JP3097603U - 身体障害者が働ける宝くじ販売店舗 - Google Patents

身体障害者が働ける宝くじ販売店舗 Download PDF

Info

Publication number
JP3097603U
JP3097603U JP2003002492U JP2003002492U JP3097603U JP 3097603 U JP3097603 U JP 3097603U JP 2003002492 U JP2003002492 U JP 2003002492U JP 2003002492 U JP2003002492 U JP 2003002492U JP 3097603 U JP3097603 U JP 3097603U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lottery
sales
capsule
floor
wheelchair
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003002492U
Other languages
English (en)
Inventor
西 澤  慎 一
Original Assignee
株式会社ニッソー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ニッソー filed Critical 株式会社ニッソー
Priority to JP2003002492U priority Critical patent/JP3097603U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3097603U publication Critical patent/JP3097603U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】宝くじ販売と健康飲料のテイクアウト販売を組合せた、バリヤフリー構造で低コストの、設置が容易な宝くじ販売カプセルショップを提供することを課題とする。
【解決手段】宝くじ販売店舗100は、平坦な内部床13と4面の壁と、天井とからなる略直方体のカプセル12に形成され、分解・移設可能な組立構造で、内部床13は、ノンスリップ長尺シート及び手洗い設備下部のタイル床とし、側壁の開口部に取り付けられた自動シャッター1の内側には、車椅子昇降機2(車椅子ホイスト)が備えられており、自動シャッター1をあけて、段差のある設置場所の床面から車椅子ごと入室可能とされている。
【選択図】     図4

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、分解移設可能な宝くじ販売店舗に関し、詳しくは、身体障害者が車椅子で接客応対ができる構造を備えたカプセルショップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、宝くじの売上は年々増加傾向にありマーケットとして大きく安定した市場であった。この宝くじの販売店舗は、駅周辺或いは百貨店、ショッピングセンター等の路面に面した場所に設けられていたが、一等地が大半を占めているため狭隘な店舗面積に販売員の着座スペースが設けられている場合がほとんどであった。
【0003】
歩行障害を有する身体障害者や、高齢者が自活できる職場の提供として、一定場所での窓口販売であり安定的な売上が期待できる宝くじ販売は、補助金や助成金によることなく自活可能であることから、事業として最適であるが前記のように、身体障害者とその補助者が働く為に考慮された広さが確保されていない問題があった。
【0004】
また、駅などの公共施設運営事業者や、ショッピングセンター運営企業においては、身体障害者や高齢者の雇用創出や、場所の提供を望んでいるが、これに適した少ない投資で且つ自活可能な事業形態が見つからない問題があった。
【0005】
さらに、介護者或いは補助者を含めた複数人の勤務であっても、それぞれが分担できる業務が発生し、社会参加による働いている喜びを与えるには、単一の業態ではなく複合業態の接客業務であることが望まれていた。しかし、身体障害者或いは高齢者向けの複合店舗業態で事業採算が見込める宝くじ販売店舗形態は提供されていなかった。なお、身体障害者対応の施設としては特許文献1に身障者用試着室が開示されている。
【0006】
【特許文献1】
特開2000−320172号公報(第2頁、第図1)
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は前述の問題点に鑑みてなされたもので、障害者、高齢者の社会参加を可能にするため、複数の身体障害者と高齢者からなる補助者の運営人員体制で、安定した収益を得ることができる宝くじ販売と健康飲料のテイクアウト販売を組合わせ、その斬新性により利用者とのコミュニティを創出し、バリヤフリー構造で低コストの、設置が容易な宝くじ販売カプセルショップを提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本考案の身体障害者が働ける宝くじ販売店舗は、駅構内或いはショッピングセンター構内を含む公衆の集まる場所に設置される宝くじ販売店舗であって、床と天井と4面の壁からなる略直方体の分解移設可能なカプセルに形成され、少なくとも車椅子が通過できる幅の出入り口と、平坦なカプセル床と、設置場所の構内床とカプセル床の段差を車椅子で通過可能な入室手段とを備えていることを特徴とする。
【0009】
また、前記カプセルの一方の壁面に、宝くじ購入希望者と対面販売するための透明窓と、宝くじ販売窓口の小開口部を備え、他の一方の壁面外部に、記入型宝くじの記入カウンターを備え、該透明窓は衝撃対応素材で構成されていることを特徴とする。
【0010】
また、前記入室手段は、収納可能に形成されたスロープ又は車椅子ホイスト(車椅子昇降機)のいずれかによることを特徴とする。
【0011】
また、前記カプセルの宝くじ販売窓口の反対側の壁面に、軽飲食品の販売開口部と販売カウンターとを備えることを特徴とする。
【0012】
また、前記カプセル内部には、通信回線を介して警備会社と接続可能な警報装置及び通信機器と、販売用宝くじの収納棚及び引き出しと、現金収納金庫と、当りくじ検索装置と、自動焙煎抽出するコーヒードリップマシンと、テイクアウト可能な軽食品展示棚とを少なくとも備え、宝くじ販売とテイクアウト飲食物販売の複合店舗として稼動させることを特徴とする。
【0013】
この考案によれば、車椅子で入出可能で、平坦な床を移動可能にされた分解移設可能なカプセルに形成されているため、設置及び移設が容易に行え、さらに限られた面積で、現金を扱う堅固なカプセルとすることができる。また、淹れたてのコーヒなどの飲料及びスナック菓子の販売店舗としての複合機能を備えるため、身体障害者とその補助者の組み合わせで運営することができる。
【0014】
また、一定の売上が期待できる宝くじ販売を主体とすることから、身体障害者及び補助を行う高齢者の自活が可能な事業となり、補助金や助成金に頼ることのない運営を行うことができる。
【0015】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の身体障害者が働ける宝くじ販売店舗の実施の形態を図を参照して詳細に説明する。
【0016】
まず、本考案の宝くじ販売店舗(販売カプセル)100の外観の実施の形態から説明する。図1、図2、図3は、本考案の第一の実施の形態の宝くじ販売店舗(販売カプセル)100の外観図である。図1は宝くじ販売窓口側の側面図、図2は飲料販売側の側面図、図3は正面図である。
【0017】
図1は、宝くじ販売窓口側の側面図である。宝くじ販売店舗(販売カプセル)100は、設置場所の床面上に、高さ調節可能なアジャスター34を介して本体12が設置されている。出入り口には遠隔操作で自動昇降して開閉することができる自動シャッター1が設けられている。宝くじ売り場屋根31aの上部にはメイン電飾サイン31が設けられ、屋根31aの側面には宝くじ売り場電飾サイン33を備える。
【0018】
宝くじ売り場は耐衝撃性を有する透明ウィンドー3a、3bとされ、その下部に開口された宝くじ販売窓口4が2ヶ所設けられた宝くじカウンター5とされている。カプセルの正面側にはロトなどの記入式宝くじの記入カウンター7が設けられている。
【0019】
図2は、飲料販売側の側面図である。本体12の背面側上部にはカプセル内の換気を行うための通気ガラリ30が設けられている。カフェ売り場屋根31bの上部にはメイン電飾サイン31が設けられてこちら側から接近する利用者にも売り場の存在を認知させる用にされている。飲料・軽食品の販売開口部は、透明ウィングドア8とされており、販売中は上部に開いて開口させる。また、軽食品の商品展示棚28が透明ウィンドー3dの内部に設けられている。販売開口部の下部には飲料や商品を受け渡すカフェカウンター9とされている。
【0020】
図3は、宝くじ販売店舗(販売カプセル)100の正面を示す外観図である。透明ウィンドー3b、3cは側面から正面に向かって曲面とされており、カプセル内部が正面からも覗ける様にされている。正面中央はショップサインボード6とされており、その上部にはメイン電飾サイン35が設けられその下部にポスター、告知を貼りだしたり、記載することができるメインサインスペース36が設けられている。側面の宝くじカウンター5、カフェカウンター9と同じ高さに宝くじ記入カウンター7が設けられている。
【0021】
図4は、本考案の一実施の形態の宝くじ販売店舗の構成を示す平面図である。宝くじ販売店舗100は、平坦なノンスリップ仕様の内部床13と4面の壁と、天井とからなる略直方体のカプセル本体12に形成され、分解・移設可能な組立構造とされている。
【0022】
これらの壁及び天井の外装は、外装用化粧ボードを主体とし、板金、FRP、フレキボード、不燃造形素材、ノンバーテックなどの素材で店舗外装の装飾を行い、公衆の集まる場所で際立って集客効果を高める外観とする。
【0023】
この実施の形態の床面積は、幅2.7メートル、長さ3.6メートルであり、9.72m(2.9坪)の小面積で配置可能としている。
【0024】
また、内部床1は、ノンスリップ長尺シート及び手洗い設備下部のタイル床とし、壁面及び天井の内装は、化粧ボード、クロス貼り、シート貼り又は塗装仕上げとされる。
【0025】
側壁の開口部に取り付けられた自動シャッター1の内側には、車椅子昇降機2(車椅子ホイスト)が備えられており、自動シャッター1をあけて、段差のある設置場所の床面から車椅子ごと入室可能とされている。
【0026】
なお、自動シャッター1は、遠隔操作で開閉可能なリモートコントロールを備え、身体障害者が車椅子上から開閉することができる。さらに、警報装置付きの施錠装置を備えて、不意の侵入者を防止する防犯手段を設ける。このカプセルの内壁面の上部にカプセル内の要所に設けた非常ボタン27a、27b、27c、27dからの信号を受信して警報を発信すると共にアンプ機能を有する警報盤22を備える。
【0027】
背面壁12aの壁面上部には、カプセル内の照明及び機器類に電源を供給する分電盤23と、カプセル内の空調を行う空調装置24を備える。尚、空調装置24は天井面に取り付けても良い。
【0028】
入口の反対側の壁面下部には、資材(封筒、飲料カップなど)を収納する内部収納棚11を備え、その上部には電話・FAX兼用の通信機器21を備える。
【0029】
さらにこの領域には、身体障害者が車椅子で入れる広さにアコーディオンカーテン25で仕切り可能な着替えエリアとなるようにカーテンレール26が天井に設けられている。
【0030】
次に、宝くじ販売窓口について説明する。背面壁12aの前方は、透明ウィンドー3a、3b、3c、3dとされおり、カプセル内部が覗ける開放感のある販売店舗構造とされている。その一方の側面の透明ウィンドー3aの下部に宝くじカウンター5が設けられ、2名の販売員が車椅子に着座して販売可能とされている。
【0031】
透明ウィンドー3aの下部には、宝くじカウンター5に接する宝くじ販売窓口4が開口している。カプセル内部の宝くじカウンター5の下部は販売用宝くじを収納する引き出し14a、14bが設けられている。また、宝くじカウンター5の下部に販売代金の現金収納庫(小型金庫)29が備えられる。
【0032】
この宝くじカウンター5には、非常の際に警報を発する非常ボタン27a、27bが外部から見えない場所に設けられている。さらに、カプセル内の要所に非常ボタン27c、27dを設け非常の際に複数の在室者のいずれかが通報可能としておく。
【0033】
又、正面壁の外部には、ロト、ナンバーズなどの記入型(マーク)宝くじ記入カウンター7が設けられている。
【0034】
正面壁の内部の作業テーブル18にはコーヒードリップマシン19と、オンラインくじ用端末機16と、当たりくじ表示装置15とが配置される。当たりくじ表示装置15は、テーブル下に配置された当りくじ検索装置17に接続されカプセル外から画面が見れるように配置されている。
【0035】
前記コーヒードリップマシン19は、ボタン一つでコーヒーの焙煎、挽き、抽出を自動的に行うコーヒードリップマシンで、焙煎直後に挽きたてのオーガニックコーヒーを自動抽出する装置である。図示しないが、3種類のコーヒ豆を使用する場合3台の専用機を設置する。
【0036】
一方の側面壁にはカフェカウンター9が設けられ、透明ウィングドア8が開口されてコーヒなどの飲料のテイクアウト窓口とされている。開口は、営業中上部に跳ね上げて開口する。
【0037】
カプセル内のカフェカウンター9には、衛生確保のための手洗い20が設けられている。また、透明ウィンドー3dの上部にはスナック菓子などの軽食品の商品展示棚28が設けられている。また、カフェカウンター9の下部には収納用の引き出し14c、14dが設けられている。
【0038】
図5は、本考案の第1の実施の形態の宝くじ販売店舗(販売カプセル)の斜視図である。図に示すように宝くじ窓口の一方に身体障害者が車椅子使用の状態で販売を行えるようにされている。
【0039】
図6は、本考案の第1の実施の形態の宝くじ販売店舗(販売カプセル)をカフェカウンター側からみた斜視図である。図に示すように、営業中は、透明ウィングドアを上方に跳ね上げてテイクアウト飲料を販売する。
【0040】
図7は、本考案の第2の実施の形態の宝くじ販売店舗100Aを示す斜視図である。この実施の形態では、宝くじ販売窓口と、飲料販売窓口を並列に配置し、背面が壁や通路に設置可能としたもので、奥行きの狭い場所に設置可能となる。
【0041】
図8は、本考案の第3の実施の形態の宝くじ販売店舗100Bを示す斜視図である。この形態では、宝くじ販売窓口を両面に配置したもので、略正方形の少ない面積としてある。このため、面積の確保がむずかしく、混雑した場所にも対応することができる。
【0042】
この考案によれば、店舗はアセンブリーで供給することが可能であるため、接地施設に直接工事を施す必要がない。又、占有面積も6.6m〜9.9m(2〜3坪)にすることができるため、設営地を自由に設定することができる。このため、例えばショッピングセンターのコミュニティスペースの一角に設営することによりショッピングの合間の休憩に気軽に利用してもらうことが可能となる。
【0043】
また、JR、私鉄などの駅構内、商店街の一角など活性化の必要な場所への出展が可能である。
【0044】
また、宝くじ販売の手数料収入が基本収益をなすため、確実な事業運営が可能となり、身体障害者及び高齢者に安定した職場を提供することが可能となる。
【0045】
なお、本考案の技術的思想は、宝くじ販売店舗を身体障害者が勤務できるバリアフリー構造とし、軽飲料等の販売サービスとの複合業態としたものであり、第1から第3の実施の形態に示した店舗デザインに限ることなく、どのような外観の店舗デザインとしてもよい。
【0046】
【考案の効果】
本考案の身体障害者が働ける宝くじ販売店舗によれば、分解移設可能なカプセルに形成されているため、設置及び移設が容易に行え、さらに限られた面積で、現金を扱う堅固なカプセルとすることができる。
【0047】
また、淹れたてのコーヒなどの飲料及びスナック菓子の販売店舗としての複合機能を備えるため、身体障害者とその補助者の組み合わせで運営することができ、一定の売上が期待できる宝くじ販売を主体とすることから、身体障害者及び補助を行う高齢者の自活が可能な事業環境を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1の実施の形態の宝くじ販売店舗(販売カプセル)100の外観を示す宝くじ販売窓口側の側面図である。
【図2】本考案の第1の実施の形態の宝くじ販売店舗(販売カプセル)100の外観を示す飲料販売側の側面図である。
【図3】本考案の第1の実施の形態の宝くじ販売店舗(販売カプセル)100の外観を示す正面図である。
【図4】本考案の第1の実施の形態の宝くじ販売店舗の構成を示す平面図である。
【図5】本考案の第1の実施の形態の宝くじ販売店舗の斜視図である。
【図6】本考案の第1の実施の形態の宝くじ販売店舗のカフェカウンター側の斜視図である。
【図7】本考案の第2の実施の形態の宝くじ販売店舗の斜視図である。
【図8】本考案の第3の実施の形態の宝くじ販売店舗の斜視図である。
【符号の説明】
1  自動シャッター
2  車椅子昇降機
3a、3b、3c、3d  透明ウィンドー
4  宝くじ販売窓口
5  宝くじカウンター
6  ショップサインボード
7  宝くじ記入カウンター
8  透明ウィングドア
9  カフェカウンター
10  換気扇
11  内部収納棚
12  本体
12a  背面壁
13  内部床(ノンスリップ仕様)
14a、14b、14c、14d  引き出し
15  当りくじ表示装置
16  オンラインくじ用端末機
17  当りくじ検索装置
18  作業テーブル
19  コーヒードリップマシン
20  手洗い
21  通信機器
22  警報盤(アンプ含む)
23  分電盤
24  空調機
25  アコーディオンカーテン
26  カーテンレール(天付き)
27  非常ボタン
28  商品展示棚
29  現金収納庫
30  通気ガラリ
31  カフェ売り場屋根
32  メイン電飾サイン側面
33  宝くじ売り場電飾サイン
34  アジャスター
35  メイン電飾サイン
36  メインサインスペース
100、100A、100B  宝くじ販売店舗(カプセル店舗)

Claims (5)

  1. 駅構内或いはショッピングセンター構内を含む公衆の集まる場所に設置される宝くじ販売店舗であって、床と天井と4面の壁からなる略直方体の分解移設可能なカプセルに形成され、少なくとも車椅子が通過できる幅の出入り口と、平坦なカプセル床と、設置場所の構内床とカプセル床の段差を車椅子で通過可能な入室手段とを備えていることを特徴とする身体障害者が働ける宝くじ販売店舗。
  2. 前記カプセルの一方の壁面に、宝くじ購入希望者と対面販売するための透明窓と、宝くじ販売窓口の小開口部を備え、他の一方の壁面外部に、記入型宝くじの記入カウンターを備え、該透明窓は衝撃対応素材で構成されていることを特徴とする請求項1記載の身体障害者が働ける宝くじ販売店舗。
  3. 前記入室手段は、カプセル床下に収納可能に形成されたスロープ又は車椅子ホイスト(車椅子昇降機)のいずれかによることを特徴とする請求項1または2に記載の身体障害者が働ける宝くじ販売店舗。
  4. 前記カプセルの宝くじ販売窓口の反対側の壁面に、軽飲食品の販売開口部と販売カウンターとを備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の身体障害者が働ける宝くじ販売店舗。
  5. 前記カプセル内部には、通信回線を介して警備会社と接続可能な警報装置及び通信機器と、販売用宝くじの収納棚及び引き出しと、現金収納金庫と、当りくじ検索装置と、自動焙煎抽出するコーヒードリップマシンと、テイクアウト可能な軽食品展示棚とを少なくとも備え、宝くじ販売とテイクアウト飲食物販売の複合店舗として稼動させることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の身体障害者が働ける宝くじ販売店舗。
JP2003002492U 2003-05-02 2003-05-02 身体障害者が働ける宝くじ販売店舗 Expired - Fee Related JP3097603U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003002492U JP3097603U (ja) 2003-05-02 2003-05-02 身体障害者が働ける宝くじ販売店舗

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003002492U JP3097603U (ja) 2003-05-02 2003-05-02 身体障害者が働ける宝くじ販売店舗

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3097603U true JP3097603U (ja) 2004-02-05

Family

ID=43251398

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003002492U Expired - Fee Related JP3097603U (ja) 2003-05-02 2003-05-02 身体障害者が働ける宝くじ販売店舗

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3097603U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020147983A (ja) * 2019-03-13 2020-09-17 株式会社オカムラ ブース

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020147983A (ja) * 2019-03-13 2020-09-17 株式会社オカムラ ブース
JP7336218B2 (ja) 2019-03-13 2023-08-31 株式会社オカムラ ブース

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5692342A (en) Open but secure travel center kiosk
US4274233A (en) Building layout for restaurant and artist work/exhibit area
US10238210B1 (en) Pass-through convenience cabinet for hotel or similar public accommodation
Lawson Hotels
KR20180120035A (ko) 셀프 주문 서빙 시스템.
Kent ADA in details: interpreting the 2010 Americans with disabilities act standards for accessible design
JP3097603U (ja) 身体障害者が働ける宝くじ販売店舗
Architectural et al. Americans with disabilities act (ADA) accessibility guidelines for buildings and facilities
Cotler et al. Architectural accessibility for the disabled of college campuses
Garg Entrance Lobby
Lawson et al. 36 Hotels
Lawson et al. 11 Hotels
JP7385087B2 (ja) 複合型店舗
Guyer et al. An Introduction to Architectural Design
CN214614414U (zh) 一种智能化移动厕所
Dewick-Tew et al. Retail shops and stores
SERIES 3. INTERIOR SPACES
Ireland Quality Assurance Criteria for Hotels
Jordan Senior Center Facilities: An Architect's Evaluation of Building Design, Equipment and Furnishings
Barrier Free Environments, inc et al. UFAS accessibility checklist
Robertson Thesis program for a restaurant and lounge in Midland, Texas
Sousa Las Molas: Specialty shopping center for Panama City, Rep. of Panama
Van der Merwe Subterranean space-Integrating generic commercial entities within the Gauteng system
Auvenshine Program for: The Canyon Restaurant, Lubbock, Texas
Ireland British graded holiday parks scheme

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees