JP3097253U - パソコン用デスク - Google Patents

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JP3097253U
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JP
Japan
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bar
sides
desk
table legs
bars
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JP2003002129U
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English (en)
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▲頼▼ 國平
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▲埼▼晟股▲分▼有限公司
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Abstract

【課題】右手でも、左手でも操作が可能なパソコン用デスクを提供する。
【解決手段】両側にある卓脚11の後ろの位置に、横支えバー12がある。その横支えバー12に、さらに二つの移動連結バー2が取り付けられている。そして、二つの移動連結バー2の間に連結されている前に伸びた連結バー21は、両側の卓脚の中間にある横バー13の中央に固定されている。また、二つの移動連結バー2上部は、上部パネル2Aに連結していて、ユーザーのニーズに応じて、連結バー21を移動させて、二つの移動連結バー2を動かして、水平移動させる。そして、連結バー21の位置が横バー13にあることで、右手でも、左手でも操作できる。両側にある卓脚11下方には貫通穴111が設けられている。これは、コンピュータ本体を置くためのフロアパネル4の位置を選択する時に使用する。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、パソコン用デスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパソコン用デスクは、全て、設計の段階でハードディスクや周辺設備を置く位置が決まっていて、その設計通りに製品化されている。したがって、その場所に設備を置くだけで、すぐに使用が可能であり、置き場所に頭を悩ますことがない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、使用者によって、その習慣が異なり、必ずしも既成のパソコン用デスクが誰にでも使い勝手がよいとは限らない。一般には、パソコン本体、プリンタは右側に置き、右手で操作しやすいようになっている。しかし、左手で操作するほうが便利な人にとってはけっして使いやすいものではない。現在のところ、特殊なニーズに合わせたパソコン用デスクは提供されていないため、必要に応じて変更するか、使い勝手の悪さをがまんして使用するしかない。コストの関係で、商品が大多数のユーザーに合わせて製品化されているのは理解できるものの、実用的な面からは決して理想的だとは言えない。
【0004】
したがって本考案の目的は、右手でも、左手でも操作が可能なパソコン用デスクを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために本考案の請求項に記載の、パソコン用デスクは、両側にある卓脚の後ろの位置に、横支えバーがある。その横支えバーに、さらに二つの移動連結バーが取り付けられている。そして、二つの移動連結バーの間に連結されている前に伸びた連結バーは、両側の卓脚の中間にある横バーの中央に固定されている。また、二つの移動連結バー上部は、上部パネルに連結していて、ユーザーのニーズに応じて、連結バーを移動させて、二つの移動連結バーを動かして、水平移動させる。そして、連結バーの位置が横バーにあることで、右手でも、左手でも操作できるようになっている。
【0006】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示すように本考案の実施例によるパソコン用デスクは、当然ながら、パソコン用デスク1のデスク面にモニターAを置く。パソコン用デスク1両側にある卓脚11の後ろの位置に、横支えバー12が設けられている。その中間の位置には、横バー13を有する。そして、最前の位置には横支えパイプ14を有し、横支えバー12に移動連結バー2を取り付けるように構成されている。さらに、二つの移動連結バー2の間には前に伸びた連結バー21が取り付けられている。連結バー21の最先端にはストッパー22が設けられ、両側の卓脚11の中間にある横バー13に固定するように構成されている。二つの移動連結バー2上部は上部パネル2Aに連結していて、プリンタBを置くようになっている。そして、両側の卓脚11の最先端にある横支えパイプ14は、キーボードCを置くための下部パネル支え3が取り付けられている。下部パネル支え3は、下部パネル31によって前に引くようになっている。そして、両側にある卓脚11下方には貫通穴111がある。これは、ニーズに応じてコンピュータ本体Dを置くためのフロアパネル4の位置を選択する時に使用するネジのためのものである。
【0007】
図2(A)、図2(B)に示すように、本実施例では内側と外側の選択が可能である。また、図3に示すように、左右の選択も可能である。
【0008】
本考案の実施例によるパソコン用デスク1は、右手で操作するのが一般的であるため、元の位置は一般対応型に設計されている。図4に示すように、プリンタBを置くための、移動連結バー2及び連結バー21の位置は右側である。そして、図3に示すように連結バー21のストッパー22によって、横バー13に締めて固定する。下部パネル支え3の位置は左側である。フロアパネル4はその環境や使用者の習慣に合わせて組み立てるようになっている。
【0009】
図4に示すように使用者が左手でプリンタBを操作する場合、モニターAは左に移動させることが可能である。また、連結バー21のストッパー22を緩めて、移動連結バー2及び連結バー21を左に水平移動させた後、固定し、下部パネル支え3もまた、右に移動させる。フロアパネル4の位置は自由に選択できる。図5に示すように、本考案のパソコン用デスクは、使用者のニーズに応じて、左右どちらにでも調整が可能である。
【0010】
【考案の効果】
本考案のパソコン用デスクは、両側にある卓脚の後ろの位置に、横支えバーがある。その横支えバーに、さらに二つの移動連結バーが取り付けられている。そして、二つの移動連結バーの間に連結されている前に伸びた連結バーは、両側の卓脚の中間にある横バーの中央に固定されている。また、二つの移動連結バー上部は、上部パネルに連結していて、ユーザーのニーズに応じて調整できるようになっているので、右手でも、左手でも操作できるようになっている。
【0011】
また、本考案のパソコン用デスクは、両側にある卓脚の前の位置に、横支えパイプが取り付けられていて、キーボードを置く下部パネル支えを取り付けるようになっている。必要に応じて位置を調整するようになっているため、左右が自由に選択できて操作しやすいという特長がある。
【0012】
さらに、本考案のパソコン用デスクは、両側にある卓脚の下方に貫通穴が開いていて、ニーズに応じて、コンピュータ本体を置くフロアパネルの取り付け位置を選択できるので、左右の組み合わせが自由で操作が便利であるという特長を持つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例によるパソコン用デスクの構造を示す立体図である。
【図2】(A)は本実施例のフロアパネルを外側に取り付けた場合を示す斜視図であり、(B)は本実施例のフロアパネルを内側に取り付けた場合を示す斜視図である。
【図3】本実施例により位置を変更する際の操作を示す模式図である。
【図4】本実施例によるパソコン用デスクの元の設定位置を示す模式図である。
【図5】本実施例によるパソコン用デスクの位置を変更した後の状態を示す模式図である。
【符号の説明】
1  パソコン用デスク
2  移動連結バー
2A 上部パネル
3  下部パネル支え
4  フロアパネル
11  卓脚
12  横支えバー
13  横バー
14  横支えパイプ
21  連結バー
22  ストッパー
31  下部パネル
111  貫通穴
A  モニター
B  プリンタ
C  キーボード
D  コンピュータ本体

Claims (3)

  1. 両側にある卓脚の後ろの位置に、横支えバーが設けられ、その中間の位置には、横バーを有し、最前の位置には横支えパイプを有し、横支えバーに移動連結バーを取り付けるように構成され、二つの移動連結バーの間には前に伸びた連結バーが取り付けられ、その連結バーの最先端にはストッパーが設けられ、両側の卓脚の中間にある横バーに固定するように構成され、二つの移動連結バー上部は上部パネルに連結され、使用者のニーズに応じて左右どちらの手でも操作可能であることを特徴とするパソコン用デスク。
  2. 両側にある卓脚下方には貫通穴が設けられ、ニーズに応じてコンピュータ本体を置くためのフロアパネルの位置を選択する時に使用するネジを取り付けるのに使用され、左右どちらの手でも操作可能であることを特徴とする請求項1に記載のパソコン用デスク。
  3. 両側の卓脚の最先端に設けられている横支えパイプは、キーボードを置くための下部パネル支えを取り付けるように構成され、その下部パネル支えの位置が調整可能であることを特徴とする請求項1に記載のパソコン用デスク。
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