JP3101781B2 - パン生地膨張力の測定・分析装置 - Google Patents
パン生地膨張力の測定・分析装置Info
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- JP3101781B2 JP3101781B2 JP04136198A JP13619892A JP3101781B2 JP 3101781 B2 JP3101781 B2 JP 3101781B2 JP 04136198 A JP04136198 A JP 04136198A JP 13619892 A JP13619892 A JP 13619892A JP 3101781 B2 JP3101781 B2 JP 3101781B2
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- Japan
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- bread dough
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Description
【0001】
【発明の利用分野】本発明は主にパン生地の膨張力試験
に用い、その試験の体積変化からパン用酵母の発酵力、
生地の形状保持力等、多数の情報を自動的に得ることを
目的とした装置にかかる。
に用い、その試験の体積変化からパン用酵母の発酵力、
生地の形状保持力等、多数の情報を自動的に得ることを
目的とした装置にかかる。
【0002】
【発明の目的】本発明は従来行われている日本イースト
工業会の規定する直径57mm,高さ260mmの1端
開放のガラスシリンダによる生地膨張力試験の省力化及
び試験者の個人差をなくすことを目的とした装置を提供
することである。
工業会の規定する直径57mm,高さ260mmの1端
開放のガラスシリンダによる生地膨張力試験の省力化及
び試験者の個人差をなくすことを目的とした装置を提供
することである。
【0003】
【従来の技術】製パン試験におけるパン生地の評価試験
の方法の一つとして、シリンダ−によるパン生地膨張力
試験が広く用いられている。又、日本イ−スト工業会法
にも酵母の品質試験の一つとしてシリンダ−によるパン
生地膨張力試験法の規定があり広く利用されている。こ
れはガラス製シリンダ−に一定量のパン生地を入れ一定
温度に維持し、その膨張する度合いを一定時間毎にシリ
ンダ−に付した目盛で読み取りこれを記録する。そして
その高さ数値を計算して試料の体積変化を求め時間との
関数にして整理するという方法である。この方法を達成
する技術として特願昭63−179496があり、この
測定方法ではシリンダ−内の生地の高さを測定するのに
生地上部に落とし蓋を用い、そこから機械的な方法によ
りその変位を電気信号に変換する方法をとっている。然
し、この技術には下記の様な欠点があった。
の方法の一つとして、シリンダ−によるパン生地膨張力
試験が広く用いられている。又、日本イ−スト工業会法
にも酵母の品質試験の一つとしてシリンダ−によるパン
生地膨張力試験法の規定があり広く利用されている。こ
れはガラス製シリンダ−に一定量のパン生地を入れ一定
温度に維持し、その膨張する度合いを一定時間毎にシリ
ンダ−に付した目盛で読み取りこれを記録する。そして
その高さ数値を計算して試料の体積変化を求め時間との
関数にして整理するという方法である。この方法を達成
する技術として特願昭63−179496があり、この
測定方法ではシリンダ−内の生地の高さを測定するのに
生地上部に落とし蓋を用い、そこから機械的な方法によ
りその変位を電気信号に変換する方法をとっている。然
し、この技術には下記の様な欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】日本イ−スト工業会の
規定するシリンダ−法では、生地の高さを測定する場合
生地頂部の先端を計測し、体積を算出することになって
いるが、パン生地はその性格上、膨張中表面は球状をな
すことが多く、落し蓋を用いるこの従来方法ではその凸
部が強制的に平らにならされてしまい、その高さの測定
に誤差を生じる。パン生地はその性質上かなり軟質であ
ると同時に膨張するに従いその密度が変化する為、物理
的な応力を受けた時の変位量がその生地個々の性質によ
り極端に異った値となる。つまり落し蓋を接触させると
その圧力により補正不可能な誤差を生じる。生地によっ
ては膨張終期にガス保持力が限界となり落し蓋が上昇か
ら下降に転じる場合がある。この時、シリンダ−管壁と
落し蓋との間に生地の一部分がかんだ状態となり落し蓋
が下に落下せず生地の体積を正確に計測できない場合が
ある。測定時シリンダ−内部に落し蓋及びその連結部で
ある機械的部材を挿入しなくてはならず操作性が悪い。
特に取外し時、粘り気の強いパン生地が付着することが
あり取扱い及び保守上問題がある。シリンダ−上部にメ
カニカルな連結部を必要とするためシリンダ−内に発生
したガスを補集分析しようとする時この部分の密閉が難
しく大型のものとなる。
規定するシリンダ−法では、生地の高さを測定する場合
生地頂部の先端を計測し、体積を算出することになって
いるが、パン生地はその性格上、膨張中表面は球状をな
すことが多く、落し蓋を用いるこの従来方法ではその凸
部が強制的に平らにならされてしまい、その高さの測定
に誤差を生じる。パン生地はその性質上かなり軟質であ
ると同時に膨張するに従いその密度が変化する為、物理
的な応力を受けた時の変位量がその生地個々の性質によ
り極端に異った値となる。つまり落し蓋を接触させると
その圧力により補正不可能な誤差を生じる。生地によっ
ては膨張終期にガス保持力が限界となり落し蓋が上昇か
ら下降に転じる場合がある。この時、シリンダ−管壁と
落し蓋との間に生地の一部分がかんだ状態となり落し蓋
が下に落下せず生地の体積を正確に計測できない場合が
ある。測定時シリンダ−内部に落し蓋及びその連結部で
ある機械的部材を挿入しなくてはならず操作性が悪い。
特に取外し時、粘り気の強いパン生地が付着することが
あり取扱い及び保守上問題がある。シリンダ−上部にメ
カニカルな連結部を必要とするためシリンダ−内に発生
したガスを補集分析しようとする時この部分の密閉が難
しく大型のものとなる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の様な欠点
を一挙に解消するものとして測定物の表面までの距離を
非接触で測定可能な赤外線、レ−ザ−、電磁波、超音波
などのセンサ−をシリンダ−上部に装着し、そしてセン
サ−からの信号を電子的に処理、記録することにより成
る装置が考えられるが、上述シリンダ−法に適用出来る
装置であり、このシリンダ−の特定条件即ち温度、湿
度、湯気の充満、測定時間が長いと云う条件を考慮し、
超音波センサ−を採用した。これに依り電気回路がレ−
ザ−等他方式に比べ簡単となり、周波数を高めることに
依り、精度の高い測定が可能となり、被測定物に物理
的、科学的な変化を与えることが少なく、センサ自体が
小型、軽量で取付けが容易であり、密閉構造を採用し
得、耐環境性が大きく、光による測距では不可能な煙、
湯気中の測定が可能となった。
を一挙に解消するものとして測定物の表面までの距離を
非接触で測定可能な赤外線、レ−ザ−、電磁波、超音波
などのセンサ−をシリンダ−上部に装着し、そしてセン
サ−からの信号を電子的に処理、記録することにより成
る装置が考えられるが、上述シリンダ−法に適用出来る
装置であり、このシリンダ−の特定条件即ち温度、湿
度、湯気の充満、測定時間が長いと云う条件を考慮し、
超音波センサ−を採用した。これに依り電気回路がレ−
ザ−等他方式に比べ簡単となり、周波数を高めることに
依り、精度の高い測定が可能となり、被測定物に物理
的、科学的な変化を与えることが少なく、センサ自体が
小型、軽量で取付けが容易であり、密閉構造を採用し
得、耐環境性が大きく、光による測距では不可能な煙、
湯気中の測定が可能となった。
【0006】
【作用】本発明の作用はパン生地の膨張の高さをパン生
地の表面を潰すことなく非接触式で計測しこの計測値を
電子処理しデ−タを検索、比較、検討するものである。
地の表面を潰すことなく非接触式で計測しこの計測値を
電子処理しデ−タを検索、比較、検討するものである。
【0007】
【実施例】図1に示す本発明実施例では、試料容器1に
入れられた試料2の体積変化を試料容器上部に設置され
た測距センサ−4により試料頂部までの距離を測定し、
電気信号に変換する。この信号は電子回路5で数値電気
信号に変換され、情報処理装置6に情報として伝達され
る。試料容器1としては日本イ−スト工業会法用のシリ
ンダ−を用いるのが好都合である。これを用いることに
より、従来行われている手作業による膨張力試験をその
まま本発明による測定方法に置換出来、非常に有用であ
るがこれに限定されるものではない。測距センサ−容器
3は通常試料容器上部に載置して使用するが、発酵に伴
って発生するガスを補集分析する他の実験を行う場合を
考慮しこの載置部分に密閉機構を備えガスを取り出す小
穴を設けこの小穴からガスを導き出すようにしても良
い。測距センサ−4は、試料となるパン生地表面までの
距離を非接触方法で短時間で正確に計測できるもので、
(約200000HZ)超音波を利用したものである。
また、これらのセンサ−は試料から発生される炭酸ガ
ス、アルコ−ル、水蒸気などに対し耐え得る構造である
ことが要求される。このセンサ−により計測した試料容
器上端から試料表面までの距離信号は、電子回路5に入
力され数値電気信号に変換される。又、この電子回路5
はセンサ−4の駆動に必要な電源、電気信号などを供給
する機能を併せて持つ。電子回路5で発生した数値電気
信号は、コンピュ−タ等の情報処理装置6に入力され、
実験の情報はソフトウエアに従い、時間と共に記録され
る。これと同時に必要な計算を行い図表等の形で整理、
表示される。又、実験室内の環境、実験条件等の要素も
この時計算に加味することが可能で、従来人手で行われ
ていたこれらの作業は全て省力化が可能である。こうし
て得られた情報は、記憶装置に全て記録されるので個々
のデ−タの検索、比較、検討等の作業が非常に簡単に行
えることは言うまでもない。
入れられた試料2の体積変化を試料容器上部に設置され
た測距センサ−4により試料頂部までの距離を測定し、
電気信号に変換する。この信号は電子回路5で数値電気
信号に変換され、情報処理装置6に情報として伝達され
る。試料容器1としては日本イ−スト工業会法用のシリ
ンダ−を用いるのが好都合である。これを用いることに
より、従来行われている手作業による膨張力試験をその
まま本発明による測定方法に置換出来、非常に有用であ
るがこれに限定されるものではない。測距センサ−容器
3は通常試料容器上部に載置して使用するが、発酵に伴
って発生するガスを補集分析する他の実験を行う場合を
考慮しこの載置部分に密閉機構を備えガスを取り出す小
穴を設けこの小穴からガスを導き出すようにしても良
い。測距センサ−4は、試料となるパン生地表面までの
距離を非接触方法で短時間で正確に計測できるもので、
(約200000HZ)超音波を利用したものである。
また、これらのセンサ−は試料から発生される炭酸ガ
ス、アルコ−ル、水蒸気などに対し耐え得る構造である
ことが要求される。このセンサ−により計測した試料容
器上端から試料表面までの距離信号は、電子回路5に入
力され数値電気信号に変換される。又、この電子回路5
はセンサ−4の駆動に必要な電源、電気信号などを供給
する機能を併せて持つ。電子回路5で発生した数値電気
信号は、コンピュ−タ等の情報処理装置6に入力され、
実験の情報はソフトウエアに従い、時間と共に記録され
る。これと同時に必要な計算を行い図表等の形で整理、
表示される。又、実験室内の環境、実験条件等の要素も
この時計算に加味することが可能で、従来人手で行われ
ていたこれらの作業は全て省力化が可能である。こうし
て得られた情報は、記憶装置に全て記録されるので個々
のデ−タの検索、比較、検討等の作業が非常に簡単に行
えることは言うまでもない。
【0008】
【発明の効果】本発明により得られる結果は、このよう
な目的の為に用いられてきたシリンダ−法による生地膨
張力試験で得られる結果と同一であり、しかも極めて高
い再現性がある。
な目的の為に用いられてきたシリンダ−法による生地膨
張力試験で得られる結果と同一であり、しかも極めて高
い再現性がある。
【0009】本発明は一度に複数の異なったパン生地試
料を制御された温度環境に保持し、発酵によって生じる
膨張過程を連続的に記録する測定装置をも提供する。
又、実験により得られた結果の記録は、情報処理装置に
より行うので、装置本体に手を加えることなく実験者の
必要とする情報が即時に、しかも容易に取り出し得る。
本発明の装置では試料容器上部に取り付けられた距離測
定センサ−により、試料容器内にある試料の体積変化に
応じた電気信号として出力するが、センサ−は常に試料
表面の頂点を測定することにより目視による観察の従来
法と同一の結果を得ることができる。又、センサ−から
の信号は、連続的に記録することができるため、複数個
の試料の情報を任意の時刻に同時に計測することが出来
る。出力信号は電子回路によりデジタル信号に変換さ
れ、マイクロコンピュ−タ等の情報処理装置で処理さ
れ、各種のデ−タを得ることが出来る。本装置におい
て、パン生地に生じた高さ変化の量を膨張量情報とし
て、これに付属する情報処理装置に数値信号により入力
し、多数の情報処理を即時にかつ自動で行うことがで
き、実験の省力化及び経済的に優れた装置を提供する。
料を制御された温度環境に保持し、発酵によって生じる
膨張過程を連続的に記録する測定装置をも提供する。
又、実験により得られた結果の記録は、情報処理装置に
より行うので、装置本体に手を加えることなく実験者の
必要とする情報が即時に、しかも容易に取り出し得る。
本発明の装置では試料容器上部に取り付けられた距離測
定センサ−により、試料容器内にある試料の体積変化に
応じた電気信号として出力するが、センサ−は常に試料
表面の頂点を測定することにより目視による観察の従来
法と同一の結果を得ることができる。又、センサ−から
の信号は、連続的に記録することができるため、複数個
の試料の情報を任意の時刻に同時に計測することが出来
る。出力信号は電子回路によりデジタル信号に変換さ
れ、マイクロコンピュ−タ等の情報処理装置で処理さ
れ、各種のデ−タを得ることが出来る。本装置におい
て、パン生地に生じた高さ変化の量を膨張量情報とし
て、これに付属する情報処理装置に数値信号により入力
し、多数の情報処理を即時にかつ自動で行うことがで
き、実験の省力化及び経済的に優れた装置を提供する。
【0010】又、本装置により得られた結果は、従来の
目視によるシリンダ−法により得られた結果と全く同一
で互換性があり、現在まで蓄積されてきた情報との比較
利用が可能である。
目視によるシリンダ−法により得られた結果と全く同一
で互換性があり、現在まで蓄積されてきた情報との比較
利用が可能である。
【図1】本発明の実施例の概略図である。
1:試料容器 2:パン生地試料 3:測距センサ−容器 4:測距センサ− 5:電子回路 6:情報処理装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 33/02 G01B 17/00 JICSTファイル(JOIS)
Claims (4)
- 【請求項1】 パン生地膨張力を連続的に分析・記録す
る装置において、 (A)パン生地試料を入れ該パン生地の膨張力試験を行
わせるための日本イースト工業会法によるガラスシリン
ダ、 (B)前記容器上部を覆って設置し、試料上部表面まで
の距離を測定する約200000HZの超音波によるセ
ンサー、 (C)前記センサーからの電気信号を数値電気信号に変
換する電子回路、 (D)前記電子回路から出力された信号を入力し計算処
理後出力する情報処理装置及びそのソフトプログラム、 とより成ることを特徴とするパン生地膨張力の測定・分
析装置。 - 【請求項2】 試料容器をあらかじめ設定値温度に維持
させる恒温装置を組み合わせたことを特徴とする前記請
求項1記載の装置。 - 【請求項3】 試料容器の開口部に設置し、上記試料か
ら発生する気体を捕獲する気密用の蓋を持つことを特徴
とする前記請求項1記載の装置。 - 【請求項4】 前記請求項1記載の装置の装置を複数個
組み合わせ、複数の異なった試料を任意のタイミングで
測定できる装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04136198A JP3101781B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | パン生地膨張力の測定・分析装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP04136198A JP3101781B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | パン生地膨張力の測定・分析装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06186016A JPH06186016A (ja) | 1994-07-08 |
JP3101781B2 true JP3101781B2 (ja) | 2000-10-23 |
Family
ID=15169638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP04136198A Expired - Fee Related JP3101781B2 (ja) | 1992-04-28 | 1992-04-28 | パン生地膨張力の測定・分析装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3101781B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0578867U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-26 | 松下電工株式会社 | 蝶番による扉の取付装置 |
JPH0620838U (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-18 | 永和工業株式会社 | 蝶 番 |
KR101461556B1 (ko) | 2014-06-25 | 2014-11-20 | 오성듀랄루민(주) | 레저용 절첩식 의자 |
KR101474483B1 (ko) | 2014-06-25 | 2014-12-19 | 오성듀랄루민(주) | 레저용 절첩식 의자 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01221690A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Fuji Electric Co Ltd | 超音波距離センサ |
JPH0228553A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-30 | Atoo Kk | パン生地膨脹力の測定・分析装置 |
-
1992
- 1992-04-28 JP JP04136198A patent/JP3101781B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01221690A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-05 | Fuji Electric Co Ltd | 超音波距離センサ |
JPH0228553A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-30 | Atoo Kk | パン生地膨脹力の測定・分析装置 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0578867U (ja) * | 1992-03-30 | 1993-10-26 | 松下電工株式会社 | 蝶番による扉の取付装置 |
JPH0620838U (ja) * | 1992-08-26 | 1994-03-18 | 永和工業株式会社 | 蝶 番 |
KR101461556B1 (ko) | 2014-06-25 | 2014-11-20 | 오성듀랄루민(주) | 레저용 절첩식 의자 |
KR101474483B1 (ko) | 2014-06-25 | 2014-12-19 | 오성듀랄루민(주) | 레저용 절첩식 의자 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06186016A (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |