JP3097161U - タコ焼き用収容箱 - Google Patents
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Abstract
【課題】複数の舟形トレーを安定した状態で収容し、手軽に持ち帰りが出来る様にすると共に、焼き上がりの状態を可能な限り長く持続し、食感の低下を防ぐことが出来る、便利なタコ焼き用収容箱を提供する。
【解決手段】長方形をしたダンボール製の底板部2、前記底板部2より長辺、短辺とも大きい同じく長方形をしたダンボール製の上ぶた部3、逆台形状をなした一対のダンボール製の小側面部4,4、同じく逆台形状をなした一対のダンボール製の大側面部5,5とからなり、小側面部4の上縁には内側へほぼ直角に折り曲げられた折り返し片6が一体的に付設されており、一方の大側面部5の上縁には上ぶた部3の一方の長辺が枢支されており、上ぶた部3の他方の長辺には下方に向って折り曲げられた折り返し片7が付設される。
【選択図】 図2
【解決手段】長方形をしたダンボール製の底板部2、前記底板部2より長辺、短辺とも大きい同じく長方形をしたダンボール製の上ぶた部3、逆台形状をなした一対のダンボール製の小側面部4,4、同じく逆台形状をなした一対のダンボール製の大側面部5,5とからなり、小側面部4の上縁には内側へほぼ直角に折り曲げられた折り返し片6が一体的に付設されており、一方の大側面部5の上縁には上ぶた部3の一方の長辺が枢支されており、上ぶた部3の他方の長辺には下方に向って折り曲げられた折り返し片7が付設される。
【選択図】 図2
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案はタコ焼き用収容箱、詳しくは、タコ焼きを載せた舟形トレーを複数個、安定した状態で確実に保持することができ、しかも中のタコ焼きを温かくパリッとした状態のまま長く保つことができる持ち帰り用のタコ焼き用収容箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
タコ焼きは客からの注文に応じ、主に店頭で製造し、焼きたての状態で客に提供される大衆的な調理食品であり、地域を問わず幅広い人気がある。店頭でただちに喫食する場合と持ち帰る場合とがあるが、いずれの場合にも、舟形をしたトレーに複数個載せて客に渡されるのが普通である。舟形トレーにはプラスチック製のものと経木製のものがあるが、吸湿性にすぐれ、自然志向の風潮にも合致する為、経木製のものに最近は人気が集まっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
経木製の舟形トレー10は、図1に示す様な外観をしており、それ自体蓋は設けられていない。この舟形トレー10には、一人前のタコ焼きが盛り付けられるのが普通であり、この一人前のタコ焼きが盛り付けられている舟形トレー10を複数個持ち帰ろうとする場合、この種の舟形トレー10には蓋が設けられているので、縦に重ね合わすことが出来ず、横方向に並列させて適当な袋や箱に入れて運ばざるを得ない。
【0004】
しかしながら、舟形トレー10は底が比較的小面積で、周壁が曲線状に斜め上方に向って拡がった形状をしている為、横方向に並列させた場合、非常に不安定になり、持ち帰り途中に傾いたり、隣接した舟形トレー10の上に別の舟形トレー10が乗り上げたりして、載っているタコ焼きがこぼれ出たり、互いにぶつかり合って変形してしまうことがあり、複数の舟形トレー10の持ち帰りには細心の注意が必要であった。
【0005】
又、タコ焼きは熱い状態で客に提供されるのが普通であるが、複数の舟形トレー10の持ち帰りの際に、通気性を無視し、適当な箱や袋へ入れてしまうと、せっかく表面がパリッとした状態に焼き上がっているのに、箱や袋の中にこもった湯気によって湿潤状態になってしまい、著しくその食感を低下させてしまうことがあった。
【0006】
本考案は、タコ焼きが盛り付けられた複数の舟形トレー10を持ち帰る際の上記不都合を解消することを目的とするものであり、複数の舟形トレー10を安定した状態で収容し、手軽に持ち帰りが出来る様にすると共に、焼き上がりの状態を可能な限り長く持続し、食感の低下を防ぐことが出来る、便利なタコ焼き用収容箱を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
