JP3096969U - 商品陳列体用係止具 - Google Patents

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保野 映二
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株式会社サン・フレイム
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Abstract

【課題】本考案は、係止具に取り付けられる盗難防止用キャップが落下してしまうことを未然に防止できる商品陳列体用係止具を提供する。
【解決手段】商品陳列体用係止具10の係止具本体14の先端部には雄螺子部16が形成されている。また、係止具本体14の基端部には係合部18が一体形成されている。係止具本体14の先端部には合成樹脂材で形成された盗難防止用キャップ22が取り付けられるようになっている。この盗難防止用キャップ22の外径寸法は前記商品包装ケース15の係止用孔15Aの内径寸法より大きく設定されている。盗難防止用キャップ22は紐状体28を介して係止具本体14に取り付けられている。
【選択図】  図1

Description

【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は時計等の商品を収容した商品包装ケースを吊り下げて陳列する商品陳列体に取り付けられて前記商品包装ケースを吊り下げる商品陳列体用係止具に関する。
【0002】
【従来の技術】
腕時計等の商品を収容した商品包装ケースを整然と吊り下げて陳列、販売する商品陳列体が提案されている。
この商品陳列体には商品を収容した商品包装ケースを吊り下げる係止具が多数突設されている。この係止具に前記商品包装ケースを吊り下げる場合は商品包装ケースに穿設された係止用孔に前記係止具を挿入することにより商品包装ケースを吊り下げている。
前記係止具の先端部には商品の盗難防止のために前記係止用孔より大径の盗難防止用キャップが取り付けられ、盗難防止用キャップを取り外してからでないと商品包装ケースを係止具から取り外せないようになっている。
このため、消費者が前記商品包装ケースを手にとってみたい場合や販売員が商品包装ケースを取り外す場合は、盗難防止用キャップを係止具から取り外す必要があるが、誤って盗難防止用キャップを摘み損ねて落としてしまうと盗難防止用キャップを探し回らなければならないという不具合がある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、上記事実に鑑みなされたものであり係止具に取り付けられる盗難防止用キャップが落下してしまうことを未然に防止できる商品陳列体用係止具を提供するものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の考案は、商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入される係止具本体と、この係止具本体の先端部に着脱可能に取り付けられると共に前記係止用孔よりも大径に形成された盗難防止用キャップと、前記係止具本体の基端部に形成されて前記商品陳列体に取り付けられる係合部と、一端部が前記盗難防止用キャップに取り付けられると共に他端部が前記係止具本体に取り付けられる紐状体と、を有してなることを特徴としている。
請求項2の考案は、商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入されると共に中間部が折り曲げられてフック状に形成された係止具本体と、この係止具本体の先端部に形成された雄螺子部と、前記係止具本体の基端部に形成されて前記陳列体に形成された溝部に取り付けられる側面視コ字状の係合部と、前記係止具本体に紐状体を介して取り付けられると共に前記係止用孔より大径に形成された盗難防止用キャップと、この盗難防止用キャップに形成されて前記雄螺子部と螺合する雌螺子部と、前記紐状部の他端部に穿設されると共に前記係止具本体が挿通される係止具本体挿通孔と、を有してなることを特徴としている。
請求項3の考案は、商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入されると共に中間部が折り曲げられてフック状に形成された係止具本体と、この係止具本体の先端部に形成された雄螺子部と、前記係止具本体の基端部に形成されて前記陳列体に係合されるフック状の係合部と、前記係止具本体に紐状体を介して取り付けられると共に前記係止用孔より大径に形成された盗難防止用キャップと、この盗難防止用キャップに形成されて前記雄螺子部と螺合する雌螺子部と、前記紐状部の他端部に穿設されると共に前記係止具本体が挿通される係止具本体挿通孔と、を有してなることを特徴としている。
請求項4の考案は、商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入されると共に中間部が折り曲げられてフック状に形成された係止具本体と、この係止具本体の基端部に形成されて前記陳列体に形成された溝部に取り付けられる側面視コ字状の係合部と、前記係止具本体に紐状体を介して取り付けられると共に前記係止用孔より大径に形成された盗難防止用キャップと、この盗難防止用キャップに形成されて前記係止具本体の先端部が嵌入する嵌入孔と、前記紐状部の他端部に穿設されると共に前記係止具本体が挿通される係止具本体挿通孔と、を有してなることを特徴としている。
請求項5の考案は、商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入されると共に中間部が折り曲げられてフック状に形成された係止具本体と、この係止具本体の基端部に形成されて前記陳列体に係合されるフック状の係合部と、前記係止具本体に紐状体を介して取り付けられると共に前記係止用孔より大径に形成された盗難防止用キャップと、この盗難防止用キャップに形成されて前記係止具本体の先端部が嵌入する嵌入孔と、前記紐状部の他端部に穿設されると共に前記係止具本体が挿通される係止具本体挿通孔と、を有してなることを特徴としている。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1〜図4には本考案に係る商品陳列用係止具の第1実施例が示されている。なお、実施例では商品陳列体用係止具で商品包装ケースに収容された腕時計を吊り下げる場合を例にして説明する。
図4に示されるように、商品陳列体用係止具10は適宜形状の商品陳列体12に取り付けられるようになっている。
図1に示されるように、商品陳列体用係止具10の係止具本体14は合成樹脂材で形成された針金状部材を中間部で折り曲げてフック状に形成されている。この係止具本体14の外径寸法は商品陳列用係止具10に吊り下げられる腕時計(図示せず)が収容された商品包装ケース15に形成された係止用孔15Aの内径寸法より小さく形成されている。
図3に示されるように、前記係止具本体14の先端部には雄螺子部16が形成されている。また、係止具本体14の基端部には側面視略コ字形状の係合部18が一体形成されている。
図2に示されるように、この係合部18は前記商品陳列体12に形成された係止溝20に嵌め込まれ、これにより商品陳列体用係止具10は商品陳列体12に取り付けられるようになっている。
図1及び図2に示されるように、前記係止具本体14の先端部には合成樹脂材で形成された盗難防止用キャップ22が取り付けられるようになっている。この盗難防止用キャップ22の外径寸法は前記商品包装ケース15の係止用孔15Aの内径寸法より大きく設定されている。
図2に示されるように、前記盗難防止用キャップ22には前記雄螺子部16と螺合する雌螺子部24が形成されている。また、盗難防止用キャップ22の先端面部には貫通孔26が形成されている。
前記盗難防止用キャップ22の貫通孔26には前記貫通孔26より小径の合成樹脂材で形成された紐状体28の一端部28Aが挿入されて取り付けられている。この一端部28Aの先端には円錐突起30と球状突起32が間隔をあけて連続形成されている。この円錐突起30の外径寸法は前記貫通孔26の外径寸法より少し大きく形成され、球状突起32の外径寸法は前記貫通孔26の外径寸法より大きく形成されている。このため、前記円錐突起30を前記貫通孔26に嵌め込むことはできるが、嵌め込んだ後は円錐突起30を抜くことができないようになっている。
また、前記球状突起32は前記貫通孔26に嵌め込むことはできないので、盗難防止用キャップ22の先端面部は円錐突起30と球状突起32に挟まれた状態になると共に盗難防止用キャップ22は回転可能となっている。
前記盗難防止用キャップ22には鍔部34が一体形成されている。この鍔部34は盗難防止用キャップ22を摘む時に指が当たっても痛くないように少し幅を厚くして形成されている。
図1に示されるように、前記紐状体28の他端部28Bには扁平部36が連続形成されている。この扁平部36には係止具本体挿通孔38が貫通形成されている。この係止具本体挿通孔38には前記係止具本体14が挿入され、これにより前記盗難防止用キャップ22を係止具本体14から取り外しても図3に示されるように盗難防止用キャップ22は係止具本体14から落ちたりしないようになっている。
【0006】
次に、第1実施例の商品陳列体用係止具10の作用を説明する。
商品陳列体用係止具10の係合部18は商品陳列体12に形成された溝20に嵌め込むことにより、商品陳列体用係止具10は突出状態で商品陳列体12に取り付けられる。
この商品陳列体用係止具10に腕時計が収容された商品包装ケース15を吊り下げる場合は、前記係止具本体14に取り付けられている盗難防止用キャップ22を回転させて、雄螺子部16と雌螺子部24の螺合を外して盗難防止用キャップ22を取り外す。
そして、前記商品包装ケース15に形成されている係止用孔15Aに係止具本体14を挿入することにより、商品包装ケース15を吊り下げる。
最後に、外した盗難防止用キャップ22を螺合させることにより、商品包装ケース15を商品陳列体12に陳列することができる。なお、前記雄螺子部16と雌螺子部24の螺合を解除すれば盗難防止用キャップ22を取り外すことができるが、雄螺子部16と雌螺子部24の螺合解除操作というワンアクションを必要とさせることにより心理的に盗難を牽制することができるので盗難防止に効果がある。
消費者が商品包装ケース15を手にとって見たい場合や販売員が商品包装ケース15を係止具本体14から取り外すために前記盗難防止用キャップ22を取った後で盗難防止用キャップ22を摘み損なっても盗難防止用キャップ22は紐状体28によって落下するのを防止される(図3参照)。
従って、落下したした盗難防止用キャップ22を探し回る等の無駄な手間を省くことができる。
【0007】
図5には商品陳列体用係止具の第2実施例が示されている。なお、第1実施例の商品陳列体用係止具10と同一の構成は同一の符号を用いてその説明を省略する。
第2実施例の商品陳列体用係止具50と第1実施例の商品陳列用係止具10の相違点は係合部52の相違だけである。
係合部52の上端部にはフック状に折り曲げられたフック部54が形成されており、この係合部52のフック部54で図示されない商品陳列体等に係合されるようになっている。
なお、他の構成、作用、効果は第1実施例の商品陳列体用係止具10と同一であるので、その説明は省略する。
【0008】
なお、前記雄螺子部16と雌螺子部24を形成しないで前記盗難防止用キャップ22に係止具本体14の先端部が嵌入する嵌入孔を形成して盗難防止用キャップ22を前記係止具本体14の先端部に着脱可能に取り付けるようにしてもよい。
この場合は前記雄螺子部16と雌螺子部24を形成しないので、雄螺子部16と雌螺子部24を形成する工程を省くことができるので製品コストを抑えることができる。
【0009】
なお、実施例では商品陳列体用係止具を合成樹脂材で形成したが、合成樹脂材以外の材料で形成してもよいことは勿論である。
【0010】
【考案の効果】
本考案の商品陳列体用係止具は、盗難防止用キャップを摘み損なったりしても盗難防止用キャップは紐状体を介して係止具本体に取り付けられているので、盗難防止用キャップが落下することを確実に防止できると共に落下した盗難防止用キャップを探し回る等の無駄な手間を省くことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の商品陳列体用係止具の使用状態を示す全体斜視図である。
【図2】第1実施例の商品陳列体用係止具の縦断面図である。
【図3】第1実施例の商品陳列体用係止具の盗難防止用キャップを吊り下げた状態を示す側面図である。
【図4】第1実施例の商品陳列体用係止具を商品陳列体に取り付けた全体斜視図である。
【図5】第2実施例の商品陳列体用係止具の使用状態を示す全体斜視図である。
【符号の説明】
10  商品陳列体用係止具
14  係止具本体
16  雄螺子部
18  係合部
22  盗難防止用キャップ
24  雌螺子部
28  紐状体

Claims (5)

  1. 商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入される係止具本体と、この係止具本体の先端部に着脱可能に取り付けられると共に前記係止用孔よりも大径に形成された盗難防止用キャップと、前記係止具本体の基端部に形成されて前記商品陳列体に取り付けられる係合部と、一端部が前記盗難防止用キャップに取り付けられると共に他端部が前記係止具本体に取り付けられる紐状体と、を有してなることを特徴とする商品陳列体用係止具。
  2. 商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入されると共に中間部が折り曲げられてフック状に形成された係止具本体と、この係止具本体の先端部に形成された雄螺子部と、前記係止具本体の基端部に形成されて前記陳列体に形成された溝部に取り付けられる側面視コ字状の係合部と、前記係止具本体に紐状体を介して取り付けられると共に前記係止用孔より大径に形成された盗難防止用キャップと、この盗難防止用キャップに形成されて前記雄螺子部と螺合する雌螺子部と、前記紐状部の他端部に穿設されると共に前記係止具本体が挿通される係止具本体挿通孔と、を有してなることを特徴とする商品陳列体用係止具。
  3. 商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入されると共に中間部が折り曲げられてフック状に形成された係止具本体と、この係止具本体の先端部に形成された雄螺子部と、前記係止具本体の基端部に形成されて前記陳列体に係合されるフック状の係合部と、前記係止具本体に紐状体を介して取り付けられると共に前記係止用孔より大径に形成された盗難防止用キャップと、この盗難防止用キャップに形成されて前記雄螺子部と螺合する雌螺子部と、前記紐状部の他端部に穿設されると共に前記係止具本体が挿通される係止具本体挿通孔と、を有してなることを特徴とする商品陳列体用係止具。
  4. 商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入されると共に中間部が折り曲げられてフック状に形成された係止具本体と、この係止具本体の基端部に形成されて前記陳列体に形成された溝部に取り付けられる側面視コ字状の係合部と、前記係止具本体に紐状体を介して取り付けられると共に前記係止用孔より大径に形成された盗難防止用キャップと、この盗難防止用キャップに形成されて前記係止具本体の先端部が嵌入する嵌入孔と、前記紐状部の他端部に穿設されると共に前記係止具本体が挿通される係止具本体挿通孔と、を有してなることを特徴とする商品陳列体用係止具。
  5. 商品を陳列する商品陳列体に取り付けられる商品陳列体用係止具であって、商品を収容する商品包装ケースに穿設された係止用孔に挿入されると共に中間部が折り曲げられてフック状に形成された係止具本体と、この係止具本体の基端部に形成されて前記陳列体に係合されるフック状の係合部と、前記係止具本体に紐状体を介して取り付けられると共に前記係止用孔より大径に形成された盗難防止用キャップと、この盗難防止用キャップに形成されて前記係止具本体の先端部が嵌入する嵌入孔と、前記紐状部の他端部に穿設されると共に前記係止具本体が挿通される係止具本体挿通孔と、を有してなることを特徴とする商品陳列体用係止具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0899650A (ja) * 1994-09-29 1996-04-16 Honda Motor Co Ltd 車輌用サブフレーム構造
JP2016214703A (ja) * 2015-05-25 2016-12-22 稔 横須賀 商品陳列用フック

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