JP3099868U - カラーホイール - Google Patents
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Abstract
【課題】 カラーホイールとライトガイド素子との間の位置決め問題を解決するカラーホイールを提供する。
【解決手段】 カラーフィルター11、モーター12及び位置決め部13を備える。モーター12は軸ハウジング121とモーター本体122とから構成され、軸ハウジング121はモーター本体122の軸心方向の一側に装着され、カラーフィルター11は軸ハウジング121上に連接され、モーター本体122は位置決め部13上に固定され、且つ位置決め部13は外側へ延伸して形成されるホルダー131を有する。又、補助位置決め部を備える。補助位置決め部は位置決め部13上に連接され、且つ外側へ延伸して形成されるホルダーを有する。したがって、位置決め部13によりカラーホイール1及びライトガイド素子とプロジェクターにおける他の光学部品との相対的な位置を調整する。
【選択図】 図1
【解決手段】 カラーフィルター11、モーター12及び位置決め部13を備える。モーター12は軸ハウジング121とモーター本体122とから構成され、軸ハウジング121はモーター本体122の軸心方向の一側に装着され、カラーフィルター11は軸ハウジング121上に連接され、モーター本体122は位置決め部13上に固定され、且つ位置決め部13は外側へ延伸して形成されるホルダー131を有する。又、補助位置決め部を備える。補助位置決め部は位置決め部13上に連接され、且つ外側へ延伸して形成されるホルダーを有する。したがって、位置決め部13によりカラーホイール1及びライトガイド素子とプロジェクターにおける他の光学部品との相対的な位置を調整する。
【選択図】 図1
Description
本考案は、カラーホイールに関し、特に、プロジェクトシステムに応用するカラーホイールに関する。
システムの大画面化と同時に小型化及び軽量化が求められており、プロジェクトシステムは光電子産業の中ではもっとも話題となっている分野の一つである。
現在主流のプロジェクトシステムは大きく3つに分けられる。一つは液晶ディスプレイプロジェクター(Liquid Crystal Display Projector、LCD)、もう一つはシリコン基板反射型液晶ディスプレイ(Liquid Crystal on Silicon、LCoS)、更にもう一つはデジタル光源処理装置(Digital Light Processing、DLP)である。特に、LCoS及びDLPはシステムが簡素化できるという長所を有する。以下、DLPを例として説明する。
現在主流のプロジェクトシステムは大きく3つに分けられる。一つは液晶ディスプレイプロジェクター(Liquid Crystal Display Projector、LCD)、もう一つはシリコン基板反射型液晶ディスプレイ(Liquid Crystal on Silicon、LCoS)、更にもう一つはデジタル光源処理装置(Digital Light Processing、DLP)である。特に、LCoS及びDLPはシステムが簡素化できるという長所を有する。以下、DLPを例として説明する。
DLPプロジェクターはデジタルによりコントロールすると同時に、反射光源原理により動作するものである。先ず、光源はインテグレータロッド(Light Integration Rod)により集光され、カラーホイールのカラーフィルターを透過して分光された後、デジタルマイクロミラー装置(Digital Micro-mirror Device、DMD)上に投射される。その応用技術は従来の液晶プロジェクターにおいて映像を表示する液晶パネルの代わりにデジタルマイクロミラー装置を採用するものである。デジタルマイクロミラー装置はその表面に多数の極めて小さな可動ミラーを有し、駆動電極により可動ミラーの傾斜角度および傾斜回転時間をコントロールし、更に光の反射方向を切り替え、レンズから投射して映像を表示する。
現在使用されているプロジェクターは、異なる保持機構を別々に使用し、カラーホイール及びインテグレータロッドをDLP式プロジェクター中に固定することによって、カラーホイールとインテグレータロッドとの相対的な位置をコントロールする。プロジェクトシステムでは、光線が通過する各光学部品の位置はDLP式プロジェクターにより表示される映像の質に影響を与えるため、各光学部品の位置は精確に求められる。更に、カラーホイールがSCR(Sequential Color Recapture)カラーホイールならば、カラーホイールとインテグレータロッドとの間の照準精度に対する要求は更に高まる。
しかしながら、従来公知のカラーホイール及びインテグレータロッドは異なる保持機構上に別々固定されているため、カラーホイールとインテグレータロッドとの相対的な位置を調整するだけでなく、カラーホイール及びインテグレータロッドと他の光学部品との相対的な位置を考慮する必要がある。これはかなり手間がかかり、カラーホイールとインテグレータロッドとの相対的な位置及び両者と他の光学部品との間の相対的な位置を調整するのを免れない。又、カラーホイール及びインテグレータロッドを正確な位置に調整する精度はコントロールしにくく、且つ再現性も劣る。
したがって、本考案の主な目的は、カラーホイールとライトガイド素子との間の位置決め問題を解決するカラーホイールを提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、外側へ延伸して形成されるホルダーを有することによってライトガイド素子と連接するカラーホイールを提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、外側へ延伸して形成されるホルダーを有することによってライトガイド素子と連接するカラーホイールを提供することにある。
上述目的を達成するために、本考案によるカラーホイールは、カラーフィルター、モーター及び位置決め部を備えるものである。モーターは軸ハウジングとモーター本体とから構成され、軸ハウジングはモーター本体の軸心方向の一側に装着され、カラーフィルターはモーターの軸ハウジング上に連接され、モーター本体は位置決め部上に固定され、且つ位置決め部は外側へ延伸して形成されるホルダーを有する。又、本考案によるカラーホイールは更に補助位置決め部を備える。補助位置決め部は位置決め部上に連接され、且つ外側へ延伸して形成されるホルダーを有する。
上述の如く、本考案によるカラーホイールは外側へ延伸して形成されるホルダーを有し、ホルダーによりライトガイド素子と連接される。従来公知の技術に比べ、照準のプロセスを行う場合、本考案は保持機構によりカラーホイールとライトガイド素子との間の相対的な位置を調整する必要がなく、位置決め部によりカラーホイール及びライトガイド素子とプロジェクターにおける他の光学部品との相対的な位置を調整するだけでよい。従って、本考案は調整するための手間を省くと同時に、余計な保持機構が不要になるとともに、プロジェクターの体積を減少させ、更に製造のコストも低減する。又、更に照準精度及び再現性を向上させるため、プロジェクターの全体的な表示力を向上させる。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1及び図2に示すように、本考案の第一実施例によるカラーホイール1は、カラーフィルター11、モーター12及び位置決め部13を備えるものである。モーター12は軸ハウジング121とモーター本体122とから構成され、軸ハウジング121はモーター本体122の軸心方向の一側に装着され、カラーフィルター11はモーター12の軸ハウジング121上に連接され、モーター本体122は位置決め部13上に固定され、且つ位置決め部13は外側へ延伸して形成されるホルダー131を有する。
図1及び図2に示すように、本考案の第一実施例によるカラーホイール1は、カラーフィルター11、モーター12及び位置決め部13を備えるものである。モーター12は軸ハウジング121とモーター本体122とから構成され、軸ハウジング121はモーター本体122の軸心方向の一側に装着され、カラーフィルター11はモーター12の軸ハウジング121上に連接され、モーター本体122は位置決め部13上に固定され、且つ位置決め部13は外側へ延伸して形成されるホルダー131を有する。
図1及び図2に示すように、カラーフィルター11は赤、緑及び青の三色フィルターからなる円形のフィルターである。又、カラーフィルター11は赤、緑及び青の三色の複数のブロックからなる円形のフィルターでも可能であり、赤、緑及び青の三色に白色の透明ブロックを加えた複数のブロックから形成される円形のフィルターでも可能である。一方、カラーフィルター11は環状形フィルターにしてもよい。
再び図1及び図2に示すように、モーター12は軸ハウジング121及びモーター本体122から構成されるものであり、軸ハウジング121はモーター本体122の軸心方向の一側に装着される。カラーフィルター11はモーター12の軸ハウジング121上に連接される。且つカラーフィルター11は貼合或は嵌合方式により軸ハウジング121上に装着される。
モーター本体122はケース、永久磁石(図中未表示)、珪素鋼(図中未表示)及びコイル(図中未表示)から構成されるものである。コイルに通電されると、珪素鋼は磁力及び磁場を発生し、且つ通電電流の正負及び強度によって磁場に変化を順次発生させ、即ち旋回磁場を形成し、永久磁石と旋回磁場の作用により、回転運動を発生する。
本実施例では、モーター本体122は位置決め部13に固定され、位置決め部13は外側へ延伸して形成されるホルダー131を有する。位置決め部13は位置決めシートであって、カラーホイール1をプロジェクター(図中未表示)に固定するものである。
本実施例では、位置決め部13とホルダー131とは、図1に示すように、一体成型である。位置決め部13とホルダー131とが連接されるのは、図2に示す通りである。位置決め部13は貼合、突止或はねじ止めなどの方式によりホルダー131と連接することが可能である。
また、再び図1及び図2に示すように、本実施例は、更にカラーフィルター11上に装着されるキャップ14を備える。キャップ14は貼合或は嵌合方式によりカラーフィルター11上に装着される。キャップ14はカラーフィルター11と軸ハウジング121との間の貼合面積を増加させる。
図3は図1による実施を示すものである。ライトガイド素子2はホルダー131に連接される。本実施例では、ライトガイド素子2は光誘導(例えば、光の進行方向を変更する)及び集光に用いられるものである。又、ライトガイド素子2は光輝度分布を均一にし、且つ光の投影された長さと広さの割合をコントロールすることが可能である。本実施例では、ライトガイド素子2はインテグレータロッドである。ライトガイド素子2はレンズ(lens)でも可能である。連接方式は貼合、突止或はねじ止めなどの方式である。貼合方式は接着剤によりライトガイド素子2とホルダー131とが貼り合わされる。接着剤は光硬化性接着剤或は熱硬化性接着剤である。もちろん、まず光硬化性接着剤により固定して位置確認した後、熱硬化性接着剤により更に強く固定することが可能である。
又、ホルダー131とライトガイド素子とが連接される部位は、形状がライトガイド素子2の外部の形状に合わされる。図1中のA−A破線により、ホルダー131の断面はL型(図4)、口形(図5)或は四角環状(図6)等でも可能である。
又、図7及び8に示すように、本考案の第二実施例によるカラーホイール3は、カラーフィルター31、モーター32、位置決め部33及び補助位置決め部34を備えるものである。モーター32は軸ハウジング321とモーター本体322とから構成され、軸ハウジング321はモーター本体322の軸心方向の一側に装着され、カラーフィルター31はモーター32の軸ハウジング321上に連接され、モーター本体322は位置決め部上33に固定され、補助位置決め部34は位置決め部上33に連接され、且つ外側へ延伸して形成されるホルダー341を有する。
図7及び図8に示すように、本実施例は、更にカラーフィルター31上に装着されるキャップ35を備える。
本実施例では、位置決め部33及び補助位置決め部34を除くユニットは、第一実施例におけるユニットと特徴及び機能が同じであるため、説明を省く。
本実施例では、位置決め部33及び補助位置決め部34を除くユニットは、第一実施例におけるユニットと特徴及び機能が同じであるため、説明を省く。
図7及び図8に示すように、モーター本体322は位置決め部33に固定される。位置決め部33は位置決めシートであって、カラーホイール3をプロジェクター(図中未表示)に固定するものである。又、補助位置決め部34は位置決め部上33に連接され、且つ外側へ延伸して形成されるホルダー341を有する。本実施例では、補助位置決め部34は電子マイクロミラーにより照準され、貼合方式により固定され、次に半田付けにより位置決め部33と連接される。一方、補助位置決め部34は貼合、突止、ねじ止め或は半田付けなどの方式により位置決め部33と連接することが可能である。
本実施例では、補助位置決め部34及びホルダー341は、図7に示すように、一体成型である。又、補助位置決め部34とホルダーが連接されるのは、図8に示す通りである。補助位置決め部34は貼合、突止或はねじ止めなどの方式によりホルダー341と連接することが可能である。
図9は、図7による実施を示すものである。ホルダー341とライトガイド素子2とを連接する方式及びホルダー341の形状は第一実施例における同じユニットと同様である。
本考案はカラーホイールの位置決め部によりカラーホイール及びライトガイド素子をプロジェクター中に固定するため、照準する場合、カラーホイールとライトガイド素子との間の相対的な位置を調整する必要はなく、カラーホイールとプロジェクターにおける他の光学部品との相対的な位置を調整しさえすればよい。
本考案はカラーホイールの位置決め部によりカラーホイール及びライトガイド素子をプロジェクター中に固定するため、照準する場合、カラーホイールとライトガイド素子との間の相対的な位置を調整する必要はなく、カラーホイールとプロジェクターにおける他の光学部品との相対的な位置を調整しさえすればよい。
本考案によるカラーホイールは外側へ延伸して形成されるホルダーを有し、ホルダーによりライトガイド素子と連接する。従来公知の技術に比べ、照準のプロセスを行う場合、本考案は保持機構によりカラーホイールとライトガイド素子との間の相対的な位置を調整する必要がなく、位置決め部によりカラーホイール及びライトガイド素子とプロジェクターにおける他の光学部品との相対的な位置を調整するだけでよい。従って、本考案は調整するための手間を省くと同時に、余計な保持機構が不要になるとともに、プロジェクターの体積を減少させ、更に製造のコストも低減する。又、更に照準制度及び再現性を向上させるため、プロジェクターの全体的な表示力を向上させる。
1 カラーホイール、2 ライトガイド素子、3 カラーホイール、4 ライトガイド素子、11 カラーフィルター、12 モーター、13 位置決め部、14 キャップ、31 カラーフィルター、32 モーター、33 位置決め部、34 補助位置決め部、35 キャップ、121 軸ハウジング、122 モーター本体、131 ホルダー、321 軸ハウジング、322 モーター本体、341 ホルダー
Claims (5)
- カラーフィルターと、
軸ハウジングと、モーター本体とから構成され、前記軸ハウジングが前記モーター本体の軸心方向の一側に装着され、前記カラーフィルターが前記軸ハウジング上に連接されるモーターと、
前記モーター本体を固定し、且つ外側へ延伸して形成されるホルダーを有する位置決め部と、
を備えることを特徴とするカラーホイール。 - 前記位置決め部と前記ホルダーとは、一体成型であることを特徴とする請求項1に記載のカラーホイール。
- 更に前記カラーフィルターに装着されるキャップを備えることを特徴とする請求項1に記載のカラーホイール。
- カラーフィルターと、
軸ハウジングとモーター本体とから構成され、前記軸ハウジングが前記モーター本体の軸心方向の一側に装着され、前記カラーフィルターが前記軸ハウジング上に連接されるモーターと、
前記モーター本体を固定する位置決め部と、
前記位置決め部上に連接され、且つ外側へ延伸して形成されるホルダーを有する補助位置決め部と、
を備えることを特徴とするカラーホイール。 - 前記補助位置決め部と前記ホルダーとは、一体成型であるとことを特徴とする請求項4に記載のカラーホイール。
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