JP3096689U - 内燃機関用浄化装置 - Google Patents

内燃機関用浄化装置

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JP3096689U JP2003001588U JP2003001588U JP3096689U JP 3096689 U JP3096689 U JP 3096689U JP 2003001588 U JP2003001588 U JP 2003001588U JP 2003001588 U JP2003001588 U JP 2003001588U JP 3096689 U JP3096689 U JP 3096689U
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修 後藤
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ジェイアールバス関東株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高温状態と運転状態とを繰り返した場合であっ
ても、熱膨張率の差による弊害を防止することができる
内燃機関用排気浄化装置を提供することである。 【解決手段】 両端に開口10A、10Bを有する筒状
に形成され、該一方の開口10Aから他方の開口10B
に排気ガスが流動可能なハウジング10と、ハウジング
10内の一方の開口10A近傍の、ハウジング10内の
排気ガス流動路10C全域に亘って設けられ、一以上の
フィルタ用穴部26が形成された第1板部材16と、ハ
ウジング10内の他方の開口10B近傍の、ハウジング
10内の排気ガス流動路10C全域に亘って設けられ、
一以上の排気用穴部30が形成された第2板部材18
と、一端が第1板部材16のフィルタ用穴部26に接続
され、他端が第2板部材18の排気用穴部30以外の部
分に接続されたフィルタ20と、を備えた内燃機関用排
気浄化装置であって、第1板部材16は、ハウジング1
0に固定されており、第2板部材18は、ハウジング1
0に対して排気ガスの流動方向に摺動可能に設けられて
いることを特徴とする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、自動車、バスなどの内燃機関から排気される排気ガスを浄化する内 燃機関用排気浄化装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から用いられている自動車、バスなどの内燃機関から排気される排気ガス を浄化する内燃機関用排気浄化装置として、図4に示すものがある。従来の内燃 機関用排気浄化装置は、両端に開口60A、60Bを有する筒状に形成され、軸 方向に排気ガスが流動可能なハウジング60と、ハウジング60の一方の開口6 0Aに設けられ、ハウジング60内に排気ガスを誘導可能な入口部62と、ハウ ジングの他方の開口60Bに設けられ、ハウジング60内の排気ガスを排出可能 な出口部64と、ハウジング60内の入口部62近傍の、ハウジング60内の排 気ガス流動路60C全域に亘って設けられ、一以上のフィルタ用穴部66が形成 された第1板部材68と、ハウジング60内の出口部64近傍の、ハウジング6 0内の排気ガス流動路60C全域に亘って設けられ、一以上のフィルタ用穴部7 0と一以上の排気用穴部72が形成された第2板部材74と、一端が第1板部材 68のフィルタ用穴部66に接続され、他端が第2板部材74のフィルタ用穴部 70に接続された複数のフィルタ76と、を備えている。従来のこの種の浄化装 置において、フィルタ76としては、セラミックスフィルタが使用されており、 このフィルタを支持する第1板部材68、第2板部材74やハウジング60など は、ステンレスなどの金属で構成されている。また、第1板部材68と第2板部 材74は、ハウジング60の内側に溶接などにより固定されており、各フィルタ 76は、第1部材68と第2部材74に亘って設けられたボルト部材78を締め 付けることによって第1部材68及び第2部材74に挟持され固定されている。
【0003】 従来の浄化装置において、排気ガスは、入口部62からハウジング60内に誘 導されると、フィルタ76を介して、第1板部材68と第2板部材74の間に誘 導され、浄化される。浄化された排気ガスは、排気ガス用穴部72から出口部6 4に誘導され、排出される。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、この種の浄化装置は、使用の際に、フィルタ76に煤が付着し、そ れが溜まってくると、装置内の排気抵抗が大きくなり、即ち排気ガスの背圧が高 くなり、それに伴い排気ガス温度が上昇し、これによって煤が着火し、燃えるこ とによって、また元の状態に戻る(再生する)というサイクルを繰り返す。した がって、本装置の稼動中は、通常の運転状態の温度と再生時の高温状態とが交互 に繰り返すことになる。
【0005】 上述のように浄化装置は、一般にフィルタとそれを支持する部材が異なる熱膨 張率の素材で構成されているので、高温状態と運転状態を繰り返すと、フィルタ 76がハウジング60などから外れたり、破損したり、またハウジング60など が変形したりするという熱膨張率の差による弊害が生じている。
【0006】 そこで、本考案は、高温状態と運転状態とを繰り返した場合であっても、熱膨 張率の差による弊害を防止することができる内燃機関用排気浄化装置を提供する ことを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するため、本考案は、両端に開口を有する筒状に形成され、 該一方の開口から他方の開口に排気ガスが流動可能なハウジングと、前記ハウジ ング内の前記一方の開口近傍の、前記ハウジング内の排気ガス流動路全域に亘っ て設けられ、一以上のフィルタ用穴部が形成された第1板部材と、前記ハウジン グ内の前記他方の開口近傍の、ハウジング内の排気ガス流動路全域に亘って設け られ、一以上の排気用穴部が形成された第2板部材と、一端が前記第1板部材の 前記フィルタ用穴部に接続され、他端が前記第2板部材の前記排気用穴部以外の 部分に接続されたフィルタと、を備えた内燃機関用排気浄化装置であって、前記 第1板部材は、前記ハウジングに固定されており、前記第2板部材は、前記ハウ ジングに対して排気ガスの流動方向に摺動可能に設けられていることを特徴とす るものである。
【0008】 以上のように、本考案に係る内燃機関用廃棄浄化装置においては、フィルタの 一端が接続された第2板部材がハウジングに対して摺動可能に設けられているの で、浄化装置内が運転状態と高温状態を繰り返した場合であっても、第2部材の ハウジングに対する摺動により、フィルタとそれを支持するハウジングなどとの 熱膨張率の差を補完することができる。
【0009】 本考案に係る浄化装置において、前記フィルタは、二以上設けられていること が好ましく、前記フィルタの両端には、前記フィルタを前記第1板部材及び第2 板部材に固定させる固定部材が設けられていることが好ましい。このようにフィ ルタの両端に固定部材を設けることにより、フィルタそれぞれを第1板部材及び 第2板部材に固定することができるので、ボルトの締め付けによる第1板部材と 第2板部材の挟持によって固定する従来の浄化装置に比し、確実にフィルタを固 定することができる。
【0010】 また、本考案に係る浄化装置において、前記入口部と前記第1板部材の間には 、前記入口部から誘導された排気ガスを分散させる分散部材が設けられているこ とが好ましく、このように分散部材を設けることによって、排気ガスを各フィル タに均等に送ることができる。
【0011】 さらに、本考案に係る浄化装置において、前記ハウジングの外周面には、保温 材が設けられていることが好ましく、このように保温材を設けることによって高 温状態を維持することができ、煤を効率的に燃焼させることができるとともに、 前述の高温状態と運転状態の温度差を少なくし、熱膨張率による弊害を少なくす ることができる。
【0012】
【考案の実施の形態】
次に、本考案に係る内燃機関用排気浄化装置の実施例について図面に基づいて 説明する。図1は、本実施例に係る浄化装置の正面断面図であり、図2は図1の A−A´線に沿った断面図であり、図3は、図1のB−B´線に沿った断面図で ある。本実施例に係る浄化装置は、図1に示すように両端に開口10A、10B を有する円筒状に形成され、一方の開口10Aから他方の開口10Bに排気ガス が流動可能なハウジング10と、ハウジング10の一方の開口10Aに設けられ 、ハウジング10内に排気ガスを誘導可能な入口部材12と、ハウジング10の 他方の開口10Bに設けられ、ハウジング10内の排気ガスを排出可能な出口部 材14と、ハウジング10内の入口部材12近傍に設けられた第1板部材16と 、ハウジング10内の出口部材14近傍に設けられた第2板部材18と、一端2 0Aが第1板部材16に接続され、他端20Bが第2板部材18に接続されたフ ィルタ20と、を備えている。
【0013】 ハウジング10、第1板部材16及び第2板部材18は、いずれもステンレス で構成されている。ハウジング10の外周面は、セラミックで構成された保温材 22によって覆われており、保温材22は、ステンレスで構成されたカバー部材 24によって覆われている。
【0014】 入口部材12は、ハウジング10の一方の開口10Aを塞ぐように円状に形成 された入口部材本体12Aと、ハウジング10の中心軸と同心の円筒状に形成さ れた入口部12Bと、から構成されており、入口部12Bは、内燃機関の排気口 に接続されている。 出口部材14は、ハウジング10の他方の開口10Bを塞ぐように円状に形成さ れた出口部材本体14Aと、ハウジング10の中心軸を偏心とする円筒状に形成 された出口部14Bと、から構成されており、出口部14Bは、排気管に接続さ れている。
【0015】 第1板部材16は、円状に形成されており、ハウジング内の排気ガス流動路1 0C全域に亘って設けられている。第1板部材16の周部には、一方の開口10 Aに向かって突出するフランジ16Aが全周に亘って形成されており、溶接など でこのフランジ16Aをハウジング10の内周面に密着させることによって、第 1板部材16をハウジング10に固定している。また、第1板部材16には、フ ィルタ20の一端に設けられた第1ジョイント部材32が挿入可能なフィルタ用 穴26がフィルタ20の数だけ形成されている。
【0016】 第2板部材18は、ハウジング10の形状に相応する円状に形成されており、 ハウジング内の排気ガス流動路10C全域に亘って設けられている。第2板部材 18の周部には、他方の開口10Bに向かって突出するフランジ18Aが全周に 亘って形成されているが、第1板部材16と異なり、このフランジ16Aは、ハ ウジング10の内周面に固定されておらず、第2板部材18は、ハウジング10 に対して摺動可能に設けられている。また、第2板部材18には、フィルタ20 の他端に設けられた第2ジョイント部材40が挿入可能なフィルタ用穴28がフ ィルタ20の数分だけ形成されており、フィルタ用穴28が形成されていない部 分には、排気ガスが流れる排気用穴30が複数形成されている。
【0017】 本実施例に係る浄化装置において、フィルタ20は、16本設けられており、 セラミックス繊維等から構成されている。フィルタ20の一端には、第1ジョイ ント部32が設けられており、前述したようにこの第1ジョイント部32は、第 1板部材16に形成されたフィルタ用穴部26に挿入される。第1ジョイント部 32は、円筒状に形成されており、基端部32Aと、基端部32Aよりも小径の 先端部32Bとから構成されている。基端部32Aには、基端方向に突出するフ ランジが設けられており、このフランジにフィルタ20の一端が嵌合するように 構成されている。また、先端部32Bの先端側周面には、ナット34が螺合可能 なネジ山が形成されており、ナット34と第1板部材16の間に弾性部材で構成 されたドーナツ状のガスケット36と金属製のワッシャ38を介在させてナット 34を締め付けることにより、フィルタ20を第1板部材16に対して固定する ことができる。
【0018】 フィルタ20の他端には、第2ジョイント部40が設けられており、前述した ようにこの第2ジョイント部40は、第2板部材18に形成されたフィルタ用穴 部28に挿入される。第2ジョイント部40は、円柱状に形成されており、基端 部40Aと、基端部40Aよりも小径の先端部40Bとから構成されている。基 端部40Aには、基端方向に突出するフランジが設けられており、このフランジ にフィルタ20の他端が嵌合するように構成されている。また、先端部40Bの 先端側周面には、ナット42が螺合可能なネジ山が形成されており、ナット42 と第2板部材18の間に弾性部材で構成されたドーナツ状のガスケット44と金 属製のワッシャ46を介在させてナット42を締め付けることにより、フィルタ 20を第2板部材18に対して固定することができる。
【0019】 ハウジング10の入口部材12と第1板部材16の間の入口部12A近傍には 、分散板48が設けられている。この分散板48は、排気ガスの流動方向に垂直 に設けられており、その両側が排気ガスの流動方向に向かって屈曲している。ま た、分散板48の中央部には、入口部材12の入口部12Aよりも小径で、かつ 屈曲部分に沿った流動穴48Aが形成されている。
