JP3097916U - 蒲鉾板の廃材を利用した炭専用の着火及び加熱材 - Google Patents
蒲鉾板の廃材を利用した炭専用の着火及び加熱材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3097916U JP3097916U JP2003003744U JP2003003744U JP3097916U JP 3097916 U JP3097916 U JP 3097916U JP 2003003744 U JP2003003744 U JP 2003003744U JP 2003003744 U JP2003003744 U JP 2003003744U JP 3097916 U JP3097916 U JP 3097916U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- charcoal
- wood
- ignition
- burn
- heating material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)
Abstract
【課題】少ない火力で炭を燃焼させ、時間的、労働的負担を少なくする。
【解決手段】炭と3種類の大きさの違う長方形の木材を混合させた状態で、木材小1に着火する。それを混合させたものの中に入れることにより、木材中2、木材大3へと火が燃え移り炭を燃焼させるのに十分な火力がえられる。
【選択図】 図3
【解決手段】炭と3種類の大きさの違う長方形の木材を混合させた状態で、木材小1に着火する。それを混合させたものの中に入れることにより、木材中2、木材大3へと火が燃え移り炭を燃焼させるのに十分な火力がえられる。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、炭を使用する際、炭と3種類の火の着きやすい長方形に加工した木材を混合させ、マッチやライターなどの少ない火力でこの木材に着火する。そうすることにより化学薬品を一切使わず、火が段階を追って木材に着火し、加熱、火力維持の作用をする。その結果、炭を燃焼させるために十分な火力が少ない時間で得られる。
【0002】
【従来の技術】
従来、炭を燃焼させるためには十分な火力が必要であったために、マッチやライターなどの少ない火力だけでは炭を燃焼させることは困難であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述の問題のように炭に着火し十分燃焼させるには、時間的、労働的負担が大きい。それを3種類の木材を使用することにより、解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は大きさの違う木材小1、木材中2,木材大3を炭と混合させて使用することにより問題を解決している。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案は図面について説明すれば、先ず炭と3種類の木材を混ぜたものを用意し、少ない火力で一つの木材小1に着火し、それを混ぜたものの中に入れる。
【0006】
【考案の効果】
このようにすれば、化学薬品を使わずマッチやライターなどの少ない火力だけで着火することができ、順を追って木材中2で加熱し、木材大3で火力維持をし、炭を燃焼することができる。また、時間的、労働的負担を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】木材小1、木材中2、木材大3の断面図である。
【図2】木材小1、木材中2、木材大3の平面図である。
【図3】木材小1、木材中2、木材大3の立面図である。
【考案の属する技術分野】
本考案は、炭を使用する際、炭と3種類の火の着きやすい長方形に加工した木材を混合させ、マッチやライターなどの少ない火力でこの木材に着火する。そうすることにより化学薬品を一切使わず、火が段階を追って木材に着火し、加熱、火力維持の作用をする。その結果、炭を燃焼させるために十分な火力が少ない時間で得られる。
【0002】
【従来の技術】
従来、炭を燃焼させるためには十分な火力が必要であったために、マッチやライターなどの少ない火力だけでは炭を燃焼させることは困難であった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前述の問題のように炭に着火し十分燃焼させるには、時間的、労働的負担が大きい。それを3種類の木材を使用することにより、解決しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案は大きさの違う木材小1、木材中2,木材大3を炭と混合させて使用することにより問題を解決している。
【0005】
【考案の実施の形態】
本考案は図面について説明すれば、先ず炭と3種類の木材を混ぜたものを用意し、少ない火力で一つの木材小1に着火し、それを混ぜたものの中に入れる。
【0006】
【考案の効果】
このようにすれば、化学薬品を使わずマッチやライターなどの少ない火力だけで着火することができ、順を追って木材中2で加熱し、木材大3で火力維持をし、炭を燃焼することができる。また、時間的、労働的負担を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】木材小1、木材中2、木材大3の断面図である。
【図2】木材小1、木材中2、木材大3の平面図である。
【図3】木材小1、木材中2、木材大3の立面図である。
Claims (1)
- 化学薬品を一切使用していない蒲鉾板専用の自然木を利用し、それを3種類の大きさに加工することによって、炭と併用する際に着火を早め、炭を燃焼させるのに十分な火力を得ることができるもの。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003744U JP3097916U (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | 蒲鉾板の廃材を利用した炭専用の着火及び加熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003003744U JP3097916U (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | 蒲鉾板の廃材を利用した炭専用の着火及び加熱材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097916U true JP3097916U (ja) | 2004-02-12 |
Family
ID=43251692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003003744U Expired - Fee Related JP3097916U (ja) | 2003-05-20 | 2003-05-20 | 蒲鉾板の廃材を利用した炭専用の着火及び加熱材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097916U (ja) |
-
2003
- 2003-05-20 JP JP2003003744U patent/JP3097916U/ja not_active Expired - Fee Related
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6508849B1 (en) | Fire starter as sole fuel to quickly ignite a log of wood | |
US8597381B2 (en) | Compact fire log | |
Smit et al. | Time/temperature combustion profiles of various wood-based biofuels | |
US20170002284A1 (en) | Fire cube | |
JP3131583U (ja) | 円柱状薪 | |
JP3097916U (ja) | 蒲鉾板の廃材を利用した炭専用の着火及び加熱材 | |
US20060027227A1 (en) | Volcano furnace | |
JP2014088540A (ja) | 熱処理されたキャンプ用薪及びその製造方法 | |
KR20090029502A (ko) | 성형탄 | |
JPH11131080A (ja) | 燃料用木炭 | |
US6102032A (en) | Fire log arrangement | |
KR200401798Y1 (ko) | 일회용 숯불구이기 | |
US9226615B2 (en) | Igniter for solid cooking fuels | |
TWI548841B (zh) | To burn and burn the fuel to burn the fire | |
RU2573806C1 (ru) | Устройство для разжигания угля в мангале | |
CA2852290C (en) | Quick fire cube | |
RU2657580C2 (ru) | Способ обеспечения длительного горения топлива и твердотопливный трехкамерный котел длительного горения | |
US20090050132A1 (en) | Fireplace Arrangement | |
KR20050101126A (ko) | 일회용 숯불구이기 | |
US3110342A (en) | Fireplace log conserver | |
KR102080993B1 (ko) | 무연 고체연료 스토브 | |
CN219571991U (zh) | 一种助燃包结构 | |
JP2005083581A (ja) | 木炭の着火容器 | |
US20220041947A1 (en) | Coconut shell charcoal log | |
JP2006194568A (ja) | 木材丸太コンロ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |