JP3099202U - 釣り用ブレード - Google Patents
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Abstract
【課題】光の反射の強弱を利用することによって魚へのアピール度を増すことが出来る釣り用ブレードを提供する。
【解決手段】上記目的を達成するために、本考案における釣り用ブレードは、Fのような折り曲げ線を作ることによって面を増やし、G面とH面、またI面とJ面が光の反射を交互に強弱するようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】上記目的を達成するために、本考案における釣り用ブレードは、Fのような折り曲げ線を作ることによって面を増やし、G面とH面、またI面とJ面が光の反射を交互に強弱するようにした。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は釣り用ルアーに装着して、光の反射で魚へのアピール度を増すことの出来る釣り用ブレードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の釣り用ブレードは、プロペラ回転型ブレードを除いて裏と表の二面体である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のブレードをルアーにスイベルと連結して装着し泳がせてブレードが光を反射する時にブレードの表と裏の2面の反射だけであった。
【0004】
本考案は、従来の技術の有するこの様な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ブレードが光を反射したり、しなかったりをより連続して行って魚へのアピール度を増す釣り用ブレードを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における釣り用ブレードに折り曲げ線をつけた。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案のブレードはG面、H面、I面、J面と順番に光が当たるように図2のように面が多くなるように折り曲げ線をつけた。
【0007】
【0006】で述べた折り曲げ線は縦線でも横線でも良いものとする。また、単数でも複数でも良いものとする。
【0008】
【考案の効果】
本考案のブレードは、図2のような形状なので、本考案のブレードにスイベルと連結してルアーを装着し、泳がせて本考案のブレードを回転させると、G面、H面、I面、J面の4面が光を反射するので、魚へのアピール度が倍になる。また、4面が次々に光を反射する時にG面とH面、又I面とJ面が交互に光の反射を強弱させるので、一定に光っているよりも魚へのアピールが良い。
【0009】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の釣り用ブレードをルアーに装着した状態の平面図である。
【図2】本考案の釣り用ブレードの平面図である。
【図3】本考案の釣り用ブレードの正面図である。
【図4】本考案の釣り用ブレードの背面図である。
【図5】従来品の釣り用ブレードの平面図である。
【図6】従来品の釣り用ブレードの正面図である。
【符号の説明】A 釣り用ルアー
B 釣り糸
C 釣り用ルアーのアイ
D 釣り針
E スイベル
F 折り曲げ線
G G面
H H面
I I面
J J面
【考案の属する技術分野】
本考案は釣り用ルアーに装着して、光の反射で魚へのアピール度を増すことの出来る釣り用ブレードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の釣り用ブレードは、プロペラ回転型ブレードを除いて裏と表の二面体である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のブレードをルアーにスイベルと連結して装着し泳がせてブレードが光を反射する時にブレードの表と裏の2面の反射だけであった。
【0004】
本考案は、従来の技術の有するこの様な問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、ブレードが光を反射したり、しなかったりをより連続して行って魚へのアピール度を増す釣り用ブレードを提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本考案における釣り用ブレードに折り曲げ線をつけた。
【0006】
【考案の実施の形態】
本考案のブレードはG面、H面、I面、J面と順番に光が当たるように図2のように面が多くなるように折り曲げ線をつけた。
【0007】
【0006】で述べた折り曲げ線は縦線でも横線でも良いものとする。また、単数でも複数でも良いものとする。
【0008】
【考案の効果】
本考案のブレードは、図2のような形状なので、本考案のブレードにスイベルと連結してルアーを装着し、泳がせて本考案のブレードを回転させると、G面、H面、I面、J面の4面が光を反射するので、魚へのアピール度が倍になる。また、4面が次々に光を反射する時にG面とH面、又I面とJ面が交互に光の反射を強弱させるので、一定に光っているよりも魚へのアピールが良い。
【0009】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の釣り用ブレードをルアーに装着した状態の平面図である。
【図2】本考案の釣り用ブレードの平面図である。
【図3】本考案の釣り用ブレードの正面図である。
【図4】本考案の釣り用ブレードの背面図である。
【図5】従来品の釣り用ブレードの平面図である。
【図6】従来品の釣り用ブレードの正面図である。
【符号の説明】A 釣り用ルアー
B 釣り糸
C 釣り用ルアーのアイ
D 釣り針
E スイベル
F 折り曲げ線
G G面
H H面
I I面
J J面
Claims (1)
- 折り曲げ線を有する釣り用ブレード
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004334U JP3099202U (ja) | 2003-06-27 | 2003-06-27 | 釣り用ブレード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003004334U JP3099202U (ja) | 2003-06-27 | 2003-06-27 | 釣り用ブレード |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3099202U true JP3099202U (ja) | 2004-04-02 |
Family
ID=43252921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003004334U Expired - Fee Related JP3099202U (ja) | 2003-06-27 | 2003-06-27 | 釣り用ブレード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3099202U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464602U (ja) * | 1990-10-18 | 1992-06-03 |
-
2003
- 2003-06-27 JP JP2003004334U patent/JP3099202U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0464602U (ja) * | 1990-10-18 | 1992-06-03 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |