JP3100698U - 結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置 - Google Patents

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鉞雄 結城
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Abstract

【課題】宴席上に長時間ケーキを飾っておいても表面が乾くことがなく、ホコリ等による汚れも防ぐことができると共に、人為的な事故による破損等の起こることも防ぐことができ、更に入刀式も行なうことのできるようにした演出性の高い結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り台を提供する。
【解決手段】ドライアイス冷気の送風装置25を備えた設置台3上に、正面及び左右側面を5枚の透明なガラス板4、5a、5b、6a、6bで覆い、且つ内側正面に鏡7を設けてなるショーケース2を戴置し、上記設置台3上の上記ガラス板の各々の基部に設けた吹出し口21より上方に向け、上記送風装置25からドライアイスの冷気を送風してなる結婚披露宴用ウエッディングケーキ飾り装置1。
【選択図】図2

Description

本考案は、結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置に関する。更に詳しくは、結婚披露宴等の席上に飾るウエディングケーキを外気に触れないように冷却して新鮮さを保持すると共に、出席者が周囲から見ることができ、更に入刀式も行なうことができるようにした演出性の高い結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置に関する。
従来、結婚式披露宴の席上には周囲から見えるようにウエディングケーキを飾っているが、本物を飾ることは殆どなく、多くは飾り用の模擬ケーキが置かれている。本物のケーキを飾る場合には、外気に触れるままに台上に長時間静置しておくと、ケーキの表面が乾いて風味が低下し、また、ホコリが付着して衛生上好ましくない。また更に、人為的な事故により破損したりする虞もある。
上記のような品質の低下に対して席上にてケーキの周囲にドライアイスを置いて冷気で覆い冷却したりしているが、外気に触れる状態に置かれ、更に、ドライアイスの冷気が直接ケーキに触れるので、ケーキの表面が乾いて割れを生じたり、風味の低下が起こる。また、ケーキが小さい場合にはドライアイスを入れたプラスチック製カバーを掛ける等のことが行なわれているが、上記同様の問題が生じる虞がある。
本考案に関する文献の所在を知りません。
本考案は、上記の問題を解決するもので、本物のデコレーションケーキがドライアイスの冷気で冷却しされておりながら、ケーキが外気とも、ドライアイスの冷気とも接触しないようにし、且つ周囲からはケーキを見ることができるようにして宴席上に長時間ケーキを飾っておいても表面が乾くことがなく、ホコリ等による汚れも防ぐことができると共に、人為的な事故による破損等の起こることも防ぐことができ、更に入刀式も行なうことのできるようにした演出性の高い結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り台を提供することを目的とする。
本考案は、(1)ドライアイス冷気の送風装置を備えた設置台上に、正面及び左右側面を透明なガラス板で覆い、且つ内側正面には鏡を設けてなるショーケースを戴置し、上記設置台に設けた吹出し口より上記透明なガラス板の外面に沿ってドライアイスの冷気を送風してなることを特徴とする結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置、を要旨とする。
本考案の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り台は、ドライアイスの冷気を送る装置を備えた設置台上に、正面及び左右側面を透明なガラス板で覆い、且つ内側正面に鏡を設けてなるショーケースを戴置し、上記設置台に設けた吹出し口より上記透明なガラス板の外面に沿ってドライアイスの冷気を送風してなる構成を採用したことにより、結婚披露宴においてウエディングケーキの表面が乾いて割れたり、品質の低下や風味の低下を起こすことなく、長時間飾っておくことができるという効果が得られる。
また、本考案の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り台は、本物のウエディングケーキを飾っておいてローソクを灯し、入刀を行なうこと等によって宴席を盛り上げ、更に最近殆ど行われなくなった上記ケーキを切断して新鮮な状態で出席者に渡すことができるという高い演出効果が得られる。
以下、実施例に基づき本考案を詳細に説明する。
図1は、本考案の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置1の1例を示す正面図である。図2は、図1の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置1を背面から見た斜視図であり、ショーケース2の扉8及び設置台3の開閉戸18を開いた状態を示している。該設置台3の中にはドライアイス冷気の送風装置(以下、「送風装置」という。)25が設置されているが、それに伴う配管、配線等は省略してある。
図3は、図1,2の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置1を上から見た平面図である。
図1の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置1は、設置台3上に、ショーケース2を戴置してなり、設置台3の中には、図2に示すように送風装置25が備えられている。ショーケース2の正面及び左右側面は、図2、3に示すように5枚の透明なガラス板(以下、「ガラス板」という。)4、5a、5b、6a、6bで覆われ、天井は天板10で覆われている。ショーケース2の内側正面には鏡7が設けられている。該ショーケース2の背面及び設置台3の背面は、図2に示すように、いずれも背面後方に開閉できるように、それぞれ扉8及び開閉口18が設けられている。設置台3の下端又は脚部には、移動し易いようにキャスター22が設けられている。
図1〜3に示す実施例において上記結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り台1には、5枚のガラス板4、5a、5b、6a及び6b(以下、「ガラス板4〜6b」と記す。)がフレームに入って取付けられており、設置台3の中に設けられた送風装置25で発生させたドライアイスの冷気が、ショーケース2の基部を取巻くように設置台3上に設けられた水平段20の吹出し口21を経て上方に向って送風されて上記5枚のガラス板4〜6bの基部からその外表面に沿って冷却するように構成されている。
設置台3の水平段20は、ショーケース2の底面より一回り大きく形成されて、上記設置台3上に戴置したショーケース2の前方及び左右側面の周囲を取り囲むように設けられ、上記水平段20には、図3に示すように上記ショーケース2のガラス板4〜6bの基部に沿って設置台3の天井板を貫通して吹出し口21が設けられている。該吹出し口21は、設置台3中の送風装置25と送風管(図示せず。)によって連結されている。上記例の場合、水平段20に5個の吹出し口21が設けられ、5枚のガラス板4〜6bの各々の基部に冷風を送風しているが、吹出し口21は、連結する1個の吹出し口21であってもよいが、ショーケース2のガラス板4〜6bの数に対応して設けられてもよい。吹出し口21は、水平段20の幅方向に対しほぼ中間の位置、又は上記ガラス板4〜6bの基部寄りに設けられるのが好ましい。その長さは、ガラス板4〜6bの横の長さとほぼ同じ長さ、又はそれより短か目に設けられるのが好ましい。
上記水平段20の幅は、吹出し口21を設けるに十分な幅があればよく、30〜100mmの幅で設けられているのが好ましい。また、上記吹出し口21の位置は、上記ガラス板4〜6bの基部に寄った近い位置に設けられている方がガラス板4〜6bを効率よく冷却することができるので好ましい。また、上記吹出し口21の形状は、特に限定されるものではないが、長方形状、長楕円形状等の細長い形状が好ましい。
上記吹出し口21は、設置台3中に設置されている送風装置25とフレキシブルな送風管によって連結され、該送風装置25で発生させたドライアイスの冷気がガラス板4〜6bの外表面に沿って上方に吹出し、上記ガラス板4〜6bの外表面に均一に当たるように形成されているのが好ましい。
上記吹出し口21から吹出したドライアイスの冷気は、上記ガラス板4〜6bの外表面の基部から上に向って送風されて上記ガラス板4〜6bを冷却し、ショーケース2内のケーキを冷却してケーキの品質を保持するものであり、このように構成することにより、ケーキは外気に触れず、またドライアイスの冷気が直接ケーキに触れることがないので、従来の方法と比較するとケーキの表面が乾くことがなく、ひび割れも起こさず、従ってケーキの新鮮さを保持することができ、風味の低下を防ぐこともできる。
本考案の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置1の形状は、全体として縦長の柱状に形成され、円筒形状、4〜8角柱状等の形状が挙げられる。上記例の場合は、ショーケース2は、正面、左右側面に5枚のガラス板4〜6bと扉8の6面からなり、それを上面から見た形状は、図3に示すように不等辺6角形を形成し、立体的にも不等辺6角柱を形成している。また、設置台3も側面は6面の板材で覆われ、ショーケース2と同様に上面から見て不等辺6角形をなし、立体的にも不等辺6角柱を形成している。真上から見た設置台3は、ショーケース2の周囲を取巻くように一回り大きく形成されて水平段20が形成され、該水平段20には、5枚のガラス板4〜6bに対応して5個の吹出し口21が設けられている。
設置台3上に設ける水平段20は、ショーケース2の全周囲を取巻いて同じ幅に設けられていても良いが、ガラス板4〜6bの基部には必ず設ける必要である。扉8の基部には設けなくてもよい。もし該扉8の基部に水平段20を設ける場合には、吹出し口21を設けず、その幅は、ガラス板の基部に設ける水平段20より幅の狭いものであってもよい。
また、上記例では設置台3は、ショーケース2と同じ辺数を持ち、立体的にも同じ数の柱状形状に形成されているが、ショーケース2と設置台3の辺数が異なり、立体形状も異なっていてもよい。その場合にショーケース2を設置台3上に戴置した時に、上から見てショーケース2の周囲を取巻く水平段20上に設ける吹出し口21を設けるに十分なスペースのあることが必要である。但し、ショーケース2の扉8と設置台3の開閉戸18の面は、連続した平面状に形成されていてもよい。
その他の形状として、ショーケース2が縦に正面4、左側面5、右側面6と背面の扉8の四角柱状を形成し、設置台3も同様に4面からなる四角柱状を形成していてもよいが、この場合に四角柱は、正四角柱であっても、長方形四角柱であっても良い。
また更に、その他の形状として、ケーキ全体が正面から見えるようにするには、ショーケース2の正面が平面となる角柱状の形状が考えられるが、ケーキが正面から見えなくとも良い場合には、三角柱状、五角柱状、七角柱状等の奇数の角柱状を用いることもできる。これらの上から見た形状は、いずれも等辺形であっても、不等辺形であってもよく、従って等辺柱状、不等辺柱状のいずれであっても良い。
また更に、ショーケース2の形状が角柱状であって、設置台3が、円柱状、楕円柱状を形成していてもよく、その場合にも、ガラス板4〜6bの基部に沿って水平段20上には吹出し口21を設けるに十分なスペースが設けられていることが必要である。このようなケースでは、ショーケース2の基部周囲に設ける水平段20は、同じ幅に設けられず、ガラス板の基部の長さより短くなる場合がある。
ショーケース2と設置台3の上記立体的形状が、異なる形状の組合せとしては、例えばショーケース2が菱形柱状で設置台3が楕円柱状、ショーケース2が上記例と同じ六角柱状で設置台3が円柱状又は8〜12角柱状等が挙げられる。これらの形状の異なる組み合わせにおいて、ショーケース2と設置台3の背面は、平面に連結した形状に形成されていてよい。
本考案の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り台1の大きさは、ショーケース2と設置台3を合わせた高さとして、120〜220cm、正面からの見た横幅の最大の長さが70〜120cm、側面の奥行の最大の長さが40〜90cmである。ショーケース2の大きさは、高さが70〜130cm、横幅の長さが50〜100cm、奥行の長さが40〜75cmであり、設置台3の大きさは、高さが50〜100cm、横幅及び奥行の長さは、上記飾り台1の最大の長さと同じとなる。
上記5枚のガラス板4〜6bの基部に設けられる水平段20は、50〜100mmの幅で設けられ、該水平段20の幅の中程には各ガラス板の基部の長さとほぼ同じ又は短めの長さで、幅10〜30mmの吹出し口21が設けられている。吹出し口21の数は、ガラス板4〜6bの各基部の長さに対し1個設けられていても、また、2、3個設けられていてもよい。ガラス板の基部の長さが、小さい場合には1個、大きい場合には複数個の吹出し口21を設けることができる。また、その形状は、横長の長方形、横長の楕円形等の形状が挙げられるが、形状によって限定されるものではない。
上記送風装置25は、設置台3の中に収納されている。該送風装置25の収納は、設置台3の背面に設けられている開閉戸18より行なわれる。上記送風装置25の脚部には、移動用のキャスターが設けられていて床面上を押して移動させて、設置台3中に容易に収納できるようになっているのが好ましい。
送風装置25は、ドライアイスを収納する容器(図示せず。)と水蒸気を発生させる加熱装置とよりなり、該加熱装置には、内にドライアイス容器を収納し、密閉された構造になっており、ドライアイスが気化して圧が上がると開口する出口が設けられ、出口から送風管により各吹出し口21に接続されている。
加熱装置は水槽にパイプヒーターを通して水を加熱して水蒸気を発生させ、水蒸気をドライアイスに吹き付けて気化させる。ドライアイス冷気の圧が高くなると開口して噴出し、それに配管を通して吹出し口からドライアイス冷気が、ショーケース2のガラス板4〜6bの外表面に沿って上昇してガラス板4〜6bを冷却する。吹出し口21への連結は、細長い長方形状に開口した漏斗状部品を口を上にして吹出し口21の設置台3内側から取り付け、該漏斗状部品の下端は送風管によって上記加熱装置の気化ガスの噴出口に連結されている。
ガラス板4〜6bは、透明なガラス板であることが必要であるが、無色透明又は淡色に着色された透明なガラス板を用いることができる。
上記ガラス板4〜6bは、ショーケース2の外形を構成する金属製、木製又はプラスチック製のフレームに嵌め込んで取り付けて形成することができる。フレームどうし、又はフレームとガラス板の取付けの際には、接着剤を用いて接合することで、密封性が向上するので好ましい。また、隣接するガラス板どうしを接着剤を用いて接合して用いてることもできる。上記フレームには、ゴールドメッキ仕上げをしたスチール製フレーム又はゴールド色の塗料やニス塗料で表面仕上げをした木製のフレーム等を用いることができるが、豪華に見えることでゴールドメッキ仕上げをしたスチール製フレーム等が好ましい。
ショーケース2の正面奥内面には鏡7が設けられるが、鏡7は、ガラス製鏡を該内面の全面に、つまり天板10に接する近くまで設けるのが好ましい。ケーキの周囲を取り巻くガラス板を通して見える以外に、鏡7に写ってケーキの後方や周囲も見え、種々の角度で幾重にも見えることで、楽しく、また、豪華に見えることで鏡7は設けられている。また、天板10の内面にも下に向いて鏡7を設けることができる。その場合には後述するように、天板10には下を照らすライト11を設ける場合があるので、その取付け部を除いて設けるのが好ましい。
上記鏡7は、扉8の内面に金具を用いて取り付けるか、接着剤を用いて扉を形成する板に接合して取り付け、鏡7を取付けた扉8の縦方向の一方の側端を蝶番等によってショーケース2のフレームに取付け、他方の側端に固定具を取付け、後方に引いて開閉できるようにするのが好ましい。また、設置台3の背面扉18も同様に蝶番等を用いて、設置台3のフレームに取り付けるか、取外し可能に嵌め込み式に取り付けることができる。
設置台3の正面板15、左右側面板16,17及び水平段20の材質には、木板、木製合板、合成合板、合成木板、プラスチック製板、表面に化粧板又はプラスチックフィルムを貼付した木板、表面に合成樹脂製塗料等を塗布した木板等を挙げることができ、これらの表面には、着色を施したり、また、彫刻等を行って装飾を施した後着色して用いることができる。また、ショーケース2のフレーム及びその周辺についても、上記と同様に着色したり、彫刻等を施して用いることができる。また、ショーケース2及び設置台3の背面、天板等の外面には、特に装飾を施し、着色した板材を用いる必要はないが、ベニヤ板等の合板に塗装を施して用いることができる。
以上のようにショーケース2の内側正面には鏡7が設けられていることで、ケーキをガラス板4〜6bを通して見る以外に、鏡7に写ったケーキも見ることができることで、多彩な角度からケーキを見せることができる。更にまた、ショーケース2の天板10にはライト11を設けて上から照明してケーキを豪華に見せたり、更にケーキ飾り台9の周囲からライトアップすることもできる。また、席上ケーキ上にはローソクに火を灯して扉8を開き、入刀等のセレモニーを行なうこともできる。
本考案の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り台1の使い方は、図2に示すようにショーケース2の扉8を開いてケーキ飾り台9上にウエディングケーキ26を載せ(図4)、扉8を閉じる。ドライアイスボックスにドライアイスを入れて加熱装置を作動して、ドライアイスの冷気を発生させ、次いで送風装置25を作動させて吹出し口21から冷気をショーケース2のガラス板4〜6bの基部から吹き上げることで該ガラス板4〜6bを冷却して中のケーキ26を冷却することができる。上段のケーキの上には、ローソクを飾って入刀式を行うことができるが、ローソクは消えることがあるので、それに代えて男女ペアの人形等を飾ることもできる。ダウンライト11及びフットライト(図示せず)をスイッチオンにして上下から照明することができる。
上記においてショーケース2は、設置台3に戴置するに当たって、設置台3上には、ショーケース2の枠下端に合わせて嵌めこめる溝を設けておくのが好ましく、その場合には、ショーケース2を上に持ち上げて簡単に外せるように構成されているのが好ましい。そのようにすることで地震や押したりしてショーケース2が動いてたりすることが防げ、また、ショーケース2の位置決めを容易に行うことができる。
本考案の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置の1例を示す正面図である。 図1の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置を背面から見たショーケースの扉及び設置台の開閉戸を開いている状態を示す斜視図である。 図1の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置を真上から見た平面図である。 本考案の結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り台にウエディングケーキを飾った状態を示す斜視図である。
符号の説明
1 結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置
2 ショーケース
3 設置台
4,5a,5b,6a,6b 透明なガラス板
7 鏡
21 吹出し口
25 ドライアイス冷気の送風装置

Claims (1)

  1. ドライアイス冷気の送風装置を備えた設置台上に、正面及び左右側面を透明なガラス板で覆い、且つ内側正面に鏡を設けてなるショーケースを戴置し、上記設置台に設けた吹出し口より上記透明なガラス板の外面に沿ってドライアイスの冷気を送風してなることを特徴とする結婚披露宴用ウエディングケーキ飾り装置。
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