JP3098156B2 - 液体用組立式コンテナ - Google Patents

液体用組立式コンテナ

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JP3098156B2
JP3098156B2 JP06023438A JP2343894A JP3098156B2 JP 3098156 B2 JP3098156 B2 JP 3098156B2 JP 06023438 A JP06023438 A JP 06023438A JP 2343894 A JP2343894 A JP 2343894A JP 3098156 B2 JP3098156 B2 JP 3098156B2
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信雄 田中
和之 飯山
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ゼオン化成株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、果汁、乳飲料、ワイ
ン、ソース、酢、各種工業用エマルジョン、混和剤やク
リーム、ジャム他の粘稠品等のばら積み輸送に好適なコ
ンテナに関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述の飲料や粘稠な食品等のばら積み輸
送は、例えばドラム缶や専用のステンレス鋼製容器、合
成樹脂でライニングした容器等に充填して輸送し、内容
物排出後、容器を充分に洗浄乾燥して、回収使用してい
る。しかしながら、排出後の洗浄、乾燥が面倒であり、
且つ輸送コストも増大する。これに代えて、コンテナ内
に合成樹脂製袋体を装着して液体を充填し、この袋体を
ワンウエイの使い捨てとし、コンテナのみを返送し、流
通コストの低減を図ることが行われている。このような
コンテナにおいて、内容物が固形粒を分散したサスペン
ジョン形態やジャム等粘稠なものの排出に際して詰まり
難く、且つ排出に際してバルブをコンテナに着脱すると
きの取扱性に優れた液体排出装置が要請されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】発明者らは上記状況に
鑑み、粘稠液でも詰まり難く、取扱い容易な液体排出装
置について考究し、充填用袋体の内側に向けて円筒体が
挿入され、この円筒側面に排出口を穿設し、この円筒の
排出口を外部から開閉できれば良いことを想到し、種々
検討を重ね、本発明を完成した。
【0004】
【課題を解決するための手段】かくして、本発明によれ
ば、パレットに止着した底枠の4周上に各側板を組立、
折畳み可能とした組立式コンテナの角形箱体内に、液体
充填用内袋、漏れ防止用外袋を収容し、内袋内側に挿入
され該内袋内の液を排出する液体排出装置をコンテナ下
側部底枠に脱着可能に取り付けてある液体用組立式コン
テナであって、 前記液体排出装置が、(A)開口端に鍔
部を設け、円筒壁に外筒排出口を穿設した円筒形外筒、
(B)前記円筒形外筒に内嵌する胴部および開口端に鍔
部および回転用突起部を連設し、該内嵌胴部に前記外筒
排出口と符合して内筒排出口を穿設したバルブジョイン
ト、(C)一端を前記外筒の鍔部に衝当させて該外筒の
外周の一部に嵌合し、内袋を固着させた内袋取付フラン
ジ、外袋圧着ナット螺合部および前記底枠の側枠板の切
欠円透孔と同一の断面形状を有する締付ナット螺合部を
設けた袋フランジ、(D)押圧ワッシャを介在させて前
記袋フランジの外袋圧着ナット螺合部に螺合する外袋圧
着ナット、(E)前記外筒に衝当する外鍔部および前記
底枠の底枠板に衝当する内鍔部を有し、前記袋フランジ
の締付ナット螺合部に螺合する締付ナット、(F)バル
ブジョイント嵌合部とホース接続部からなり前記回転用
突起部内に嵌着するホースフランジからなることを特徴
とする液体用組立式コンテナが提供される。
【0005】本発明を図面に基いて説明する。図2は本
発明の液体充填用袋体を装着するためのコンテナ本体の
実施例を構成する各部材の斜視図である。コンテナ本体
のフォークリフト爪差し込み口を設けたパレット1上に
底枠2が設けられ、底枠正面の底枠板には、液体排出装
置を挿通固定するための円の一部を切り欠いた形状の切
欠円透孔3が明けられ、この切欠円透孔が設けられた底
枠板の前面には開閉扉4が取り付けられている。前後左
右各底枠の高さは、それぞれ異なる高さに設計され、側
板の折り畳みを可能にしている。底枠内には底板5が載
置され、液体を充填した袋体の重量を支承する。左右両
側板6,6、背側板7及び前側板10はそれぞれ立設後
の高さが水平に揃うようにそれぞれの高さを異にし、下
縁両端には回動軸8が取り付けられ、それぞれの底枠角
隅部支柱に穿設された軸孔に嵌着し回動可能に取り付け
られている。なお、左右両側板外部支枠9は横に張り出
した側縁を有し、組立てるとき背側板が外方に回動しな
いように支持する。前側板10は左右両側に差込支枠1
7を有し、立設された左右両側板間に差し込み箱体を形
成する。また前側板上部両側にはラッチ錠11が取り付
けられ左右両側板6、6と脱着可能に結合し、箱体を形
成する。箱体上には、上蓋12が冠着し、尾錠を付した
ラッシングやゴムバンド等で側板と結着される。図3
は、コンテナ本体の折り畳み状態における斜視図で、前
側板取り外し後、背側板を前倒しし、次いで左側板、右
側板の順に内側に折り畳み、上蓋をかぶせて梱包する。
折り畳み後のコンテナ高さは組立時高さの1/3程度に
することができる。以上コンテナ本体の実施例について
説明したがコンテナ本体は、これに限ることなく、本発
明液体排出装置が脱着可能で、側板の回動折り畳み、ま
たは分離積み重ねができるものであればよい。
【0006】図4は液体充填用の上下ガセット折りで角
形箱状とした内袋13の斜視図で、箱状体下部に後述す
る液体排出装置21の袋フランジに熱融着し、箱体上面
には液体注入用の注入口及びキャップ14が取り付けら
れている。内袋は、ワンウエイ用で箱状袋体としたとき
の縦、横高さ各1m程度であり、合成樹脂シート製で、
充填液の輸送時の動揺等の負荷に耐え、内容液と不活性
なものであればよく、上記条件を充たし、かつ経済性、
取扱性を考慮し、100μm前後厚の低密度ポリエチレ
ンフィルムの2層重ねとしたものが好ましく用いられ
る。図5は液体の洩れ防止用の外袋15の斜視図で、箱
状体下部に後述する袋フランジ24の外袋ナット螺合部
に挿通するための挿通孔16が明けられている。このも
のは、液体を充填した内袋が万一破袋したときの液洩れ
防止用のもので、ポリエステル被覆ターポリンで厚さ
0.5mm前後のものが好適である。
【0007】本発明に係る液体排出装置21について説
明する。図1は該装置の組立状態における中心を通る縦
断面図で、円筒形外筒22、バルブジョイント23、袋
フランジ24、押圧ワッシャ25、外袋ナット26、締
付ナット27及びホースフランジ28からなる。円筒形
外筒は胴部29と鍔部30からなり、胴部は先細にテー
パーをつけた円筒形で先端部には内筒挿入時の空気抜き
口が設けられている。胴部に円形の外筒排出口31が開
口する。バルブジョイント23は胴部32、鍔部33及
び回転用(開閉)突起部34からなり、胴部は図1に示
すように円筒形外筒に挿入され胴部突条44が外筒内腔
の凹溝に嵌着し嵌合する。外筒排出口31には重ね合わ
すことができるように同一形の内筒排出口35が設けら
れている。内筒と外筒は対をなし、バルブジョイントの
回転用突起部34を回転させ内、外筒の排出口を重合さ
せて内袋内の液を外部に通ずる内筒中に流入させるか、
全く重ならならないようにして液の流入を止め、または
重ね合わせの度合いを調節して流入量を適宜調節するこ
とができる。鍔部33には内筒排出口31の中心と対称
的な位置にバルブの「開」を示す標識が刻み込まれる。
なお、コンテナの底枠板にはそれぞれ上記内外筒の排出
口の相対位置に対応して「開」または「閉」を示す標識
が表記される。
【0008】袋フランジ24は内袋取付フランジ36、
外袋圧着ナット螺合部37及び締付ナット螺合部38か
らなり、袋フランジ24はバルブジョイント胴部に嵌合
し、締付ナット螺合部38の端面の円環形溝にはOリン
グ43が取り付けられている。内袋取付フランジ36に
は内袋の取付孔周辺部が熱溶着法で取り付けられてい
る。押圧ワッシャ25には円環形突条が突設され、外袋
圧着ナットにより押圧したとき、外袋を破損しないよう
に突条先端は丸められている。外袋圧着ナット螺合部3
7に外袋の挿通孔16を挿通し、外袋圧着ナット26を
ねじ込み押圧ワッシャ25により、外袋を対向する袋フ
ランジ面に圧接固定することができる。締付ナット螺合
部38は上面を水平面に切り欠き断面形状(外周)は
枠板に明けられた切欠円透孔3と同一に形成されてい
る。締付ナット27のそれぞれの端面には外鍔39及び
内鍔40が突設され、袋フランジの締付ナット螺合部を
コンテナ底枠板の切欠円透孔に挿通したのち、締付ナッ
トを締付ナット螺合部38にねじ込み、外鍔39と対向
するフランジ面間にコンテナの底枠板を挟持させること
ができ、同時に内鍔40により外筒鍔部30とOリング
43を付した締付ナット螺合部38の端面を押圧しメカ
ニカルシールを形成する。
【0009】ホースフランジ28は、バルブジョイント
嵌着部41とホース取付腔42からなり、環形突条とO
リング43を内蔵させた嵌着部41がバルブジョイント
の回転用突起部34の凹溝を設けた内腔に内嵌しメカニ
カルシールされ、ホース取付腔42には外部ホースねじ
込み用の雌ねじが刻設されている。上記各部材の材質
は、その目的に応じた剛性,靱性、弾性を有することが
必要で、例えばバルブジョイント23にはポリプロピレ
ン、袋フランジ24には低密度ポリエチレン、ワッシャ
25、外袋圧着ナット26、締付ナット27はグラフト
ポリプロピレンが、またホースフランジ28にはポリプ
ロピレンが好ましく用いられる。なお、結合された締付
ナットからホースジョイントまでの部材はコンテナ本体
の底枠板と開閉扉間の空間に納まるように設計されてい
る。
【0010】
【作用】本発明のコンテナは、コンテナ本体の背側
板、左右両側板を立設し、内側よりセット金具で固定
し、内袋,外袋を正しく取り付けた袋フランジを円筒
形外筒に嵌着させ、かつ外筒排出口がコンテナ底面に対
向するように底枠板の内側から切欠円透孔に挿入し、
ホースフランジを結合したバルブジョイントの胴部に締
付ナットを予め挿入しておき、バルブジョイントの内筒
を円筒形外筒に押し込み嵌着させ、締付ナットを袋フ
ランジに螺合させてねじ込み底枠板を挟みつけて固定
し、外袋の両側を上に引き上げると共に内袋の両側三
角耳も併せて引き上げ、前側板を差し込みすべてをセ
ットする。外袋引き上げ部分を外方に折曲げ側板にテー
プ等により仮固定し、内袋のガセット折三角部も同様に
側板に仮固定し、バルブジョイントを「閉」にして内袋
に液体を注入する。注入口のキャップを閉じ、内袋三角
耳を内に折り込み、外袋の引き出したカバーを内側に折
り、紐で結び合わせ、上蓋をかぶせ、側板と尾錠付きラ
ッシング等で緊締し、底枠の開閉扉を閉鎖して完了す
る。
【0011】液体の取り出しは開閉扉を開きホースジョ
イントに受け入れ側のホースを接続し、内袋のキャップ
を外し、底枠板の「開」の標線にバルブジョイント鍔部
の「開」の標線を合わせることにより、内外筒の排出口
は一致し液が内筒を通って流出する。排出後、受け入れ
側ホース、前側板、締付ナットを外し、円筒形外筒とバ
ルブジョイント、外筒と袋フランジを分離し、コンテナ
を折り畳む。なお、内袋を取り付けた袋フランジはワン
ウエイの使い捨てであるが、外袋及び液体排出装置の他
の部材は繰り返し使用することができる。1000L容
量の本コンテナに液体として水を充填し、トラックによ
る実走テストでは2400km走行試験でも、コンテナ
本体、内外袋及び液体排出装置になんらの異常も認めら
れなかった。
【0012】
【発明の効果】本発明によれば、組立式コンテナとワン
ウェイの液体充填用内袋を使用することにより、容器の
洗浄を省き、返送費を低下させ流通コストを低減するこ
とができる。さらに液体排出装置がコンテナ下側部に位
置するため、コンテナを床に載置した状態でラインに接
続できるとともに、袋体、液体排出装置のコンテナへの
脱着が容易であり、非常に作業性が優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明液体用組立式コンテナの液体排出装置の
組立状態における中心を通留縦断面図である。
【図2】本発明液体用組立式コンテナのコンテナ本体の
構成部材の斜視図である。
【図3】畳み状態のコンテナ本体の斜視図である。
【図4】内袋の斜視図である。
【図5】外袋の斜視図である。
【符号の説明】
1 パレット 2 側枠 3 切欠円透孔 4 開閉扉 6 側板 7 背側板 10 前側板 12 上蓋 13 内袋 14 注入口及びキャップ 15 外袋 16 挿通孔 21 液体排出装置 22 円筒形外筒 23 バルブジョイント 24 袋フランジ 25 押圧ワッシャ 26 外袋圧着ナット 27 締付ナット 28 ホースフランジ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パレットに止着した底枠の4周上に各側
    板を組立、折畳み可能とした組立式コンテナの角形箱体
    内に、液体充填用内袋、漏れ防止用外袋を収容し、内袋
    内側に挿入され該内袋内の液を排出する液体排出装置を
    コンテナ下側部底枠に脱着可能に取り付けてある液体用
    組立式コンテナであって、 前記液体排出装置が、(A)開口端に鍔部を設け、円筒
    壁に外筒排出口を穿設した円筒形外筒、(B)前記円筒
    形外筒に内嵌する胴部および開口端に鍔部および回転用
    突起部を連設し、該内嵌胴部に前記外筒排出口と符合し
    て内筒排出口を穿設したバルブジョイント、(C)一端
    を前記外筒の鍔部に衝当させて該外筒の外周の一部に嵌
    合し、内袋を固着させた内袋取付フランジ、外袋圧着ナ
    ット螺合部および前記底枠の側枠板の切欠円透孔と同一
    の断面形状を有する締付ナット螺合部を設けた袋フラン
    ジ、(D)押圧ワッシャを介在させて前記袋フランジの
    外袋圧着ナット螺合部に螺合する外袋圧着ナット、
    (E)前記外筒に衝当する外鍔部および前記底枠の底枠
    板に衝当する内鍔部を有し、前記袋フランジの締付ナッ
    ト螺合部に螺合する締付ナット、(F)バルブジョイン
    ト嵌合部とホース接続部からなり前記回転用突起部内に
    嵌着するホースフランジからなることを 特徴とする液体
    用組立式コンテナ。
  2. 【請求項2】 前記液体充填用内袋が低密度ポリエチレ
    ンシートの2層から形成され袋フランジに熱融着法によ
    り取り付けられており、前記漏れ防止用外袋がポリエス
    テル被覆ターポリンである請求項1記載の液体用組立式
    コンテナ。
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