JP3101083B2 - カール−フィッシャー電量水測定用陰極液 - Google Patents

カール−フィッシャー電量水測定用陰極液

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    • G01MEASURING; TESTING
    • G01NINVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
    • G01N31/00Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods
    • G01N31/16Investigating or analysing non-biological materials by the use of the chemical methods specified in the subgroup; Apparatus specially adapted for such methods using titration
    • G01N31/168Determining water content by using Karl Fischer reagent

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カール- フィッシャー
に従う電量水測定用陰極液に関し、これは有機窒素塩基
の塩の含有量によって特徴づけられる。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】電量滴定用カール- フ
ィッシャー試薬は、たとえば反応成分としてメタノー
ル、二酸化イオウ、ピリジン(Py)及びヨウ素を含有
する。その際水測定は、いわゆるカール- フィッシャー
反応に基づく: CH3 OH+SO2 +Py→(PyH)SO3 CH32 O+I2 +(PyH)SO3 CH3 +2Py→(P
yH)SO4 CH3 +2(PyH)I その際最初の反応工程後、メチル亜硫酸の塩を先ず形成
し、次いでこれを第二反応工程後当量の水量の使用下で
ヨウ素によって酸化する。
【0003】カール- フィッシャー滴定は、電量測定の
形で、特別の構成されたセル中で実施することができ
る。これに比較的小さい陰極空間(通常約5ml)を、
比較的大きい陽極(通常約100ml)中に入れ、これ
から膜によって分離する(たとえばE.ショルツ(Schol
z)、カール- フィッシャー滴定、スプリンガー出版19
84、第19−20頁参照)。
【0004】試薬溶液として、しばしば“消費される”
カール- フィッシャー溶液、すなわちヨウ素を還元して
ヨーダイドとなすカール- フィッシャー溶液を使用す
る。水測定に必要なヨウ素ヨーダイドの陽極酸化によっ
て行う。この時この酸化反応に対する電流消費から、水
含有量を算出することができる。すなわち陽極反応は、
100%電流効率で進行させねばならない。
【0005】試薬溶液を、陽極空間及び陰極空間に使用
するが、しばしばたとえば他の溶剤の添加によって数回
変性する。たとえば陰極空間中でしばしば四塩化炭素を
使用する。
【0006】上記試薬溶液の欠点は、電流が流れる時
に、二酸化イオウ(場合によりメチルスルフィットとし
て結合する形で)を陰極で還元してより低いイオウ化合
物となすことである。この化合物は膜によって陽極空間
に電場の影響下に移動し、ヨウ素によってそこで酸化さ
れ、しばしば水含有量をまどわす(分析科学、4月19
91年、第7巻、第299−302頁)。したがって検
出された水含有量は、常にあまりにも高い。誤差は、分
析された水の量に従う。というのは酸化可能な成分の濃
度は最初上昇し、次いで再び下るからである。還元可能
な成分の形成を、他の物質によって左右することができ
る。たとえばもしグアニジンが存在するならばこれは著
しく増加する(ドイツ特許出願公開第3407014号
明細書)。上述の四塩化炭素は酸化可能な成分の形成を
減少させるが、ハロゲン化炭化水素としてはあまり適切
ではない。
【0007】本発明の課題は、カール- フィッシャーの
電量水測定用陰極液を見い出すことであり、その他は従
来公知の陰極液に比して大きい測定精度を有し、その場
合ハロゲン化炭化水素なしにうまくゆくものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、溶剤中で有機
窒素塩基及び酸の塩1又は数種の溶液から成ることを特
徴とする、カール- フィッシャー電量水測定用陰極液に
関する。
【0009】適する有機窒素塩基は、たとえばアルキル
基につきC- 原子1〜12個を有する第一、第二又は第
三脂肪族アミン──この際アルキル基はたはえばヒドロ
キシ- 基によって置換されていてもよい──;シクロア
ルキル基につきC- 原子3〜8個を有する第一、第二又
は第三脂環式アミン;C- 原子1〜8個を有するアルキ
レンジアミン;環メンバー3〜8個を有する環状アミ
ン;又は環メンバー5〜6個を有する芳香族アミンであ
る。
【0010】好ましい有機窒素塩基はメチルアミン、ジ
エチルアミン、プロピルアミン、オクチルアミン、トリ
メチルアミン、ジメチルドデシルアミン、シクロヘキシ
ルアミン、ジ- シクロヘキシルアミン、アミノエタノー
ル、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、N,
N- ジブチルエタノールアミン、エチレンジアミン、ヘ
キサメチレンジアミン、モルホリン、ピペリジン、ピリ
ジン、イミダゾール又はトリアジンである。
【0011】上記有機窒素塩基と請求される塩を形成す
る酸として、有機及び無機の酸が挙げられる。好ましい
酸は、たとえば塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素酸、硫
酸、メチル硫酸、o- リン酸、安息香酸、サリチル酸、
プロピオン酸及びデシルカルボン酸である。
【0012】請求される塩の溶剤として、特にメタノー
