JP3100647U - 脱着用粘着テープ付きストッキング - Google Patents

Abstract

【課題】女性等が、ストッキング又はパンティストッキング等を着用時の不安感を解消するものである。
【解決手段】マジックテープ等装着時の、ストッキング又はパンティストッキング（１）、（２）を着用時、両足をくっつけることによって、両足は蜜着して勝手に開かず、立上がったり又、使用しない時は、指で簡単に脱着できるものである。
【選択図】 図１
図２

Description

この考案は、ストッキング又はパンティストッキング等着用時の、両足内側部分に、マジックテープを装着することによって、両足を閉じるとマジックテープどおしがくっつき合って、両足が蜜着して開かない様にする為の、ストッキング又はパンティストッキングに、関するものである。

従来は、本人自身が自力で、両足を意識して蜜着していた。

考案が解決しようとする課題

例えば、女性等が電車の座席又は、公園のベンチ等に座っている場合つい両足が開いてしまい、恥ずかしい思いをすることがあったが、意識的に両足をくっつけることによって、マジックテープの効果によりストッキングごと両足が蜜着して離れない安心感を得ることができる。

問題を解決するための手段

この考案は、それらの問題を解決するために発案されたもので、それを図面について説明すれば、マジックテープを両足のストッキング又はパンティストッキングの内側に装着（１）、（２）したものであり、足を閉じた時にマジックテープどおしが作用して両足が蜜着（３）する。

なお、実施にあたっては次のような考えられる。
（イ）マジックテープは、できるだけ小さい方が良く、互いに少しずらした位置に装着すれば、歩行時にマジックテープどおしが、こすれ合うこともない。
（ロ）又、使用後外すときは、両足の間に指を入れて少しひねるだけで、簡単に外れて繰り返し使用できるものである。

考案の効果

したがって、例えば女性等がスカート又はスラックス等を着用して着席時、両足が勝手に開かず恥ずかしい思いをする事も無くなり又、座席スタイルの矯正にも役立ものである。

本考案の一部（両足）を示した図面である。 本考案の実施例を示す斜視図である。

符号の説明

１ マジックテープ装着例（右足）
２ マジックテープ装着例（左足）
３ 実施時のマジックテープ蜜着点の例

Claims (1)

1. 女性等が着用している、ストッキング又はパンティストッキング等に、マジックテープ等を装着することを特徴とする、両足固定具である。

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