JP3096225U - ノック式化粧筆 - Google Patents

ノック式化粧筆

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JP3096225U
JP3096225U JP2003001040U JP2003001040U JP3096225U JP 3096225 U JP3096225 U JP 3096225U JP 2003001040 U JP2003001040 U JP 2003001040U JP 2003001040 U JP2003001040 U JP 2003001040U JP 3096225 U JP3096225 U JP 3096225U
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 携帯に便利で使用量を簡単に制御できるノッ
ク式化粧ブラシ。 【解決手段】主に筆桿1に設ける内部空間10に化粧液
5を充填し、筆頭部2を筆桿の一端に設け、且ブラシ2
1部分の片端は突出しており、キャップ3を筆頭部に設
け、筆桿の片端に押し出し装置4を設け、スクリュー4
0の一端に内部空間を密閉するピストン400を設け、
これらからなる駆動器4の一端にスクリューと回転・螺
合するねじ穴430を設け、駆動器の他端に弾性回復力
を備えるノックボタン45を設けて、ノックする毎に該
ノックボタンは、スクリューと共に回転する回転滑りブ
ロック46、軸方向にのみスライドする軸方向滑りブロ
ック44、及び駆動器外殻42内の滑り溝422などか
らなるラッチ機構により該スクリューを一定角度回転さ
せて該スクリューを軸方向に移動させ、内部空間の中の
化粧液をブラシの中へ適量を押し出す。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、携帯用にまた簡単に使用量を制御するノック式化粧筆に関する。
【0002】
【従来の技術】
「化粧」は重要な場所に参加する時には必須の準備動作であり、近年来、適度 の化粧は日常生活のなかでも礼儀のある表現方法となり、各種部位の化粧品の種 類は少なくなく、せっかく化粧しても汗をかいたり、飲んだり食べたりすること により落ちてしまうことがあり、化粧直しをする必要がでてくることにより、大 多数の人が数種の化粧品を常に携帯しており、例えばリップブラシ、アイブロウ ペンシル、アイシャドウ、パウダーブラシ等を携帯しており、化粧を直すときに 使用する。 公知の化粧筆は化粧精確な化粧をするのには便利だが、該公知の化粧筆を実際 に下記の欠点がある。 まず、携帯するのに不便である。 公知の化粧筆は通常化粧品などのケースと別になっており、一般の働く女性に よると、通常リップブラシ、アイブロウ、アイシャドウなどの化粧筆及び化粧品 用かばん、化粧用ポーチなどの中で散乱してしまい、相対する化粧品と化粧筆を 探すのに時間がかかってしまう、また瓶、缶に入った化粧品は携帯に不便である 。 次に、使用量が制御しにくい。 公知の化粧筆は使用するときに直接化粧品につけ、顔の各部位へ塗る、しかし 化粧筆に化粧品をつける量を制御することは容易ではないため、均一に塗ること が難しく、ムラになってしまい、ムラをなくすことに時間がかかる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
本考案は、携帯用に便利で、また簡単に使用量を制御するノック式化粧筆を提 供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本考案は一種の携帯に便利で、また簡単に使用量を 制御するノック式化粧筆を提供する。 主に筆桿に設ける内部空間に化粧液を充填し、筆頭部は筆桿の片端に設け、且 ブラシ部分の片端は突出しており、 キャップは筆頭部にかぶせるように設け、 筆桿の片端に押し出し装置を設け、 スクリューの片端に内部空間内に入れるピストンを設け、駆動器の片端にスク リューの別片端と螺着するねじ穴を設け、駆動器の別片端に弾性の回復力を備え るノックボタンを設け、且つノックする毎に該ノックボタンは該スクリューの回 転角度を制御し、該スクリューはねじ穴が産出する軸方向の移行により、内部空 間の中の化粧液をブラシの中へ押し出し使用し、携帯用に便利で、また簡単に使 用量を制御する効果となる。
【0005】
【考案の実施の形態】
図1、2に示すように、一種ノック式化粧筆に係わり、主に筆桿1、筆頭部2 、キャップ3、押し出し装置4により構成され、 該筆桿1に設ける内部空間10へ化粧液5を充填し、且該筆桿1の上端開口部 には凸型の端部11を設け、凸型の端部11へ数個の凸型の環12を設け、キャ ップ3と嵌合し、 また別に、該凸型の端11の内壁へ数個の嵌め溝13を設け、筆頭部2としっ かり嵌合し、また、該筆桿1下方の内壁の適切な場所へ数個の環溝14を設け、 押し出し装置4としっかりと嵌合する。
【0006】 該筆頭部2に含まれるものは、 頭部20の片端に突出する嵌め端200は筆桿1の上端開口部内へ嵌合し、且 該嵌め端200へ数個のリブ環201を設け、凸型の端部11の内壁にある嵌め 溝13と嵌合し、且該頭部20に通り穴202を設け、該通り穴202の内壁に 数個のリブ片203を設ける。 ブラシ21は通り穴202の中へ設け、且該ブラシ21の片端は該頭部20の 外部に突出し、別の片端には凸型の台210を設けてリブ片203の底部に配置 し、且つ、該凸型の台210の中に穴211を設ける。 導入針22の上部の針管220を穴211に挿通して該導入針22を頭部20 の底部に配置する。 該キャップ3の開口部内壁に段部30を設けて筆桿1の凸型の端11と筆頭部 2は嵌合させ、且該段部30の上に設けた数個の凸型のブロック31に対して凸 型の環12を嵌合してしっかりと固定する。 該押し出し装置4は、駆動器41の片端に螺着するスクリュー40を設け、該 スクリュー40の片端に内部空間10内に入れるピストン400を設け、且該ス クリュー40の両側面にそれぞれ各平面状部401を設ける。
【0007】 図4が示すように、該駆動器に含まれるものは 外殻42を筆桿1の下端部に設け、且該外殻42の内壁の中段に環状の凸型端4 20を設け、該環状の凸型端420は内部空間10の内壁に向かって数個の軌道 リブ421を設け、 各軌道リブ421の間にはスライド溝422が形成され、また他に、該軌道リブ 421の端部に斜面423を設け、別に該外殻42の外周端に数個の嵌め端42 4を設けて筆桿1の環溝14へ嵌合する。 ブロック43は外殻42の端部に設け、且該ブロック43へねじ穴430を設 けて上記スクリュー40と螺着する、 軸方向推力ブロック44の周囲に数個の凸型軌道440を設けてスライド溝4 22の中へ嵌合し、且該凸型軌道440の端に斜面441を設け、他に該軸方向 推力ブロック44の他端にある凸型の押し部442は環状の凸型端420に嵌合 する。 ノックボタン45の片端は、外殻42の外へ突出し、他端に端部450を設け、 軸方向推力ブロック44の押し部442を押すようにする。 回転スライドブロック46のスライド孔460にはスクリュー40の平面40 1に対応する平面461を設けてスクリュー40の一端を相通し、また、該回転 スライドブロック46の周囲に数個のスライドリブ462を設けると共に該スラ イドリブ462の端のスライド斜面463に相対する凸型軌道の斜面441を軸 方向推力ブロック44に設け、 圧縮バネ47の一端はブロック43の片端を押圧し、他端は回転スライドブロ ック46の端面を押圧する。
【0008】 図3、4、5に示すように、該ノックボタン45をノックすると、該軸方向推 力ブロック44は押上げられて上へ移動し、さらに該回転スライドブロック46 は該軸方向推力ブロック44に押し上げられて、該回転スライドブロック46の 滑りリブ462がスライド溝422上に押出されると、スライド斜面463の作 用により次列のスライド溝422に移行する。このように、該回転ブロック46 は圧縮バネ47の推力を受けてノック操作により往復移動する間に、スライド斜 面463は順に凸型軌道440の斜面441から軌道リブ421の斜面423へ 移行し、且つ斜面423に移行すると、該軸方向推力ブロック44の片端は同時 に該スライド斜面463の推力を受け、スライド溝42の中へ下降する。
【0009】 例えば、図6に示すように、該スライド斜面463はスライド溝422の上部 へ移行すると、例えば図7が示すように、凸型軌道440はスライド溝422内 を押圧する。 例として該回転スライドブロック46が角度の回転を生じ、これに伴って、ノ ックボタン45を連続ノックすると回転スライドブロック46の回転は、一方向 への回転となる。
【0010】 図1、2、3に示すように、回転スライドブロック46が軸方向に動くと、スク リュー40は平面461に相対する平面401の作用により回転し、同時に該ス クリュー40が回転すると、ブロック43のねじ穴430に対して相対的に回転 するため軸方向に送られて移行し、更にその他端のピストン40は内部空間10 内の化粧液5をブラシ21へ押し出し、使用量を制御する目的を達成する。
【0011】
【考案の効果】
本考案の化粧液5は、ブラシ21を介して供給することにより容器と一体を形 成し、且つ外観形状は筆の形を呈し、よってかばん、バッグ、ポケットへ手軽に 収納でき、働く女性が携帯するのに非常に便利である。 また、本考案は押し出し装置4のノックボタン45の圧力を利用してスクリュ ー40の回転方向が駆動して軸方向の移行を生じ、その移行によりピストン40 0は押し出す目的を達成することにより簡単に使用量を制御する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の立体分解図である。
【図2】本考案の組み合わせ断面図である。
【図3】本考案のノックボタンをノックする動作指示図
である。
【図4】本考案の駆動器の外殻を展開し、軸方向推力ブ
ロック、回転スライドブロック、外殻が相対した状態を
示す指示図である。
【図5】本考案の駆動器の外殻を展開し、軸方向推力ブ
ロック、回転スライドブロック、外殻が相対し、ノック
する時の動作指示図である。