ル及び1- プロパノールが好ましい。しかし他のハロゲ
ン不含溶剤、たとえば2- メトキシエタノールを使用す
ることもできる。
【0013】本発明による陰極液中の請求される塩の濃
度は、0.1−10モル/l、特に好ましくは1−50
モル/lである。本発明による陰極液は、塩1又は数種
を含有することができる。後者の場合、塩の混合割合は
全く厳密なものでなく、任意に変化することができる。
【0014】本発明による陰極液を、使用前に通常のカ
ール- フィッシャー滴定溶液で脱水するか又は二酸化イ
オウを基体とする通常のカール- フィッシャー溶液の成
分を直接添加することができる。
【0015】本発明による陰極液を、カール- フィッシ
ャー電量計の陰極空間中に充填し、一方陽極空間中に通
常の陽極液を満たす。その際通常の陽極液とは、塩基、
二酸化イオウ及びヨウ素を含有する溶液のことであり、
たとえば例8による溶液を意味する。
【0016】水測定の間(すなわち電気電解の間)、本
発明による陰極液を用いて陰極で、セルから消散する水
素のみを発生する。陽極空間に到達することも、カール
- フィッシャー滴定の条件下でヨウ素によって酸化する
こともできない。これによってカール- フィッシャー滴
定の妨害を排除することができる。
【0017】カール- フィッシャー電量分析の特別の形
態は、唯一の室しか有さない膜不含セルであるので、陰
極- 及び陽極反応は同一試薬溶液中で進行する(E.シ
ョルツ、Lador-praxis 13,526−531(198
9))。この目的に、本発明による上述の陰極液と混合
することができる。その際混合割合は広い範囲内を変化
することができ、この際一方で二酸化イオウ0.2モル
/lの最小濃度、他方で請求される塩0.1モル/lの
最小濃度が必要である。
【0018】
【実施例】以下に本発明を例によって説明する。 〔例1〕メタノール100ml中にジエチルアミン- ヒ
ドロブロマイド(0.2モル)30.8gから成る陰極
液。
【0019】〔例2〕メタノール中にジエタノールアミ
ン- ヒドロクロライド(2モル)283gを溶解して、
全量1lとなす。
【0020】〔例3〕ジエタノールアミン- メチルスル
フアート(0.3モル)64.8g及びジエタノールア
ミン- ヒドロヨーダイド(1lメタノール中に0.6モ
ル)139gから成る陰極液。
【0021】〔例4〕メタノール100ml中にシクロ
ヘキシルアミン- ベンゾアート(0.1モル)22.1
gから成る陰極液。
【0022】〔例5〕1- プロパノール1l中にN,N
- ジブチル- エタノールアミンサリチラート(0.5モ
ル)156gから成る陰極液。
【0023】〔例6〕メタノール1lにモルホリンヒド
ロクロライド123gを溶解する。次いでイミダゾール
(0.2モル)14gを加え、この溶液に二酸化イオウ
6.4gを導入する。
【0024】次いで撹拌下に固形ヨウ素を、もはや完全
に還元するまで添加する。この方法で陰極液を乾燥す
る。 〔例7〕 メタノール1l中にトリアジンジヒドロヨーダイド
(0.5モル)167gから成る陰極液。
【0025】〔例8〕 ピリジンヒドロクロライド(2モル)231gを、メタ
ノール1l中に迂回する。この溶液をピリジン1.8モ
ル/l、二酸化イオウ1モル/l、ピリジンハイドロヨ
ーダイド0.05モル/l及び溶剤としてメタノールか
ら成る通常の試薬と混合する。この混合物は、膜を有す
るカールフィッシャーセル中で陰極液として及び膜不含
セル中で単一成分- 試薬として適する。
【0026】〔使用例〕市場で入手できるカールフィッ
シャー電量計(京都電機(日本)の電量計、モデルMK
C210)の陽極空間に、ジエタノールアミン1.3モ
ル/l、二酸化イオウ1.0モル/l、ヨウ素0.1モ
ル/l及び溶剤としてメタノールから成る通常の電量分
析試薬100mlを充填する。陰極空間に、例2からの
陰極液を充填する。引き続き同一溶液に四回水25mg
づつ加え、分析する。次の値 25.08mg 24.92mg 25.14mg及び 25.11mg を測定した。
【0027】〔比較例〕使用例の測定を、くり返えす
が、陰極液は、陽極液と同一の通常の電量分析試薬を含
有する。次の値が得られる: 24.82mg 25.57mg 26.25mg 25.56mg
【0028】
【発明の効果】本発明による陰極液は、通常の陰極液に
比して極めて精度がよい。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 27/44 301 G01N 27/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶剤中で有機窒素塩基及び酸の塩1種又
    はそれ以上の溶液から成るカールーフィッシャー電量水
    測定用陰極液において、有機窒素塩基は、メチルアミ
    ン、ジエチルアミン、プロピルアミン、オクチルアミ
    ン、トリメチルアミン、ジメチルドデシルアミン、シク
    ロヘキシルアミン、ジ−シクロヘキシルアミン、アミノ
    エタノール、ジエタノールアミン、トリエタノールアミ
    ン、N,N−ジブチルエタノールアミン、エチレンジア
    ミン、ヘキサメチレンジアミン、モルホリン、ピペリジ
    ン、ピリジン、イミダゾール又はトリアジンより成る群
    からら選ばれるが、塩として化合物ジメチルアミンヒド
    ロクロリドは除かれることを特徴とする、上記カールー
    フィッシャー電量水測定用陰極液。
  2. 【請求項2】 酸として塩酸、臭化水素酸、ヨウ化水素
    酸、硫酸、メチル硫酸、o- リン酸、安息香酸、サリチ
    ル酸、プロピオン酸及びデシルカルボン酸を使用する請
    求項1に記載の陰極液。
  3. 【請求項3】 カールーフィッシャーに従う電量水測定
    に、請求項1又は2記載の陰極液を使用する方法。
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