JP3093957U - 表示パネル - Google Patents

表示パネル

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JP3093957U
JP3093957U JP2002007134U JP2002007134U JP3093957U JP 3093957 U JP3093957 U JP 3093957U JP 2002007134 U JP2002007134 U JP 2002007134U JP 2002007134 U JP2002007134 U JP 2002007134U JP 3093957 U JP3093957 U JP 3093957U
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望 太田
信一 山本
理 河田
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 視認性に優れ、表示物の変色を防止する表示
パネルを提供する。 【解決手段】 表示パネルの前面板として、両面に反射
防止かつノングレア処理されたプラスチック基板を用い
る。また、前面板に紫外線吸収機能を付与したものを用
いる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【考案の属する技術分野】
本考案は、写真、表彰状、絵画、展示資料などを表示する額縁やパネルに好適 に用いられる表示パネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に写真、表彰状、絵画、展示資料などを表示する額縁やパネルの前面には 透明なガラス板やフィルムが用いられているが、室内に差し込む太陽光や照明、 蛍光灯などが写り込んで表示物の視認性を著しく阻害してしまう。この問題を解 決すべく、ノングレア処理されたガラス板も高級グレードとして一般に用いられ ているが、写り込みは少なくできるが反射光を乱反射させているだけなので、写 り込みは軽減できるが全体に白けた反射があり、十分ではない。
【0003】 このため、反射防止用フィルムとして、例えば、旭硝子社製”アークトップ” (旭硝子社の商標)のようにフッ素樹脂を反射防止層とするフィルムが知られて いるが、反射防止能としては必ずしも十分ではなく、またフィルムとして提供さ れるので外観や経済性について改善の余地ある。
【0004】 また、樹脂板に反射防止層を設けた板状物として、例えば、旭硝子社製”サイ トップコートポリカーボネート”(旭硝子社の商標)のようにポリカーボネート 板状にフッ素樹脂をコーティングしたものが知られているが、反射はある程度抑 制できるもののノングレア処理が施されていないため視認性は必ずしも十分では ない。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
本考案の目的は、上記した問題を解決し、表示物の視認性を著しく向上させる ことが可能な軽量の表示パネルを提供することである。また、さらに好ましく安 全性に優れ、表示物の変色を防止する表示パネルを提供することである。例えば 遺影用の写真などは、葬儀の際は故人を忍ぶためにも参列者全員に見えやすくす ることが好ましく、また、仏前や壁に飾る際には、視認性をよくするだけでなく 、写真の保存も重要になり、本考案の表示パネルは好ましく使用される。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するために、本考案は、表示物の前面に前面板を有し、被表示 物が視認可能に構成された表示パネルにおいて、該前面板はプラスチック性の基 板の両面に反射防止膜層を有し、かつ、基材若しくは必要に応じて設けられたハ ードコート層にはノングレア処理が施されていることを特徴とする表示パネルで あることを本旨とし、また、種々の改良された態様を本旨とする。
【0007】
【考案の実施の形態】
本考案の実施態様の一例を図面を用いて具体的に説明する。
【0008】 図1は本考案の一態様である表示パネルの概略断面図である。本考案の表示パ ネルは、表示物の前面に光透過性を有するプラスチックの平板である基材1を有 する。ここでプラスチックとは透明であれば特に限定されるものではないが、ポ リメタクリル酸系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ポリオレフィン系樹脂、ポリ エーテル系樹脂、ポリエステル系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリアミド系樹脂 、ポリスルフィド系樹脂、不飽和ポリエステル系樹脂、エポキシ系樹脂、メラミ ン系樹脂、フェノール系樹脂、ジアリルフタレート系樹脂、ポリイミド系樹脂、 マレイミド系樹脂、ポリフォスファゼン系樹脂、ウレタン系樹脂、ポリ酢酸ビニ ル系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、スチレン系樹脂、塩化ビニル系樹脂、 繊維素系樹脂、ジエチレングリコールビスアリルカーボネイト重合体(CR−3 9)などが挙げられる。
【0009】 基材としてプラスチックを用いることで、ガラス板に比べ軽く、持ち運びに便 利であり、表示パネルを掛ける部材の強度が低くても掛けることができる。さら に、割れて怪我をする、あるいは、大切な表示物を破損してしまうといったこと も生じにくいので安全面、保管面でも優れている。
【0010】 基材は、無色で、透過率が高いものが、表示物の色調を損なわないためにも好 ましい。
【0011】 また、基材は可とう性の小さいものが好ましい。フィルムの様に腰の弱いもの では、表示物が歪んで見える等の問題を生じる。
【0012】 基材には耐擦傷性を向上させるために、また、その上に積層される反射防止膜 の密着性を向上させることもできるので、ハードコート層2および/またはハー ドコート層2’が設けられていることが好ましい。
【0013】 ハードコート層に用いる材料としては、特に限定されるものではないが、熱硬 化型のオルガノポリシロキサン系ハードコート材や紫外線硬化型アクリル系ハー ドコート材などが好ましく用いられる。特に、汎用的に使用され、低コストであ るという点からアクリル系樹脂のハードコート材を好適に用いることができる。 さらに好ましくは、基材の屈折率と同等な屈折率を有するハードコートをにする と、干渉縞が見えにくくなり、表示効果に優れたものとできる。
【0014】 本考案に用いるノングレア処理とは、例えば、基材や必要に応じて設けられる ハードコート膜にエンボス加工を行ったり、ハードコート膜に微粒子を分散させ て構成することができる。このノングレア処理によって表示物の解像度はやや低 下するが、全体的な視認性は向上する。ノングレア処理の程度、すなわち、処理 による粗さの程度は、表示物の大きさ、観察する距離などにより、調節すれば良 い。例えば遺影用の写真などではヘーズが10%以下であることが好ましい。
【0015】 本考案に用いる反射防止膜層3は光の干渉を利用して可視光領域の反射を低減 させるもので、単層膜でも多層膜でもよい。優れた反射防止効果を発揮するには 視感反射率が1%以下となることが好ましい。反射防止膜層としては、以下の2 とおりの好ましい構成が挙げられる。
【0016】 すなわち、(A)屈折率が1.6〜1.9の素材からなる膜、(B)屈折率が 1.9を超える素材からなる膜、(C)屈折率が1.6未満の素材からなる膜が 、基板面側からこの順で構成された膜として形成され、450〜550nmから 選ばれる任意の長さλ0において、下記式(1)、(2)、(3)または下記式 (1)、(2)’、(3)を満足するものである。また、この膜は好ましく視感 反射率として1%以下、更に好ましく0.7%以下を満足するものである。
【0017】 na×da/λ0=0.15〜0.35 (1) nb×db/λ0=0.15〜0.35 (2) nb×db/λ0=0.40〜0.60 (2)’ nc×dc/λ0=0.15〜0.35 (3) (ここで、na,nb,ncはそれぞれ膜(A)、(B)、(C)の屈折率であ り、da、db、dcはそれぞれ膜(A)、(B)、(C)の厚みである。) ここで、λ0は主に被表示物や光源等によって適宜選択されるべき光の波長を 意味するものであるが、本考案の表示パネルは、このような観点でこの範囲から 任意に選択されるλ0において、上記の式の関係を満足すれば良い。
【0018】 反射防止膜層を形成するための材料としては、例えば、Al23、In23、 MgO、Nb23、SiO2、SiO、SnO2、TiO2、Ta25、WO3、Y 23、Zr02、MgF2、TiC、TiN等の無機物でもよく、フッ素系樹脂、 シリコン系樹脂、アクリル系樹脂など有機物でもよい。また、透明性が確保でき れば、これらが混合されたものであっても構わない。設計する屈折率で、光学物 品として適した透過率が得られるものを選択すればよい。
【0019】 また、この各層の膜は、2層を組み合わせたコンポジット膜として屈折率を調 整することができる。
【0020】 例えば、ある層を2層のコンポジット膜とする場合、全体としてみた屈折率n c は、膜が層状に形成されることによって増大する反射率が最大になったとき( 光学的膜厚:λ0/4)の反射率の最大値Rmaxから、式、nc=((1+Rma x 1/2 )/(1−Rmax 1/2))1/2)によって求める。また、層構成を奇数とし、 厚み中心に対して対称な位置には同一構成の膜を配置する、いわゆる等価膜とし て屈折率を調整することもできる。その場合、全体としてみた屈折率Nは、全体 としてみた物理的膜厚をD、層数をi、最も外側の層から数えてi番目の層の屈 折率をni、最も外側の層から数えてi番目の層の物理的膜厚をdiとしたとき、 式、N=(2n11+2n22+・・・+2n(i-1)/2(i-1)/2+n(i+1)/2( i+1)/2 )/Dで設計することができる。
【0021】 反射防止膜層を形成する方法としては、真空蒸着法、イオンプレーティング法 、スパッタリング法、CVD法(化学的気相蒸着法)等のドライ方式や、スピン 塗布法、浸漬塗布法、ロールコート法、グラビアコート法等のウェット方式を用 いることができる。層によって方法を使い分けてもよい。多層膜で膜厚精度を特 に要求される場合には、ドライ方式が優れている。また、真空蒸着の場合、用い る蒸着源としては電子銃加熱、誘導加熱、抵抗加熱等があるが、用いる製膜材料 の性質により選択すればよい。さらに、製膜時には、水晶式膜厚計、光学式膜厚 計等を用い、膜厚および成膜速度を監視する。膜の屈折率は、雰囲気の真空度や 基材の加熱温度、成膜速度、イオンアシスト、酸素や窒素等のガスを導入しなが ら成膜する場合にはガス量等に影響されるので、これらを十分に管理する。また 、基材またはハードコート膜と反射防止膜との層間密着性や反射防止膜相互の層 間密着性を向上させるため、プラズマ処理、アルカリ処理、イオンボンバード等 を行ってもよい。
【0022】 また、反射防止膜の最表面に撥水性を付与させたり、汚れ防止など表面改質処 理を行ってもよい。
【0023】 表示物6の変色防止のため、基材1、ハードコート2,2’あるいは反射防止 膜3のいずれかに紫外線吸収機能を持たせることが好ましい。ここで紫外線とは 、UV−A(320〜400nm)光で、例えば、380nm以下の紫外線をカ ットできれば、表示物6の変色防止に好ましい。紫外線吸収機能を付与する方法 としては、プラスチック基板自体の耐光性を向上させるために、2-ヒドロキシ ベンゾフェノン系、トリアゾール系、サリチル酸誘導体系、アクリロニトリル誘 導体系などの紫外線吸収剤を添加したプラスチック基板が市販されており、これ らを使用することができる。
【0024】 また、上記プラスチック基板は紫外線吸収機能を有していることは、表示物の 変色防止の点で好ましい。
【0025】
【実施例】
実施例1 基材として、1面に微粒子を分散させてヘーズが7%となるようにノングレア 処理として微粒子が含有されたアクリル系ハードコートが施され、もう1面には 透明・平滑なアクリル系ハードコートが施され、紫外線吸収剤が添加されたポリ カーボネート系樹脂板(ユーピロンシートタイプ:HM11−MR05−552 A、三菱エンジニアリングプラスチック株式会社製)をプラスチック製基板とし 、真空蒸着法にて以下の構成の反射防止膜を両面に製膜した。
【0026】 λ0=500nmとし、基材側から順に、 中屈折率膜:屈折率1.74、光学的膜厚0.28λ0 1層目(SiO2):屈折率1.46、光学的膜厚0.08λ0 2層目(ZrO2):屈折率1.90、光学的膜厚0.12λ0 3層目(SiO2):屈折率1.46、光学的膜厚0.08λ0 高屈折率膜: 4層目(TiO2):屈折率2.25、光学的膜厚0.43λ0 5層目(ITO):屈折率2.43、光学的膜厚0.06λ0 低屈折率膜: 6層目(SiO2):屈折率1.46、光学的膜厚0.27λ0 さらに両面の最表層に撥水剤(OF−110:オプトロン社製)を物理膜厚で 5〜10nm製膜し、表示パネルの前面板を得た。
【0027】 比較例1 市販のソーダガラスを以て前面板とした。
【0028】 比較例2 基材として、両面にアクリル系ハードコートを施したメタクリル系樹脂板(コ モグラスタイプ:CB KHC2 P、クラレ社製)をプラスチック製の基板とし 、真空蒸着法にて以下の構成の反射防止膜を両面に製膜した。
【0029】 λ0=500nmとし、基材側から順に、 中屈折率膜:屈折率1.74、光学的膜厚0.28λ0 1層目(SiO2):屈折率1.46、光学的膜厚0.08λ0 2層目(ZrO2):屈折率1.90、光学的膜厚0.12λ0 3層目(SiO2):屈折率1.46、光学的膜厚0.08λ0 高屈折率膜: 4層目(TiO2):屈折率2.25、光学的膜厚0.43λ0 5層目(ITO):屈折率2.43、光学的膜厚0.06λ0 低屈折率膜: 6層目(SiO2):屈折率1.46、光学的膜厚0.27λ0 さらに最表層に撥水剤(OF−110:オプトロン社製)を物理膜厚で5〜1 0nm製膜した。
【0030】 実施例1、比較例1、比較例2の前面板および前面板を用いた場合の表示物の 視認性を以下の方法で評価した。 <前面板の視感反射率> 大塚電子社製MCPD−3000にて前面板の反射率を測定し、C光源、視野 角2°にてY値を演算した。 <前面板の全光線透過率> スガ試験機社製直読ヘーズコンピューター(HGM−2DP、C光源用)にて 前面板の全光線透過率を測定した。 <表示物の視認性> 表示物および前面板を額縁に取り付け、蛍光灯の写り込みがある場所に設置し 、表示物の視認性を観察した。 <表示物の黄変度> 富士ゼロックスオフィスサプライ社製リサイクルPPC用紙(Z540 V7 80)に前面板をセットし、スガ試験機社製紫外線ロングライフフェードメータ ー(FAL−5)にて48時間の耐UV試験を実施し、試験前後の紙の黄変度( ΔYI)(大塚電子製MCPDにて紙の反射率を測定、演算し、YI=100( 1.28X−1.06Z)/Yを求める)を求めた。
【0031】 評価結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
【0033】 実施例1は視認性および表示物の変色防止に優れていた。
【0034】
【考案の効果】
本考案によって、反射の写り込みを防止し、表示物の視認性に優れた表示パネ ルを得ることができる。
【0035】 さらに、前面板に紫外線吸収機能を付与することで、表示物の変色を防止する ことができる。
【0036】 本考案の表示パネルは、このように優れた視認性を有しているので、遺影用や 表彰状用の額縁や展示用パネルに好ましく用いることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案に係る表示パネルの一形態を示す概略
断面図
【符号の説明】 1 :基材 2、2’ :ハードコート膜層 3 :反射防止膜層 4 :前面板 5 :被表示物 6 :枠体 7 :背面板 8 :押さえ具

Claims (5)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】被表示物の前面に前面板を有し、被表示物
    が視認可能に構成された表示パネルにおいて、該前面板
    はプラスチック製の基板の両面に反射防止膜層を有し、
    基材若しくは必要に応じて設けられたハードコート層に
    はノングレア処理が施されていることを特徴とする表示
    パネル。
  2. 【請求項2】前面板が紫外線吸収機能を有することを特
    徴とする請求項1に記載の表示パネル。
  3. 【請求項3】プラスチック製の基板と反射防止膜層との
    間にハードコート層を有することを特徴とする請求項1
    に記載の表示パネル。
  4. 【請求項4】反射防止膜がプラスチック基材の側から順
    に、(A)屈折率1.6〜1.9の素材からなる膜、
    (B)屈折率1.9を超える素材からなる膜、(C)屈
    折率が1.6未満の素材からなる膜が形成されてなり、
    450〜550nmから選ばれる任意の長さλ0におい
    て、下記式(1)、(2)、(3)または下記式
    (1)、(2)’、(3)を満足し、かつ、視感反射率
    が1%以下であることを特徴とする請求項1記載の表示
    パネル。 na×da/λ0=0.15〜0.35 (1) nb×db/λ0=0.15〜0.35 (2) nb×db/λ0=0.40〜0.60 (2)’ nc×dc/λ0=0.15〜0.35 (3) (ここで、na,nb,ncはそれぞれ膜(A)、
    (B)、(C)の屈折率であり、da、db、dcはそ
    れぞれ膜(A)、(B)、(C)の厚みである。)
  5. 【請求項5】遺影用額縁に用いられることを特徴とす
    る、請求項1〜4に記載の表示パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPWO2019017072A1 (ja) * 2017-07-21 2020-07-30 Agc株式会社 表示装置用の前面板

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