【図6】本考案の駆動器の外殻を展開し、軸方向推力ブ
ロック、回転スライドブロック、外殻が相対してノック
時の次ぎの動作指示図である。
【図7】本考案の駆動器の外殻を展開し、軸方向推力ブ
ロック、回転スライドブロック、外殻が相対して復動す
る時の動作指示図である。
【符号の説明】
1 筆桿 10 内部空間 2 筆頭部 21 ブラシ 3 キャップ 4 押し出し装置 40 スクリュー 400 ピストン 41 駆動器 42 外殻 43 ブロック 44 軸方向推力ブロック 45 ボタン 47 圧縮バネ 46 回転スライドブロック 11 凸型の端 12 凸型の環 13 嵌め溝 14 環溝 20 頭部 200 嵌め端 201 環リブ 202 通り穴 203 リブ片 210 凸型の台 211 穴 22 導入針 220 針管 30 段 31 凸型ブロック 401 平面 420 環状凸型端 421 軌道リブ 422 スライド溝 423 斜面 424 嵌め端 430 螺孔 440 凸型軌道 441 斜面 442 押し部 450 端 460 スライド孔 461 平面 462 スライドリブ 463 スライド斜面 5 化粧液

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】一種のノック式化粧筆に係わり、化粧液を
    充填貯留する内部空間を備えた筆桿、筆桿の一端に設け
    られ、ブラシ部分を該一端から突出した筆頭部、筆頭部
    にかぶせるキャップ、及び筆桿内に配置される押し出し
    装置からなり、 該押出し装置は、一端に内部空間内を密閉するピストン
    を設けたスクリューと、該スクリューに螺合して回転す
    るねじ穴を設けたブロックを備えた駆動器とからなり、
    該駆動器の他端には弾性回復力を備えるノックボタンを
    設け、且ノック操作の軸方向の移動に伴い該スクリュー
    を一定角度回転せしめ、該スクリューは該ねじ穴との螺
    合により生じる回転力によって軸方向に送られて、該内
    部空間の中の化粧液をブラシの中へ押し出すことを特徴
    とするノック式化粧筆。
  2. 【請求項2】前記筆桿の上端開口部に凸型の端を設け、
    且凸型の端に数個の凸型の環を設け、該キャップ開口部
    の内壁には段を設け、該筆桿の凸型の端へ筆頭部を嵌合
    し、且該段の内壁に数個の凸型のブロックを凸型の環下
    方へ嵌合させることを特徴とする請求項1記載のノック
    式化粧筆。
  3. 【請求項3】前記筆頭部は頭部の一端を筆桿の端にある
    開口部へ嵌合し、且該頭部中へ通り穴を設け、通り孔の
    内壁に突出する数個のリブ片を設け、該通り穴へブラシ
    を通し、且該ブラシの一端を頭部外部へ突出し、他端に
    は凸型台をリブ片の底部に対して設け、且該凸型台の中
    へ穴を設けたことを特徴とする請求項1記載のノック式
    化粧筆。
  4. 【請求項4】前記筆桿上端開口部の凸型の端の内壁に数
    個の嵌め溝を設け、前記頭部の嵌め端へ数個の環リブを
    設け、該嵌め溝に嵌合することを特徴とする請求項2、
    3記載のノック式化粧筆。
  5. 【請求項5】前記筆桿内部空間に収容される駆動器を、 内壁中段に環状の凸型端を設け、該環状の凸型端の内壁
    に複数の軸方向の軌道リブを設け、さらに各軌道リブ間
    にはスライド溝が形成され、また該軌道リブ端面を斜面
    に形成してなる外殻、該駆動器の端部に配置され、且つ
    スクリューと回転可能に螺合するねじ穴を設けたブロッ
    ク、上記外殻のスライド溝に嵌合すると共に端面を斜面
    としたスライドリブを備え、スクリューに対して軸方向
    にスライドすると共に回転力を与える回転スライドブロ
    ック、及び周囲に外殻の上記スライド溝に嵌合すると共
    にその端部を斜面とした数個の凸型軌道を設け、さらに
    他端には前記ノックボタンに押圧される押し部を設けた
    軸方向推力ブロックから構成したことを特徴とする請求
    項1記載のノック式化粧筆。
  6. 【請求項6】前記スクリュー両側面に平面部を設け、回
    転スライドブロックのスライド穴を該平面に対応して形
    成してなることを特徴とする請求項5記載のノック式化
    粧筆。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012125521A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Morris Corp 自動密閉構造を持つワンタッチ式両面ブラシ
WO2018074699A1 (ko) * 2016-10-21 2018-04-26 석종완 펜타입 화장품 용기
KR20180044055A (ko) * 2016-10-21 2018-05-02 석종완 펜타입 화장품 용기
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