【0020】 本実施例に係る浄化装置において、排気ガスは、入口部材12の入口部12B からハウジング10内に誘導されると、分散板48に当たり、入口部材12と第 1板部材16の間に分散される。分散された排気ガスは、フィルタ20の第1ジ ョイント部材32、フィルタ20を介して、第1板部材16と第2板部材18の 間に誘導される。この際、第1板部材16は、ハウジング10の内周面に密着し ており、また第1ジョイント部材32とナット36の間にはガスケット36が介 在されているので、排気ガスがフィルタ20を介さないで第1板部材16と第2 板部材18の間に誘導されることはない。第1板部材16と第2板部材18の間 に誘導された排気ガスは、排気ガス用穴部30から第2板部材18と出口部材1 4の間に誘導され、次いで出口部14Bから排出される。
【0021】 そして、排気ガスに含まれていた煤がフィルタ20に付着し、それが溜まって くると、装置内の排気抵抗が大きくなり、即ち排気ガスの背圧が高くなり、それ に伴い排気ガス温度が上昇し、これによって煤が着火し、燃えることによって、 また元の状態に戻る(再生する)というサイクルを繰り返す。したがって、稼動 中は、通常の運転状態の温度と再生時の高温状態とが交互に繰り返すことになる ことになるが、本実施例に係る浄化装置においては、第2板部材18がハウジン グ10に対して摺動可能に設けられているので、フィルタ20とハウジング10 などとの熱膨張率が異なっていても、互いに負荷を与えることはなく、フィルタ 20が外れたり、破損したり、またハウジング10などが変形したりすることは ない。
【0022】
【考案の効果】
以上のように本考案に係る内燃機関用浄化装置によれば、前記第2板部材を前 記ハウジングに対して排気ガスの流動方向に摺動可能に設けているので、高温状 態と運転状態とを繰り返した場合であっても、熱膨張率の差による弊害を防止す ることができる内燃機関用排気浄化装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る内燃機関用浄化装置の正面断面図
である。
【図2】図1のA−A´線に沿った断面図である。
【図3】図1のB−B´線に沿った断面図である。
【図4】従来の内燃機関用浄化装置の正面断面図であ
る。
【符号の説明】
10 ハウジング 10A 一方の開口 10B 他方の開口 10C 排気ガス流動路 16 第1板部材 18 第2板部材 26 フィルタ用穴部 30 排気用穴部

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端に開口を有する筒状に形成され、該
    一方の開口から他方の開口に排気ガスが流動可能なハウ
    ジングと、前記ハウジング内の前記一方の開口近傍の、
    前記ハウジング内の排気ガス流動路全域に亘って設けら
    れ、一以上のフィルタ用穴部が形成された第1板部材
    と、前記ハウジング内の前記他方の開口近傍の、ハウジ
    ング内の排気ガス流動路全域に亘って設けられ、一以上
    の排気用穴部が形成された第2板部材と、一端が前記第
    1板部材の前記フィルタ用穴部に接続され、他端が前記
    第2板部材の前記排気用穴部以外の部分に接続されたフ
    ィルタと、を備えた内燃機関用排気浄化装置であって、
    前記第1板部材は、前記ハウジングに固定されており、
    前記第2板部材は、前記ハウジングに対して排気ガスの
    流動方向に摺動可能に設けられていることを特徴とする
    内燃機関用排気浄化装置。
  2. 【請求項2】 前記フィルタは、二以上設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の内燃機関用排気浄化装
    置。
  3. 【請求項3】 前記フィルタの両端には、前記フィルタ
    を前記第1板部材及び第2板部材に固定させる固定部材
    が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載
    の内燃機関用浄化装置。
  4. 【請求項4】 前記入口部と前記第1板部材の間には、
    前記一方の開口から誘導された排気ガスを分散させる分
    散部材が設けられていることを特徴とする請求項1乃至
    3いずれか記載の内燃機関用浄化装置。
  5. 【請求項5】 前記ハウジングの外周面には保温材が設
    けられていることを特徴とする請求項1乃至4いずれか
    記載の内燃機関用浄化装置。
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