JP3100552U - スチーム式クリーナー - Google Patents
スチーム式クリーナー Download PDFInfo
- Publication number
- JP3100552U JP3100552U JP2003271305U JP2003271305U JP3100552U JP 3100552 U JP3100552 U JP 3100552U JP 2003271305 U JP2003271305 U JP 2003271305U JP 2003271305 U JP2003271305 U JP 2003271305U JP 3100552 U JP3100552 U JP 3100552U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- storage box
- water storage
- steam
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Abstract
【課題】 クリーナー本体に設置される貯水ボックをベースに対し着脱自在とし、貯水ボックスへの水の注入を容易にしたスチーム式クリーナーを提供する。
【解決手段】 クリーナー本体1と水蒸気スプレー40とを柔軟性パイプ30によって連結したスチーム式クリーナーであって、前記本体1はベース10及びベースに対し着脱自在の貯水ボックス20を備え、ベースの一端に柔軟性パイプが連結され、他端がフィルタ12とポンプ14を介して貯水ボックス20に連結され、ベースの中央には注水口11が形成されるとともに、導電ワイヤーとスイッチ15とが設けられおり、貯水ボックス20は上部に通気孔を有し、かつ下部には注水口11と対応する出水口21が形成されてなり、前記水蒸気スプレー40に上部にハンドルを、また前端にはノズルを有し、後端には柔軟性パイプが連結されており、前記ノズルと柔軟性パイプとの間に電熱器14が設けられ、ポンプを制御するためのスプレー開閉スイッチが設けられた構成とした。
【選択図】 図1
【解決手段】 クリーナー本体1と水蒸気スプレー40とを柔軟性パイプ30によって連結したスチーム式クリーナーであって、前記本体1はベース10及びベースに対し着脱自在の貯水ボックス20を備え、ベースの一端に柔軟性パイプが連結され、他端がフィルタ12とポンプ14を介して貯水ボックス20に連結され、ベースの中央には注水口11が形成されるとともに、導電ワイヤーとスイッチ15とが設けられおり、貯水ボックス20は上部に通気孔を有し、かつ下部には注水口11と対応する出水口21が形成されてなり、前記水蒸気スプレー40に上部にハンドルを、また前端にはノズルを有し、後端には柔軟性パイプが連結されており、前記ノズルと柔軟性パイプとの間に電熱器14が設けられ、ポンプを制御するためのスプレー開閉スイッチが設けられた構成とした。
【選択図】 図1
Description
本考案は、特にクリーナー本体と水蒸気スプレーを柔軟性パイプによって連結することにより高温の水蒸気を清潔剤として使用するスチーム式クリーナーに関するものである。
スチーム式クリーナーは、水を加熱して水蒸気を発生させることにより、化学薬剤等の洗剤を使用せずに床,壁についた汚れを除去すると共に、高温の水蒸気によってダニや細菌などを死滅させることができる作用を有するものである。
従来のスチーム式クリーナーには携帯式及び分離式クリーナーがあり、その携帯式クリーナーは、水を携帯式本体内に注入するため、重量が重過ぎると共に、携帯式であることから、貯水容量が小さく、使用上非常に不便である。又、分離式クリーナーは、貯水タンクを有する本体が地面上に設置されているので、大量の貯水が可能であるが、クリーナー本体に大量の水を注入した後、かなりな重量を有するクリーナー本体を目的の場所に運ぶ必要があるので、非常に不便で作業性が悪い問題点がある。
そこで、案出されたのが本考案であって、クリーナー本体内部の貯水ボックスをクリーナー本体と分離すると共に、該貯水ボックスに注水することにより利便性を高めたスチーム式クリーナーを提供することを目的としている。
本願の請求項1の考案は、クリーナー本体1と、水蒸気スプレー40を柔軟性パイプ30によって連結してなるスチーム式クリーナーであって、前記本体1はベース10及びベース10に対して着脱自在の貯水ボックス20を備え、前記貯水ボックス20の設置位置におけるベース10の一端中央に形成された注水口11には柔軟性パイプ30の一端が接続され、フィルタ12と柔軟性パイプ30との間におけるベース10の内部にポンプ14が設置され、かつベース10には導電ワイヤーとスイッチ15を有し、前記貯水ボックス20の上部に通気孔23が形成されると共に、下部に注水口11と対応する出水口21が形成されてなり、前記水蒸気スプレー40はハンドル41を有し、かつ前端にノズル42が設けられると共に、後端には柔軟性パイプ30が連結され、ノズル42と柔軟性パイプ30との間における水蒸気スプレー40の内部には、ベース10のスイッチ15に接続される電熱器45が設けられ、前記ハンドル41付近にポンプ14を制御するためのスプレー開閉スイッチ46が設けられることを特徴とする。
請求項2の考案は、請求項1に記載した請求項1に記載のスチーム式クリーナーにおいて、前記出水口21に着脱自在の片方向弁22が設けられると共に、この片方向弁22がベース10における注水口11の押圧部111によって開放され、前記ベース10の一側に位置決め溝13が形成され、該位置決め溝13に着脱自在のフィルタ12が設けられると共に、連結パイプによって注水口11と連結され、貯水ボックス20の前端の底部にフック部25が設けられると共に、後端に位置決めブロック26が設けられ、貯水ボックス20の設置位置におけるベース10の前、後端に前方係合部16と、位置決めブロック26と結合するための位置決め凹部17が設けられ、前記前方係合部16が弾性部材を介してしてベース10に枢設されることにより、前端における係合フック161がベース10の上部から突出しながら、貯水ボックス20底部におけるフック部25と係合され、又、前方係合部16の押圧部162がベース10から外側へ突出されてなり、前記ベース10の後端に収納頚部18が設けられると共に、この収納頚部18の外端に外径がより大きい止め部材181が設けられることにより、柔軟性パイプ30が収納頚部18に巻き込んで収納され、前記貯水ボックス20の外側にネジによってカバー24が固定されると共に、カバー24の上面に取手部241が設けられ、水蒸気スプレー40の底面の前端付近に貯水ボックス20のカバー24の取手部241に掛止するための引掛けフック43が設けられると共に、底面の後端に係合溝44が形成され、ベース10の上面に押圧部材192によって制御されると共に、係合溝44に固定するための後方係合部19が設けられることにより、水蒸気スプレー40を本体1に固定させ、又、前記後方係合部19は弾性部材を介してベース10に枢設されると共に、上部における後方係合フック191が後方係合部19に係合されることを特徴とする。
請求項3の考案は、請求項1又は2に記載のスチーム式クリーナーにおいて、前記貯水ボックス20の通気孔23に閉塞プレート271を有する制御部材27が設けられ、前記ベース10の内部におけるポンプ14の外側に熱放散プレート141が設けられると共に、フィルタ12とポンプ14の間における該熱放散プレート141の一側に金属パイプ142が設けられることを特徴とする。
本考案は上記の構成を有するものであり、着脱自在の貯水ボックスとベースにより、注水の際、本体をわざわざ水道の付近まで移動させる必要がなく、貯水ボックスのみを移動すればよいので、楽に注水することができ、更に、ポンプに熱放散プレートが設けられているので、過熱による機械の破損を防止することができる。
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。尚、下記実施例は、本考案の好適な実施の形態を示したものにすぎず、本考案の技術的範囲は、下記実施例そのものに何ら限定されるものではない。
図1は、本考案に係るスチーム式クリーナーの一実施例を示す分解斜視図であり、図2は本考案に係るスチーム式クリーナーにおける貯水ボックスの底部を示す平面図であり、図3は本考案に係るスチーム式クリーナーにおける貯水ボックスとベースの分離状態を示す一部破断して示す側面図であり、図4は本考案に係るスチーム式クリーナーにおける貯水ボックスとベースの結合状態を示す要部断面図であり、図5は本考案に係るスチーム式クリーナーにおける水蒸気スプレーとクリーナー本体の結合状態を示す平面図であり、図6は図5の一部拡大断面図であり、図7は本考案に係るスチーム式クリーナーにおける水蒸気スプレーをクリーナー本体から取り外す状態を示す側面図であり、図8は本考案に係るスチーム式クリーナーにおける貯水ボックスの通気孔に制御部材を設けた状態を示す要部断面図であり、図9は本考案に係るスチーム式クリーナーにおける貯水ボックスの通気孔に配設された制御部材の開放状態を示す要部断面図であり、図10は本考案に係るスチーム式クリーナーにおけるポンプに熱放散プレートと金属パイプを設けた状態を示す側面図である。
図1に示すように、本考案に係るスチーム式クリーナーは、クリーナー本体1(以下本体という)と、柔軟性パイプ30によって本体1と連結する水蒸気スプレー40とを有する。前記本体1は着脱自在な貯水ボックス20を設置するベース10を備え、該ベース10の後端には前記柔軟性パイプ30の一端が連結され、貯水ボックス20が設置されるベース10の中央には押圧部111を有する注水口11が形成されると共に、その一側に位置決め溝13が形成され、該位置決め溝13に着脱自在のフィルタ12が設けられると共に、連結パイプによって注水口11と連結されている。
また、フィルタ12と柔軟性パイプ30との間に位置するベース10の内部にポンプ14が設置されると共に、ベース10にワイヤーとスイッチ15が設けられている。前記貯水ボックス20には、上部に通気孔23が形成されると共に、下部に注水口11と対応する出水口21が形成されている。
図2及び図3に示すように、前記出水口21には着脱自在の片方向弁22が設けられると共に、この片方向弁22がベース10の注水口11の押圧部111によって動作されるようになっている。
また、フィルタ12と柔軟性パイプ30との間に位置するベース10の内部にポンプ14が設置されると共に、ベース10にワイヤーとスイッチ15が設けられている。前記貯水ボックス20には、上部に通気孔23が形成されると共に、下部に注水口11と対応する出水口21が形成されている。
図2及び図3に示すように、前記出水口21には着脱自在の片方向弁22が設けられると共に、この片方向弁22がベース10の注水口11の押圧部111によって動作されるようになっている。
また、図1に示すように、前記水蒸気スプレー40の後方にはハンドル41が設置されており、さらに前端にはノズル42が設けられると共に、後端には柔軟性パイプ30が連結されている。前記水蒸気スプレー40の内部に収納された前記ノズル42と柔軟性パイプ30との間には、導電ワイヤーとスイッチ15が接続された電熱器45が設けられている。
また、前記ハンドル41付近の水蒸気スプレー40には前記ポンプ14を制御するためのスプレー開閉スイッチ46が設けられると共に、水蒸気スプレー40の電熱器45への導電状態を表示する表示ランプ47が設けられている。
また、前記ハンドル41付近の水蒸気スプレー40には前記ポンプ14を制御するためのスプレー開閉スイッチ46が設けられると共に、水蒸気スプレー40の電熱器45への導電状態を表示する表示ランプ47が設けられている。
図1、図3及び図4に示すように、貯水ボックス20の前端側の底部にはフック部25が設けられると共に、後端側には位置決めブロック26が設けられ、貯水ボックス20をベース10に設置する際に位置決めされる前方係合部16と、位置決めブロック26と結合するための位置決め凹部17とが設けられている。
さらに、前記前方係合部16が弾性部材を介してベース10に枢設されることにより、前端における係合フック161がベース10の上部から突出しながら、貯水ボックス20底部におけるフック部25と係合され、又、前方係合部16の押圧部162がベース10から外側へ突出されている。
さらに、前記前方係合部16が弾性部材を介してベース10に枢設されることにより、前端における係合フック161がベース10の上部から突出しながら、貯水ボックス20底部におけるフック部25と係合され、又、前方係合部16の押圧部162がベース10から外側へ突出されている。
図3に示すように、本体1のベース10の後端には収納頚部18が設けられると共に、この収納頚部18の外端側には外径がより大きい止め部材181が設けられることにより、柔軟性パイプ30が収納頚部18に巻き込んで収納されるようになっている。
図1に示すように、前記貯水ボックス20の外側にネジによってカバー24が固定されると共に、カバー24の上面に取手部241が設けられている。
図5乃至図7に示すように、前記水蒸気スプレー40の底面の前端付近には、貯水ボックス20のカバー24に設けた取手部241に係止するための引掛けフック43が設けられると共に、底面の後端に係合溝44が形成されている。
前記ベース10の上面には押圧部材192によって制御され、係合溝44に固定するための後方係合部19が設けられることにより、水蒸気スプレー40を本体1に固定するようになっている。
また、前記後方係合部19は弾性部材を介してベース10に旋回自在に枢設されると共に、上部の後方係合フック191が後方係合部19に係止されるようになっている。
また、前記後方係合部19は弾性部材を介してベース10に旋回自在に枢設されると共に、上部の後方係合フック191が後方係合部19に係止されるようになっている。
図1及び図8に示すように、前記貯水ボックス20の通気孔23には閉塞プレート271を有する制御部材27が設けられることにより、通気孔23の開閉を制御する。図1及び図8に示すように、貯水ボックス20の出水口21(図2参照)を上に向けて貯水ボックス20の内部に水を注入する際、制御部材27によって通気孔23を閉塞させ、又、図1及び図9に示すように、出水口21を下に向けて貯水ボックス20をベース10に設置する際、該制御部材27によって閉塞プレート271を開放させることにより、通気孔23が開放される。
図10に示すように、前記ベース10の内部におけるポンプ14の外側には熱放散プレート141が設けられると共に、フィルタ12とポンプ14の間における該熱放散プレート141の一側に金属パイプ142が設けられることにより、ポンプ14から発生する熱を放散する。
図1、図3及び図4に示すように、本考案に係るスチーム式クリーナーを使用する場合、貯水ボックス20を本体1のベース10から取り外し、出水口21における片方向弁22も取り外すことにより、貯水ボックス20の出水口21を上に向け水を貯水ボックス20の内部に注入する。水を貯水ボックス20の内部に注入した後、片方向弁22を出水口21に取り付けると共に、貯水ボックス20をベース10に取り付けることにより、注水が容易となる。
また、貯水ボックス20とベース10を組合せる際、ベース10の押圧部111が片方向弁22を押圧することにより、貯水ボックス20の内部における水が注水口11を通じてベース10の内部に流れ込み、この水がポンプ14によって加熱した電熱器45を通じて水蒸気になると共に、ポンプ14の駆動によって水蒸気として水蒸気スプレー40から噴出される。
また、貯水ボックス20とベース10を組合せる際、ベース10の押圧部111が片方向弁22を押圧することにより、貯水ボックス20の内部における水が注水口11を通じてベース10の内部に流れ込み、この水がポンプ14によって加熱した電熱器45を通じて水蒸気になると共に、ポンプ14の駆動によって水蒸気として水蒸気スプレー40から噴出される。
本考案は上記の構成を有するので、着脱自在の貯水ボックスへの注入の際、貯水ボックスをベースから取り外せる構成となっているので、クリーナー本体をわざわざ水道の付近まで移動させる必要がなく、貯水ボックスのみを移動すればよいので、注水が極めて容易となる。
更に、ポンプに熱放散プレートが設けられるているので、過熱による機械の破損を防止することができる。
更に、ポンプに熱放散プレートが設けられるているので、過熱による機械の破損を防止することができる。
1 クリーナー本体
10 ベース
11 注水口
111 押圧部
12 フィルタ
13 位置決め溝
14 ポンプ
141 熱放散プレート
142 金属パイプ
15 スイッチ
16 前方係合部
161 係合フック
162 押圧部
17 位置決め凹部
18 収納頚部
181 止め部材
19 後方係合部
191 後方係合フック
192 押圧部材
20 貯水ボックス
21 出水口
22 片方向弁
23 通気孔
24 カバー
241 取手部
25 フック部
26 位置決めブロック
27 制御部材
271 閉塞プレート
30 柔軟性パイプ
40 水蒸気スプレー
41 ハンドル
42 ノズル
43 引掛けフック
44 係合溝
45 電熱器
46 開閉スイッチ
47 表示ランプ
10 ベース
11 注水口
111 押圧部
12 フィルタ
13 位置決め溝
14 ポンプ
141 熱放散プレート
142 金属パイプ
15 スイッチ
16 前方係合部
161 係合フック
162 押圧部
17 位置決め凹部
18 収納頚部
181 止め部材
19 後方係合部
191 後方係合フック
192 押圧部材
20 貯水ボックス
21 出水口
22 片方向弁
23 通気孔
24 カバー
241 取手部
25 フック部
26 位置決めブロック
27 制御部材
271 閉塞プレート
30 柔軟性パイプ
40 水蒸気スプレー
41 ハンドル
42 ノズル
43 引掛けフック
44 係合溝
45 電熱器
46 開閉スイッチ
47 表示ランプ
Claims (3)
- クリーナー本体1と、水蒸気スプレー40を柔軟性パイプ30によって連結してなるスチーム式クリーナーであって、
前記本体1はベース10及びベース10に対して着脱自在の貯水ボックス20を備え、前記貯水ボックス20の設置位置におけるベース10の一端中央に形成された注水口11には柔軟性パイプ30の一端が接続され、フィルタ12と柔軟性パイプ30との間におけるベース10の内部にポンプ14が設置され、かつベース10には導電ワイヤーとスイッチ15を有し、前記貯水ボックス20の上部に通気孔23が形成されると共に、下部に注水口11と対応する出水口21が形成されてなり、
前記水蒸気スプレー40はハンドル41を有し、かつ前端にノズル42が設けられると共に、後端には柔軟性パイプ30が連結され、ノズル42と柔軟性パイプ30との間における水蒸気スプレー40の内部には、ベース10のスイッチ15に接続される電熱器45が設けられ、前記ハンドル41付近にポンプ14を制御するためのスプレー開閉スイッチ46が設けられることを特徴とするスチーム式クリーナー。 - 前記出水口21に着脱自在の片方向弁22が設けられると共に、この片方向弁22がベース10における注水口11の押圧部111によって開放され、前記ベース10の一側に位置決め溝13が形成され、該位置決め溝13に着脱自在のフィルタ12が設けられると共に、連結パイプによって注水口11と連結され、貯水ボックス20の前端の底部にフック部25が設けられると共に、後端に位置決めブロック26が設けられ、貯水ボックス20の設置位置におけるベース10の前、後端に前方係合部16と、位置決めブロック26と結合するための位置決め凹部17が設けられ、前記前方係合部16が弾性部材を介してしてベース10に枢設されることにより、前端における係合フック161がベース10の上部から突出しながら、貯水ボックス20底部におけるフック部25と係合され、又、前方係合部16の押圧部162がベース10から外側へ突出されてなり、前記ベース10の後端に収納頚部18が設けられると共に、この収納頚部18の外端に外径がより大きい止め部材181が設けられることにより、柔軟性パイプ30が収納頚部18に巻き込んで収納され、前記貯水ボックス20の外側にネジによってカバー24が固定されると共に、カバー24の上面に取手部241が設けられ、水蒸気スプレー40の底面の前端付近に貯水ボックス20のカバー24の取手部241に掛止するための引掛けフック43が設けられると共に、底面の後端に係合溝44が形成され、ベース10の上面に押圧部材192によって制御されると共に、係合溝44に固定するための後方係合部19が設けられることにより、水蒸気スプレー40を本体1に固定させ、又、前記後方係合部19は弾性部材を介してベース10に枢設されると共に、上部における後方係合フック191が後方係合部19に係合されることを特徴とする請求項1に記載のスチーム式クリーナー。
- 前記貯水ボックス20の通気孔23に閉塞プレート271を有する制御部材27が設けられ、前記ベース10の内部におけるポンプ14の外側に熱放散プレート141が設けられると共に、フィルタ12とポンプ14の間における該熱放散プレート141の一側に金属パイプ142が設けられることを特徴とする請求項1又は2に記載のスチーム式クリーナー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
TW92215470U TWM244871U (en) | 2003-08-27 | 2003-08-27 | Steam cleaning device |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3100552U true JP3100552U (ja) | 2004-05-20 |
Family
ID=34389809
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003271305U Expired - Fee Related JP3100552U (ja) | 2003-08-27 | 2003-09-19 | スチーム式クリーナー |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3100552U (ja) |
TW (1) | TWM244871U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013523359A (ja) * | 2010-04-15 | 2013-06-17 | アルフレツド ケルヒヤー ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 蒸気洗浄器 |
-
2003
- 2003-08-27 TW TW92215470U patent/TWM244871U/zh not_active IP Right Cessation
- 2003-09-19 JP JP2003271305U patent/JP3100552U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013523359A (ja) * | 2010-04-15 | 2013-06-17 | アルフレツド ケルヒヤー ゲーエムベーハー ウント コンパニー カーゲー | 蒸気洗浄器 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TWM244871U (en) | 2004-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100641843B1 (ko) | 물 유출 방지 환수구조를 갖는 스팀청소기 | |
US5657509A (en) | Vacuum extractor | |
US20100031707A1 (en) | Ironing appliance comprising a steam cord provided with a rotary connector | |
JP7267446B2 (ja) | 掃除機用貯水タンク及びそれを備える掃除機 | |
KR101104160B1 (ko) | 전기스팀 다리미용 순간가열히터모듈 | |
KR100535876B1 (ko) | 물걸레 스팀청소기 | |
JP3100552U (ja) | スチーム式クリーナー | |
US20240041280A1 (en) | Spot cleaner apparatus | |
KR200408296Y1 (ko) | 다용도 스팀청소기 | |
KR100828100B1 (ko) | 진공 겸용 스팀청소기의 온수탱크구조 | |
KR100507444B1 (ko) | 스팀청소기 | |
KR101104161B1 (ko) | 전기스팀 다리미 | |
KR101104159B1 (ko) | 전기스팀 다리미 | |
KR20070078482A (ko) | 진공청소기용 걸레물공급장치 | |
CN109893043A (zh) | 蒸汽发生器及无线蒸汽拖把 | |
JP2001204998A (ja) | アイロン | |
KR200317931Y1 (ko) | 스팀청소기 | |
KR100821920B1 (ko) | 스팀-진공 겸용 청소기 | |
KR100846349B1 (ko) | 스팀청소기용 브러시 | |
KR100728502B1 (ko) | 스팀보일러 및 이를 채택한 스팀 겸용 진공청소기 | |
KR200419538Y1 (ko) | 스팀다리미가 구비된 스팀청소기 | |
CN213038071U (zh) | 一种提供香薰功能的熨烫机 | |
KR200282793Y1 (ko) | 스팀 가습기능을 겸할 수 있는 스팀 청소기 | |
JPH0238712Y2 (ja) | ||
JP2527387Y2 (ja) | 水 栓 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |