JP3095044U - 無線通信の大容量保存ロード体 - Google Patents

無線通信の大容量保存ロード体

Info

Publication number
JP3095044U
JP3095044U JP2002008357U JP2002008357U JP3095044U JP 3095044 U JP3095044 U JP 3095044U JP 2002008357 U JP2002008357 U JP 2002008357U JP 2002008357 U JP2002008357 U JP 2002008357U JP 3095044 U JP3095044 U JP 3095044U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wireless communication
memory card
controller
memory
communication interface
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2002008357U
Other languages
English (en)
Inventor
文聰 劉
祥安 謝
Original Assignee
萬國電脳股▲ふん▼有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 萬國電脳股▲ふん▼有限公司 filed Critical 萬國電脳股▲ふん▼有限公司
Priority to JP2002008357U priority Critical patent/JP3095044U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3095044U publication Critical patent/JP3095044U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容量を増大し、コストを下げ、操作が簡単な
無線通信の大容量保存ロード体を提供する。 【解決手段】 無線通信の大容量保存ロード体は、デジ
タル装置に挿入したシミュレーションメモリーカード1
00と無線通信信号を受けられるメモリーロード体11
0によってデータを伝送する。シミュレーションメモリ
ーカード100は、デジタル装置からのデータを受け、
無線通信インターフェイスモジュール30を通して、こ
の命令を伝送、アクセスする。このメモリーカード制御
機20は標準のメモリーカード出入力インターフェイス
及びプロトコルをシミュレーションし、デジタル装置の
命令とデータを伝送し、並びに無線通信インターフェイ
スモジュール30を通して、メモリーロード体110を
制御し、アクセスしたデータを取得するという特徴をも
つ。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案はデジタル情報を保存する無線通信の大容量保存ロード体に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、情報産業は、小型化に向かって発展しており、小型フラッシュメモリー カード(以下小型メモリーカードと呼ぶ)は、市場の要求に従い、急速に水準が 上がっている。その中でもコンパクトフラッシュ(R)カード、PCMCIAカ ード、メモリースティックカード{以下、MSカード}、セキュアデジタルカー ド{以下、SDカード(R)}及びマルチメディアカード(R)の将来性は高い 。
【0003】 これはすべてシリコンチップによるメモリー媒体で、特定の電気インターフェ イスを通して接し、各種の情報製品或いはデジタル電子装置に設置してデジタル 情報を保存するのに使用される。
【0004】 これら小型メモリーカードは体積が小さくて軽く、節電で、振動に強く、容量 が大きいので、利用度が高い等、色々な長所があり、各種デジタル情報装置に応 用されている。特に各種携帯式デジタル電子装置、例えばデジタルカメラ(DS C)、携帯情報端末(PDA)、デジタルプレイヤー、デジタルビデオカメラ、 MP3などの製品への応用に適している(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
【特許文献1】 特開2000−42063号公報(第2−3頁、図1−3)
【0006】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のこの種の小型フラッシュメモリーカードは、 シリコンチップの体積や消費電力の制限を受け、目下最高容量のものでも従来の 容量が高いメモリー媒体{ハードディスク、CD−ROM(R)等}を超えるこ とができない。例として目下SDカード(R)の最高容量は256MBで、MS カードの最高容量は128MBである。もし高画素のデジタルカメラで600萬 画素のものであるとすると、各一枚には3MBか、それ以上の容量を必要とする 。これは言い換えれば、各SDカード(R)には40〜70枚前後の写真しか取 れないということで、これでは利用者の要求にこたえることができない。
【0007】 利用者は上述の容量不足の問題を解決するために、更に小型メモリーカードを 購入し、保存作業を行うことになる。しかし現在小型メモリーカードのコストは 従来のメモリー媒体より高い。このため利用者の経済的負担を重くなっていた。
【0008】 このため、ハードディスクに小型メモリーカードを結合した制御回路板を利用 し、小型メモリーカードのメモリースペア装置とするものがある。つまり小型メ モリーカードの容量を空にするため、小型メモリーカードをデジタル電子装置か ら取り出し、小型メモリーカードスペア装置(一般にはハードディスク)に差込 み、情報を保存したり、この装置にスペアとして入れる。そして小型メモリーカ ードを初めから書式化したり、元の保存してあった情報を削除したりして、初め から使用できるようにする。
【0009】 しかし、公知の小型メモリーカードスペア装置によってこの容量不足や別にメ モリーカードを購入する問題は解決できるが、使用者は常に小型メモリーカード からスペア装置に情報を移す動作を行わなければならない。この操作は煩雑で使 用者でも確実に移動できたか確認できない。もしこのスペア作業に何らかの問題 が発生した場合、元々小型メモリーカードに記憶されていた情報は永遠に消失し 、使用者は莫大な迷惑を被ることになる。
【0010】 本考案は、これらの事情に鑑みてなされたものであり、容量を増大し、コスト を下げ、小型メモリーカードを新たに購入せずにすむ無線通信の大容量保存ロー ド体を提供することを目的とする。
【0011】 また、本考案は、たびたびメモリーカードを交換しなければならなかったり、 コピーできたかどうかわからないために起こる問題を解決することができる無線 通信の大容量保存ロード体を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために請求項1に記載の無線通信の大容量保存ロード体は 、デジタル装置に挿入したシミュレーションメモリーカードと、無線通信信号を 受けられるメモリーロード体とによってデータを伝送する無線通信の大容量保存 ロード体であって、前記シミュレーションメモリーカードは、メモリーカード連 接機、メモリーカード制御機及び無線通信インターフェイスモジュールを備え、 前記メモリーカード制御機は、標準のメモリーカード出入力インターフェイス及 びプロトコルをシミュレーションし、前記デジタル装置からのデータを受けて前 記無線通信インターフェイスモジュールを通して、この命令を伝送、アクセスし 、前記メモリーカード連接機は、フラッシュメモリカードの連接構造を含むとと もに、電源転換回路を含み、前記電源転換回路は、供給される電源を前記メモリ ーカード連接機内部の部品に適用する電源電圧に転換することを特徴とする。
【0013】 請求項2に記載の無線通信の大容量保存ロード体は、請求項1に記載の無線通 信の大容量保存ロード体であって、無線通信インターフェイス制御機、RFモジ ュール及びRFアンテナを含み、前記メモリーカード制御機は、先ず命令を前記 無線通信インターフェイスモジュールに適用するプロトコルと命令セットに転換 した後、前記無線通信インターフェイス制御機と前記RFモジュールによって前 記RFアンテナに伝送することを特徴とする。
【0014】 請求項3に記載の無線通信の大容量保存ロード体は、請求項2に記載の無線通 信の大容量保存ロード体であって、前記メモリーロード体は、相対する無線通信 インターフェイスモジュール、IDEインターフェイス転換制御機及び大容量記 憶装置を含み、前記相対する無線通信インターフェイスモジュールは、無線通信 インターフェイス制御機、RFモジュール及びRFアンテナを含み、前記IDE インターフェイス転換制御機は、IDE/ATA、IDE/ATAPI、USB 或いはIEEE1394インターフェイス制御機を含み、前記メモリーロード体 は、内建て電源及び昇圧転換回路を含み、昇圧転換回路による電源を前記内建て 電源を昇圧転換して相対する無線通信IDEモジュールに供給することで、前記 IDEインターフェイス転換制御機及び大容量記憶装置が必要とする電源とする ことを特徴とする。
【0015】 請求項4に記載の無線通信の大容量保存ロード体は、請求項3に記載の無線通 信の大容量保存ロード体であって、前記大容量ロード体は、ハードディスク、光 磁気ディスク記録装置、大容量磁気ディスク記録装置或いは内建て式書き込み可 能のフラッシュメモリのいずれかである特徴とする。
【0016】 前記シミュレーションメモリーカードとしては、コンパクトフラッシュ(R) カード タイプ1/2、PCMCIAカード タイプ1/2/3、MSカード、 SMカード、xDカード、及びSDカード(R)、マルチメディアカード(R) などを含む。
【0017】 前記光磁気ディスク記録装置としては、CD−ROM(R)、DVD(R)− ROM、MOディスクを含む。
【0018】 前記大容量磁気ディスク記録装置はZip(R)を含む。
【0019】
【考案の実施の形態】
以下、本考案の実施の形態を図面を参照して説明する。 図1は本考案に係る無線通信の大容量保存ロード体の第1の実施の形態を示す ブロック図である。
【0020】 先ず、図1が示すように、本考案は、デジタル装置(例としてノート型パソコ ン、PDA、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、MP3またはその他のデ ジタル通信装置等)に差し込んだシミュレーションメモリーカード100と無線 信号をアクセプトできるメモリーロード体110によってデータの伝送を行う。
【0021】 そのうちこのシミュレーションカード100にはメモリーカード連接機10、 メモリーカード制御機20及び無線通信インターフェイスモジュール30が備え てある。
【0022】 このメモリーカード制御機20は、標準のメモリーカード出入力インターフェ イス及びプロトコルをシミュレーションし、デジタル装置からのデータを受けて 無線通信インターフェイスモジュール30を通り、この命令を無線通信と命令セ ットに転換し、再びデータをメモリーロード体110に伝送する。
【0023】 すなわちメモリーロード体110は無線通信のインターフェイスを通りメモリ ーカード制御機20が伝送する命令とデータを受け入れる。またメモリーロード 体110は大容量記憶装置にアクセスし、アクセスした結果を無線通信インター フェイスを通り、メモリーカード制御機20に返答して伝送する。
【0024】 上述の無線通信インターフェイスモジュール30は、更に無線通信インターフ ェイス制御機32、RFモジュール34及びRFアンテナ36を含む。言い換え ると、このメモリーカード制御機20は命令を無線通信インターフェイスモジュ ール30に適用するプロトコルと命令セットに転換した後、更に無線通信インタ ーフェイス制御機32とRFモジュール34によってRFアンテナ36へ伝送す る。
【0025】 図2は図1のメモリーロード体を詳細に示すブロック図である。 図2に示すとおり、本考案のメモリーロード体110には、対応する無線通信 インターフェイスモジュール(同上、即ち無線通信インターフェイス制御機13 2、RFモジュール134及びRFアンテナ136を含む)、IDEインターフ ェイス転換制御機140及び大容量記憶装置120を含む。
【0026】 そのうち、メモリーロード体110には内建て電源111(図4参照)及び昇 圧転換回路112(図4参照)があり、対応する無線通信インターフェイスモジ ュールに使用され、このIDEインターフェイス転換制御機140及び大容量記 憶装置120等の内部部品に必要な電源電圧を供給する。
【0027】 本考案の実施の形態では一般に使用するIDEインターフェイスを使用して大 容量記憶装置120の伝送インターフェイスを連接している。そのため無線通信 のIDEインターフェイス転換制御機140備えているが、下記の各種のインタ ーフェイス制御機に応用できる。この例としては、IDE/ATA、IDE/A TAPI、USBまたはIEEE1394等のインターフェイス制御機がある。
【0028】 図3は図1に示すシミュレーションコンパクトフラッシュ(R)カードのハー ド回路図、図4は図2に示すメモリーロード体無線通信のハード回路図である。
【0029】 図3に示すように、本考案のシミュレーションメモリーカード100は、シミ ュレーションコンパクトフラッシュ(R)メモリーカードに適応しており、内建 ての電源転換回路12、メモリーカード連接機10、メモリーカード制御機20 、無線通信インターフェイス制御機32、RFモジュール34及びRFアンテナ 36を含む。
【0030】 そのうち電源転換回路12は供給される電源を適合する内部の部品に使用して いる電源電圧に転換し、更に電源を保護し、電圧を安定させる。
【0031】 このシミュレーションしたコンパクトフラッシュ(R)メモリーカード連接機 10をデジタル装置に差し込むと、デジタル装置本体のインターフェイスを直接 利用し、デジタル装置のデータを制御して、このデータをシミュレーションメモ リーカード100の無線通信インターフェイス制御機32、RFモジュール34 を介して、最後にRFアンテナ36を通してメモリーロード体110に伝送する 。
【0032】 図4に示すように、メモリーロード体110は、先ず内建て電源111及び昇 圧転換回路112によって、無線通信インターフェイスのIDEインターフェイ ス転換制御機140とIDEインターフェイスの大容量記憶装置120(図1参 照に必要な電源を供給する。この大容量記憶装置120(図1参照)は、一般の IDEインターフェイスハードディスク(HDD)以外に、コピー可能CDRO M(CD−RW)、コピー可能高容量CDROM{DVD(R)−RW、DVD (R)−RAM}、光磁気ディスク(MOディスク)、Zip(R)ディスク或 いはフラッシュメモリーを含む。
【0033】 無線通信インターフェイス制御機132とRFモジュール134を無線通信イ ンターフェイス信号に連接すると、対応するRFアンテナ136がシミュレーシ ョンメモリーカード100が発した無線通信命令をアクセプトし、無線通信ID Eインターフェイス転換制御機140を経て、無線通信インターフェイスを大容 量記憶装置120の命令とプロトコルに連接し、IDEインターフェイスの記憶 装置によるサポート基準に転換し、アクセス動作を行う。(この図ではIDEイ ンターフェイス連接機142のみを表示している)。
【0034】 更にメモリーロード体110は、アクセスした結果発生した情報を無線通信イ ンターフェイス(即ち無線通信インターフェイス制御機132、RFモジュール 134及びRFアンテナ136)とシミュレーションメモリーカード100を通 して交換を行い、更にデジタル装置にあるシミュレーション標準コンパクトフラ ッシュ(R)メモリーカードのデータを得る。また、メモリーロード体110は 、内建て電源111及び昇圧転換回路112と接続するパワーコネクタ150も 備えている。
【0035】 そのうち、内建て電源111は、電池或いは外接電源とし、昇圧転換回路11 2は、電源を無線通信インターフェイスモジュール、無線通信インターフェイス IDEインターフェイス転換制御機140、大容量記憶装置内部適用の+5vと 12v電源に転換する。内建て電源111は、もし電池が不足した場合、各自で 電池を交換でき、また一般の交流電源に外付けすることができる。更にこの昇圧 電源転換回路112もまた電源を保護し、安定させる作用をもち、本考案の大容 量記憶装置に電源電圧の不安定や不足による損害を与えないようになっている。
【0036】 図5乃至図7に示すのは、それぞれ本考案の実施の形態を適用したシミュレー ションSDカード(R)、MSカード及びPCMCIAカードの回路図である。
【0037】 図5乃至図7に示すように、シミュレーションSDカード(R)/マルチメデ ィアカード(R)200、シミュレーションMSカード300、シミュレーショ ンPCMCIAカード(R)400は、図3に示したシミュレーションメモリー カード100と原理と応用が同じになっている。
【0038】 以上、説明したように、本実施の形態によれば、無線通信の大容量保存ロード 体は、デジタル装置に挿入したシミュレーションメモリーカード100と無線通 信信号を受けられるメモリーロード体110によってデータを伝送する。そのう ちシミュレーションメモリーカード100はメモリーカード連接機10、メモリ ーカード制御機20及び無線通信インターフェイスモジュール30を備え、この デジタル装置からのデータを受け、無線通信インターフェイスモジュール30を 通して、この命令を伝送、アクセスする。このメモリーカード制御機20は標準 のメモリーカード出入力インターフェイス及びプロトコルをシミュレーションし 、デジタル装置の命令とデータを伝送し、並びに無線通信インターフェイスモジ ュール30を通して、メモリーロード体110を制御し、アクセスしたデータを 取得するという特徴をもつ。それにより、無線通信の大容量保存ロード体は、操 作が簡単で、容量が増大し、コストを下げるのに効果的である。さらに、コピー できたかどうかの確認もできる。また、メモリーロード体110は大容量なので たびたびメモリーカードを交換をする必要がない。
【0039】 尚、本考案の大容量記憶装置は、上述のIDEインターフェイスのハードディ スクの他、移動式CD−ROM(R)或いはその他移動式メモリー装置などでも よい。
【0040】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案の無線通信の大容量保存ロード体は、デジタル装 置に挿入したシミュレーションメモリーカードと無線通信信号を受けられるメモ リーロード体によってデータを伝送する。そのうちシミュレーションメモリーカ ードはメモリー連接機、メモリーカード制御機及び無線通信インターフェイスモ ジュールを備え、デジタル装置が無線通信インターフェイスモジュールを備え、 このデジタル装置を受け、無線通信インターフェイスモジュールを通り、この命 令を伝送、アクセスする。このメモリーカード制御機は標準のメモリーカード出 入力インターフェイス及びプロトコルをシミュレーションし、デジタル装置の命 令とデータを伝送し、並びに無線通信インターフェイスモジュールを通り、メモ リーロード体を制御し、アクセスしたデータを取得するという特徴をもつ。それ により、操作が簡単で、容量が増大し、コストを下げるのに効果的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の具体的実施例の方眼図である。
【図2】本考案のメモリーロード体のハード機能方眼図
である。
【図3】本考案のシミュレーションコンパクトフラッシ
ュ(R)カードのハード回路図である。
【図4】図3とメモリーロード体無線通信のハード回路
図である。
【図5】本考案のシミュレーションSDカードの回路図
である。
【図6】本考案のシミュレーションMSカードの回路図
である。
【図7】本考案のシミュレーションPCMCIAカード
の回路図である。
【符号の説明】
10 メモリー連接機 12 電源転換回路 20 メモリーカード制御機 30 無線通信インターフェイスモジュール 32 無線通信インターフェイス制御機 34 RFモジュール 36 RFアンテナ 100 シミュレーションメモリーカード 110 メモリーロード体 111 内建て電源 112 昇圧転換回路 120 大容量記憶装置 122 CDROMターフェイス制御機 132 無線通信インターフェイス制御機 134 RFモジュール 136 RFアンテナ 140 IDEインターフェイス転換制御機 142 IDEインターフェイス連接機

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 デジタル装置に挿入したシミュレーショ
    ンメモリーカードと、無線通信信号を受けられるメモリ
    ーロード体とによってデータを伝送する無線通信の大容
    量保存ロード体であって、 前記シミュレーションメモリーカードは、メモリーカー
    ド連接機、メモリーカード制御機及び無線通信インター
    フェイスモジュールを備え、 前記メモリーカード制御機は、標準のメモリーカード出
    入力インターフェイス及びプロトコルをシミュレーショ
    ンし、前記デジタル装置からのデータを受けて前記無線
    通信インターフェイスモジュールを通して、この命令を
    伝送、アクセスし、 前記メモリーカード連接機は、フラッシュメモリカード
    の連接構造を含むとともに、電源転換回路を含み、 前記電源転換回路は、供給される電源を前記メモリーカ
    ード連接機内部の部品に適用する電源電圧に転換するこ
    とを特徴とする無線通信の大容量保存ロード体。
  2. 【請求項2】 前記無線通信インターフェイスモジュー
    ルは、無線通信インターフェイス制御機、RFモジュー
    ル及びRFアンテナを含み、 前記メモリーカード制御機は、先ず命令を前記無線通信
    インターフェイスモジュールに適用するプロトコルと命
    令セットに転換した後、前記無線通信インターフェイス
    制御機と前記RFモジュールによって前記RFアンテナ
    に伝送することを特徴とする請求項1に記載の無線通信
    の大容量保存ロード体。
  3. 【請求項3】 前記メモリーロード体は、相対する無線
    通信インターフェイスモジュール、IDEインターフェ
    イス転換制御機及び大容量記憶装置を含み、 前記相対する無線通信インターフェイスモジュールは、
    無線通信インターフェイス制御機、RFモジュール及び
    RFアンテナを含み、 前記IDEインターフェイス転換制御機は、IDE/A
    TA、IDE/ATAPI、USB或いはIEEE13
    94インターフェイス制御機を含み、 前記メモリーロード体は、内建て電源及び昇圧転換回路
    を含み、昇圧転換回路による電源を前記内建て電源を昇
    圧転換して相対する無線通信IDEモジュールに供給す
    ることで、前記IDEインターフェイス転換制御機及び
    大容量記憶装置が必要とする電源とすることを特徴とす
    る請求項2に記載の無線通信の大容量保存ロード体。
  4. 【請求項4】 前記大容量ロード体は、ハードディス
    ク、光磁気ディスク記録装置、大容量磁気ディスク記録
    装置或いは内建て式書き込み可能のフラッシュメモリの
    いずれかである特徴とする請求項3に記載の無線通信の
    大容量保存ロード体。
JP2002008357U 2002-12-27 2002-12-27 無線通信の大容量保存ロード体 Expired - Fee Related JP3095044U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002008357U JP3095044U (ja) 2002-12-27 2002-12-27 無線通信の大容量保存ロード体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002008357U JP3095044U (ja) 2002-12-27 2002-12-27 無線通信の大容量保存ロード体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3095044U true JP3095044U (ja) 2003-07-18

Family

ID=43248990

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002008357U Expired - Fee Related JP3095044U (ja) 2002-12-27 2002-12-27 無線通信の大容量保存ロード体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3095044U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0493210U (ja) * 1991-01-08 1992-08-13

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0493210U (ja) * 1991-01-08 1992-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101008449B1 (ko) 데이터 교환 및 저장을 제공하는 장치 및 방법
US7426595B2 (en) Desktop holder and portable terminal system
US7197584B2 (en) Removable personal digital assistant in a dual personal computer/personal digital assistant computer architecture
CN103080868B (zh) 充电端口
US20030109218A1 (en) Portable wireless storage unit
US20070245076A1 (en) Volatile storage device and serial mixed storage system having the same
US7757104B2 (en) Integrated circuit and signal processing apparatus using the same
JP2005519358A (ja) 標準的なデータインタフェースを備えた携帯型のデータ変換および処理装置
US20100138580A1 (en) Memory card adapter
CN1971533A (zh) 在便携存储器上显示存储信息
US20030114205A1 (en) Electronic device and method for controlling an operation of the electronic device
US20050002217A1 (en) Large volume storage device
CN100349096C (zh) 光记录载体记录设备
JP2004110762A (ja) 無線通信の大容量保存ロード体
JP3095044U (ja) 無線通信の大容量保存ロード体
CN1991682A (zh) 备份数据的计算机系统
US20050044293A1 (en) Portable memory device that support direct exchange of stored data between two portable memory devices of the same type
KR20080083928A (ko) 다기능 휴대용 유에스비 허브장치 및 이를 이용한 데이터백업방법
CN210377451U (zh) 一种小型移动硬盘的存储系统
JP3403121B2 (ja) バッテリ内蔵型カードアダプタ及びアダプタ機能付充電装置
JP3096160U (ja) ポータブルav保存デバイスの構造
US7084608B2 (en) PCMCIA card with dedicated on-board battery
KR200448431Y1 (ko) 충전기 겸용 데이터 저장 장치
JP2004055102A (ja) ストレージカード転換インターフェースを具えた大容量ストレージ媒体
US7768864B2 (en) Non-volatile memory device capable of supplying power

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees