JP3094844U - 回動可能な積層式収納ケース - Google Patents

回動可能な積層式収納ケース

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佐武朗 竹部
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株式会社 アネックスジャパン
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の種類の収容対象を迅速に取り出すこと
が可能な、小さな作業スペースでも多数種類の収納物の
選択、取り出し等の扱いが可能な、収納ケースを提供す
る。 【解決手段】 略N角形の形状を有し、かつ、この略N
角形の角部に収納室を有する本体部と、本体部上面の略
中心に設けられた上側連結部と、本体部下面の略中心に
設けられた下側連結部とを有する収納ケースであり、複
数の収納ケースが積層して連結されている状態で、ユー
ザは、所望の収納物を取り出すため、その収納物を格納
した収納室が、上側にある収納ケース本体によって取り
出しが妨げられない位置に来るように、当該収納室を有
する収納ケースを回転させることができる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、回動可能に積層連結可能な収納ケースに関し、より詳しくは、たと えばネイルストーンのような軽量微少な対象を格納するのに適した、回動可能に 積層連結可能な収納ケースに関する。
【0002】
【従来の技術】
爪に絵を描いたり、装飾材料などをつけるなどして、自爪、付爪、あるいはス カルプチュアなど(以下,これらを総称して単に「爪」と呼ぶ)に装飾をほどこ すことを楽しむいわゆるネイルアートにおいて、ネイルストーンが装飾材料とし て用いられている。一般的に、ネイルストーンは爪につける人造宝石などで作ら れた小片であって、数個〜数十個単位でプラスチック製の袋などに納められて、 店頭に置かれユーザに販売される。ユーザは、自分の好みのネイルストーンを数 種類〜数十種類を種類ごとに収納ケースに納め、この収納ケースを卓上に並べて 、どのようなネイルストーンを組み合わせてどのように配置するかを考えながら 、ネイルアートの作成を行う。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ネイルストーンを使用してネイルアートの作成を行う場合、作成者はネイルス トーンを容器内からピックアップし、爪の所望の位置に着けるためのスティック 状の器具を一方の手で持ちながら、収納ケースの保持や容器の蓋の開閉などを他 方の手で行うことが一般的である。また、ネイルストーンを爪につけるには、マ ニュキュアなどの接着性を有する液体を爪に塗布しておき、この液体が乾いてし まうと接着性が失われるためこの液体が乾くまでに迅速に所望の位置にネイルス トーンを付ける必要がある。
【0004】 一般には、多数種類のネイルストーンを互いに比較検討し、これらの中から作 成者のイメージに適合したもの適宜選択してネイルアートを作成する。この場合 、各ネイルストーンを格納した収納ケースを作業スペースに展開することになる が、収納ケース数が多数となるため、大きな作業スペースを確保しなければなら ず、小さな作業スペースでは複数種類のネイルストーンの扱いに不便があった。
【0005】 また、従来の収納ケースでは、収納ケース内においてネイルストーンが揺さぶ られたりすることにより、ネイルストーンが裏返ることがあり、そのためネイル ストーンの装飾面(表面)が見えなくなってしまうという不都合があり、またネ イルアート作成者はネイルストーンを容器内からピックアップする際、表面を上 にして器具で取り出す必要があり、そのため裏返ったネイルストーンを元に戻し てから取り出さねばならないという手間が生じていた。
【0006】 本考案の目的は、複数の種類の収容対象を迅速に取り出すことが可能な、小さ な作業スペースでも多数種類の収納物の選択、取り出し等の扱いが可能な、収納 ケースを提供することを目的とする。
【0007】 本考案の別の目的は、ネイルストーンなど収納物が裏返ってしまうことを防止 可能な、収納ケースを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案の第1の態様は、略N角形の形状を有し、かつ、この略N角形の角部に 収納室を有する本体部と、本体部上面の略中心に設けられた第1の連結部(上側 連結部)と、本体部下面の略中心に設けられた第2の連結部(下側連結部)とを 有する収納ケースとして提案される。
【0009】 この収納ケースは、他の収納ケースと積層して連結可能となるように、前記第 1の連結部は他の収納ケースの第2の連結部と着脱可能且つ回動可能に連結し、 前記第2の連結部は他の収納ケースの第1の連結部と着脱可能且つ回動可能に連 結する。このように連結することにより、複数の収納ケースが積層して連結され ている状態で、ユーザは、所望の収納物を取り出す際に、その収納物を格納した 収納室が上側にある収納ケース本体によって取り出しが妨げられない位置に来る ように、当該収納室を有する収納ケースを回転させることができる。このような 構成とすることにより、ユーザは、積層して連結された複数の収納ケースから簡 単に所望の収納物を取り出すことが可能となる。また、収納ケース同士が上下に 連結される構成となっているため、狭い卓上など限られた作業スペースであって も多数種類の収納物を扱うことが可能な収納ケースとなり得る。
【0010】
【考案の実施の形態】
以下に、図面を参照しながら本考案の実施の形態について説明する。なお、本 実施の形態では、収納ケースが収納する対象(収納物という)は、ネイルストー ンであるものとして説明するが、本考案に係る収納ケースの収納物がネイルスト ーンに限定される趣旨ではない。 図1(A)は、本考案の実施の形態に係る収納ケースの平面図であり、図1( B)はその側面図であり、図2はその斜視図である。
【0011】 図1(a)、図2に示すように、収納ケース1は略三角形の本体部10と、本 体部10のそれぞれの角部に設けられた収納室20、20、20と、本体 部上面略中央に設けられた上側連結部30と、本体部10下面略中央に設けられ た下側連結部40(図1(b)参照)を有している。また、本実施の形態におい ては、本体部10は、収納室20、20、20の間に形成された凹部50 、50、50を有している。この凹部50、50、50により、こ の収納ケース1の下層に位置する他の収納ケース1の収納室20を凹部50の下 に来るように回転させると、上層の収納ケース1に妨げられることなく、収納室 20内の収納物を取り出し、あるいは収納ことができる。なお、本体部10の中 心から収納室20を十分離れるように本体部10および収納室20の大きさ、形 状を定めることにより、凹部50を設けることなく、ネイルストーン(収納物) の取り出し・収納を行えるようにすることも可能である。
【0012】 図1(b)は、3つの収納ケース1が積層するように連結した状態における側 面図である。本図の説明においては、3つの収納ケース1を区別するために収納 ケース1、1、1とそれぞれ呼び、各構成要素に付す参照符号の添え字は 、対応する収納ケースの構成要素であることを示すものとする。また、参照符号 に添え字を付さない場合は、その構成要素を区別することなく指しているものと する。
【0013】 第1の層(最上層)となる収納ケース1の下側連結部40に、第2層に位 置する収納ケース1の上側連結部30が嵌合することにより、両収納ケース 1,1が積層して連結されることとなる。このような連結した状態で両収納 ケース1,1はそれぞれ他の収納ケースに対して連結部40,30を軸 として回転可能な状態で連結する。
【0014】 同様に、第2層となる収納ケース1の下側連結部40に、第3層(最下層 )に位置する収納ケース1の上側連結部30が嵌合することにより、両収納 ケース1,1が積層して連結されることとなる。このような連結した状態で 両収納ケース1,1は他の収納ケースに対して連結部40,30を軸と して回転可能な状態でつながる。
【0015】 すなわち、これらの連結の結果、収納ケース1,1,1はそれぞれ他の 収納ケースに回転を妨げられることなく自在に回転可能となり、他の収納ケース に対して収納室20を移動させることが可能となっている。
【0016】 なお、本実施の形態では、上側連結部30を本体部に一体成形により設けられ た突起とし、下側連結部40をこの突起を受け入れる孔としているが、本考案に おいて上側連結部30、下側連結部40はこのような手段に限定される必要はな く、本体部が互いに回動可能に連結できる手段であれば、どのような形状・機構 の手段を上側連結部30、下側連結部40として使用するようにしても良い。
【0017】 図2は、収納ケース1の斜視図である。略三角形の本体部1の3つの頂部(角 部)にはそれぞれ収納室20,20,20が設けられている。収納室20 ,20,20はそれぞれ本体部10に形成された窪み状のスペース(空隙 )である収納スペース70,70,70と、留め具80,80,80 によって本体部10に回動可能に止められている蓋部60,60,60 とを有している。蓋部60,60,60は、留め具80,80,80 を軸として回動可能に本体部10に止められており、ユーザは蓋部60,6 0,60を収納スペース70,70,70上からスライドさせること により、収納室20,20,20を開き、ネイルストーン(収納物)を収 納室から取り出したり、あるいは新たにネイルストーンを入れたりすることがで きる。また、蓋部60,60,60を収納スペース70,70,70 の開口上に移動させることにより、収納室20,20,20を閉じ、収 納されているネイルストーンを収納ケース10に格納することが可能である。
【0018】 なお、本体部10,及び蓋部60,60,60は、たとえば熱可塑性樹 脂(ABN、ポリエチレン、スチロール、ナイロン、アクリル、ポリカーボなど )や熱硬化性樹脂(フェノール、ユリア、エポキシなど)等の樹脂を射出成形し て作成する。本体部10及び蓋部60,60,60の双方若しくは蓋部6 0,60,60のみを透明なものとすることにより、ユーザが蓋部60 ,60,60を開けることなく収納されているネイルストーン(収納物)を 確認することが可能となり、より迅速な収納物の選択を可能とすることができる 。
【0019】 また、収納スペース70の高さは、収納物の「幅」より短くなるように形成さ れることが好ましい。ここで、収納スペース70の「高さ」とは、蓋部60が閉 じられている状態における収納スペース70の底面と蓋部60の内面(収納スペ ースに接する面)との距離をいうものとする。また、収納物の「幅」とは、収納 物の外周上の任意の2点間の距離のうち最も短い距離をいうものとする。 このように、収納スペース70の高さを設定することにより、ネイルストーン のように裏表がある収納物が収納室20内で振動等により裏返ってしまうことを 防ぐことが可能となる。
【0020】 図3は、本実施の形態に係る収納ケースの使用状態の一例を示す斜視図である 。同図において、6つの収納ケース1、1、1、1、1、1が順に 連結されることにより、積層されて連結した状態にあり、さらに別の収納ケース 1が最上層の収納ケース1に連結されようとしている。これらの収納ケース 1〜1は図1、2に示す収納ケース1と同様であるが、それぞれの収納ケー ス1を区別する目的で、参照符号に添え字A〜Gを付して表す。また、それぞれ の収納ケース1の収納室にはネイルストーン(収納物)90が格納されている状 態を図示している。
【0021】 収納ケース1は、他の収納ケース1,1、1、1,1に対して回 転され、他の収納ケースケース1,1、1、1,1の凹部50の位置 に収納室20が来るように回された状態となっている。このような位置に収納 室20を移動させ、蓋部60を開くことにより、ユーザは収納ケース1の上 層にある収納ケース1,1に妨げられることなく、収納ケース1に格納さ れたネイルストーン90を取り出し、あるいはネイルストーン90を新たに格納 することができる。
【0022】 6つの収納ケース1、1、1、1、1、1はいずれも他の収納ケ ースに対して自在に回転可能に連結されているので、ユーザは所望の収納ケース 1を回転させることにより、その収納室20を収納物取り出し可能な位置に移動 させることができる。従って、ユーザは収納ケース1、1、1、1、1 、1のいずれの収納室20に格納されたネイルストーン90であっても、こ れら収納ケース1の連結状態を解除して取り外すことなく、自由に選択し取り出 すことができるのである。
【0023】 また、取り扱うネイルストーンの種類が増えた場合も、図3に示すように、さ らに新たな収納ケース1を追加して連結することにより、容易に収納室20の 数を増やすことができ、その結果取り扱うネイルストーンの種類の増加に対して も容易に対応することが可能である。
【0024】 [変形例] 本実施の形態は、以下のような変形を加えてもよい。 [高さ調整部材] 本実施の形態の変形例として、高さ調整部材を使用する変形例が考えられる。 収納スペース70内に、収納スペース70の高さを調整するための高さ調整部材 を配置する。高さ調整部材は、収納スペースの底に敷かれる板状の部材であって 、高さ調整部材上にネイルストーンを置くようにする。この高さ調整部材によっ て収納スペース5の高さを調整を調整し、収納するネイルストーンの種類が変わ りその「幅」が変わっても、ネイルストーンが裏返ることを防止することができ るようになる。なお、「収納スペースの高さ」は、高さ調整部材が収納スペース 70内に配置されている状態において、蓋部60が閉じられている状態における 高さ調整部材の表面(収納物と接する面)と蓋部60の内面(収納スペースに接 する面)との距離をいうものとする。
【0025】 高さ調整部材は、収納スペース70と同様の形状を有し、所定の厚さを有する 板状の部材であることが好ましい。たとえば、本来の収納スペース70の高さ( 高さ調整部材を用いないときの「高さ」)が2.5mmであり、この収納スペー ス70に1.5mmの「幅」を有するネイルストーン90を収納する場合には、 厚さ1.0mmより厚い高さ調整部材12を配置することにより、このネイルス トーンを裏返らないようにすることができる。
【0026】 [上側連結部、下側連結部] 上記の実施の形態では、本体部10に一体に形成された上側および下側連結部 30,40により収納ケース1を連結するものとしたが、上側および下側連結部 30,40に他の手段を加えて収納ケース1を連結するようにしても良い。
【0027】 図4は、連結用の円柱状のバー100を用いて収納ケース1を連結する構成例 を示している。この例の場合、本体部10には、円筒形の孔である上側連結部3 0,下側連結部40が形成されている。前記バー100はこれら孔である上側連 結部30,下側連結部40に収まるようになっている。前記バー100が上側連 結部30,下側連結部40に収まることにより、収納ケース1、1が回動可 能に連結される。この場合、バー100の長さを適宜設定することにより、収納 ケース1の下面、収納ケース1の上面が互いに接触しないよう、離間させる ようにすることが可能である。このような構成することにより、収納ケースの回 動をより簡単且つ少ない力で行うことを可能とすることができる。
【0028】
【考案の効果】
本考案によれば、複数の種類の収容対象を迅速に取り出すことが可能な、小さ な作業スペースでも多数種類の収納物の選択、取り出し等の扱いが可能な、収納 ケースを提供することができる。
【0029】 本考案の別の態様によれば、上記効果に加えて、ネイルストーンなど収納物が 裏返ってしまうことを防止可能な、収納ケースを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本考案の実施の形態に係る収納ケー
スの平面図であり、(b)はその側面図である。
【図2】本考案の実施の形態に係る収納ケースの斜視図
である。
【図3】本実施の形態に係る収納ケースの使用状態の一
例を示す斜視図である。
【図4】連結用のバーを用いて収納ケースを連結する例
を示す側面図である。
【符号の説明】
1(1,1,1、1〜1) … 収納ケース 10 … 本体部 20(20,20,20) … 収納室 30(30,30,30) … 上側連結部 40(40,40,40) … 下側連結部 50(50,50,50) … 凹部 60(60,60,60) … 蓋部 70(70,70,70) … 収納スペース 80(80,80,80) … 留め具 90 … ネイルストーン(収納物) 100 … バー

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略N角形の形状を有し、かつ、この略N
    角形の角部に収納室を有する本体部と、 本体部上面の略中心に設けられた第1の連結部と、 本体部下面の略中心に設けられた第2の連結部と を有する収納ケースであって、 前記第1の連結部は他の収納ケースの第2の連結部と着
    脱可能且つ回動可能に連結し、 前記第2の連結部は他の収納ケースの第1の連結部と着
    脱可能且つ回動可能に連結することを特徴とする、収納
    ケース(ただしNは3以上の正の整数)。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の収納ケースにおいて、 前記本体部は、収納室とそれに隣り合う収納室の間に形
    成された凹部を有していることを特徴とする収納ケー
    ス。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の収納ケースにおいて、
    前記収納室の高さは、収納室に格納される収納物の幅よ
    りも短かいことを特徴とする、収納ケース。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の収納ケースにおいて、
    前記収納ケースは、前記収納室内に取り出し可能に設け
    られた高さ調整部材をさらに具備することを特徴とす
    る、収納ケース。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016520370A (ja) * 2013-04-25 2016-07-14 イーエルシー マネージメント エルエルシー 回転する段部を有する多層コンパクト

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