JP3101534U - 多方位面鏡玉群機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】多方位全方位の視野を同時に一度の一シャットで確認する用具が見当たらない。
【解決手段】広域な多方位面の連続画像を同時に見る事が出来る発信装置付き鏡玉群ヘッドによってその120度、180度、360度、半球方位面仮称540度、全球方位面仮称720度の映像の全てを画像伝送光ファイバーか画像伝送CCDかIC画像チップか画像電子電信電送装置で受信装置付き受像機器のモニターで見る事が出来る。採用される受像機器のモニターに展開する実写の地図はコンピュウターにより等距離に修正する技術が有るし動画でも同様である。小型撮像ボックスは一点部分撮影機器でIC画像チップを保有する本考案の全てに応用されるが広域の範囲が判るだけで画像のラップが鮮明に写らなくても景色や様子状況が確認されて見えるだけでも利用される。
【選択図】図3

Description

カメラのレンズや人間の目の視野角の範囲は限られている。
本考案は、周囲上下部分の管理監視安全防犯防火防衛防備検査研究等に関する被写体の状況の同時連続映像を媒体の光ファイバーかCCDかIC画像チップか電子電信電送等の発信部品をもつ鏡玉群ヘッドから連続画像受信装置をもつモニター付き受像機器に転送する事を特徴する撮像機器か多方位面鏡玉群機器である。
本考案は、前面の視野角が100〜180〜・・・度の広域や超広域な視野角の映像等は広域か超広域カメラにより一シャッターだけで撮影出来るし一枚の連続画像となる。
本考案の一周360度の映像は、発信装置をもつ360度鏡玉群ヘッドで撮像され媒体の転送装置で受信装置をもつ受像機器の連続画像モニターに確認する事が出来る。
本考案の半球方位面の映像は、360度の鏡玉群ヘッドの上側に上部方位面鏡玉群を付けた仮称540度の発信部品を付けた半球面鏡玉群ヘッドか下側に下部方位面鏡玉群を付けた仮称540度の発信部品を付けた半球面鏡玉群ヘッドかで同時に撮像した画像を媒体の転送装置で受信装置付きの受像機器の円形モニターに確認する事が出来る。
本考案の全球方位面の映像は、仮称540度の鏡玉群ヘッドの上側と下側に夫々上下部方位面鏡玉群を付けた仮称720度の発信部品を付けた全球面鏡玉群ヘッドで同時撮像した画像を媒体の転送装置で受信装置付きの受像機器の二つの夫々の円形連続画像モニターに確認する事が出来る。
本考案の小型撮像ボックスは、一点、部分、ナノ、拡大縮小、赤外紫外等々の集中撮影に適しているし車体機体等の各所各部の常時の事前故障捜しや燃料減量の監視が出来る。
上記のごとく多方位に規則正しくセットし設置すれば、当考案の全ての映像機器に代用応用される。
本考案は、夫々の鏡玉の位置に二個づつ並列設置すれば立体の連続した画像を得る。
尚、モニターに位置や方位や年月日時分秒等を記録出来れば良い。
従来の撮像機器は、一方向の一レンズを保有する限定された範囲の撮像機器である。
パノラマと称する写真機は、画像の上下をカットし広く見せているだけで人間の眼の錯覚を利用したものであり視野角が変わらないままの通常の画像である。
立体映像は一つの被写体を二つのレンズで夫々の画像を一致さして得た画像である。
平成七年九月八日に、日本相撲協会のプロのお相撲さん達千五百人から〜二千人を国技館の土俵を中心にして全員を記念写真を撮った。プロの写真家の篠山紀信さんは、大型の三台の写真機で画像を重ねるようにして同時のシャッターで撮影した。篠山さんは、これを『シノラマ式撮影法』と称して自称自賛していた。その撮った写真を現像して画像を繋ぎ合わし貼って180度大視角画像の写真は今も国技館に展示しているし、その記念写真はファンの方々や個人個人にも渡している。
阪神の地震の時にヘリコプターで上空から燃え上がっている所を撮影した映像がテレビで流れたが一点一カ所のみの報道で其処が何処を撮影したか判らない。
戦車等もどのようにして周囲や上空の状況を見ながら動いているのかなぁ。一般に秘密であり聞くところでは相当な高額で高級な反射鏡を反射反射・・・・・を駆使し応用して複雑に作られ設備されているとか言われている。
潜水艦も潜望鏡があって両手でアー厶をもって覗き眼鏡を覗き見ながらアームを廻しながら海上を見渡すだけで瞬時に360度や仮称540度を見る事は出来ない。従って浮上して2〜3人の水兵達が甲板に立って海上や上空の状況を監視しながら航行している写真を見るがそれでも不十分である。
消防署の火の見櫓も一方向の望遠鏡を2〜5分かけて一周動かして監視しているようで瞬間に一周360度や仮称540度の状況をみる監視器はない。
ドァーホーンの訪問客機器も客の顔を確認するだけである。そのドァーの前や周囲全体の状況や外の全方向の状況を見るようなものは見当たらない。
映像付携帯電話も一方向か一部分の画像しか写せない。
景色をぐるっと見渡さなければならない時に一度にみる撮像機器はない。
天空の半球面を一度にみる撮像機器はない。
一度に広範囲に撮影できる空中写真機や撮像機器もない。
曾て戦時中の偵察任務の写真撮影技師達は、2〜3000メートル位の上空から5〜8秒間隔でまどろしく一枚一枚広範囲にB4版を100〜110枚撮影して写真現像室で処理をして六畳間位の大テーブルの上で繋ぎ貼り合わして大地図を作成してそれをA版で複写して航空総監本部に納めていた。その時間の浪費と疲労は言葉に表せないほど大変であった。戦後の今日でも航空写真も其の方法であり少しは進歩したり斜角写真機はあっても半球面方位を一度に撮像できるものは無い。
一般の自動車はバックミラーかサイドミラーかで後ろや横の映像を見ながら運転し確認しているが死角は全く分からず感で運転したりバックしたりしている。またバスやトラック等は後側を見る一方向のテレビ監視機器を備えて居るが不確かであるから助手か本人かが降りて後へ行って見たり誘導したりして感でバックブザーを鳴らしながらなんとかバックしている様だが大変な危険を冒している。
自動車学校や航空学校等のシュミレーションモニターを見ながら自動車運転や飛行機操縦等の免許取得講習を受けているがその前方と少し左右を見るだけで周囲や全体や上空の状況や景色が見えない。
コンピュウターがあらゆる物事を改新さして写真機器電話機器の世界もITの採用に伴うデジカメや撮影する携帯電話になりロボットのブームを起こしているが未だ満足される域に達していない。
全ての映像は鏡玉を通して得る。
鏡玉の原理原則は不変である。
多方位鏡玉から得た連続画像が、媒体の光ファイバーかCCDかIC画像チップか電子電信転送等により受像機器のモニターに見る事が出来る。
広域に展開する多人数やワイドなスポーツ撮影に一発で写す写真機が見当たらない。
従来の技術で大袈裟な3台の大写真機で撮像した日本相撲協会の記念写真等は本考案の一つの3個のレンズを有する180度の写真機で簡単に一発で解決される。
阪神大震災でヘリコプターの胴体の下側に半球面撮像機器のレンズヘッドを装着して一発で撮影されて災害対策本部のモニターに画像転送され映し出されていれば現在の火災現場の位置が確認されて防災指令が即座に発せられ六千人の犠牲者も半減していたか少しでも減っていたと思われる。
火の見櫓も一方向の望遠鏡を2〜5分かけて少しづつ一周360度を動かして監視しているようで瞬間に一周360度をみる監視器はないが本案をその先端に固定して付ければ一周360度か半球面のレンズヘッドを設置し監視室のモニターに映し出されれば即座にその災害の原点や状況が判り現場に急行し指令が出せれば消防車両にもその状況が詳らかに即時判断出来素早く判断行動する事が出来る。
玄関かアウトドアーか室内の天井か外園か他室か廊下かに本考案の半球面撮像の鏡玉群ヘッドを設定すればその付近の状況が室内の本案のモニターで監視でき即対処出来る。
戦車も諸車両も船舶も潜水艦も原始的なもので操縦航行しているが本案の器具を付ければ簡単に周囲や上空を見ながら安全に操縦航行する事が出来るし1988年の「なだしお」と「第一富士丸」やハワイ沖の宇和島丸の事故は免れて居たと思う。
車両の屋根の見渡せる何処かか真後ろかに360度か半球面撮像機器の鏡玉群ヘッドを設置し運転手のハンドルの前にモニターを置けば死角も無く完全に見えて自然に無事故となり安全運転も可能となる。始めはバックミラーと共に兼用していても、これが陸運局や警察等に正式に認可されればバックミラーは不要となるしより一層の安全や無事故が提供されてより一層の安全が保証確保される。
登山家のアマもプロもセミプロも天文家も全面の景観や天空が即瞬間に分かり貴重がられるし常備設置携帯必需品になる。
撮像付き携帯電話も航空写真も一度に周囲や全面を見たり写したり出来るのでその存在が瞬時に解り貴重品となる。
デジカメ時代になり人々は益々新機構のカメラより簡便に諸条件に適っていてより一層の良いものに開発されたカメラを求める。
これらの全てが鏡玉群の夫々の一個のレンズが同方向に向けて二個づつセットされればその得る映像は全て立体となり高級な画像モニターとなるし満足される画像となる。
本考案は、レンズの原理原則に則り2以上の同一の仮称60度視野角のレンズ群を等間隔に設定すると1シャッターで同時に連続画像をモニター受像機器に得る。
通称のパノラマカメラは当時爆発的に魚が水を得たように売れに売れて本当のパノラマの意義を失い誰も疑わなかったし誰も開発製造に手を着けなかった。
人間の錯覚を利用して上下をカットし横に長く幅を広く感じさし見せている写真機であり決して本意の広範囲な広域のパノラマ的な画像ではない。
魚眼レンズでも正しく映る範囲は視野角100度程度であり周囲は歪みが激しい。
非球面レンズ等は一個で視野角120度〜200度以上でも歪みがなく素晴らしいものであり本案に採用すれば3個は2〜1個、6個は3〜2個、11個は9〜5個となり簡素化コストダウン化に歓迎され貢献するものである。
空気レンズ等を採用すればレンズコストが低廉になり歓迎すべき材料であるが鮮度は失われるが何となく全体の映像の把握では採用される。
その得た映像は本考案の写真機器ではそのまま合格であるが本考案の鏡玉群ヘッドでは光ファイバーかCCDかICチップか電子電信電送装置で転送し受像機器のモニターに見る事が出来る。
前記の課題に述べたように連続画像を立体画面にすれば模造の遠近も高級感も全てがより良く満足されるモニターとなる。
図1
(イ)
視野角仮称60度レンズを付けた二つの写真機を設置した状態図である。
図1
(ロ)
パノラマの視野角120度の映像は視野角仮定60度の二個の鏡玉で撮る。夫々画像の一辺を重ねて設置した連続画像を同時に得る事を特徴とする二個の鏡玉付き撮像機器。
図1
(ハ)
図1ロより得たパノラマ的視野角仮称120度の画像展開投影図である。
図2
(イ)
視野角仮称60度のレンズを付けた三個の写真機を設置した状態図である。
図2
(ロ)
視野角180度方位面の映像は視野角仮定60度の三個の鏡玉で撮る。夫々画像の一辺を重ねて設置した連続画像を同時に得る事を特徴とする並列三個の鏡玉付き撮像機器。
図2
(ハ)
図2ロより得た前面視野角仮称180度の画像展開投影図である。
図3
(イ)
視野角仮称60度のレンズを付けた六個の写真機を設置した状態図である。
図3
(ロ)
360度の映像は視野角仮定60度の六個の夫々画像の一辺を重ねて設置した発信部品をもつ鏡玉ヘッドで撮る。その連続画像を受信装置をもつモニター付き受像機器に転送する事を特徴とする360度方位面鏡玉群ヘッドの六角型平面図である。
図3
(ハ)
図30より転送されて得た一周360度の受像機器の展開画像モニターである。
図3
(ニ)
円形型360度立体撮像鏡玉群ヘッドの平面図である。
図3
(ホ)
円形型360度立体撮像鏡玉群ヘッドの斜視図である。
図3
(ヘ)
円形型360度立体撮像鏡玉群ヘッドの正面図である。
図4
(イ)
半球方位面仮称540度の映像は視野角仮定60度の十一個の夫々画像の一辺を重ねて設置した発信部品をもつ鏡玉ヘッドで撮る。その連続画像を受信装置をもつモニター付き受像機器に転送する事を特徴とする半球方位面鏡玉群ヘッドの断面図である。
図4
(ロ)
図4イより転送されて得た半球面方位仮称540度展開連続画像円形平面図である。
図5
(イ)a
被写体の全球方位面仮称720度の映像は視野角仮定60度の十六個の鏡玉で夫々の画像の一辺を重ねるように設置した発信部品をもった鏡玉群ヘッドの連続画像を受信装置をもつ画像受像モニター付き受像機器に転送する事を特徴とする全球方位面鏡玉群ヘッドの斜視図である。
図5
(イ)b
図5イaの視野角仮称60度レンズ十六個を保有する鏡玉群ヘッドの平面図である。
図5
(ロ)a
図5イより転送されて得た全球面方位仮称720度上部展開円形投影平面図である。
図5
(ロ)b
図5イより転送されて得た全球面方位仮称720度下部展開円形投影平面図である。
図6
(イ)
被写体の映像は視野角仮定60度の発信部品をもつ鏡玉で撮る。その画像を受信装置をもつモニター付き受像機器に転送する事を特徴とする小型撮像ボックスの斜視図である。
図6
(ロ)
小型撮像ボックスを三つ設置して視野角仮称180度の撮影状態図である。
考案の効果
本考案の撮影機器は、人間の見える範囲以外の全ての方位の現象事象を眼前のモニターに見ることが出来るから自衛防備、安全運行、防犯防火監視、顕微鏡的ナノ周辺管理等の複眼的な多方位鏡玉群機器で全ての安全や犯罪の危機が即座に判明察知研修が確認出来る貴重な映像機器となるし立体画像モニターにすれば尚良い。
周囲上下部分の多方位連続広域画像を同時に得ることを特徴とする多方位の鏡玉群を有する通常の写真機、動画写真機、幻灯写真機器、ピンホール写真機、デジタル写真機器、デジタル動画写真機器及び立体、ズーム、赤外、紫外、拡大縮小、顕微、ナノ等の安全な防衛、防犯防火の監視、研究検査管理等の撮像機器である。
本考案は周囲上下部分の安全防犯防火防衛検査研究等に関する被写体の状況の同時連続映像を光ファイバーかCCDか電子電送等の媒体の発信部品をもつ鏡玉群ヘッドから受信装置をもつモニター付き受像機器に転送する事を特徴する多方位面鏡玉群機器である。
上記のごとき画像が立体化すれば遠近が良く判り見やすくなる。
本考案のモニターに方角や年月日日時分秒が記録されれば尚、良い。
図(1)イの写真機は通常視野角仮定60度の写真機で30人程度の団体記念撮影が出来る。50〜100人程度以上ではレンズの視野角100〜150度が必要であり二度のシャッターで重ね撮りしなければならない。
図(1)ロ
120度写真機器は仮称60度の一つのレンズ付き写真機器で撮り広角120度の時は二つのレンズにスライドオープンにして使用すれば一度のシャッターで良い。
この機種の撮影の目的はパノラマ撮影用、携帯電話用、ロボットの目等に応用される。
図(2)ロ
前面180度写真機器は三個のレンズを保有する。百人五百人千人の記念撮影や広大な前面絶景の場合に三台の大写真機を使用するよりも本考案の前面180度写真機で一度のシャッターで撮れば良い。
この機種の撮影の目的は超多人数撮影用、前面絶景用、携帯電話用等に応用される。
図3(ロ)
360度レンズヘッドを保有する写真機器は仮称60度の六個の鏡玉を6方位に設定し360度を一度のシャッターで撮る。通常のカメラとして使用する時は他のレンズを隠して使用する。又120度なら2個のレンズ、180度なら3個のレンズ、240度なら4個のレンズそして300度なら5個のレンズを使用すれば良い。
この機種の撮影の目的は車両パックミラー監視管理、船舶監視管理、防犯防災監視管理、全景撮影、タワー屋上の絶景撮影、撮影用携帯電話、ロボットの目に応用される。
図3(ニ)(ホ)(ヘ)
並列二個の鏡玉は立体の画像を得る。遠近が判り易く本考案の全てに応用される円形平面斜視正面図である。
本考案の全てに立体化を適用される。
図4(イ)
540度十一個のレンズ付き写真機器は仮称60度の鏡玉を六個は周囲6方位360度と斜め上方位に四個、真上方位に向け一個付いていて、同時にシャッターして半球方位面の仮称540度を撮る。
これを飛行機の下側に下を向けて設定すれば下の半球面方位の画像が撮れる。この採用される受像機器のモニターに展開する実写の地図は既にコンピュウターにより等距離に修正する技術が有るし動画でも同様である。
これを上空に向けて設定すれば半球面方位の星空の画像が撮れる。撮像される丸い天井でなくてもコンピュウターに展開される地図でも等距離に修正されて見る事が出来る。
又これをドァーホーンに設定すればその回りの景色が全て判る。
この機種の撮影の目的は絶景写真撮影、天文写真撮影用、ヘリコプターや航空機、潜水艦、水中監視管理機器、消防火の見櫓の望楼機器、防災防犯監視機器、家屋マンションアパート公園周辺監視管理機器、キャッシュコーナー広範囲の監視管理機器、ゲームや本屋スーパー防犯監視機器、プラットホー厶多勢動向監視管理機器、道路状況画像電送監視管理遠隔操作機器、そしてロボットや画像付き携帯電話の目等に使用される応用される。
図5(イ)
仮称720度全球面方位レンズヘッド付き写真機器は主として宇宙船外に放り出して宇宙船内のモニターに映し出す。この採用される受像機器の二つのモニターに展開する実写の地図は既にコンピュウターにより等距離に修正する技術が有るし動画でも同様である。
無人宇宙探査機に装備すると全面の全てが判る。宇宙ステーションでも詳細にそれらの作業が監視管理出来る。
図6(イ)
小型撮像ボックスは上記のごとく多方位鏡玉群に代用される原理機器であり小型で軽便簡易に使用されるが画像の重なりが不良であり旨く修正が出来ないが概略の画像としては何とか使用する事も出来る。
又これをドァーホーンに設定すればその回りの景色が全て判る。
110枚の空撮で地図を作って居た空中写真は一発で広域が撮れる。
天文の大空の観察も半球面撮影カメラで仮称540度撮影機器で見える。
これらの採用される受像機器のモニターに展開する実写の地図は既にコンピュウターにより等距離に修正する技術が有るし動画でも同様である。
自動車のバックミラーでは死角があるがこの考案の機器の360度水平カメラを付ければ一層安全に運転する事が出来る。陸運局でこの考案の機器の装着が許可になれば自動車運行の安全はより一層確保でき車両の形もスマートになるでしょう。
自動車や航空学校等のシュミレーションモニターを見ながら自動車運転や飛行機操縦等の前方を見る機器や練習台機器で左右や後ろや上空の景色が見えない。
撮影付き携帯電話はより回りの状況が撮れて画像電送が相手の携帯電話にもパソコンにも広域な画像が電送転送出来る。
セキュリティーの目的は、一点集中監視管理でなくその広域な状況が把握出来て、玄関のドァーの来訪者の確認だけでなく玄関回りの様子が須らく判る。
消防の火の見櫓や望楼からの360度とか天空の状況が瞬時に判り火事や災害や天候の状況が転送されモニターに映し出す。
船舶もデッキの監視人も要らない。
潜水艦の潜望鏡にこの考案の機器を付ければ監視兵も要らなくなり上空の状況も判り事故も防止できると思う。
戦車も半球面撮像レンズヘッドで操縦者の前のモニターで周囲や上空の状況を確認しながら安全運転する事が出来る。
多人数の撮像カメラも本考案のワイドカメラか前面180度カメラで撮れる。家屋マンション公園そしてプラットホームや停留所停車場また集合した民衆の監視管理もその全体の動向が良く読み取れる。
銀行内外の様子やその部分各所の防犯もゲームセンターやボートや競輪競馬場の客の様子を詳らかに監視管理誘導のモニターで把握出来る。
(ロ)は二つの仮称60度の仮称120度仮想カメラ。1はレンズ又は鏡玉。2はカメラ本体。3は受像板。5はフイルムローラー。6はフイル厶格納ケース。7は蛇腹。8はIC画像チップを保有する転送発信部品室。
(ロ)は三つの仮称60度の仮称180度仮想写真機。1はレンズ又は鏡玉。2はカメラ本体。3は受像板。5はフイルムローラー。6はフイルム格納ケース。7は蛇腹。8はIC画像チップを保有する転送発信部品室。 (ロ)は六つの仮称60度の六角360度レンズヘッドの平面図。1はレンズ又は鏡玉。2はカメラ本体。3は受像板かIC画像チップ。7は蛇腹。8はIC画像チップを保有する転送発信部品室。 (ニ)は六つの仮称60度の円形360度立体映像のレンズヘッド平面図。1はレンズ又は鏡玉。2はカメラ本体。3は受像板かIC画像チップ。7は蛇腹。8はIC画像チップを保有する転送発信部品室。 (ホ)は立体画像の円形立体構造のレンズヘッドの斜視図。1は並列したレンズ。2はカメラ本体。7は蛇腹。8はIC画像チップを保有する転送発信部品室。
(イ)は十一個の仮称60度の仮称540度仮想カメラ。1はレンズ又は鏡玉。2はカメラ本体。8はIC画像チップを保有する転送発信部品室。 (イ)aは仮称60度レンズ十六個を付けた全方位面レンズヘッドの斜視図。1はレンズ又は鏡玉。2はカメラ本体。8はIC画像チップを保有する転送発信部品室。
符号の説明
1 はレンズ又は鏡玉。
1’は立体の並列したレンズ。
2 はカメラ本体。
3 は受像板。
3’は受像器展開画像。
4 はシャッター。
5 はフイルムローラー。
6 はフイルム格納ケース。
7 は蛇腹。
8 はIC画像チップを保有する転送発信部品室。
8’は受像器受信部品室。

Claims (6)

  1. パノラマの視野角120度の映像は視野角仮定60度の二個の鏡玉で撮る。夫々画像の一辺を重ねて設置した連続画像を同時に得る事を特徴とする二個の鏡玉付き撮像機器。
  2. 視野角180度方位面の映像は視野角仮定60度の三個の鏡玉で撮る。夫々画像の一辺を重ねて設置した連続画像を同時に得る事を特徴とする並列三個の鏡玉付き撮像機器。
  3. 360度の映像は視野角仮定60度の六個の夫々画像の一辺を重ねて設置した発信部品をもつ鏡玉ヘッドで撮る。その連続画像を受信装置をもつモニター付き受像機器に転送する事を特徴とする360度方位面鏡玉群ヘッド。
  4. 半球方位面仮称540度の映像は視野角仮定60度の十一個の夫々画像の一辺を重ねて設置した発信部品をもつ鏡玉ヘッドで撮る。その連続画像を受信装置をもつモニター付き受像機器に転送する事を特徴とする半球方位面鏡玉群ヘッド。
  5. 全球方位面仮称720度の映像は視野角仮定60度の十六個の夫々画像の一辺を重ねて設置した発信部品をもつ鏡玉ヘッドで撮る。その連続画像を受信装置をもつモニター付き受像機器に転送する事を特徴とする全球方位面鏡玉群ヘッド。
  6. 被写体の映像は視野角仮定60度の発信部品をもつ鏡玉で撮る。その画像を受信装置をもつモニター付き受像機器に転送する事を特徴とする小型撮像ボックス。
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