JP3097339U - バス・ユニットの巻紙器の改良について - Google Patents
バス・ユニットの巻紙器の改良について Download PDFInfo
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Abstract
【課題】バス、トイレ同室のバス・ユニットは３〜４ｍ２の面積にバスとトイレが設備されるため浴室内の湿気、飛び水、シャワーの水滴等に巻紙器の設置個所に水漏れの状態が起こり巻紙自体が水漏れで使用に耐えられなくなり関係者に連絡する等問題が起こりつつ、それが予防策は講じておりません。本考案は以上の条件より巻紙の保護のため現在使用の巻紙器及巻紙を変更することなく水漏れを防止するものである。
【解決する手段】水漏れ防止のため巻紙を密弊された保管筒３に保管されたまま現有の巻紙器を使用して保管筒内の巻紙４を回転させて巻紙だけを取り出すものである。
【選択図】 図１
【解決する手段】水漏れ防止のため巻紙を密弊された保管筒３に保管されたまま現有の巻紙器を使用して保管筒内の巻紙４を回転させて巻紙だけを取り出すものである。
【選択図】 図１
Description
バス・ユニットの様に浴室とトイレ洗面を一室に設備された室内にあっては特に巻紙が水漏れの被害があるため、保管筒「図３、図４」の様に巻紙そのものを水に強い成型の自由のポリエチレンで容器を製作し、保管筒▲３▼を設けるもので使用要領は現有の巻紙器▲１▼に本考案に依る保管筒▲３▼を利用することで解決する。
保管筒▲３▼を利用するにつき「図３、図４」の如く使用済みのロールの紙芯を取り除き新しく巻紙▲４▼を「図３、図４」の通り保管筒▲３▼の蓋をとり保管筒▲３▼に入れて一端を取り出し口▲６▼に出しておく。
あとはそのまま今まで通り保管筒▲３▼と巻紙器▲１▼の下部から差込み使用する。湿気、シャワーの水滴、飛び水の水漏れを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図１】考案申請中の巻紙保管筒の側面及正面図
【図２】現在使用中のトイレの巻紙器の姿図である
【図３】巻紙▲４▼を保管筒▲３▼に挿入した処の正面図である
【図４】巻紙▲４▼を保管筒▲３▼に挿入した処の側面図である
【符号の説明】
▲１▼ 巻紙器本体（蓋の部分切断個所を示す）
▲３▼ 巻紙の保管筒
▲４▼ 巻紙ロール
▲５▼ 巻紙器▲１▼の本体の芯棒（スプリングになる）
▲６▼ 巻紙の切断個所
保管筒▲３▼を利用するにつき「図３、図４」の如く使用済みのロールの紙芯を取り除き新しく巻紙▲４▼を「図３、図４」の通り保管筒▲３▼の蓋をとり保管筒▲３▼に入れて一端を取り出し口▲６▼に出しておく。
あとはそのまま今まで通り保管筒▲３▼と巻紙器▲１▼の下部から差込み使用する。湿気、シャワーの水滴、飛び水の水漏れを防止する。
【図面の簡単な説明】
【図１】考案申請中の巻紙保管筒の側面及正面図
【図２】現在使用中のトイレの巻紙器の姿図である
【図３】巻紙▲４▼を保管筒▲３▼に挿入した処の正面図である
【図４】巻紙▲４▼を保管筒▲３▼に挿入した処の側面図である
【符号の説明】
▲１▼ 巻紙器本体（蓋の部分切断個所を示す）
▲３▼ 巻紙の保管筒
▲４▼ 巻紙ロール
▲５▼ 巻紙器▲１▼の本体の芯棒（スプリングになる）
▲６▼ 巻紙の切断個所
【考案の詳細な説明】
ポリエチレン製の円筒状の左右にその本体▲１▼と蓋▲１▼′とがあり、巻紙▲２▼はその中に収納されて円筒状▲１▼の上部の一部分に取出口▲５▼を作りその切込の部分から巻紙▲２▼を引っ張り出せる様に形造られた巻紙器▲１▼でユニットバスのシャワーの使用する際にシャワー水が巻紙器▲１▼に直接かかることがあってもポリエチレン製の円筒状の内部で巻紙▲２▼が回転され引っ張り出されるため巻紙▲２▼の水濡れはしない。巻紙▲２▼が使用され残りが無くなれば巻紙器▲１▼の蓋▲１▼′の部分のつまみ▲４▼を回転させて外し、新しい巻紙▲２▼を挿入し、取出口▲５▼から一端を引っ張り出して円筒状の蓋▲１▼′を閉め、適当な部分だけを紙きり部分▲６▼で切り使用する。
ポリエチレン製の円筒状の左右にその本体▲１▼と蓋▲１▼′とがあり、巻紙▲２▼はその中に収納されて円筒状▲１▼の上部の一部分に取出口▲５▼を作りその切込の部分から巻紙▲２▼を引っ張り出せる様に形造られた巻紙器▲１▼でユニットバスのシャワーの使用する際にシャワー水が巻紙器▲１▼に直接かかることがあってもポリエチレン製の円筒状の内部で巻紙▲２▼が回転され引っ張り出されるため巻紙▲２▼の水濡れはしない。巻紙▲２▼が使用され残りが無くなれば巻紙器▲１▼の蓋▲１▼′の部分のつまみ▲４▼を回転させて外し、新しい巻紙▲２▼を挿入し、取出口▲５▼から一端を引っ張り出して円筒状の蓋▲１▼′を閉め、適当な部分だけを紙きり部分▲６▼で切り使用する。
【図面の簡単な説明】
【図１】巻紙器本体の説明図で正面図１／１と側面図１／１を表し、正面図の断面の通り、巻紙器本体の筒状断面を表し、筒状の底になる部分に巻紙▲２▼を挿入したときの回転の芯になる様に凸出した円筒▲７▼があり、反対側
蓋の芯受▲７▼を両芯にして巻紙▲２▼が入れられて円筒内で回転する。枚に巻紙の先端を容器外に引き出して使用する。
【図２】上部に巻紙取出し口▲５▼があり、その部分に巻紙切断面▲６▼があり上に開けておいて取出口から巻紙の先端を引張り出し使用した後切断面▲６▼を下に降し、紙を切断する。切断面は取出口の開口から水が入ら
【図１】巻紙器本体の説明図で正面図１／１と側面図１／１を表し、正面図の断面の通り、巻紙器本体の筒状断面を表し、筒状の底になる部分に巻紙▲２▼を挿入したときの回転の芯になる様に凸出した円筒▲７▼があり、反対側
【図２】上部に巻紙取出し口▲５▼があり、その部分に巻紙切断面▲６▼があり上に開けておいて取出口から巻紙の先端を引張り出し使用した後切断面▲６▼を下に降し、紙を切断する。切断面は取出口の開口から水が入ら
Claims (1)
- 表題の通り、家庭のトイレ、バスユニット、ホテル、旅館のトイレの掃除の際の巻紙の水漏れ防止について現使用中の巻紙器は同一室内で水使用の際、水漏れの防止のため巻紙を密閉された器に入れて巻紙を保護するために改良するものである。材料はポリエチレン製の容器を用い、水漏れを防止する器機で、器機本体は使用中のものでも利用可能である。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002004110U JP3097339U (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | バス・ユニットの巻紙器の改良について |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2002004110U JP3097339U (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | バス・ユニットの巻紙器の改良について |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3097339U true JP3097339U (ja) | 2004-01-22 |
Family
ID=43251153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2002004110U Expired - Fee Related JP3097339U (ja) | 2002-05-30 | 2002-05-30 | バス・ユニットの巻紙器の改良について |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3097339U (ja) |
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2002
- 2002-05-30 JP JP2002004110U patent/JP3097339U/ja not_active Expired - Fee Related
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