JP3096960B2 - 多目的瓶 - Google Patents
多目的瓶Info
- Publication number
- JP3096960B2 JP3096960B2 JP9163196A JP9163196A JP3096960B2 JP 3096960 B2 JP3096960 B2 JP 3096960B2 JP 9163196 A JP9163196 A JP 9163196A JP 9163196 A JP9163196 A JP 9163196A JP 3096960 B2 JP3096960 B2 JP 3096960B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- different diameter
- internal
- lid
- contents
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、生産者と消費者の間を
流通する容器、特に液体、粉体など瓶容器に関するもの
である。
流通する容器、特に液体、粉体など瓶容器に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】容器の密封方法としては、生産者が容器
に充填する商品に合わせて自由に形を定めているので、
多目的瓶は市場には見当らない。
に充填する商品に合わせて自由に形を定めているので、
多目的瓶は市場には見当らない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本考案の容器は、容器
に充填する内容物が変更しても、容器は変更することな
く利用でき、蓋または栓等も内容物に適した材料が利用
できる、瓶容器が単一化すると容器の再使用が可能とな
り、塵減量と、省資源と、環境保護にも役立つ。
に充填する内容物が変更しても、容器は変更することな
く利用でき、蓋または栓等も内容物に適した材料が利用
できる、瓶容器が単一化すると容器の再使用が可能とな
り、塵減量と、省資源と、環境保護にも役立つ。
【0004】
【0005】上記目的を達成するため、容器本体を再使
用する為の洗浄ブラシが効果的に使用可能とした。故に
生産者の再使用が出来る、又自然と生活環境の保全に役
立つように容器はどのような流体商品も受け入れ、密封
を可能にしている。
用する為の洗浄ブラシが効果的に使用可能とした。故に
生産者の再使用が出来る、又自然と生活環境の保全に役
立つように容器はどのような流体商品も受け入れ、密封
を可能にしている。
【0006】上記の容器によれば、生産者は容器の在
庫、手配などに、消費者は用済みの容器を容易に分別
し、再利用に出すことが出来る。自治体としては、本考
案の容器瓶により生産者が瓶の再使用すると、塵減量、
環境保護、経費減少となる。
庫、手配などに、消費者は用済みの容器を容易に分別
し、再利用に出すことが出来る。自治体としては、本考
案の容器瓶により生産者が瓶の再使用すると、塵減量、
環境保護、経費減少となる。
【0007】以下、本発明の実施例を添付図面に基き説
明する。図1は容器1に紙蓋7をもちいた時の断面図で
ある。容器1は以後瓶として説明する、瓶本体上部に
は、密封、商品の充填、取出しのための開口部10があ
り、開口部には取出し口4、内部段差部5、内部異径部
3とネジ部8がある。図1は牛乳など短期に消費する商
品向けの紙蓋を施す。必要に応じて外部異径部55を利
用し王冠を固定したり、ビニール、金属などで安全面、
衛生面など保護策を設けることができるが図1には明示
していない。なを紙蓋7は圧入されて内部段差部5で封
入固定される。
明する。図1は容器1に紙蓋7をもちいた時の断面図で
ある。容器1は以後瓶として説明する、瓶本体上部に
は、密封、商品の充填、取出しのための開口部10があ
り、開口部には取出し口4、内部段差部5、内部異径部
3とネジ部8がある。図1は牛乳など短期に消費する商
品向けの紙蓋を施す。必要に応じて外部異径部55を利
用し王冠を固定したり、ビニール、金属などで安全面、
衛生面など保護策を設けることができるが図1には明示
していない。なを紙蓋7は圧入されて内部段差部5で封
入固定される。
【0008】図2は、異径部3でコルク栓6を保持して
いる状態を示している。図3は、ネジ部8を利用しキヤ
ップ9を締め付け封をしている状態を示している。
いる状態を示している。図3は、ネジ部8を利用しキヤ
ップ9を締め付け封をしている状態を示している。
【0009】図3は、ネジ部8を利用してキャツプを締
め付けた状態を示している。図示していないがパツキン
等をもちいることもできる。
め付けた状態を示している。図示していないがパツキン
等をもちいることもできる。
【0010】本考案の瓶容器によれば、瓶本体の上部に
ある流体商品の入口は市場にある密封のための多様な
栓、蓋、キャツプ、王冠などに対応出来るように構成さ
れているので、生産者は商品の特性に合わせた密封用の
栓を用意すればよい。消費者が内容物を利用、消費した
後は空き瓶を回収業者を経由して、生産業者または他の
生産業者に引き渡すことが容易となり、他の生産者は洗
瓶とラベルの張替えで瓶の新たな再使用が可能となる。
ある流体商品の入口は市場にある密封のための多様な
栓、蓋、キャツプ、王冠などに対応出来るように構成さ
れているので、生産者は商品の特性に合わせた密封用の
栓を用意すればよい。消費者が内容物を利用、消費した
後は空き瓶を回収業者を経由して、生産業者または他の
生産業者に引き渡すことが容易となり、他の生産者は洗
瓶とラベルの張替えで瓶の新たな再使用が可能となる。
【0011】再使用が可能となると、生産者は容器瓶の
新製品を購入するより割安で再使用瓶を仕入れることが
可能となる。再使用瓶の効果はエネルギーの消費を押さ
え空気汚染を無くし、生産者が処理費を負担する石油製
品のペットボトルと比較しても社会的にも、生産者の立
場、消費者の立場、資源を大切にする省資源の立場から
も本考案の効果は明らかである。
新製品を購入するより割安で再使用瓶を仕入れることが
可能となる。再使用瓶の効果はエネルギーの消費を押さ
え空気汚染を無くし、生産者が処理費を負担する石油製
品のペットボトルと比較しても社会的にも、生産者の立
場、消費者の立場、資源を大切にする省資源の立場から
も本考案の効果は明らかである。
【図1】 本考案に係わる容器と紙蓋の断面図である。
【図2】 本考案に係わる容器にコルク栓をもちいたと
きの断面図である。
きの断面図である。
【図3】 本考案に係わる容器にキャツプ蓋を利用した
ときの断面図である。
ときの断面図である。
1 容器 3 内部異径部 4 取出し口 5 内部段差部 7 紙蓋 8 ネジ部 10 開口部 55 外部異径部
Claims (1)
- 【請求項1】 商品を収容し、密封し、運送し、開封
し、生産者と消費者の間に流通する容器において、密封
のため、取出し口付近に蓋嵌入用の内部段差部を設け、
内部段差部の下方に栓用の内部異径部を設け、取出し口
付近に蓋嵌合用の外部異径部を設け、更に、外部異径部
の下方に蓋螺合用のネジ部を設け、 容器の内容物たる 流体商品に応じて、これら内部段差
部、内部異径部、外部異径部、螺合用ネジ部を使い分
け、または併用し、前記容器の内容物を密封することを
特徴とする多目的瓶。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9163196A JP3096960B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 多目的瓶 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9163196A JP3096960B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 多目的瓶 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09240702A JPH09240702A (ja) | 1997-09-16 |
JP3096960B2 true JP3096960B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=14031900
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9163196A Expired - Fee Related JP3096960B2 (ja) | 1996-03-11 | 1996-03-11 | 多目的瓶 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3096960B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009029514A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-02-12 | Dainippon Printing Co Ltd | パウチ容器 |
US9416909B2 (en) * | 2013-07-29 | 2016-08-16 | Eagle Industry Co., Ltd. | Accumulator |
-
1996
- 1996-03-11 JP JP9163196A patent/JP3096960B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09240702A (ja) | 1997-09-16 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |