JP3098463U - バックライト付lcd専用放熱装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製品の体積を増やさずに有効な放熱効果を得るバックライト付LCD専用放熱装置を提供する。
【解決手段】バックライト付LCD専用放熱装置は、金属基板11、LED12、バックライト13、LCD14、反射紙15および納置ケース16を有する。金属基板11と効率性の高いLED12とは接続され、LED12はバックライト13に密着する。これらは銅、アルミなどで製造された金属納置ケース16内に収容される。バックライト13上にはLCD14が被せられ、バックライト13の底部には反射紙15が設置される。納置ケース16と金属基板11の一側面とは、導熱粘着剤で接着される。そのため、LED12から発生した熱は、金属基板11に吸収されて即座に納置ケース16に伝えられ、金属納置ケース16の表面で平均して放熱されるので、製品が熱を持ち続けない。
【選択図】 図1
【解決手段】バックライト付LCD専用放熱装置は、金属基板11、LED12、バックライト13、LCD14、反射紙15および納置ケース16を有する。金属基板11と効率性の高いLED12とは接続され、LED12はバックライト13に密着する。これらは銅、アルミなどで製造された金属納置ケース16内に収容される。バックライト13上にはLCD14が被せられ、バックライト13の底部には反射紙15が設置される。納置ケース16と金属基板11の一側面とは、導熱粘着剤で接着される。そのため、LED12から発生した熱は、金属基板11に吸収されて即座に納置ケース16に伝えられ、金属納置ケース16の表面で平均して放熱されるので、製品が熱を持ち続けない。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、バックライト付LCD専用放熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、LCDで使用されるバックライトは、ほとんどがLEDを光源にしている。図2に示すように、PC板21上にLED22を接続し、バックライト23側面にLED22を密着させ、光源をバックライト23に導く。反射紙25をバックライト23底部に設置し、LCD24はバックライト23に覆われ、光線が下から上に映し出される。LCD24の最も外側の層は、納置ケース26によってロードされる。現在、LCDは、色彩及びサイズにおいて進歩している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなバックライト付LCDは、LEDの効率について、考慮されておらず、製品内部で温度が上昇しているにも関わらず、放熱装置が増えていないので、製品寿命にも影響する。
本考案の目的はバックライト付LCD専用放熱装置を提供することにある。
また、本考案の別の目的は、製品の体積を増やさずに有効な放熱効果を得るバックライト付LCD専用放熱装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載のバックライト付LCD専用放熱装置によると、効率性の高いLEDを金属基板上に接続し、バックライトをLEDに密着させ、最後にLCDをその上に被せる。前述した部品を銅、アルミ材で作られた納置ケース内に入れるものであって、金属基板の一側面と納置ケースとは密接に連接することを特徴とする。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、効率性の高いLED12は金属基板11上に接続されている。バックライト13はLED12に密着し、銅、アルミ材で製造された金属納置ケース16内に収容されている。金属基板11の一側面と納置ケース16とは、導熱粘着剤で接着されている。反射紙15は、バックライト13底部に設置され、LCD14はバックライト13上に被せられている。
効率性の高いLED12から発生した熱は、金属基板11に吸収された後、即座に金属納置ケース16に伝えられ、熱は金属納置ケース16の表面で平均して放熱されるので、製品が熱を持ち続けない。
【0006】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のバックライト付LCD専用放熱装置は、銅、アルミ金属で作られた納置ケースに金属基板を接続し、LEDで発生して金属基板に集められた熱を金属納置ケース表面から放熱するという特徴を有している。それにより、製品の体積を増やさずに有効な放熱効果を得るのに効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるバックライト付LCD専用放熱装置を示す概略図である。
【図2】従来のバックライト付LCDを示す概略図である。
【符号の説明】
11 金属基板
12 LED
13 バックライト
14 LCD
15 反射紙
16 納置ケース
21 PC板
22 LED
23 バックライト
24 LCD
25 反射紙
26 納置ケース
【考案の属する技術分野】
本考案は、バックライト付LCD専用放熱装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、LCDで使用されるバックライトは、ほとんどがLEDを光源にしている。図2に示すように、PC板21上にLED22を接続し、バックライト23側面にLED22を密着させ、光源をバックライト23に導く。反射紙25をバックライト23底部に設置し、LCD24はバックライト23に覆われ、光線が下から上に映し出される。LCD24の最も外側の層は、納置ケース26によってロードされる。現在、LCDは、色彩及びサイズにおいて進歩している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このようなバックライト付LCDは、LEDの効率について、考慮されておらず、製品内部で温度が上昇しているにも関わらず、放熱装置が増えていないので、製品寿命にも影響する。
本考案の目的はバックライト付LCD専用放熱装置を提供することにある。
また、本考案の別の目的は、製品の体積を増やさずに有効な放熱効果を得るバックライト付LCD専用放熱装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の請求項1記載のバックライト付LCD専用放熱装置によると、効率性の高いLEDを金属基板上に接続し、バックライトをLEDに密着させ、最後にLCDをその上に被せる。前述した部品を銅、アルミ材で作られた納置ケース内に入れるものであって、金属基板の一側面と納置ケースとは密接に連接することを特徴とする。
【0005】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、効率性の高いLED12は金属基板11上に接続されている。バックライト13はLED12に密着し、銅、アルミ材で製造された金属納置ケース16内に収容されている。金属基板11の一側面と納置ケース16とは、導熱粘着剤で接着されている。反射紙15は、バックライト13底部に設置され、LCD14はバックライト13上に被せられている。
効率性の高いLED12から発生した熱は、金属基板11に吸収された後、即座に金属納置ケース16に伝えられ、熱は金属納置ケース16の表面で平均して放熱されるので、製品が熱を持ち続けない。
【0006】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案のバックライト付LCD専用放熱装置は、銅、アルミ金属で作られた納置ケースに金属基板を接続し、LEDで発生して金属基板に集められた熱を金属納置ケース表面から放熱するという特徴を有している。それにより、製品の体積を増やさずに有効な放熱効果を得るのに効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるバックライト付LCD専用放熱装置を示す概略図である。
【図2】従来のバックライト付LCDを示す概略図である。
【符号の説明】
11 金属基板
12 LED
13 バックライト
14 LCD
15 反射紙
16 納置ケース
21 PC板
22 LED
23 バックライト
24 LCD
25 反射紙
26 納置ケース
Claims (1)
- 効率性の高いLEDが金属基板上に接続され、バックライトがLEDに密着し、LCDがその上に被せられたバックライト付LCD専用放熱装置において、
前述した部品が銅、アルミ材で作られた納置ケース内に入れられるものであって、金属基板の一側面と納置ケースとは密接に連接することを特徴とするバックライト付LCD専用放熱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003375U JP3098463U (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | バックライト付lcd専用放熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003375U JP3098463U (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | バックライト付lcd専用放熱装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3098463U true JP3098463U (ja) | 2004-03-04 |
Family
ID=43252221
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003375U Expired - Fee Related JP3098463U (ja) | 2003-06-10 | 2003-06-10 | バックライト付lcd専用放熱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3098463U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006259546A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Kyocera Corp | 液晶表示装置 |
US7850360B2 (en) | 2006-11-03 | 2010-12-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Backlight assembly, liquid crystal display having the same, and method thereof |
-
2003
- 2003-06-10 JP JP2003003375U patent/JP3098463U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006259546A (ja) * | 2005-03-18 | 2006-09-28 | Kyocera Corp | 液晶表示装置 |
US7850360B2 (en) | 2006-11-03 | 2010-12-14 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Backlight assembly, liquid crystal display having the same, and method thereof |
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