長方形をしたダンボール製の底板部2、前記底板部2より長辺、短辺とも大きい同じく長方形をしたダンボール製の上ぶた部3、逆台形状をなした一対のダンボール製の小側面部4,4、同じく逆台形状をなした一対のダンボール製の大側面部5,5とからなり、小側面部4の上縁には内側へほぼ直角に折り曲げられた折り返し片6が一体的に付設されており、一方の大側面部5の上縁には上ぶた部3の一方の長辺が枢支されており、上ぶた部3の他方の長辺には下方に向って折り曲げられた折り返し片7が付設されており、前記小側面部4の上縁近傍、上ぶた部3が枢支されている側の大側面部5の上縁近傍、上ぶた部3の折り返し片7側の側縁近傍にはそれぞれ通気用スリット8が形成されており、底板部2にはタコ焼き用舟形トレー10を底板部2の上に横向き並列状態で載置したとき、横方向にずれない様にする為、底板部2から立ち上った隔壁片11が短辺方向に向って平行に形成されているタコ焼き用収容箱によって、上記課題を解決せんとするものである。
【0008】
【実施の形態】
図2はこの考案に係るタコ焼き用収容箱の一実施形態の斜視図、図3は同じくその中にタコ焼き12を盛った舟形トレー10を載置した状態の斜視図である。
【0009】
図中1はこのタコ焼き用収容箱の箱本体であり、長方形をした底板部2、底板部2より長辺、短辺とも大きい長方形をした上ぶた部3、逆台形状をなした一対の小側面部4,4、同じく逆台形状をした一対の大側面部5,5とからなっており、保温性、断熱性にすぐれたダンボールをその素材としている。
【0010】
そして、小側面部4の上縁には内側へほぼ直角に折り曲げられた折り返し片6が一体的に付設されており、一方の大側面部5の上縁には上ぶた部3の一方の長辺が一体的に枢支されており、この上ぶた部3の他方の長辺には下方に向って折り曲げられた折り返し片7が一体的に付設されている。更に、小側面部4の上縁近傍、上ぶた部3が枢支されている側の大側面部5の上端近傍、上ぶた部3の折り返し片7側の側縁近傍にはそれぞれ通気用スリット8が形成されている。又、枢支されている側の上ぶた部3の長辺、大側面部5の上縁、小側面部4の上縁がそれぞれ一点に集合する隅角部には、略三角形をした通気用小窓9があけられている。
【0011】
更に、底板部2には舟形トレー10を横向き並列状態で載置したとき、それぞれの舟形トレー10が横方向へずれない様にする為、その底面から立上った隔壁片11が底板部2の短辺方向に向って平行に形成されている。この隔壁片11は底板部2に略コ字形の切り込みを入れ、これをほぼ直角に折り曲げて形成したものであり、隣接した隔壁片11,11同士の間隔Aは、舟形トレー10の横幅Bよりわずかに大きくなる様に設定されている。この実施の形態においては、舟形トレー10は3枚収容される様になっているので、隔壁片11は2個形成されているが、舟形トレー10を2枚収容する場合には、隔壁片11は中央に1個設けるだけでよいことはもちろんである。なお、舟形トレー10は経木製のものを用いたが、同じ様な形状をしているなら、プラスチック製のものでも良いことはもちろんである。
【0012】
この実施の形態は上記の通りの構成を有するものであり、図3に示す様に、タコ焼き12を載せた舟形トレー10を隔壁片11で3区画に区切られた底板部2上に並列状態で載置し、上ぶた部3を小側面部4、大側面部5のそれぞれの上縁によって形成される開口部にかぶせ、その折り返し片7を大側面部5の内壁面にそってその内側に挿入して開口部を閉塞し、図4に示すふたをした状態にしてタコ焼き12の持ち帰りの用に供する。この状態においては、舟形トレー10は隔壁片11によってその位置が安定的に保持されているので、たとえ、箱本体1が傾いたり揺動しても、舟形トレー10が横すべりして隣接する舟形トレー10上にかぶさったり、箱本体1内においてずれたり、傾いたりすることはなく、その上に載せられているタコ焼き12が舟形トレー10からこぼれ出ることは阻止される。又、このタコ焼き用収容箱の上に別のタコ焼き用収容箱を重ねることももちろん可能である。
【0013】
一方、通気用スリット8及び通気用小窓9が形成されているので、焼き上げた直後のまだ熱いタコ焼き12をこの箱本体1内に収容しても、タコ焼き12から生じている湯気はこれら通気用スリット8及び通気用小窓9から外部に放出され、箱本体1内に湯気がこもってしまうことがなく、過度な湯気によってタコ焼き12が湿潤状態になることが阻止され、いつまでもパリッとした状態が保持される。更に、箱本体1はダンボールによって形成されているので、断熱性、保温性にすぐれ、比較的長い時間タコ焼き12を温かい状態に保つことが出来る。
【0014】
【効果】
以上述べた通り、この考案に係るタコ焼き用収容箱は、タコ焼きを載せた複数の舟形トレーを安定した状態で保持できると共に、保温性及び通気性に配慮されているので、中に収容したタコ焼きのパリッとした食感及び温かさを長い時間保持することが可能で、タコ焼きの持ち帰り需要を喚起させることも大いに期待でき、実用的価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】タコ焼きを載せる舟形トレー10の代表例の斜視図。
【図2】この考案に係るタコ焼き用収容箱の一実施形態の斜視図。
【図3】同じく、タコ焼き12を盛った舟形トレー10を載置した状態の斜視図。
【図4】同じく、上ぶた部を閉じた状態の斜視図。
【符号の説明】
1 箱本体
2 底板部
3 上ぶた部
4 小側面部
5 大側面部
6 折り返し片
7 折り返し片
8 通気用スリット
9 通気用小窓
10 舟形トレー
11 隔壁片
12 タコ焼き
【産業上の利用分野】
この考案はタコ焼き用収容箱、詳しくは、タコ焼きを載せた舟形トレーを複数個、安定した状態で確実に保持することができ、しかも中のタコ焼きを温かくパリッとした状態のまま長く保つことができる持ち帰り用のタコ焼き用収容箱に関する。
【0002】
【従来の技術】
タコ焼きは客からの注文に応じ、主に店頭で製造し、焼きたての状態で客に提供される大衆的な調理食品であり、地域を問わず幅広い人気がある。店頭でただちに喫食する場合と持ち帰る場合とがあるが、いずれの場合にも、舟形をしたトレーに複数個載せて客に渡されるのが普通である。舟形トレーにはプラスチック製のものと経木製のものがあるが、吸湿性にすぐれ、自然志向の風潮にも合致する為、経木製のものに最近は人気が集まっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
経木製の舟形トレー10は、図1に示す様な外観をしており、それ自体蓋は設けられていない。この舟形トレー10には、一人前のタコ焼きが盛り付けられるのが普通であり、この一人前のタコ焼きが盛り付けられている舟形トレー10を複数個持ち帰ろうとする場合、この種の舟形トレー10には蓋が設けられているので、縦に重ね合わすことが出来ず、横方向に並列させて適当な袋や箱に入れて運ばざるを得ない。
【0004】
しかしながら、舟形トレー10は底が比較的小面積で、周壁が曲線状に斜め上方に向って拡がった形状をしている為、横方向に並列させた場合、非常に不安定になり、持ち帰り途中に傾いたり、隣接した舟形トレー10の上に別の舟形トレー10が乗り上げたりして、載っているタコ焼きがこぼれ出たり、互いにぶつかり合って変形してしまうことがあり、複数の舟形トレー10の持ち帰りには細心の注意が必要であった。
【0005】
又、タコ焼きは熱い状態で客に提供されるのが普通であるが、複数の舟形トレー10の持ち帰りの際に、通気性を無視し、適当な箱や袋へ入れてしまうと、せっかく表面がパリッとした状態に焼き上がっているのに、箱や袋の中にこもった湯気によって湿潤状態になってしまい、著しくその食感を低下させてしまうことがあった。
【0006】
本考案は、タコ焼きが盛り付けられた複数の舟形トレー10を持ち帰る際の上記不都合を解消することを目的とするものであり、複数の舟形トレー10を安定した状態で収容し、手軽に持ち帰りが出来る様にすると共に、焼き上がりの状態を可能な限り長く持続し、食感の低下を防ぐことが出来る、便利なタコ焼き用収容箱を提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
長方形をしたダンボール製の底板部2、前記底板部2より長辺、短辺とも大きい同じく長方形をしたダンボール製の上ぶた部3、逆台形状をなした一対のダンボール製の小側面部4,4、同じく逆台形状をなした一対のダンボール製の大側面部5,5とからなり、小側面部4の上縁には内側へほぼ直角に折り曲げられた折り返し片6が一体的に付設されており、一方の大側面部5の上縁には上ぶた部3の一方の長辺が枢支されており、上ぶた部3の他方の長辺には下方に向って折り曲げられた折り返し片7が付設されており、前記小側面部4の上縁近傍、上ぶた部3が枢支されている側の大側面部5の上縁近傍、上ぶた部3の折り返し片7側の側縁近傍にはそれぞれ通気用スリット8が形成されており、底板部2にはタコ焼き用舟形トレー10を底板部2の上に横向き並列状態で載置したとき、横方向にずれない様にする為、底板部2から立ち上った隔壁片11が短辺方向に向って平行に形成されているタコ焼き用収容箱によって、上記課題を解決せんとするものである。
【0008】
【実施の形態】
図2はこの考案に係るタコ焼き用収容箱の一実施形態の斜視図、図3は同じくその中にタコ焼き12を盛った舟形トレー10を載置した状態の斜視図である。
【0009】
図中1はこのタコ焼き用収容箱の箱本体であり、長方形をした底板部2、底板部2より長辺、短辺とも大きい長方形をした上ぶた部3、逆台形状をなした一対の小側面部4,4、同じく逆台形状をした一対の大側面部5,5とからなっており、保温性、断熱性にすぐれたダンボールをその素材としている。
【0010】
そして、小側面部4の上縁には内側へほぼ直角に折り曲げられた折り返し片6が一体的に付設されており、一方の大側面部5の上縁には上ぶた部3の一方の長辺が一体的に枢支されており、この上ぶた部3の他方の長辺には下方に向って折り曲げられた折り返し片7が一体的に付設されている。更に、小側面部4の上縁近傍、上ぶた部3が枢支されている側の大側面部5の上端近傍、上ぶた部3の折り返し片7側の側縁近傍にはそれぞれ通気用スリット8が形成されている。又、枢支されている側の上ぶた部3の長辺、大側面部5の上縁、小側面部4の上縁がそれぞれ一点に集合する隅角部には、略三角形をした通気用小窓9があけられている。
【0011】
更に、底板部2には舟形トレー10を横向き並列状態で載置したとき、それぞれの舟形トレー10が横方向へずれない様にする為、その底面から立上った隔壁片11が底板部2の短辺方向に向って平行に形成されている。この隔壁片11は底板部2に略コ字形の切り込みを入れ、これをほぼ直角に折り曲げて形成したものであり、隣接した隔壁片11,11同士の間隔Aは、舟形トレー10の横幅Bよりわずかに大きくなる様に設定されている。この実施の形態においては、舟形トレー10は3枚収容される様になっているので、隔壁片11は2個形成されているが、舟形トレー10を2枚収容する場合には、隔壁片11は中央に1個設けるだけでよいことはもちろんである。なお、舟形トレー10は経木製のものを用いたが、同じ様な形状をしているなら、プラスチック製のものでも良いことはもちろんである。
【0012】
この実施の形態は上記の通りの構成を有するものであり、図3に示す様に、タコ焼き12を載せた舟形トレー10を隔壁片11で3区画に区切られた底板部2上に並列状態で載置し、上ぶた部3を小側面部4、大側面部5のそれぞれの上縁によって形成される開口部にかぶせ、その折り返し片7を大側面部5の内壁面にそってその内側に挿入して開口部を閉塞し、図4に示すふたをした状態にしてタコ焼き12の持ち帰りの用に供する。この状態においては、舟形トレー10は隔壁片11によってその位置が安定的に保持されているので、たとえ、箱本体1が傾いたり揺動しても、舟形トレー10が横すべりして隣接する舟形トレー10上にかぶさったり、箱本体1内においてずれたり、傾いたりすることはなく、その上に載せられているタコ焼き12が舟形トレー10からこぼれ出ることは阻止される。又、このタコ焼き用収容箱の上に別のタコ焼き用収容箱を重ねることももちろん可能である。
【0013】
一方、通気用スリット8及び通気用小窓9が形成されているので、焼き上げた直後のまだ熱いタコ焼き12をこの箱本体1内に収容しても、タコ焼き12から生じている湯気はこれら通気用スリット8及び通気用小窓9から外部に放出され、箱本体1内に湯気がこもってしまうことがなく、過度な湯気によってタコ焼き12が湿潤状態になることが阻止され、いつまでもパリッとした状態が保持される。更に、箱本体1はダンボールによって形成されているので、断熱性、保温性にすぐれ、比較的長い時間タコ焼き12を温かい状態に保つことが出来る。
【0014】
【効果】
以上述べた通り、この考案に係るタコ焼き用収容箱は、タコ焼きを載せた複数の舟形トレーを安定した状態で保持できると共に、保温性及び通気性に配慮されているので、中に収容したタコ焼きのパリッとした食感及び温かさを長い時間保持することが可能で、タコ焼きの持ち帰り需要を喚起させることも大いに期待でき、実用的価値の高いものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】タコ焼きを載せる舟形トレー10の代表例の斜視図。
【図2】この考案に係るタコ焼き用収容箱の一実施形態の斜視図。
【図3】同じく、タコ焼き12を盛った舟形トレー10を載置した状態の斜視図。
【図4】同じく、上ぶた部を閉じた状態の斜視図。
【符号の説明】
1 箱本体
2 底板部
3 上ぶた部
4 小側面部
5 大側面部
6 折り返し片
7 折り返し片
8 通気用スリット
9 通気用小窓
10 舟形トレー
11 隔壁片
12 タコ焼き
Claims (1)
- 長方形をしたダンボール製の底板部2、前記底板部2より長辺、短辺とも大きい同じく長方形をしたダンボール製の上ぶた部3、逆台形状をなした一対のダンボール製の小側面部4,4、同じく逆台形状をなした一対のダンボール製の大側面部5,5とからなり、小側面部4の上縁には内側へほぼ直角に折り曲げられた折り返し片6が一体的に付設されており、一方の大側面部5の上縁には上ぶた部3の一方の長辺が枢支されており、上ぶた部3の他方の長辺には下方に向って折り曲げられた折り返し片7が付設されており、前記小側面部4の上縁近傍、上ぶた部3が枢支されている側の大側面部5の上縁近傍、上ぶた部3の折り返し片7側の側縁近傍にはそれぞれ通気用スリット8が形成されており、底板部2にはタコ焼き用舟形トレー10を底板部2の上に横向き並列状態で載置したとき、横方向にずれない様にする為、底板部2から立ち上った隔壁片11が短辺方向に向って平行に形成されていることを特徴とするタコ焼き用収容箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002073U JP3097161U (ja) | 2003-04-15 | 2003-04-15 | タコ焼き用収容箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003002073U JP3097161U (ja) | 2003-04-15 | 2003-04-15 | タコ焼き用収容箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3097161U true JP3097161U (ja) | 2004-01-15 |
Family
ID=43250985
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003002073U Expired - Fee Related JP3097161U (ja) | 2003-04-15 | 2003-04-15 | タコ焼き用収容箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3097161U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012017134A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | San Echo Engineering:Kk | 収納容器 |
JP2017149444A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 集合包装用箱 |
-
2003
- 2003-04-15 JP JP2003002073U patent/JP3097161U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012017134A (ja) * | 2010-07-09 | 2012-01-26 | San Echo Engineering:Kk | 収納容器 |
JP2017149444A (ja) * | 2016-02-23 | 2017-08-31 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 集合包装用箱 |
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