイ装置3を用いた例である。図2において、8はディスプレイ装置を収容する矩形状のケーシングであり、その内部には三台のディスプレイ装置3が直列状にして収容される。尚、ケーシング8はステンレス鋼などの耐食性を有する部材から形成され、その内部には制御装置1から延びるケーブル9が通されてその先端が各ディスプレイ装置3に接続されるが、制御装置1をケーシング8の内部に収容することもできる。
又、ケーシング8には送気ダクト10と排気ダクト11が接続されると共に、その各ダクト10,11には上記のファン12,13が取り付けられてケーシング8の内部を冷却する空冷手段を構成する。尚、送気ダクト10と排気ダクト11はその各一端が床下や路面下に埋設されてケーシング8に接続され、それらの他端側は路面上の柱などに沿って地上に導出される。
そして、係る空冷手段によれば、ファン12(送風機)の作動により送気ダクト10を通じてケーシング8内に外気が強制的に流入せしめられる一方、ファン13(排風機)の作動によりケーシング8内の加熱空気が排気ダクト11を通じて外部に流出される。尚、ファン12,13は何れか一方を省略することができ、一方のファン12又は13だけでも送気ダクト10からケーシング8内を通って排気ダクト11に向かう気流を発生せしめてケーシング8内を冷却することができる。
但し、送気ダクト10と排気ダクト11はケーシング8の長さ方向における対辺部分あるいは対角部分に接続することが好ましく、これによってケーシング8内の全域に気流を発生させて換気効果を上げることができる。
図3及び図4は係る路面広告システムの設置状態を示した断面概略図(縦断面及び横断面)である。これらの図で明らかなように、ケーシング8の上部は開口部8Aとされ、その開口縁には耐圧板4を支持するための段部8Bが形成される。そして、ディスプレイ装置3上で段部8Bにより支持された耐圧板4は、既設路面W(又は床面)と面一にして段差の無い通路面(又は床面)を形成する。
尚、段部8Bにはシリコンなどのシーリング材を設けて防水性が確保される。又、ディスプレイ装置3は、その底部がゴムなどの弾力性を有する支持部材14により支持され、ケーシング8の内部にはディスプレイ装置3の回りに空気を流通させ得る空間Sが形成される。よって、送気ダクト10を通じて送り込まれた外気は空間Sを通って排気ダクト11から外部に排出される。このため、ディスプレイ装置3を長時間に亙って駆動し続けても、その過熱を防止することができる。ここに、図1に示した温度センサ7は、ケーシング8内の所定位置に配置され、これによる検出温度が設定値を越えたときにファン12,13が作動する構成とされる。尚、温度センサ7を省略してファン12,13をディスプレイ装置3の駆動時に作動させる構成としもよい。
次に、図5〜図6は空冷手段の変更例を示す。尚、実施例1と変更なき部分には同一符号を付して詳細な説明を省略する。本例において、ケーシング8の内部には隔壁15によって矩形状の区画領域16が形成され、その内側にディスプレイ装置3が収容される構成としてある。係る区画領域16はディスプレイ装置3の回りに空気を流通させるための空間Sを形成し、係る区画領域16を形成する隔壁15には空気流入口17と空気流出口18が形成される。
そして、本例によれば、空気流入口17にファン12(送風機)が取り付けられると共に、空気流出口18にはファン13(排風機)が取り付けられる。一方、区画領域16の外側には一端が送気ダクト10に連通する流入路19と、一端が排気ダクト11に連通する流出路20とが形成され、このうち流入路19は区画領域16内と空気流入口17で連通され、流出路20は区画領域16内と空気流出口18で連通される。
尚、本例では図1に示した温度センサ7がケーシング8内における区画領域16の内側に配置され、これによる検出温度が設定値を越えたときにファン12,13が作動する構成とされる。これにより、外気が送気ダクト10を通じてケーシング8の内部に強制的に流入せしめられ、これが流入路19を経由して空気流入口17から区画領域16内に送り込まれる一方、区画領域16内の加熱空気は空気流出口18から流出路20を経て排気ダクト11より外部に排出される。
特に、区画領域16内ではディスプレイ装置3の回りで空間Sを通る気流が発生するため、ディスプレイ装置3を長時間に亙って駆動し続けても、その過熱を防止することができる。ここに、本例でもファン12,13の何れか一方を省略することができ、一方のファン12又は13だけでも送気ダクト10からケーシング8内における区画領域16内を通って排気ダクト11に向かう気流を発生せしめてケーシング8内を冷却することができる。
以上、本考案を図面に基づいて説明したが、係る路面広告システムは図示例に限らず、例えばディスプレイ装置を一台のみ備えた構成としてもよい。
1 制御装置
2 サーバ
3 ディスプレイ装置
4 耐圧板
5 音声出力装置
7 温度センサ
8 ケーシング
8A 上部開口部
10 送気ダクト
11 排気ダクト
12 ファン(給気用)
13 ファン(排気用)
15 隔壁
16 区画領域
17 空気流入口
18 空気流出口
19 流入路
20 流出路
2 サーバ
3 ディスプレイ装置
4 耐圧板
5 音声出力装置
7 温度センサ
8 ケーシング
8A 上部開口部
10 送気ダクト
11 排気ダクト
12 ファン(給気用)
13 ファン(排気用)
15 隔壁
16 区画領域
17 空気流入口
18 空気流出口
19 流入路
20 流出路
Claims (5)
- 上部開口部が光透過性の耐圧板により被覆されるケーシングの内部にディスプレイ装置を収容し、そのディスプレイ装置に表示される映像を建物内の床面又は屋内外の通路面を形成する前記耐圧板を通して視認可能とした路面広告システムにおいて、前記ケーシングの内部を冷却する空冷手段を備えたことを特徴とする路面広告システム。
- 空冷手段は、ケーシング内に外気を流入させるための送気ダクトと、ケーシング内の空気を外部に流出させるための排気ダクトと、前記送気ダクトからケーシング内を通って排気ダクトに向かう気流を発生するためのファンとを具備して成る請求項1記載の路面広告システム。
- ファンが送気ダクト及び排気ダクトの少なくとも一方に取り付けられる請求項2記載の路面広告システム。
- ケーシングの内部には隔壁によってディスプレイ装置を収容するための区画領域が形成され、その区画領域はディスプレイ装置の回りに空気を流通されるための空間を形成し、前記隔壁には空気流入口と空気流出口が形成され、その空気流入口と空気流出口にファンが取り付けられると共に、前記区画領域の外側には一端が送気ダクトに連通する流入路と一端が排気ダクトに連通する流出路とが形成され、前記流入路は区画領域内と空気流入口で連通され、前記流出路は区画領域内と空気流出口で連通される請求項2記載の路面広告システム。
- ケーシングの内部に温度センサが設けられ、その温度センサによる検出温度が設定値を越えたときにファンが作動することを特徴とする請求項2、3、又は4記載の路面広告システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003272637U JP3101816U (ja) | 2003-11-21 | 2003-11-21 | 路面広告システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003272637U JP3101816U (ja) | 2003-11-21 | 2003-11-21 | 路面広告システム |
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2003
- 2003-11-21 JP JP2003272637U patent/JP3101816U/ja not_active Expired - Fee Related
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