JP3097039U - 遊戯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】手軽に遊ぶことができる遊戯具を提供する。
【解決手段】シート状のマット3と、マット3上に載置されるとともに両面の中央部がそれぞれ外力に向けて膨出した円盤状に形成された的駒5と、的駒5に向けて投擲されるドーナッツ状の投げ駒7とを備える遊戯具1であって、的駒5は、本体9とこの本体9の上部に埋設された重り11とを備えている。
【選択図】   図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、遊戯具に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の遊戯具としては、例えば、ダーツゲームに用いるダーツおよびボードによって構成される遊戯具が知られている。このダーツゲームでは、先端に針の付いたダーツをボードに向けて投げることにより、ダーツの針をボードに刺し、ボードに刺さったダーツの位置により得点を競っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上述のダーツには、先端に針がついているので、取り扱いに細心の注意を払う必要があり、手軽に遊び難いという課題がある。
本考案は、上述した事情に鑑みてなされたもので、手軽に遊ぶことができる遊戯具を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の遊戯具は、シート状のマットと、前記マット上に載置されるとともに両面の中央部がそれぞれ外方に向けて膨出した円盤状に形成された的駒と、前記的駒に向けて投擲されるとともに、ドーナッツ状の投げ駒とを備える遊戯具であって、前記的駒は、本体とこの本体の端部に埋設された重りとを備えていることを特徴とする。
【0005】
この請求項1に記載の考案では、例えば、マット上の任意の位置に的駒を載置し、投げ駒を的駒に向けて投げ(投擲し)、この投げ駒を的駒に当てて遊ぶ。
このように、投げ駒を的駒に向けて投げて遊ぶのであるが、従来のダーツのように、針が設けられていないので、投げ駒の扱いに細心の注意を払う必要がなく、手軽に遊ぶことができる。
また、投げ駒が投げ易いドーナッツ状に形成されているので、子供や老人等であっても、容易に投げることができる。
また、的駒の本体の端部に重りが埋設されているので、的駒の重心が端部に偏るため、投げ駒を的駒に当てることにより、この的駒に予測困難な挙動をさせることができ、遊戯性(ゲーム性)を向上させることができる。
【0006】
請求項2に記載の遊戯具は、請求項1に記載の考案において、前記的駒の重りは、前記マットに前記的駒が載置されたときに、前記的駒の上部に位置するように設けられていることを特徴とする。
【0007】
この請求項2に記載の考案では、請求項1に記載の考案と同様な作用効果を奏するとともに、的駒の重りは、マットに的駒が載置されたときに、的駒の上部に位置するように設けられているので、的駒を反転し難くすることができる。これにより、例えば、的駒を反転させた場合には、高得点を付与する等のルールを設けることにより、遊戯を面白くすることができる。
【0008】
請求項3に記載の遊戯具は、請求項1または2に記載の考案において、前記的駒の両面の少なくとも一方には図柄が付されていることを特徴とする。
【0009】
この請求項3に記載の考案では、請求項1または2に記載の考案と同様な作用効果を奏するとともに、的駒の両面の少なくとも一方には、市松柄、巴柄、花や鳥等の絵、または数字等の図柄が付されているので、意匠性を向上させることができる。また、複数個の的駒を用いる際には、各的駒を容易に識別することができる。
【0010】
請求項4に記載の遊戯具は、請求項3に記載の考案において、前記的駒の前記図柄は、数字であることを特徴とする。
【0011】
この請求項4に記載の考案では、請求項3に記載の考案と同様な作用効果を奏するとともに、的駒の図柄が数字であるので、的駒を複数個用いる際に、各的駒を確実に識別することができる。また、この的駒の数字を、例えば、本遊戯具を用いた遊戯の点数(得点)等とするようにすることもできる。
【0012】
請求項5に記載の遊戯具は、請求項1乃至4のいずれかに記載の考案において、前記的駒の前記本体は、樹脂製であり、前記的駒の前記重りは、金属製であることを特徴とする。
【0013】
この請求項5に記載の考案では、請求項1乃至4のいずれかに記載の考案と同様な作用効果を奏するとともに、的駒の本体が樹脂製であり、的駒の重りが金属製であるので、これらを例えば型成形等により容易に量産することができる。
【0014】
請求項6に記載の遊戯具は、請求項1乃至5のいずれかに記載の考案において、前記的駒の前記重りは、前記本体に対して着脱自在であることを特徴とする。
【0015】
この請求項6に記載の考案では、請求項1乃至5のいずれかに記載の考案と同様な作用効果を奏するとともに、的駒の重りが本体に対して着脱自在に設けられるので、重りの交換を容易に行うことができるため、上記重りを重くしたりあるいは軽くしたりすることができ、多種多様な遊戯を行うことができる。
