JP3101663U - 二層式熱放散構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 2つのヒートシンクの接続の強化を図った二層式熱放散構造を提供する。
【解決手段】 二層式熱放散構造1は、第1と第2のヒートシンク11、12と、接続部101、102、曲がり部103を備え熱伝導のために両ヒートシンクを相互に接続するヒートパイプ10と、を含む。ヒートシンクの各々は、基板110、120と、エンドプレート111、121と、を有する。基板の各々は、接続部の位置決めをするために、同じ側の2つの対応するエンドプレートを貫通するスロット113、123を含む。エンドプレートの各々は、曲がり部の部分的な移動のため、スロットに関して開口115、125を含む。両ヒートシンクのエンドプレートは相互に位置合わせされる。各エンドプレートの末端にはスナップタイプの接続構造114、124が形成される。この接続構造によって両ヒートシンクが相互に接続され、接続ジョイントにはハンダ材料が埋め込まれて接続が強化される。
【選択図】 図2

Description

本考案は、二層式熱放散構造に係り、さらに詳しくは、2つのヒートシンクの間にヒートパイプを用い、2つのヒートシンクの間の接続を強化した二層式熱放散構造に関するものである。
コンピュータ技術の発達は、様々なタイプの高精度電子デバイスをもたらしている。これら電子デバイスの向上した機能および操作速度は、その結果として大きな熱量を生じている。電子デバイスによって作り出された熱をいかに有効に放散させ、電子デバイスの操作温度をいかに維持するかは、工業上の重要な課題となっている。
図1は、従来の熱放散構造1aを示している。この従来の熱放散構造1aは、2つのヒートシンク11a、12aを連続的に接続するヒートパイプ10aを使用している。下方側のヒートシンク12aが熱を生成する電子デバイスと接触しているときには、熱の一部が上方側のヒートシンク11aの方に導かれ、熱放散エリアが拡大され、熱放散効率が高められる。
しかしながら、上記の熱放散構造1aにあっては、ヒートシンク11a、12aの接続はヒートパイプ10aだけによって維持されている。そのような構造には、接着剤や接合構造は適用されない。ヒートパイプの強度は一般に弱いので、従来の熱放散構造1aは、落下試験にほとんどパスすることができず、外力が加わってしまう。
本考案は、相互に接続される2つのヒートシンクを有し、当該2つのヒートシンクの接続の強化を図った二層式熱放散構造を提供することにある。
本考案の二層式熱放散構造は、相互に位置合わせされた第1ヒートシンクおよび第2ヒートシンクと、第1と第2のヒートシンクを相互に接続するための接続部および曲がり部を備えるヒートパイプと、を含んでいる。第1と第2のヒートシンクのそれぞれは、基板と、当該基板の2つの対向端部から垂直に突出する2つのエンドプレートと、を含んでいる。2つの基板のそれぞれは、接続部を位置決めするために、同じ側の2つの対応するエンドプレートを貫通する少なくとも一つのスロットを含んでいる。対応するエンドプレートのそれぞれは、曲がり部の部分的な移動のために、スロットに関して開口を含んでいる。さらに、第2ヒートシンクのエンドプレートは、位置合わせされ、第1ヒートシンクのエンドプレートに係合されている。
本考案によれば、相互に接続される2つのヒートシンクを有し、当該2つのヒートシンクの接続の強化を図った二層式熱放散構造を提供できる。
図2は、本考案の第1の実施形態に係る二層式熱放散構造1を示す分解斜視図、図3は、同二層式熱放散構造1を示す斜視図、図4は、同二層式熱放散構造1を示す断面図、図5は、図4における部分Aの拡大図である。
図示するように、二層式熱放散構造1は、第1ヒートシンク11と、第2ヒートシンク12と、少なくとも一つのヒートパイプ10とを含んでいる。
第1と第2のヒートシンク11、12は、銅やアルミニウムのような良好な熱伝導率を有する材料から形成され得る。第1と第2のヒートシンク11、12のそれぞれは、基板110、120と、一対のエンドプレート111、121と、それぞれのエンドプレート111、121の間の多数の平行のフィン112、122と、を含んでいる。この実施形態において、基板110、120は矩形形状を有している。エンドプレート111、121は、基板110、120の2つの対向端部から垂直に突出し、それぞれ外部フィンとして機能している。複数のフィン112、122は、それぞれ、エンドプレート111、121の間に位置する基板110、120から垂直に突出している。フィン112、122は、熱伝導性接着剤あるいはすずのような他のハンダ材料によって、取り外せない方法で基板110、120に接続されている。
第2ヒートシンク12の基板120の一部には、受け入れスロット126を形成するために凹所が形成されている。熱伝導性ブロック13が、受け入れスロット126で第2ヒートシンク12に埋設ないし埋め込まれている。熱伝導性ブロック13は、好ましくは、第2ヒートシンク12の熱伝導率より良い熱伝導率を有する材料から製作されている。例えば、第2ヒートシンク12をアルミニウム材から製作するときには、熱伝導性ブロック13を銅材から形成することができる。熱伝導性ブロック13は、中央処理装置(図示せず)のような熱を生成する電子デバイスに直接およびスムーズに取り付けるために平坦なプレート状をなしている。
ヒートパイプ10は、2つの平行な水平延伸部材101、102を含み、これら水平延伸部材101、102は、2つの曲線部材103によって垂直延伸部材100に相互に接続されている。上部および下部の水平延伸部材101、102がそれぞれ放熱部分および受熱部分として機能する一方、曲線部材103は、熱伝導部分として使用されている。好ましくは、上部の水平延伸部材101、下部の水平延伸部材102および垂直な相互接続部材100は、一体的に形成されている。上部の水平延伸部材101は第1ヒートシンク11に接続され、下部の水平延伸部材102は第2ヒートシンク12に接続されている。基板110、120の同じ側部には、エンドプレート111、121を貫通するスロット113、123が形成されている。これらスロット113、123のそれぞれに、、上下の水平延伸部材101、102のそれぞれが挿通自在となっている。一方、熱伝導性ブロック13上には、第2ヒートシンク12のスロット123の位置に対応して連続するスロット130が形成され、下部の水平延伸部材102がスロット123、130に位置決めされるようになっている。
第1と第2のヒートシンク11、12をアセンブルしている間、エンドプレート111はエンドプレート121に位置合わせされ、位置合わせされた一対のエンドプレート111、121のそれぞれの末端は相互に接触することになる。位置合わせされた一対のエンドプレート111、121のそれぞれの末端は、一対のスナッピング構造を有し、当該スナッピング構造によって、第1と第2のヒートシンク11、12は、相互に取り付けられ得る。さらに、位置合わせされたエンドプレート111、121の末端同士の間のジョイント中にハンダ材料が注入され、当該ハンダ材料はその後に硬化する。これにより、第1と第2のヒートシンク11、12の接続強度が強化される。
図4および図5に示すように、それぞれのエンドプレート111の末端上には凹所チャネル114が形成され、それぞれのエンドプレート121の末端上には突出リブ124が形成されている。凹所チャネル114および突出リブ124の両者は、それぞれ、エンドプレート111、121の末端の全長にわたって伸びている。突出リブ124は凹所チャネル114の中に嵌め込まれ、対をなすエンドプレート111、121の間にはギャップが残っている。それから、このギャップはハンダ材料で満たされ、それから、当該ハンダ材料はエンドプレート111、121間の接続を強化するために硬化する。
上記の実施形態において、突出リブ124は、楕円形ないし卵形などの略円形の断面形状を有している。
図2〜図4を再度参照して、ヒートパイプ10における2つの水平延伸部材101、102および垂直延伸部材100のために、それらの間を直角に接続することはできない。その結果、上述の曲線部材103が提供されている。しかしながら、曲線部材103は、定められた曲率および曲げ弧度を有している。すなわち、ヒートパイプ10が備え付けられるとき、垂直延伸部材100は、第1と第2のヒートシンク11、12に近接して動くことができない。垂直延伸部材100とヒートシンク11、12との間の間隔が大きくなると、この熱放散アセンブリ体の容積が大きくなってしまう。そのため、図4に示すように、ヒートシンク11、12のエンドプレート111、121上にスロット113、123に関してないし対応して開口115、125をそれぞれ形成してある。これによって、ヒートパイプ10における曲線部材103が、垂直延伸部材100とヒートシンク11、12との間の間隔を短くするために、開口115、125内においてある程度動くことができるようにしてある。
このようにして、二層式熱放散構造1が形成されている。
図6および図7は、本考案の第2の実施形態を示している。図6は、本考案の第2の実施形態に係る二層式熱放散構造1を示す断面図、図7は、図6における部分Aの拡大図である。
この第2の実施形態においては、突出リブ124は、ありつぎ形の断面形状を有し、凹所チャネル114は、ありつぎ形断面形状に一致するように形作られている。
図8は、本考案の第3の実施形態を示している。図8は、本考案の第3の実施形態に係る二層式熱放散構造1を示す分解斜視図である。
この第3の実施形態においては、第1と第2のヒートシンク11、12は、アルミニウム製の押し出し成形されたヒートシンクである。それぞれのフィン112、122は、基板110、120のそれぞれに一体的に形成されている。
図9および図10は、本考案の第4の実施形態を示している。図9は、本考案の第4の実施形態に係る二層式熱放散構造1を示す分解斜視図、図10は、押圧した後における、エンドプレートのスリットおよび突起の変形を示す断面図である。
この第4の実施形態におけるスナッピング構造は、スリット116と、突起127とを含んでいる。スリット116および突起127は、ヒートシンク11、12の2つの対応するエンドプレート111、121のそれぞれに形成されている。例えば、第1ヒートシンク11は、エンドプレート111のそれぞれに形成したスリット116および突起127を有し、第2ヒートシンク12は、対応するエンドプレート121上に形成した突起127およびスリット116を有している。したがって、ヒートシンク11、12を同一形状に成形し得る。図10に示すように、ヒートシンク11、12が相互に取り付けられた後、それらヒートシンク11、12のスリット116および突起127の嵌め合いは、スリット116および突起127を変形させるようにエンドプレート111、121を単に押圧することによって好適に実行される。
上記の開示は、本考案の代表的な実施形態を示したものであり、これらの開示によって、本考案の範囲が限定されるものではない。形状、構造、寸法、材料のタイプあるいは製作プロセスに関する改変のような種々の改変は、上記の説明により明確に開示あるいは示唆されているかどうかに拘わらず、上記の開示からみて当業者により実行され得るものである。
従来の熱放散構造を示す図である。 本考案の第1の実施形態に係る二層式熱放散構造を示す分解斜視図である。 同二層式熱放散構造を示す斜視図である。 同二層式熱放散構造を示す断面図である。 図4における部分Aの拡大図である。 本考案の第2の実施形態に係る二層式熱放散構造を示す断面図である。 図6における部分Aの拡大図である。 本考案の第3の実施形態に係る二層式熱放散構造を示す分解斜視図である。 本考案の第4の実施形態に係る二層式熱放散構造を示す分解斜視図である。 押圧した後における、エンドプレートのスリットおよび突起の変形を示す断面図である。
符号の説明
1 二層式熱放散構造、
10 ヒートパイプ、
11 第1ヒートシンク、
12 第2ヒートシンク、
13 熱伝導性ブロック、
100 垂直延伸部材、
101、102 水平延伸部材(接続部)
103 曲線部材(曲がり部)
110、120 基板、
111、121 エンドプレート、
112、122 平行フィン、
113、123 スロット、
114 凹所チャネル、
115、125 開口、
116 スリット、
124 突出リブ、
127 突起、
114と124 スナップタイプ接続構造(スナッピング構造)、
116と127 スナップタイプ接続構造(スナッピング構造)。

Claims (10)

  1. 相互に位置合わせされた第1ヒートシンク(11)および第2ヒートシンク(12)と、第1と第2のヒートシンク(11、12)を相互に接続するための接続部(101、102)および曲がり部(103)を備えるヒートパイプ(10)と、を含み、
    第1と第2のヒートシンク(11、12)のそれぞれは、基板(110、120)と、当該基板(110、120)の2つの対向端部から垂直に突出する2つのエンドプレート(111、121)と、を含み、
    2つの基板(110、120)のそれぞれは、接続部(101、102)を位置決めするために、同じ側の2つの対応するエンドプレート(111、121)を貫通する少なくとも一つのスロット(113、123)を含み、
    対応するエンドプレート(111、121)のそれぞれは、曲がり部(103)の部分的な移動のために、スロット(113、123)に関して開口(115、125)を含み、
    第2ヒートシンク(12)のエンドプレート(121)は、位置合わせされて第1ヒートシンク(11)のエンドプレート(111)に係合されてなる二層式熱放散構造。
  2. 第1と第2のヒートシンク(11、12)のエンドプレート(111、121)同士が、各エンドプレート(111、121)の末端に形成したスナッピング構造(114と124、116と127)を介して相互に係合してなる請求項1に記載の二層式熱放散構造。
  3. 第1と第2のヒートシンク(11、12)のエンドプレート(111、121)間に形成された多数の平行フィン(112、122)をさらに有してなる請求項1に記載の二層式熱放散構造。
  4. 第2ヒートシンク(12)が、当該第2ヒートシンク(12)の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有する熱伝導性ブロック(13)を含んでなる請求項1に記載の二層式熱放散構造。
  5. 第1ヒートシンク(11)におけるエンドプレート(111)のそれぞれが、凹所チャネル(114)を含み、
    第2ヒートシンク(12)におけるエンドプレート(121)のそれぞれが、第1ヒートシンク(11)における対応するエンドプレート(111)の凹所チャネル(114)の中に嵌まり合う突出リブ(124)を含んでなる請求項1に記載の二層式熱放散構造。
  6. 突出リブ(124)が、略円形の断面形状を備えてなる請求項5に記載の二層式熱放散構造。
  7. 突出リブ(124)が、ありつぎ形の断面形状を備えてなる請求項5に記載の二層式熱放散構造。
  8. 第1ヒートシンク(11)および第2ヒートシンク(12)の2つの対応するエンドプレート(111、121)は、それぞれ、係合するために相互に合致した形状のスリット(116)および突起(127)を含んでなる請求項1に記載の二層式熱放散構造。
  9. 係合は、スリット(116)および突起(127)を変形させるために、2つの対応するエンドプレート(111、121)を押圧することにより実行されてなる請求項8に記載の二層式熱放散構造。
  10. ヒートパイプ(10)は、2つの曲線部材(103)のそれぞれによって、一の垂直延伸部材(100)に相互接続される2つの水平延伸部材(101、102)を含んでなる請求項1に記載の二層式熱放散構造。
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