JP3097026U - ボトル一体型容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ペットボトル若しくはボトル缶入り飲料の持つ携帯性等の利便性を損なう事無く、主にスナック菓子類を姶めとする多用途な物品と組み合わせた商品の提供。
【解決手段】底部にペットボトルキャップの構造を有し若しくは、底部を既成のボトル缶のキャップ部にはめ込む事でペットボトル及びボトル缶と一体化する半球形状の本体と透明プラスチック製の半球形蓋部材を組み合わせ、内部には主にスナック菓子類を始めとする多用途な物品を収納でき、外観も視覚的に目立つ球形の容器を利用する。
【選択図】  図3

Description

【001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、それ自体がペットボトルキャップとしての機能を有し、又、市販されているボトル缶のキャップ部にはめ込む事で、主にスナック菓子類をはじめ多様途な物品を収納でき、特に食品と飲料を組み合わせた商品として販売する為の容器を提案するものである。
【002】
【従来の技術】
消費者の購買行動として、ペットボトル飲料と同時にスナック菓子類等の食品を購入する事が多いが、それらは別個として購入されている。
【003】
現状では、販売促進用のキャンペーン品を小袋などに収納し、ペットボトル首部に取り付ける事が広く行われている。
【004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、上記のような従来の技術では、主にスナック菓子類などの食品とペットボトル若しくはボトル缶入り飲料を別個に購入する為、ペットボトル若しくはボトル缶の持つ携帯性が生かされてなく、また二品種の購入となり割高である。
【005】
さらに、食品以外の販売促進用のキャンペーン品においても、小袋等への収納となり収納できる物品は限られている。
【006】
【課題を解決するための手段】
本考案は上記のような従来の技術における課題を解消する事を目的とし、底部にペットボトルキャップの構造を有した容器又は、底部をボトル缶のキャップ部にはめ込む事で、飲料容器と一体化できる容器を提案するものである。
【007】
底部をボトル缶のキャップ部にはめ込むか若しくは、底部に有する構造によりペットボトルキャップとして利用でき、主にスナック菓子類をはじめとする多用途な物品収納しボトル入り飲料と主にスナック菓子類を組み合わせた恒久的な商品として販売する為の容器の利用。
【008】
【考案の実施の形態】
上記した本考案の具体的な実施形態について、添付図面に示すところに従って以下に説明する。
【009】
図1の本体1は底部にペットボトルキャップの構造4を有しており、この容器自体をペットボトルキャップとして使用する。さらに2の半球形の蓋部材は透明のプラスチック製とする事で収納されている物品を外部より見る事ができ、本体1と組み合わせる事で球形となる。
【010】
図2の本体3は図1の本体1と同形状であるが、底部にはボトル缶のキャップ部と同寸法の窪み6を有しており、ボトル缶キャップ部にはめ込む事でボトル缶と一体化でき2の半球形の透明プラスッチック製の蓋部材を使用する事で本体と合わせ球形となる。
【011】
【考案の効果】
この容器により主にスナック菓子類付のボトル入り飲料を提供する事ができ、さらに、この容器とボトルが一体化している事によりペットボトル飲料若しくはボトル缶飲料のみの携帯時と変わらない携帯性利便さも有する事ができる。
【012】
また、商品陳列時にはペットボトル若しくはボトル缶上部に球形体を有し、他品とは大きく異なる形状の為、視覚的にも購買意欲を喚起し、かつ、収納内容が見える事でより多くの需要を生み出す効果も考えられる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案による底部にペットボトルキャップの構造を有する多用途容器を示した説明図である。
【図2】本考案による底部をボトル缶キャップ部にはめ込む事で、ボトル缶と一体化できる多用途容器を示した説明図である。
【図3】本考案による[図1]、[図2]の容器をペットボトル若しくはボトル缶に一体化させた外観を示した説明図である。
【符号の説明】
1 底部ペットボトルキャップ式本体容器
2 透明プラスチック製の半球形蓋部材
3 底部ボトル缶キャップ部はめ込み式本体容器
4 本体1のペットボトルキャップ構造部
5 ペットボトルキャップリング
6 本体3のボトル缶キャップはめ込み用窪み
7 ペットボトル若しくはボトル缶本体
8 収納された、内容物

Claims (2)

  1. 底部にペットボトルキャップの構造を有し、それ自体がペットボトルキャップと成りうる事ができ、主にスナック菓子類をはじめ多様途な物品等を収納しボトル飲料と組み合わせた商品として販売するための容器。
  2. 底部にボトル缶のキャップと同じ形状の窪みを有し、ボトル缶と組み合わせる事で[請求項1]に記載の目的を有する容器。
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