【0016】
請求項7に記載の遊戯具は、請求項1乃至6のいずれかに記載の考案において、前記投げ駒は、中央部が円環状に形成され、外周部分が、前記中央部よりも厚い円環状に形成されていることを特徴とする。
【0017】
この請求項7に記載の考案では、請求項1乃至6のいずれかに記載の考案と同様な作用効果を奏するとともに、投げ駒は、中央部が円環状に形成され、外周部分が、中央部よりも厚い円環状に形成されているので、投げ駒を持ったときに、外周部分が指に引っかかるため、投げ駒を持ち易くすることができ、投げ駒をさらに投げ易くすることができる。
【0018】
請求項8に記載の遊戯具は、請求項7に記載の考案において、前記投げ駒の両面にはそれぞれ、外方に向けて突出する突出部が、周方向に等間隔で形成されていることを特徴とする。
【0019】
この請求項8に記載の考案では、請求項7に記載の考案と同様な作用効果を奏するとともに、投げ駒の両面にはそれぞれ、外方に向けて突出する突出部が、周方向に等間隔で形成されているので、意匠性が良い。また、上記突出部に指を引っ掛けることができるため、投げ駒をさらに投げ易くすることができる。
【0020】
請求項9に記載の遊戯具は、請求項7または8に記載の考案において、前記投げ駒の側面には、外方に向けて突出する突出部が等間隔で設けられていることを特徴とする。
【0021】
この請求項9に記載の考案では、請求項7または8に記載の考案と同様な作用効果を奏するとともに、投げ駒の側面には、外方に向けて突出する突出部が等間隔で設けられているので、意匠性が良い。
【0022】
【考案の実施の形態】
以下、添付した図面を参照しながら、本考案の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本実施の形態にかかる遊戯具を示す図である。
この図1に示すように、遊戯具1は、円形型のシート状のマット3と、マット3上に載置される十個の的駒5と、前記的駒に向けて投擲される六個の投げ駒7とを備えている。なお、図1においては、投げ駒7は、見やすくするために拡大して表しているが、実際には、的駒6よりも少し小さく設けられている。また、本実施の形態では、十個の的駒5および六個の投げ駒7を用いているが、これに限定されず、遊戯者の任意、あるいは遊戯のルールに応じて適宜変更可能である。
【0023】
マット3の表面には、図示しない人工芝が設けられている。また、マット3の中心部には、中心部であることを示す白点3aが付されているとともに、この白点3aを中心とした白色の楕円状の枠線3b、3cが付されている。これらの白点3a、および枠線3b、3cは、各的駒5をマット3上にセットする際の基準となる。
なお、マット3は直径が3000mm程度の大きさであるが、マット3の大きさは、これに限定されず、適宜変更可能である。また、本実施の形態では、各的駒5は、ビリヤードのナインボールの玉のように配置されているが、これに限定されず、例えば、白点3aに、一つの的駒5を置き、他の九個の的駒5を、枠線3b、3cに沿ってあるいは枠線3b、3c間に等間隔で並べるなど、遊戯者の任意あるいは、遊戯のルールに応じて適宜変更可能である。
【0024】
図2(a)に示すように、的駒5は、両面の中央部がそれぞれ外方に向けて膨出した円盤状(縦断面形状が楕円状)の本体9と、この本体9の上部に埋設され、本体9と同様な形状の重り11とから、両面の中央部がそれぞれ外方に向けて膨出した円盤状に形成されている。本体11は、プラスチック等の合成樹脂により構成されており、重り13は鉛あるいは合金等の金属により構成されている。また、各的駒5の表面5aにはそれぞれ、図2(b)に示すように、絵が付されており、各的駒5の表面5aの図柄はそれぞれ、各的駒5毎に異なっている。また、図2(c)に示すように、各的駒5の裏面5bにはそれぞれ、各的駒5毎に順に1〜10の数字(図2(c〉においては、10番目の的駒5のみを示した)が付されている。
【0025】
なお、本実施の形態では、的駒5は、直径が160mm程度で、厚さが40mm程度の大きさで、かつその重量が250g程度であるが、これに限定されず、その大きさおよび重量は、適宜変更可能である。また、本体11は、プラスチックに限定されず、例えば、革、木材、あるいはプラスチック以外の合成樹脂(例えば、ゴム等)を用いるようにしても良い。
【0026】
図1および図3に示すように、投げ駒7は、円環状の外周部分13と、この外周部分13の内側に固定され、外周部分13よりも若干薄い円環状の中央部15とから、中央に孔7aが形成されたドーナッツ状に形成されている。外周部分13は、硬質ゴムで構成されており、中央部15は、鉛あるいは合金等の金属で構成されている。外周部分13の周面には、外方に向けて突出するとともに厚み方向に延びる楕円状の突出部13aが、等間隔で形成され、外周部分13の両面にはそれぞれ、外方(図3において上下)に向けて突出する楕円状の突出部13bが、周方向に等間隔で形成されている。また、図3に示すように、外周部分13において、各突出部13bが形成されている部分の内側にはそれぞれ、鉛あるいは合金等の金属製の埋設部材17が埋設されている。
【0027】
なお、本実施の形態では、外周部分13は、外径が100mm程度、内径が28mm程度で厚みが20mm程度の大きさであり、中央部15は、外径が28mm程度、内径(すなわち孔7aの直径)が8mm程度で厚みが16mm程度の大きさである。また、外周部分13の各突出部13aは、直径が20mm(すなわち、外周部分13の厚みと同じ)で厚みが8mm程度の大きさであり、各突出部13bは、直径が26mm程度で厚みが8mm程度の大きさである。すなわち、投げ駒7全体では、外径が100mm程度で厚みが20mm程度の大きさで、かつその重量が300g程度であるが、これに限定されず、適宜変更可能である。
【0028】
上記構成の遊戯具1においては、マット3上に10個の的駒5を、図1に示すように載置した後、六個の投げ駒7を、順次マット3上のいずれかの的駒5に向けて投げて、的駒5を反転させたり、あるいは枠線3b、3cから的駒5を弾き飛ばしたり等して遊ぶ。
【0029】
このような遊戯具1にあっては、投げ駒7は、従来のダーツのように、針が設けられていないので、この投げ駒7の扱いに細心の注意を払う必要がなく、手軽に遊ぶことができる。
【0030】
また、投げ駒7が投げ易いドーナッツ状に形成されているので、子供や老人等であっても、容易に投げることができる。さらには、投げ駒5は、中央部15が円環状に形成され、外周部分13が、中央部15よりも厚い円環状に形成されているので、投げ駒5を持ったときに、外周部分13が指に引っかかるため、投げ駒5を持ち易くすることができ、投げ駒5をさらに投げ易くすることができる。
【0031】
また、投げ駒5の外周部分13の側面には、外方に向けて突出する突出部13aが等間隔で形成され、外周部分13の両面にはそれぞれ、外方に向けて突出する突出部13bが、周方向に等間隔で形成されているので、意匠性が良い。また、上記突出部13bに指を引っ掛けることができるため、投げ駒5をさらに投げ易くすることができる。
【0032】
また、的駒5の本体9の上部に重り11が埋設されているので、的駒5の重心が偏るため、投げ駒5を的駒9に当てることにより、この的駒5に予測困難な挙動をさせることができ、遊戯性を向上させることができる。しかも、マット3に的駒5が載置されたときに、的駒5の上部に重り11が位置するので、的駒5を反転し難くすることができる。これにより、例えば、的駒5を反転させた場合には、高得点を付与する等のルールを設けることにより、遊戯を面白くすることができる。
【0033】
また、的駒5の本体9が樹脂製であり、的駒5の重り11が金属製であるので、これらを例えば型成形等により容易に量産することができる。
【0034】
また、的駒5の表面に図柄が付され、裏面に数字が付されているので、意匠性を向上させることができる。また、本実施の形態のように、十個の的駒5を用いる場合には、各的駒5を容易に識別することができる。特に、裏面に付された数字により、各的駒5を正確に識別することができるとともに、この的駒5の数字を、例えば、本遊戯具1を用いた遊戯の点数(得点)等とするようにすることもできる。
【0035】
本考案は、上述した実施の形態に限定されず、その要旨を逸脱しない範囲内において、種々の変形が可能である。
例えば、本実施の形態では、的駒5の重り11は、的駒5の上部に設けたが、これに代えて、的駒5の下部あるいは左右端部のいずれかに設けるようにしても良い。要は、重り11を的駒5の端部に設けて、的駒5の重心を端部に偏らせるようにすれば良い。
【0036】
また、本実施の形態では、的駒5の両面に絵を付し、裏面に数字を付したが、これに代えて、的駒5の裏面のみに数字を付したりするようにしても良い。要は、的駒5の両面の少なくとも一方に、市松柄、巴柄、花や鳥等の絵、または数字等の図柄を付すようにすれば良い。
【0037】
また、的駒5の重り11を、本体9に対して着脱自在に設けるようにしても良い。この場合、重り11の交換を容易に行うことができるため、例えば、若者が遊戯を行うときには重り11を重くし、老人や子供が遊戯を行うときには重りを軽くすることができ、多種多様な遊戯を行うことができる。
【0038】
また、本実施の形態では、円形のマット3を用いたが、これに代えて、例えば、図4に示すように、長方形のマット20を用いるようにしても良い。なお、マット20には、図1のマット3と同様な白点3aと枠線3b、3cが付されているとともに、マット20の長手方向に延びかつ互いに平行な三本のライン20a,20b,20cが付されており、各ライン20a,20b,20cにはそれぞれ、矢印も付されている。
また、マットの形状は、上記円形あるいは長方形に限定されず、例えば、三角形、五角形等、適宜変更可能である。
【0039】
さらには、本実施の形態では、マット3の表面に人工芝が設けられているが、これに限定されず、例えば、マット3の表面にゴム等の抵抗の大きい部材を添付するようにしても良い。
【0040】
【考案の効果】
請求項1に記載の遊戯具によれば、投げ駒の扱いに細心の注意を払う必要がなく、手軽に遊ぶことができる。また、子供や老人等であっても、投げ駒を容易に投げることができる。さらには、投げ駒を的駒に当てることにより、この的駒に予測困難な挙動をさせることができ、遊戯性を向上させることができる。
【0041】
請求項2に記載の遊戯具によれば、請求項1に記載の考案と同様な効果を奏するとともに、的駒を反転し難くすることができる。これにより、例えば、的駒を反転させた場合には、高得点を付与する等のルールを設けることにより、遊戯を面白くすることができる。
【0042】
請求項3に記載の遊戯具によれば、請求項1または2に記載の考案と同様な効果を奏するとともに、意匠性を向上させることができる。また、複数個の的駒を用いる際には、各的駒を容易に識別することができる。
【0043】
【0044】
請求項4に記載の遊戯具によれば、請求項3に記載の考案と同様な効果を奏するとともに、的駒を複数個用いる際に、各的駒を確実に識別することができる。また、この的駒の数字を、例えば、本遊戯具を用いた遊戯の点数(得点)等とするようにすることもできる。
【0045】
請求項5に記載の遊戯具によれば、請求項1乃至4のいずれかに記載の考案と同様な効果を奏するとともに、的駒の本体および重りを容易に量産することができる。
【0046】
請求項6に記載の遊戯具によれば、請求項1乃至5のいずれかに記載の考案と同様な効果を奏するとともに、重りの交換を容易に行うことができるため、この重りを重くしたりあるいは軽くしたりすることができ、多種多様な遊戯を行うことができる。
【0047】
請求項7に記載の遊戯具によれば、請求項1乃至6のいずれかに記載の考案と同様な効果を奏するとともに、投げ駒を持ち易くすることができ、投げ駒をさらに投げ易くすることができる。
【0048】
請求項8に記載の遊戯具によれば、請求項7に記載の考案と同様な効果を奏するとともに、投げ駒の両面にはそれぞれ突出部が周方向に等間隔で形成されているので、意匠性を良くすることができるとともに、この突出部に指を引っ掛けることができるため、投げ駒をさらに投げ易くすることができる。
【0049】
請求項9に記載の遊戯具によれば、請求項7または8に記載の考案と同様な効果を奏するとともに、投げ駒の側面に突出部が等間隔で設けられているので、意匠性を良くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施の形態に係る遊戯具を示す図である。
【図2】図1の的駒を示す図であって、(a)は的駒の縦断面図、(b)は的駒の平面図、(c)は的駒の底面図である。
【図3】図1の投げ駒のA−A線に沿う縦断面図である。
【図4】本考案の変形例に係る遊戯具のマットを示す図である。
【符号の説明】
1    遊戯具
3、20 マット
5    的駒
7    投げ駒
9    本体
11   重り
13   外周部分
13a、13b 突出部
15   中央部

Claims (9)

  1. シート状のマットと、前記マット上に載置されるとともに両面の中央部がそれぞれ外方に向けて膨出した円盤状に形成された的駒と、前記的駒に向けて投擲されるとともに、ドーナッツ状の投げ駒とを備える遊戯具であって、前記的駒は、本体とこの本体の端部に埋設された重りとを備えていることを特徴とする遊戯具。
  2. 前記的駒の重りは、前記マットに前記的駒が載置されたときに、前記的駒の上部に位置するように設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊戯具。
  3. 前記的駒の両面の少なくとも一方には図柄が付されていることを特徴とする請求項1または2に記載の遊戯具。
  4. 前記的駒の前記図柄は、数字であることを特徴とする請求項3に記載の遊戯具。
  5. 前記的駒の前記本体は、樹脂製であり、前記的駒の前記重りは、金属製であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の遊戯具。
  6. 前記的駒の前記重りは、前記本体に対して着脱自在であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の遊戯具。
  7. 前記投げ駒は、中央部が円環状に形成され、外周部分が、前記中央部よりも厚い円環状に形成されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の遊戯具。
  8. 前記投げ駒の両面にはそれぞれ、外方に向けて突出する突出部が、周方向に等間隔で形成されていることを特徴とする請求項7に記載の遊戯具。
  9. 前記投げ駒の側面には、外方に向けて突出する突出部が等間隔で設けられていることを特徴とする請求項7または8に記載の遊戯具。
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