JP3096132U - アイマスク - Google Patents

アイマスク

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JP3096132U
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JP
Japan
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eye mask
eyes
room
cooling
eyestrain
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泰胤 安達
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泰胤 安達
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 読書やパソコン等で目を酷使する現代では、
目の疲れをとる方法として、目を冷やすことが主流とな
っており、目を冷やす為の冷却剤封入のアイマスクが考
案されているが、効果的に目の疲れをとることが出来る
アイマスクを提供する。 【解決手段】 本考案は防水室と通気室の二室を設ける
ことで、生鮮魚介類と共に提供される無償の保冷材を利
用することを可能とし、保冷材と香り袋を併用すること
で、香りのアロマテラピーの癒しの効果とを合わせる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案に属する技術分野】
本考案は、アイマスクの目にあたる部分に天然素材の絹織り布と保冷材を入れ る防水室と香り袋を入れる通気室の二室を設けたアイマスクに関するものである 。
【0002】
【従来の技術】
目を冷やす目的の冷却剤を封入したアイマスクを、家庭の冷蔵庫の冷凍室で冷 凍させ使用するか、使いすての冷却シートを使用していた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような方法では、冷却剤封入のアイマスクは、家庭用冷 蔵庫の冷凍室にアイマスク自体を一定時間入れ冷却が必要である、継続使用には 冷却剤封入のアイマスクが複数個必要であり、また使いすての冷却シートは資源 の有効利用の点に問題がある。
【0004】
【課題を解決する為の手段】
上記課題を解決する手段として、アイマスクに防水室と通気室の二室を設ける ことで、日常生鮮魚介類をスーパーなどで購入した際に保冷用として、生鮮魚介 類と共に無償で提供される保冷材を利用することが可能となり、又、通気室を併 設することで、アロマテラピーの器具として使用できるアイマスクを提供する。
【0005】
【考案の実施の形態】
目にあたる側には天然素材の絹織り布を使用し、その外側に、過冷却調整室と して利用できる通気室を設け、さらにその外側に軟質合成樹脂フイルムで防水室 を設けた三層構造のアイマスクとする。
【0006】 軟質合成樹脂フイルムを袋状として防水室を形成し、その外側に保冷性を高め るため、公知のアルミ箔を張り合わせた保冷材料を使用し、保冷性を高めるたア イマスク。
【0007】 通気室はメッシュ織りの素材を使用して、アイマスクの下方向、鼻孔に近い部 分にメッシュ孔がある状態とする。
【0008】 アイマスクの中心部分に面テープを使用した留めバンドを取りつけ、防水室か ら、保冷材が脱落することを防止する。
【0009】 アイマスクは取りつけられたゴムバンドで顔面に装着され、アイマスクの脱落 を防止する。
【0010】
【実施例】
図4に示すように保冷材を防水室に収納する。
【0011】 図5に示すように通気室に香り袋または過冷却調整用のガーゼ、布等を収納す る。
【0012】
【考案の効果】
上述で説明したように、本考案は、目にあたる部分に天然素材の絹織り布を使 用することで、皮膚への刺激を和らげる、防水室に生鮮魚介類と共に無償で提供 される保冷材を使用することで、リサイクルともなる上、アイマスク自体に冷却 剤を封入したものと異なり、アイマスク自体を家庭用冷蔵庫の冷凍室に入れる必 要がなく、これら魚介類と共に提供される保冷材は、各家庭に数多くあり、家庭 用冷蔵庫の冷凍庫にほぼ常時多数ケ冷凍在庫されているため、本考案のアイマス クと併用することで、長時間の冷却が可能となる。
【0013】 本考案のアイマスクは、通気室をもつ為、この通気室にガーゼ等を入れる事で 、冷凍された保冷材による目の過冷却の調節を可能とした。
【0014】 本考案のマイマスクは保冷材と通気室に香り袋を併用することで、目を冷やし 、目の疲を取る一方、アロマテラピーの癒しの効果も期待できる。
【0015】 本考案のアイマスクは、通気室をもつ為、保冷材を使用しない際は、通気室に 香り袋を入れることで、アロマテラピーのアイマスクとしても使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案のアイマスク俯瞰図
【図2】本考案のアイマスク断面図
【図3】本考案のアイマスク使用俯瞰図
【図4】防水室に保冷材をいれた断面図
【図5】通気室に香り袋をいれた断面図
【符号の説明】
1 絹 2 通気室メッシュ布 3 防水室軟質合成樹脂フィルム 4 保冷用アルミ保冷材料 5 面テープ 6 ゴムバンド 7 保冷材 8 香り袋
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成14年12月12日(2002.12.
12)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】
【請求項2】目にあたる部分に天然素材絹織り布を使用
するアイマスク
【手続補正書】
【提出日】平成15年3月14日(2003.3.1
4)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】実用新案登録請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【実用新案登録請求の範囲】

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】防水室と通気室の二室を持つアイマスク
  2. 【請求項2】目にあたる部分に天然素材絹織り布を使用
    する
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